白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

ブライスキャニオン国立公園

2014-07-30 10:42:47 | その他
ロードトリップ4日目はザイオンを後にし5日目ブライスキャニオン国立公園に来ました。

いやぁ~、ここはすごかった。
圧倒されました。

大自然が作り上げた自然の彫刻が気味が悪いほど無数に立ち並ぶところ。
この特殊な地層と風、水、そして氷が調和して作り上げた奇妙な地形なのです。






中をハイキングしました。
















日本人にとって難しい英語の発音と綴り

2014-07-17 12:12:34 | その他
英語の綴りは難しいと言われている。
確かに例外だらけで、ルールでは説明できない。

でも、アメリカで英語を母語とする子供たちを育てていると、日本人が思っているよりずっと簡単なんだと気が付く。
日本人の子供が漢字の練習をするように、毎日書いて覚えたりはしない。

日本人は発音が完璧ではない分、綴りで「覚えなければいけない」部分が増えてしまっているのだ。

先日の出来事。

私は居間で子供たちの日程表を作っていた。

「えっと~、サッカーのスペルってどうだったっけ。エス、エイ、シー、シーだっけ?」

すると子供たち大笑い。
「スェッカー、スェッカー」とAの部分をわざとらしく発音して私をバカにする。

書いてみて「あらへんね」とやっと気付く私。
「じゃぁ、エス、ユー、シー、シー、だっけ?」
っというと、さらにお腹を抱えてげらげらと大笑いの子供たち。
むかつく!

「スアッカー、スアッカー」とこれまたUの部分をわざとらしく発音して私をバカにする。

「じゃぁ、何なのよ!」私もイラついてきた。

「ママ、スェッカーでもスアッカーでもないよ、スォッカーだよ。」

カタカナで書くと、なかなか英語の本当の発音を表しにくいのですが、
日本人にとっては全部「サッカーに聞こえます。」
Sの後の母音をめちゃくちゃ引き延ばして大げさに言わない限りあまり違いが判らない。

「だからそのサッカーの綴りを聞いてんじゃない。」
「もぉ、何度もいってるじゃん、スォッカーだよ。」

私にとって綴りを言えというのは、アルファベットで言えと言う意味。
でも子供たちにとって正しい発音を大げさに言うというのは、十分綴りを言っているのと同じなんです。
そう、サッカーのSの後の母音は子供たちにとっては間違いようのないものなのです。

LとRなんて、アメリカ人にとっては似てもない、まったく違う音なのに、どうして日本人が間違えるか見当もつかない。

考えてみれば、夫が日本語の伸ばす音に苦しんでいるのが、どうしても私には理解できないのと似ているのかもしれない。

夫「白いふとう見なかった?」
私「コンクリートでできていればどこの埠頭でも白く見えるんじゃないの?」
夫「??? これくらいの大きさのふとうだよ。」←手で大きさを表している
私「あ~、ふとう。」やっとわかった。
夫「だからそう言っているじゃないか、ふとう!」
私「ふとうじゃないの、ふとう。全然ちがうじゃん、なんで間違えるんだよ。」

っといつも行われている私たちの会話。


昨日次男に文章を書く練習をさせていた時。
「はい、じゃぁ楽しかったって書こうか。It was ファン」
次男はくすくす笑いながら
「It was FAN」と書きやがった。

「あれ?泰君。ファンはFANじゃなくてFUNでしょ。」
と言うと、横にいた長男も一緒に笑いながら、
「ママ今扇風機って言ったよ。FANって言った。」
「うん、だからFANって書いたんだよ。」
二人で転げまわって大笑い。

くっそ~、悔しい母。
力を入れてFunのUの部分をのどの奥の方で発音しなければいけなかったのです。
だらしなぁ~く、ちょっと怠けて発音すると扇風機のFanになってしまうんですね。

あ~悔しい。

仕事終了そして夏休みの始まり

2014-06-14 10:23:34 | その他
小学校が夏休みに入りました。そう、アメリカの夏休みは長いのです。
それと同時に、私の仕事も昨日をもってとりあえず終了。
来年の忙しいシーズン到来までは自宅で3~4時間仕事をするだけで、子育てに専念できそうです。

