マー君にきいてみた。
「大きくなったら何になりたい?」
「消防士さん。」
「あ、そう。かっこいいなぁ。でも危ないお仕事ね。火の中に入って人を助けたりするんだよ。」
ちょっと考えているマー君。
「うんう、僕は外から水をかけるだけ。」
ははは、そりゃぁ頼りない消防士さんだなぁ。
危ないと聞いて、考えを改めたのか、
「やっぱり警察になりたい。ポリスオフィサー。」
「それも危ないお仕事だね。悪い人を捕まえるでしょ。悪い人はよく銃を持ってるんだよ。」
ちょっと考えているマー君。
「うんう、僕はチケットを切るだけ。悪い人を捕まえないの。」
これまた頼りないおまわりさんだなぁ。
じゃぁママから提案。
「ねぇマー君、お医者さんになったら?人口内耳ができるお医者さんになったら?」
「あ~、うん。それでもいいよ。」
「そしたらたくさんたくさんお勉強しなきゃね。お医者さんになるためにはう~んとお勉強しなきゃいけないんだよ。」
「え~、じゃぁやだ。」
ガク
「ねぇ、ママは何のお仕事しているの?」
「え?ママ?ママはねぇ・・・会計士なんだけど・・・。」
「会計士ってなぁに?」
「あ~、ちょっとマー君にはまだ難しいかな。」
「そっか、じゃぁダディーは何をしているの?」
「ダディーはね、日本語と英語とどっちもつかうお仕事をしているんだよ。」
「あ、それなら僕もできる。僕も日本語と英語どっちもできるから。」
マー君意気揚々とダディーに言いに行った。
「ダディー、僕大きくなったらダディーと同じお仕事がしたい。」
「お~そうか。」
ダディーも嬉しそう。
そこに行き着いた理由は、危なくなくて、勉強しなくてよくて、難しくないからっとは言わないことにしておきましょう。
(あ、夫の名誉のために一言、夫がすごく勉強して努力して今の日本語力を身につけたのは十分わかっております。)
しかしまぁ、なんとも頼りないというか、なんというか。。。
「大きくなったら何になりたい?」
「消防士さん。」
「あ、そう。かっこいいなぁ。でも危ないお仕事ね。火の中に入って人を助けたりするんだよ。」
ちょっと考えているマー君。
「うんう、僕は外から水をかけるだけ。」
ははは、そりゃぁ頼りない消防士さんだなぁ。
危ないと聞いて、考えを改めたのか、
「やっぱり警察になりたい。ポリスオフィサー。」
「それも危ないお仕事だね。悪い人を捕まえるでしょ。悪い人はよく銃を持ってるんだよ。」
ちょっと考えているマー君。
「うんう、僕はチケットを切るだけ。悪い人を捕まえないの。」
これまた頼りないおまわりさんだなぁ。
じゃぁママから提案。
「ねぇマー君、お医者さんになったら?人口内耳ができるお医者さんになったら?」
「あ~、うん。それでもいいよ。」
「そしたらたくさんたくさんお勉強しなきゃね。お医者さんになるためにはう~んとお勉強しなきゃいけないんだよ。」
「え~、じゃぁやだ。」
ガク
「ねぇ、ママは何のお仕事しているの?」
「え?ママ?ママはねぇ・・・会計士なんだけど・・・。」
「会計士ってなぁに?」
「あ~、ちょっとマー君にはまだ難しいかな。」
「そっか、じゃぁダディーは何をしているの?」
「ダディーはね、日本語と英語とどっちもつかうお仕事をしているんだよ。」
「あ、それなら僕もできる。僕も日本語と英語どっちもできるから。」
マー君意気揚々とダディーに言いに行った。
「ダディー、僕大きくなったらダディーと同じお仕事がしたい。」
「お~そうか。」
ダディーも嬉しそう。
そこに行き着いた理由は、危なくなくて、勉強しなくてよくて、難しくないからっとは言わないことにしておきましょう。
(あ、夫の名誉のために一言、夫がすごく勉強して努力して今の日本語力を身につけたのは十分わかっております。)
しかしまぁ、なんとも頼りないというか、なんというか。。。