さてさて.
しばらく間が開きましたが.
このシーズン購入した,Sony サイバーショットTX10.
購入まで
その1
その2
と,これまで紹介してきましたけど.
今回.
操作性について語ってみましょうか.
操作性はといえば.
タッチパネルの使い勝手は,結構いいですな~
マルチタッチには対応してませんが,
再生時に写真を次々送るときとか,撮影メニューの
スクロールのときとかは,iPhoneライクに指で送っていけば
画面がスクロールさせられて便利.
結構さくさく動きます.
小さなボタンを何回も押してメニューを呼び出す必要も無く,
画面のボタンを押せば設定できるので,各種操作は
わりとわかりやすいです.
で.このタッチパネル.
TX5は感圧式でしたが.TX10から静電容量式タッチパネルに
なったんですね~.
「静電容量式って…グローブしてたら操作できないじゃん…」
と心配してましたが.
カメラに付属のスタイラスペン.
これがストラップにつけられるようになってます,
んで,グローブをしたときはこいつを使えば…
操作性に問題なし.
っつーか,指で操作するより,このペンで操作する
方が操作しやすいかも.
グローブしてなくても,このペンを使っていることが多いです…
というわけで.
心配した操作性は気にならず.
まぁ,以前のカメラだと,
露出補正やらモード選択やら,結構いろいろいじってましたが.
このカメラの場合,プレミアムお任せモードにしちゃうと,
静止画を撮るときはほとんど何も操作しなくなりますけどね~.
…いや.
タッチすればピントが合う,ってのは活用するなぁ.
これまで,被写体を画面中心に持ってきてシャッター半押し,
その後撮影したいフレーミングに戻して撮影,という
技を活用してたけど.
この技が不要になります.
画面内を動き回る子供にタッチすれば,子供を追いかけて
フォーカスし続けてくれるし.
動画でもタッチフォーカスが使えるので,カメラがピント
に悩むことはなくなりました.
再生時の操作性も,サムネイル画面やカレンダー画面を
指で送っていけばすぐ目的の写真が見つかるし,
拡大写真を,指で写真をズラすように動かしてスクロール
できるのがすごく便利かも.
動画再生時の操作性ですが.
スキーの滑りを撮影した時.
その場で滑りを確認するときに重宝する,スロー再生やコマ送りは
ちゃんと備えています.
Canonのカメラみたいな可変速スローが無いのと,
スローやコマ送り再生時に操作ボタンが動画の上にオーバーレイ
されてしまうのが,ちょっと欠点か…
まぁ,ボタンは半透明なので,滑りの解析上問題になるほどでは
ないですが,ちょいと気になりますかね~.
あと,液晶の明るさが5段階に設定できて,「明るい」に設定すれば
スキー場の屋外でも見れる明るさ.
液晶はすごい感動もののきれいさです.
従来の23万ドット液晶から比べると.
92万ドット液晶は驚きの高精細さ.
(この写真じゃよくわからんか…)
液晶は,ハイビジョン動画のビューワーとして十分.
昔のビデオカメラだと,液晶画面では細かな動きが
わからないので,宿に戻って本格解析…
って感じでしたが.
これは,液晶だけで十分ハイビジョン画質の動画が
確認できます.
あー.液晶画面の表面強度は.
かなり強いですね.
ウェアのポケットに無造作に突っ込んでますが.
全く傷つきません.
(…この写真,机の傷が写りこんで,液晶に傷があるみたいに見えるなぁ…)
タッチパネル以外の操作性も.
撮影時はシャッターを開ければよく,小さな電源ボタンを
押さなくても良いとか,
(昔のモデルはシャッターに引っ掛かりがなくあけにくかったけど,
TX10はグローブしててもサクサクシャッター開け閉めできます)
ズームレバーもグローブしたまま操作OKとか,
結構良くできてる感じです.
…と,
いいことばっかり書いてきましたが.
次回は.
不満点を述べるのだ.