あ~、それにしても、3ヵ月だけフルタイムで働くつもりだったのが、結局みっちり5ヵ月も働きました。
もう十分。
特に最後の2週間は終わらせるためにめちゃくちゃ働いて、ストレスニキビがいくつもできて、辛かった~。

この夏はどんな夏になるかなぁ~~。

仕事まだ終わりません

2014-06-04 12:22:08 | その他
5月いっぱいまでのはずでした。
しかし、今やっているクライアントが長引いているため2週間伸ばされて、まだ働いています。
朝から晩まで一日中。
寝ている時間以外で唯一自分の時間というのは、通勤中の電車の中だけ。
前の日の疲れがとれないまま、次の日が来るといった感じ。
疲労にプラスして、仕事のストレスでふらふらです。

年に3~4ヶ月だけ働くはずだったのに、もう半年近くになります。あれ~~~。

でもまぁ、もう少し。
子供たちの夏休みが始まったら絶対にできませんといってあるので、これ以上伸ばされることはない・・・はず。

大変だけど、仕事があるってことは幸せなことだと思って、もう少しがんばるぞ~~~。

夏休みに入ったらいっぱいブログをアップします。

ご無沙汰しています

2014-05-09 13:12:14 | その他
気づけばもう5月。
なんて時の過ぎるのは早いのでしょう。

すみません、ずいぶんとブログをサボっていました。
っというのも忙しくて、忙しくて。

実はまた仕事に戻ったものですから。
また同じ会計監査の仕事。しかも同じ会社。あははは。

「一回辞めたのに同じ会社に戻れるなんて、日本では考えられない」って声が聞こえてきそうですが、アメリカでも大変珍しいことだと思います。

監査の仕事はすっごく仕事量が偏っていて、1月から4月の間に全体の8割くらいの仕事をやるんです。それで、その時期はいつも人手不足。
大変専門知識のいる仕事でもあるので、忙しい時期だけパートさんを雇うなんて都合のいいこともできず、一年間人材を抱えなくてはいけないんですねぇ。
そういう事情をしっていたので、「忙しい時期だけ働きます。」っと言ってみたわけ。

会社側はもちろん、大喜び。
私も、3人子育てしながら完全にフルタイムに戻るのは厳しいなぁっとおもっていたので、年に4ヶ月だけ働くことにしたという、お互いにとって美味しい話。

働く期間は一年の3分の1でも、仕事量は3分の1ではないんですもの、お給料も以前よりぼーーーんと上乗せした額をいただいて、文句なしの復帰になりました。

予定としては4月末までだったのですが、今年は臨時のクライアントが入ったので、1ヶ月引き伸ばされて、5月いっぱい働くことになりました。

稼げる時に稼いでおきましょう。

っということで、ここ4ヶ月ほど、ダディーが子供を迎えに言って、夕飯の支度をして、お風呂に入れて宿題をさせ、寝るころにママが帰ってくるという生活をしています。

そろそろ家族全員に疲労が見えてきました。

あと3週間だ、みんながんばれ~。



絵本

2013-11-21 14:06:26 | その他
2歳半のちびは絵本を読んでもらうのが大好き。
それはいいことなんだけど、忙しい時でも絵本を片手に「読んで、読んで」と泣きながらついて回られるのには困る。

