たい君を産んだとき、たった生後2ヶ月で仕事復帰して、すごく大変だった。
職場で、出張先で、母乳を搾っては棄てたあの時、もうこんなのは二度と嫌だと思った。
だ・け・ど・・・
のどもと過ぎれば熱さ忘れるのよねぇ~~~、私って、きゃは。
たい君が2歳半になって、大分手がかからなくなってきた今、なぁ~んだか何かが欠けているような気がして仕方ない。
まだやり残していることがあるような、このままじゃ満足できないようなそんな気分。
あるとき、友達のお母さんが言っていた。
「もう一人産んでおけばよかったなぁって、今思うのよ。でも年齢的にもう無理なんだけどね。」
そんな話を聞いて、色々考えていると気が変わってきた。
そ・し・て・・・
現在妊娠12週。
先日、元気に動く心拍を確認してきました。
子供が3人になる!
にぎやかになるぞ~~~。
いつもいつも、笑い声や泣き声、話し声や怒鳴り声が絶えない、にぎやかな家になるぞ。
ワイワイ、ガヤガヤ、ワンワン、ギャンギャン。
耳栓が必需品になるぞ~~~。
大きな車もいるぞ。
トヨタのシエナか、ホンダのオッデセイあたりがいいんじゃないかしら。
週末にはみんなでお出かけ。
ダディーが運転して、ママは助席。
後部座席には3人の子供。
子供達はお菓子の取り合いで、ワンワンギャーギャー大喧嘩。
結局ママにお菓子を取り上げられて、ぶーぶー文句を言うマー君。
そんな姿が目に浮かぶ。
夕飯もにぎやかになるぞ。
帰りが遅いママのために、夕飯は少し遅めの7:30か8:00。
ダディーが先に子供たちをお風呂に入れてくれて、ママの帰りを待つ子供たち。
飽きもせず毎日同じ会話が飛ぶ。
「ほらたい君、これも食べなさい、あれも食べなさい。」
「いやだ~。」
「何でも食べない子には、もうスナックをあげませんよ。」
「そうだよ、ぼくは何でも食べるから、スナックもデザートもあるもんねぇ。たい君にはなし。」
「あんたは、人のことはいいから、自分のを食べなさい。ほらマー君ブロッコリ食べてないじゃないの。」
「え~、いやだぁ~。デザートが欲しい。」
「デザートなんてありません。」
子供の食べ残しがもったいなくて、ついつい食べてしまうから、ママはぶくぶくと太る。
夕食が終わったら、宿題の時間。
家が狭くて勉強机が置けないから、みんなダイニングテーブルに持ってきてお勉強。
ちびはお絵かき。
にぎやかになるぞ~。
楽しくなるぞ~。
実は、一時期家庭を取るか、キャリアを取るかでずいぶん悩んだことがあった。
自分にとって最も大切なものはこの家族なんだけど、でも私の仕事をただ家計を助けるだけのものにはしたくない。どんどん出世していく同期や後輩の若い男共が羨ましく、負けるのが悔しくて、女に生まれたことを心のそこから恨んだ。
もう一人子供が欲しいという気持ちは私も夫も同じなのに、行き場のないこの苛立ちを夫に向けるしかなく、「妊娠、出産、新生児育児をどうして私がしなきゃいけないの。お前が妊娠しろ、お前が子を産め、お前が新生児育児をしろ!」っとどなりつけたものだった。
夫のどんな慰めの言葉も耳には入らなかった。
でも、ふと考えが変わった。
どっちかを選ぶ必要なんてないじゃないか。
どっちもやるぞ~~~ってね。
そりゃぁ、家に母親がいるほうが、子供にとってはいいに決まっているけど、びしっと仕事着に身を包んで、バリバリ働く母ちゃんが、子供たちに悪く写ることはないんじゃないかっと、いやきっと子供たちの自慢の母ちゃんになるよっと、(自分に都合のいいように考えるのは大変得意なので)考えるようになったわけです。
体力的には辛いけど、欲張りなのは私なんだから、弱音ははかないわ。
子沢山の、肝っ玉キャリア母ちゃんになるわよん~!!!
