白杖のトライリンガル

難聴だけじゃない?網膜色素変性症を併せ持つアッシャー症候群の息子達の日常を母の目からつづります。

クロネコヤマトの宅急便

2013-01-16 14:21:03 | アメリカ生活雑感
バークレーの町を運転していると、すっごく見慣れた懐かしい車を目にしました。あまりにも自然に馴染んでいて、一瞬アメリカだということを忘れてしまった。




いや、まてよ、ここはアメリカ。え?クロネコヤマトの宅急便?しかも『宅急便』って日本語で書いてあるし。
カメラを持っていたので、ついシャッターを切ってしまった。そう、運転中に。

海外にも荷物を送れるのはコマーシャルか何かを見て知ってましたけど、現地の宅配会社の提携だと思っていた。
自社のトラックで運ぶということは、それだけ運ぶ荷物があるんでしょうねぇ。
小包2,3個じゃ、採算合わないでしょうから。

まぁそれは置いといて、ただの宅配車になにかとても親近感的なものを感じてしまった私でした。
もっといっぱい走ればいいのに。

12月の出来事

2013-01-14 11:10:13 | 家族
冬休みの間、子供たちが家にいると、私はパソコンの前に座る暇がなかった。

まぁ、3児の母なんてそんなもの。
お友達に借りたDVDもまったく見る時間なし。

それで、今日は12月の出来事をいくつかハイライトで載せることにします。

=普通の日曜日=

最近の日曜日はよくオークランドのレイクメリットに行く我が家のボーイズ。
何をするかというと、鳥たちにえさをあげるのです。
この湖、とにかく鳥がいっぱいいるんです。




たっくさんパンやお米を持っていっても、あっというまに全部あげちゃうんですよね。
それでも、楽しいらしく最近は毎週のように行ってます。


=幼稚園のクリスマス会=

毎年次男が通う幼稚園では、クリスマス会で劇をする。
去年は、ダダをこねて衣装すら着なかった次男、今年は台詞のある大役で、どうなることかとおもったのですが・・・
あ~、1年の成長ってすごいですねぇ~。今年は立派にやり遂げました!
次男がいやに輝いて見えました。




=クリスマス=
クリスマスショッピングは大変だけど、プレゼントをもらって喜ぶ子供たちの顔が早く見たくて、
私も待ち遠しかったクリスマス。
今年もど~~~っさりプレゼントをもらいました。


プレゼントをあけるので忙しい子供たち。


とっても楽しみしていたのですが、実は私ひどい風邪をひいてしまって、クリスマスの日は高熱で半分死んでいました。
その後も子供たちがリレー競争のように次から次へと風邪をしき、この冬休みは病気と戦う冬休みでした。

それでも冬休み最後の4日間、やっと風邪が治ったので、みんなでヨセミテに行きました。
目的は行き遊び。
ヨセミテの近くにはスキー場がないからなのか、以外に人がいない!
いつ行っても観光客がいっぱいのヨセミテなのに、冬は閑散としていることを知りました。
スキー場はなくても、そり遊びができるところはいっぱいあります。
貸切状態でそり遊びを満喫できました。




始めは一人ずつ滑っていたものの、そのうち二人で乗ったほうがスピードがついて面白いことに気付き、二人で上っては滑り降り、滑り降りてはまた上り、楽しんでいました。


三男をそりに乗せてひっぱる長男。




三男が楽しめるようになるのは、あと2年くらいかかりそうです。