夜寝る前はいつも絵本の時間。

「さぁおねんねの時間よ~」というと、せっせと絵本をベッドに運び出す。
私がベッドに行く頃には、ベッドの上に本が30冊くらい積み上げてある。

4~5冊読んで、「さ、今日はこれでおしまい、おねんねしようねぇ。」
っと電気を消すと、もっと読め~~っと大泣き。

毎日こんなんが続くと、絵本はよいことだとわかっていても疲れます。


それに対して次男ときたら。

絵本大嫌い。

学校の先生が「毎日本を読んであげてください。」と言うので、私たちも頑張って読もうとはするものの・・・

「さぁ泰君本を読んであげるよ。」
「いやだ。」
「じゃぁダディーに英語の本を読んでもらう?」
「いやだ。」

同意なんて得ていられない、無理やり座らせて読み聞かせるのだけど・・・、
読んでいる途中で、ふら~っといなくなる。

ありえない、こんなのありえないでしょう。

長男だって、5~6歳のころは絵本が大好きだった。
私が子供の頃も絵本は大好きだった。
読んでいる途中でふらりといなくなるなんて。

ちびのように絵本が大好きなのも疲れるけど、まったく嫌いな次男は困りものです。とほほ。


久々のブログ

2013-11-20 15:23:19 | その他
皆様ご無沙汰しています。

現在、在宅で仕事をしているため、パソコンの前に座れるような時間はすべて仕事に費やしているため、なかなかブログを書く時間がなく気づいたら何か月もアップしていませんでした。


最近の近況報告。。。っと言ってもどこから報告していいかわかりません。。。


長男・・・70Db程度の難聴のある長男は現在4年生。元気で明るく友達や学校が大好き。好きなのは算数、読書、ゲーム。最近はテニスを習っていてずいぶんと腕を上げてきました。

次男・・・健聴の次男は9月からキンダーガーデンに入りました。いつも不機嫌でへそ曲がり、友達や学校が大嫌い。好きなのは電気機械と音楽。ただそれ以外は全部大嫌い。大変手を焼いております。

三男・・・これまた70Db程度の難聴がある三男は現在2歳半。元気で明るく友達や学校が大好き。クラスで習うことはすべて好きで、歌でも数字でもアルファベットでもすぐに覚えて家で披露してくれます。手話も堪能でおしゃべりはすべて手話も交えてやってくれます。


こんな3人の子育て日記です。頑張ってアップしていくので、時々見に来てください。


戦闘機博物館

2013-07-14 17:38:02 | その他
Boiseを出て、次の目的地Craters of the Moon国定公園まではなぁんにもない。

っと思っていたら、行く途中道路わきに立て看板を見つけました。

「戦闘機博物館」

お~、行って見ましょう。
うちの子供たち、戦闘機、戦車、軍艦大好きですから。(いいのか悪いのか。。。)







太平洋戦争中にアメリカ人兵士が持って帰ってきたお土産?っというか、記念品?っというか、そういうものがいっぱい展示されているのだけど、中には日本人兵士からとった遺品なども多くある。
日本人が所持していた、日本刀やピストルはもちろん日の丸の旗もいっぱい展示されている。


こういうのって、日本よりアメリカのほうが見る機会が多いような気がする。
特にGHQは、日本軍が持っていた銃剣、日本刀、ピストル、絹のパラシュートとかその他もろもろの軍需品を好きにぶんどって帰ってきているから、アメリカで何度も見たことがある。

退屈な車の旅に少し息抜きができて、子供たちは大喜びでした。

チビちゃん on the おもちゃ棚

2012-08-24 22:27:55 | その他
うちのちびちゃん、最近どこにでも登るのです。

お兄ちゃんがお勉強をしていたり、レゴで遊んでいると、いすからテーブルによじ登ってすべてめちゃくちゃにしてしまう。

いろんなところに登るけど、大体降りれなくて泣いている。

これは私がお風呂に入っていたときの出来事。
夫が言うには、どこかでチビが助けを求めて泣いていたらしい。
想像がつきます。
どこかに登ったものの降りれなくなった時に出す、独特の切羽詰った泣き声。