しばらく間が開きましたが.
このシーズン購入した,Sony サイバーショットTX10.
購入まで
その1
その2
と,これまで紹介してきましたけど.
今回.
操作性について語ってみましょうか.
操作性はといえば.
タッチパネルの使い勝手は,結構いいですな~
マルチタッチには対応してませんが,
再生時に写真を次々送るときとか,撮影メニューの
スクロールのときとかは,iPhoneライクに指で送っていけば
画面がスクロールさせられて便利.
結構さくさく動きます.
小さなボタンを何回も押してメニューを呼び出す必要も無く,
画面のボタンを押せば設定できるので,各種操作は
わりとわかりやすいです.
で.このタッチパネル.
TX5は感圧式でしたが.TX10から静電容量式タッチパネルに
なったんですね~.
「静電容量式って…グローブしてたら操作できないじゃん…」
と心配してましたが.
カメラに付属のスタイラスペン.
これがストラップにつけられるようになってます,
んで,グローブをしたときはこいつを使えば…
操作性に問題なし.
っつーか,指で操作するより,このペンで操作する
方が操作しやすいかも.
グローブしてなくても,このペンを使っていることが多いです…
というわけで.
心配した操作性は気にならず.
まぁ,以前のカメラだと,
露出補正やらモード選択やら,結構いろいろいじってましたが.
このカメラの場合,プレミアムお任せモードにしちゃうと,
静止画を撮るときはほとんど何も操作しなくなりますけどね~.
…いや.
タッチすればピントが合う,ってのは活用するなぁ.
これまで,被写体を画面中心に持ってきてシャッター半押し,
その後撮影したいフレーミングに戻して撮影,という
技を活用してたけど.
この技が不要になります.
画面内を動き回る子供にタッチすれば,子供を追いかけて
フォーカスし続けてくれるし.
動画でもタッチフォーカスが使えるので,カメラがピント
に悩むことはなくなりました.
再生時の操作性も,サムネイル画面やカレンダー画面を
指で送っていけばすぐ目的の写真が見つかるし,
拡大写真を,指で写真をズラすように動かしてスクロール
できるのがすごく便利かも.
動画再生時の操作性ですが.
スキーの滑りを撮影した時.
その場で滑りを確認するときに重宝する,スロー再生やコマ送りは
ちゃんと備えています.
Canonのカメラみたいな可変速スローが無いのと,
スローやコマ送り再生時に操作ボタンが動画の上にオーバーレイ
されてしまうのが,ちょっと欠点か…
まぁ,ボタンは半透明なので,滑りの解析上問題になるほどでは
ないですが,ちょいと気になりますかね~.
あと,液晶の明るさが5段階に設定できて,「明るい」に設定すれば
スキー場の屋外でも見れる明るさ.
液晶はすごい感動もののきれいさです.
従来の23万ドット液晶から比べると.
92万ドット液晶は驚きの高精細さ.
(この写真じゃよくわからんか…)
液晶は,ハイビジョン動画のビューワーとして十分.
昔のビデオカメラだと,液晶画面では細かな動きが
わからないので,宿に戻って本格解析…
って感じでしたが.
これは,液晶だけで十分ハイビジョン画質の動画が
確認できます.
あー.液晶画面の表面強度は.
かなり強いですね.
ウェアのポケットに無造作に突っ込んでますが.
全く傷つきません.
(…この写真,机の傷が写りこんで,液晶に傷があるみたいに見えるなぁ…)
タッチパネル以外の操作性も.
撮影時はシャッターを開ければよく,小さな電源ボタンを
押さなくても良いとか,
(昔のモデルはシャッターに引っ掛かりがなくあけにくかったけど,
TX10はグローブしててもサクサクシャッター開け閉めできます)
ズームレバーもグローブしたまま操作OKとか,
結構良くできてる感じです.
…と,
いいことばっかり書いてきましたが.
次回は.
不満点を述べるのだ.