3歳の査定があった。
今までの査定は、100項目くらいの質問に対して、親が答えることで、その子供の発達レベルを査定するものだったけれど、今回はCEIDの先生方とスピーチセラピストがレポートを書き、それから教育委員会の先生が実際にマー君と接して発達状況を査定するというもの。
これまでの査定では言語レベルが少し遅れているというものだったけど、今回の査定ではなんと、「平均または平均以上の言語力がある」とのこと。
本当かぁ?っとかなり疑わしく思ってしまうんだけど、スピーチセラピストが書いた詳しいレポートを見ていると、過大評価しているようにも思えない。
これは単純に喜んでいいのだろうか?
親としてはついつい、すごくできる子が目に入ってしまい、自分の子と比べてしまう。
だから平均くらいの子供の親は「うちの子は言葉が遅い方で。。。」っと言っているようにも感じる。
私もその一人なのだろうか。
その査定の内容を書いてみましょう。
マー君が普段使う文章の例が事細かに書いてあった。
もちろん言語レベルと言うのは英語のことですのでちょっと英語になります。
例えば
He reading a book.
I found some egg.
It going around there.
I found some more in here.
My cat scratch me.
He sliding down with the girl.
I put band aid back on.
There another dress right there.
She gonna play baseball.
などなど。
レポートにはまだまだ長々とマー君が良く使う言葉がかかれてあるわけですが、いやぁ、なかなかの観察力だと感心。
読んでわかると思うけれど、文法的に完璧ではない。
be動詞はぬけているし、三単現のSもなく、複数形のSもほとんどの場合抜けている。
これだけ事細かに観察して査定した上で『平均以上』と言っているのだから、まぁ信じて喜んでいいのでしょう。
ただ発音は相変わらず悪い。
発音に関しては「何歳児程度」っと書いてないことからすると、もうそういう単位では計れないと言うことでしょう。
発音できない子音も書き並べてある。
これまたすごい観察力。
キャットをガットと発音
ラビットをワビットと発音
ダディーをガギィーと発音
フードやフォーをプードやポーと発音
等など発音できない音の例は14つにものぼる。
でも、英語だからでしょうか、発音ができないと言われてもそんなに危機感を感じない。
日本語の発音は英語よりずっといいよ~。
英語は子音だけの音がたくさんあるのに対して、日本語はいつも子音と母音の組み合わせだから聞き取りやすいんだと思う。
生まれてすぐ耳が聞こえてないと言われた時、一度はしゃべることを諦めたことだってある。
それが、発音が少々悪いくらいで、健聴の子と変わらないくらいの言語力があるというのだから嬉しいことじゃぁありませんか。
マー君が2歳になるくらいまではすっごく心配したものだけど、今では心配もすっかりなくなった。
マー君はきっとやっていける。
そんな前向きな気持ちにやっとなれたようなきがする。
だーれでしょ。
マー君でした
今までの査定は、100項目くらいの質問に対して、親が答えることで、その子供の発達レベルを査定するものだったけれど、今回はCEIDの先生方とスピーチセラピストがレポートを書き、それから教育委員会の先生が実際にマー君と接して発達状況を査定するというもの。
これまでの査定では言語レベルが少し遅れているというものだったけど、今回の査定ではなんと、「平均または平均以上の言語力がある」とのこと。
本当かぁ?っとかなり疑わしく思ってしまうんだけど、スピーチセラピストが書いた詳しいレポートを見ていると、過大評価しているようにも思えない。
これは単純に喜んでいいのだろうか?
親としてはついつい、すごくできる子が目に入ってしまい、自分の子と比べてしまう。
だから平均くらいの子供の親は「うちの子は言葉が遅い方で。。。」っと言っているようにも感じる。
私もその一人なのだろうか。
その査定の内容を書いてみましょう。
マー君が普段使う文章の例が事細かに書いてあった。
もちろん言語レベルと言うのは英語のことですのでちょっと英語になります。
例えば
He reading a book.
I found some egg.
It going around there.
I found some more in here.
My cat scratch me.
He sliding down with the girl.
I put band aid back on.
There another dress right there.
She gonna play baseball.
などなど。
レポートにはまだまだ長々とマー君が良く使う言葉がかかれてあるわけですが、いやぁ、なかなかの観察力だと感心。
読んでわかると思うけれど、文法的に完璧ではない。
be動詞はぬけているし、三単現のSもなく、複数形のSもほとんどの場合抜けている。
これだけ事細かに観察して査定した上で『平均以上』と言っているのだから、まぁ信じて喜んでいいのでしょう。
ただ発音は相変わらず悪い。
発音に関しては「何歳児程度」っと書いてないことからすると、もうそういう単位では計れないと言うことでしょう。
発音できない子音も書き並べてある。
これまたすごい観察力。
キャットをガットと発音
ラビットをワビットと発音
ダディーをガギィーと発音
フードやフォーをプードやポーと発音
等など発音できない音の例は14つにものぼる。
でも、英語だからでしょうか、発音ができないと言われてもそんなに危機感を感じない。
日本語の発音は英語よりずっといいよ~。
英語は子音だけの音がたくさんあるのに対して、日本語はいつも子音と母音の組み合わせだから聞き取りやすいんだと思う。
生まれてすぐ耳が聞こえてないと言われた時、一度はしゃべることを諦めたことだってある。
それが、発音が少々悪いくらいで、健聴の子と変わらないくらいの言語力があるというのだから嬉しいことじゃぁありませんか。
マー君が2歳になるくらいまではすっごく心配したものだけど、今では心配もすっかりなくなった。
マー君はきっとやっていける。
そんな前向きな気持ちにやっとなれたようなきがする。
だーれでしょ。
マー君でした