しかし、声はするものの姿は見えず。

あれ?どこで泣いてるんだ?っと思いきや~

あっちゃ~、子供部屋のクローゼットの中でおもちゃと一緒に並んでます。


笑えるので、カメラを取りに行く父。
すぐに助けてあげないところが夫らしい。

本人は出られなくて大変なのに、笑いながら写真を撮るなんて・・・
もし私だったら・・・いや、たぶん同じように写真を撮っていたでしょう。なはは。

ちゃんとおろしてもらった後は、いつものにこやかなおちびさんに戻ってました。


お土産を買いに

2012-08-18 16:15:10 | その他
もうすぐ日本に帰る日も近付いてきました。

そこでお土産を買いに行かなくては。

このお土産ショッピングほどめんどくさいものってございません。
子供を4人も引き連れて、サンフランシスコの町を歩き回るのは至難の業。

しかもうちのボーイズはお買い物が大嫌い。
女の子だったら、商品を見て歩くだけでも楽しめるのだけど・・・。

色々歩かずに、さっさと終わらせるために、
チャイナタウンに車を泊めて、お土産屋さんに直行。

しかしこれが、なかなか決まらない。

キーホルダーを18個買うのだとかで、
「これは誰々ちゃん、これや○○ちゃん。」と延々とやっている。
しかも何回も何回も復習。
どれを誰にがるかんて、家に帰って決めればいいじゃん、
今は18個自分が好きなのを買えよ!

それから、家族や親戚にも買って、全部で27人分のお土産。


どこの店も狭い中にびっしり上から下まで商品を並べているものだから、
ちびの手が届いてしまう!

あっちを引っ張り、こっちを引っ張り、
だめよ、ダメ、ダメと必死で商品を元の位置に戻す私。
誰か助けて~。

その間、レジの前の商品を触って遊んでいる兄ちゃんたち。
「そこは邪魔だからどけ!」っと店員にしかられる始末。
親は誰だ?
さぁ誰でしょうねぇ、知らんぷり。

大変なお土産ショッピングでした。
終わって嬉しい。


サンフランシスコ名物のケーブルカー。
また乗ってません。
車で来たから、駐車場まで戻ってこなきゃいけないもので。


チャイナタウンはオフィス街のすぐとなり。



れみちゃん

2012-08-04 14:56:33 | その他
今うちに来ているレミちゃん。
たった7歳で、一人で日本からアメリカまで遊びに来たっていうんだから、どれだけしっかりした子かわかると思うけど、これがまた本当にしっかりしてるんですよ。

まず、めちゃくちゃ礼儀正しい。

どんな些細なことでもやってあげると
「どうもありがとうございます。」
と丁寧にお礼を言う。

それに、敬語が完璧。

最近大人でも敬語が話せない人が多いのに、7歳の子が完璧な敬語ですよ。

「すいません、これもっていていただけませんか?」
「○○していただいて、ありがとうございます。」
「○○してもよろしいでしょうか?」

っとこんな感じ。

我が子のあやしい日本語と比べているのではなく、自分自身と比べても本当にレベルの高い日本語を話すのです。

あ~、私が7歳のころだと、方言しか話せなかったかもしれない。
「○○していただけませんか?」
ではなく、
「○○してくれんしゃれんやろか?」
っと言っていただろう。

驚くのはそれだけじゃありません。

私の本を見つけて読み入っているレミちゃん。
内容は簡単な本だけど、大人用の本なので、もちろん常用漢字にはふり仮名がうってないわけです。
本当に読んでいるのか?っと不思議に思えてきた私、ためしに音読させて見ました。

「ねぇ、れみちゃんまだ習ってない漢字がいっぱい出てくるでしょ、読めるの?」
「はい、だいたい読めます。」
「じゃぁ、これ読める?」
「すらすらすらすら」
すっすごい!
「じゃ、これは?」
「じゃぁこっちは?」

感動してあっちこっち読ませてみるわたし。
すごい読める。

なぜ読めるのか聞いてみると、本を読んでいるうちに覚えたのだとか。
確かによく本を読む子でもある。

レミちゃんに大きくなったらなんになりたいか聞いてみました。
「お母さんみたいになりたいです。」
「ってことは学者さんになりたいの?」姉は言語学者。
「そのためには、いっぱいお勉強しなきゃいけないんだって。レミは学校でもできるほうだから、なれるかなぁ~っと思って。」
そりゃ~、できるほうでしょうよ、そりゃ~きっとなれるでしょう。

