幼稚園の影響は大きいもので、次男はいろんな新しい日本語を使って驚かせてくれる。
デザートを食べているとき、
「もっとおかわりください。」
と、丁寧に言っているではないですか。
うちの子が、『ください』って、これは敬語ですよ敬語!
長男だったら、せいぜい「もっとちょうだぁ~い。」
いやいや、『ちょうだい』と言えればまだ上出来。
もらう、くれる、あげるがめちゃくちゃで、
「ママ~、これもっとくれて~。」
とよく言う。
泰君が『ください』なんて、とっても嬉しいママ。
「あら~泰君、幼稚園でならったのぉ?」
おかわりを、いくらでもあげたくなっちゃう。
「幼稚園では他にどんなことを言うのかママに教えて~。」
もっとこんな丁寧で綺麗な日本語が聞きたい。
泰君一瞬考えて、
「あっかんべ~。」
なっなに~~?
「そんなこと、習ってこなくていいの!」
っと怒鳴りたくなる・・・っけど、
「あっかんべ~」を知らない日本人はいないよなぁ。
こういうのを知らずに日本に行くと反対に馬鹿にされたり。
こういう言葉ほど親が教えないから穴になってしまうんだよねぇ。
っと考えると、幼稚園の影響はすばらしいかも。
だんだん「あっかんべ~」もすばらしく思えてきた。
うちの子は「あっかんべ~」を知ってるんだわ!日本人だわ!
ああ、なんてすばらしい。
「あっかんべ~」ごときにこんなに感動している私。
日本語の幼稚園、すばらしい!
日本から来たばかりの駐在員のお子さんなんて、
みんなから羨望の目でみられて、
どうにかして自分の子を仲良くさせようとママたち必死。
その気持ちがよくわかる。
あ~、生きた日本語って、こういうことを言うのよね。
デザートを食べているとき、
「もっとおかわりください。」
と、丁寧に言っているではないですか。
うちの子が、『ください』って、これは敬語ですよ敬語!
長男だったら、せいぜい「もっとちょうだぁ~い。」
いやいや、『ちょうだい』と言えればまだ上出来。
もらう、くれる、あげるがめちゃくちゃで、
「ママ~、これもっとくれて~。」
とよく言う。
泰君が『ください』なんて、とっても嬉しいママ。
「あら~泰君、幼稚園でならったのぉ?」
おかわりを、いくらでもあげたくなっちゃう。
「幼稚園では他にどんなことを言うのかママに教えて~。」
もっとこんな丁寧で綺麗な日本語が聞きたい。
泰君一瞬考えて、
「あっかんべ~。」
なっなに~~?
「そんなこと、習ってこなくていいの!」
っと怒鳴りたくなる・・・っけど、
「あっかんべ~」を知らない日本人はいないよなぁ。
こういうのを知らずに日本に行くと反対に馬鹿にされたり。
こういう言葉ほど親が教えないから穴になってしまうんだよねぇ。
っと考えると、幼稚園の影響はすばらしいかも。
だんだん「あっかんべ~」もすばらしく思えてきた。
うちの子は「あっかんべ~」を知ってるんだわ!日本人だわ!
ああ、なんてすばらしい。
「あっかんべ~」ごときにこんなに感動している私。
日本語の幼稚園、すばらしい!
日本から来たばかりの駐在員のお子さんなんて、
みんなから羨望の目でみられて、
どうにかして自分の子を仲良くさせようとママたち必死。
その気持ちがよくわかる。
あ~、生きた日本語って、こういうことを言うのよね。