男の子でもいい、女の子でもいい、家が壊れるほど元気な子であって欲しい。
兄ちゃん二人だから、揉まれて強い子になるぞ~~~。
あ~、楽しみ。
生まれてくる赤やんも、その先に待っている新しい生活も。
職場で、出張先で、母乳を搾っては棄てたあの時、もうこんなのは二度と嫌だと思った。
だ・け・ど・・・
のどもと過ぎれば熱さ忘れるのよねぇ~~~、私って、きゃは。
たい君が2歳半になって、大分手がかからなくなってきた今、なぁ~んだか何かが欠けているような気がして仕方ない。
まだやり残していることがあるような、このままじゃ満足できないようなそんな気分。
あるとき、友達のお母さんが言っていた。
「もう一人産んでおけばよかったなぁって、今思うのよ。でも年齢的にもう無理なんだけどね。」
そんな話を聞いて、色々考えていると気が変わってきた。
そ・し・て・・・
現在妊娠12週。
先日、元気に動く心拍を確認してきました。
子供が3人になる!
にぎやかになるぞ~~~。
いつもいつも、笑い声や泣き声、話し声や怒鳴り声が絶えない、にぎやかな家になるぞ。
ワイワイ、ガヤガヤ、ワンワン、ギャンギャン。
耳栓が必需品になるぞ~~~。
大きな車もいるぞ。
トヨタのシエナか、ホンダのオッデセイあたりがいいんじゃないかしら。
週末にはみんなでお出かけ。
ダディーが運転して、ママは助席。
後部座席には3人の子供。
子供達はお菓子の取り合いで、ワンワンギャーギャー大喧嘩。
結局ママにお菓子を取り上げられて、ぶーぶー文句を言うマー君。
そんな姿が目に浮かぶ。
夕飯もにぎやかになるぞ。
帰りが遅いママのために、夕飯は少し遅めの7:30か8:00。
ダディーが先に子供たちをお風呂に入れてくれて、ママの帰りを待つ子供たち。
飽きもせず毎日同じ会話が飛ぶ。
「ほらたい君、これも食べなさい、あれも食べなさい。」
「いやだ~。」
「何でも食べない子には、もうスナックをあげませんよ。」
「そうだよ、ぼくは何でも食べるから、スナックもデザートもあるもんねぇ。たい君にはなし。」
「あんたは、人のことはいいから、自分のを食べなさい。ほらマー君ブロッコリ食べてないじゃないの。」
「え~、いやだぁ~。デザートが欲しい。」
「デザートなんてありません。」
子供の食べ残しがもったいなくて、ついつい食べてしまうから、ママはぶくぶくと太る。
夕食が終わったら、宿題の時間。
家が狭くて勉強机が置けないから、みんなダイニングテーブルに持ってきてお勉強。
ちびはお絵かき。
にぎやかになるぞ~。
楽しくなるぞ~。
実は、一時期家庭を取るか、キャリアを取るかでずいぶん悩んだことがあった。
自分にとって最も大切なものはこの家族なんだけど、でも私の仕事をただ家計を助けるだけのものにはしたくない。どんどん出世していく同期や後輩の若い男共が羨ましく、負けるのが悔しくて、女に生まれたことを心のそこから恨んだ。
もう一人子供が欲しいという気持ちは私も夫も同じなのに、行き場のないこの苛立ちを夫に向けるしかなく、「妊娠、出産、新生児育児をどうして私がしなきゃいけないの。お前が妊娠しろ、お前が子を産め、お前が新生児育児をしろ!」っとどなりつけたものだった。
夫のどんな慰めの言葉も耳には入らなかった。
でも、ふと考えが変わった。
どっちかを選ぶ必要なんてないじゃないか。
どっちもやるぞ~~~ってね。
そりゃぁ、家に母親がいるほうが、子供にとってはいいに決まっているけど、びしっと仕事着に身を包んで、バリバリ働く母ちゃんが、子供たちに悪く写ることはないんじゃないかっと、いやきっと子供たちの自慢の母ちゃんになるよっと、(自分に都合のいいように考えるのは大変得意なので)考えるようになったわけです。
体力的には辛いけど、欲張りなのは私なんだから、弱音ははかないわ。
子沢山の、肝っ玉キャリア母ちゃんになるわよん~!!!
男の子でもいい、女の子でもいい、家が壊れるほど元気な子であって欲しい。
兄ちゃん二人だから、揉まれて強い子になるぞ~~~。
あ~、楽しみ。
生まれてくる赤やんも、その先に待っている新しい生活も。