すごいなぁ。
うちのボーイズとは大違い。
うちの兄ちゃんも少しは刺激を受けてくれたらいいのですが、どうやらその違いにも気づいてないご様子。
だめだこりゃ。

従姉妹のレミちゃん

2012-07-26 14:16:41 | その他
従姉妹のレミちゃんが日本から遊びに来てくれました。
子供たちにとっては従姉妹、私にとっては姪にあたります。

7歳の女の子が、一人で飛行機に乗ってやってきました。
っと言うと、みんなひっくり返るほどびっくりする。

JALのファミリーサービスかなんかで、ずっとだれかがエスコートしてくれるから、間違えて違う国にいっちゃうなんてことはないんだけど、
それでもねぇ、10時間のフライトを一人で座ってるんだから、
普通ならやっぱり心細く感じるもんなんじゃないかしら。

それがこのレミちゃん、姉の子なんだけど、かわいい顔して「けろり」としている、めちゃくちゃしっかりした子なんです。

学年で言うと、うちの兄ちゃんの一つ下で今2年生。
年齢で言うと半年下になる。
でも二人を見ていると、どっからどう見てもレミちゃんの方がお姉ちゃんのよう。
うちの兄ちゃんはいつもいっつもレミちゃんにしかられてます。

これから約4週間、家の兄ちゃんと一緒に、ここアメリカのサマースクールに行きます。

子供4人、にぎやかな夏になるぞ。


5月の出来事 No4(メイフェア)

2012-06-04 22:27:15 | その他
お兄ちゃんの学校で毎年行われるお祭り、メイフェア。
寄付金を募るのがメインの目的かも知れないけど、
ジャンピングハウスやゲームがあって、
子供たちにとっては学校最大のビッグイベント。


学校のグラウンドが芝生というのが、日本とは違うよね。


ロッククライミング。
兄ちゃんは、1年生のときもキンダーのときも一番上まで上れなかった。
2年生になった今、やっと上まで上ることができました。

泰君はというと・・・
生演奏の前を離れようとしない。

ず~~~っとそこに立っている。

たぶん、演奏者は「この子は音楽が好きなんだなぁ。」と思っているでしょう。
周りの人もきっと思っているでしょう。

でも、演奏者が休憩に入っても、やっぱりそこを離れない。
なぜかというと、彼の目的はアンプ、スピーカー、マイクといった機械だから。
生演奏なんて、機械天国なんです。

ジャンピングハウスの横にある、電気を起こす機械なんかも大好き。


三男のちびちゃんは、どこでもご機嫌。




夜の8時まで遊んで帰ってきました。


5月の出来事 No2(キャンプ)

2012-05-31 23:20:21 | その他
兄ちゃんのアフタースクールプログラムでファミリーキャンプをすることになった。
場所はバークレーの丘の上にあるTilden Park。

目と鼻の先にあるんだけど、キャンプは遠くにいかなくったって楽しめる。

土曜日日本語教室の後、みんなでテントや寝袋を持って行きました。


テントを張るだけで楽しい子供たち。


兄ちゃんはダディーを手伝って、どんどん作る。
さすが兄ちゃん頼りになります。

おちびさんもお手伝い。


今回ママとちびちゃんの二人は、テントには寝ずに家に帰ることにしました。


夕食の後はお決まりのキャンプファイアー。

みんなが棒にくっつけて焼いているのはマシュマロ。

ちょっと焼けて溶けると、めっちゃくちゃ甘くなるの。
しかもそれをチョコレートの上にのせて食べるという、砂糖よりあまいとんでもない食いもん。
アメリカ人の甘党にはついていけん。

翌日の朝早く、私はおちびさんを連れてキャンプ場へ。
ぎりぎり朝食に間に合いました。

その後はすぐ近くのリトル牧場へ。

えさにするセロリはいっぱい持ってきたよ。




牛と目が合ったので、一枚。

たった一泊二日の短いキャンプだったけど、楽しくて楽しくてしょうがなかったご様子。
こんなに近いんだもん、いつでも行けるよ。