アメリカで子育てしていて本当に思う。
アメリカの子供は勉強の絶対量がたりない。
100万人に一人の超天才が出るのは確かかもしれない。
しかし一般人のレベルが低すぎるのは、ひとえにこの絶対量が足りないせいだと思う。
長男は高校生だ。
現在期末試験期間中。
でも長男は「特にやることがない」と言ってなにもやらない。
試験前の一週間も、特に勉強をしている様子はなかった。
「少なくとも習ったことの復習くらいしていきなさい。」っというと、
「そういう試験じゃないんだよ。」
っとのこと。
社会のテストは、感想文。
それはいつも同じ。
歴史でも現代社会でも、感想文を書くのが社会。
暗記はゼロ。
なにもやらない。
今回の英語のテストは、
3~4人でのディスカッション。
先生は全体を見て、ちゃんとディスカッションしてるか見る。
ちゃんとやっていれば満点で、やってなければ・・・さぁ知らない。
数学は、中間や期末まで待つとみんな忘れちゃうから、ちょっと教えるたびにおさらいテストをする。
長男が言うにはめちゃくちゃ簡単だから、
何も勉強しなくても満点とれるらしい。
中間や期末テストはない。
受験もないから、習いながら忘れていく。
理科は?
テストがあったらしいけど、15分で終わったとのこと。
できばえは?
「満点だと思うよ。」
いったいどんだけ簡単なテストなんだ?
唯一テストらしいテストは外国語。
長男は中国語を選択している。
んで、どうだったの?
「一個間違えたかも。でも確実に95点は取れてる。」
まったく試験勉強しないで?
冗談でしょ。
こんなんだから、やる気が出ない。
もう知らん。好きにせい!
きっとまだ高1だからこんな簡単なんでしょ。
きっと、きっと、これからどんどん難しくなっていくんでしょ。
そう信じることにする。
アメリカの子供は勉強の絶対量がたりない。
100万人に一人の超天才が出るのは確かかもしれない。
しかし一般人のレベルが低すぎるのは、ひとえにこの絶対量が足りないせいだと思う。
長男は高校生だ。
現在期末試験期間中。
でも長男は「特にやることがない」と言ってなにもやらない。
試験前の一週間も、特に勉強をしている様子はなかった。
「少なくとも習ったことの復習くらいしていきなさい。」っというと、
「そういう試験じゃないんだよ。」
っとのこと。
社会のテストは、感想文。
それはいつも同じ。
歴史でも現代社会でも、感想文を書くのが社会。
暗記はゼロ。
なにもやらない。
今回の英語のテストは、
3~4人でのディスカッション。
先生は全体を見て、ちゃんとディスカッションしてるか見る。
ちゃんとやっていれば満点で、やってなければ・・・さぁ知らない。
数学は、中間や期末まで待つとみんな忘れちゃうから、ちょっと教えるたびにおさらいテストをする。
長男が言うにはめちゃくちゃ簡単だから、
何も勉強しなくても満点とれるらしい。
中間や期末テストはない。
受験もないから、習いながら忘れていく。
理科は?
テストがあったらしいけど、15分で終わったとのこと。
できばえは?
「満点だと思うよ。」
いったいどんだけ簡単なテストなんだ?
唯一テストらしいテストは外国語。
長男は中国語を選択している。
んで、どうだったの?
「一個間違えたかも。でも確実に95点は取れてる。」
まったく試験勉強しないで?
冗談でしょ。
こんなんだから、やる気が出ない。
もう知らん。好きにせい!
きっとまだ高1だからこんな簡単なんでしょ。
きっと、きっと、これからどんどん難しくなっていくんでしょ。
そう信じることにする。
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