どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

レースの性質を読む。

2014-04-29 | Sandstorm



久しぶりに名古屋競馬。
かきつばた記念。
仕事場からケータイで購入。
このレース、最近では珍しく中央馬の出走は3頭のみ。
馬を読む・・・のではなく、レースを読むとしたら、このレースは“荒れる”部類の買い方をしたい。
まあそういう時(混戦模様)に限って、その中の堅い決着に収まることも多いのが競馬の不思議なところではあるが。



断然強い中央馬が全部消えるとか、さすがにそんな荒れ方はしないと思うが、この中央馬3頭に食い込む馬を探したくなるレースである。
けっこうな雨量で馬場は軽くなるのを通り越してグチャグチャだろうし、穴になりそうな地方馬も何頭かいる。



がしかし、ここはさらに馬を手広くいくか、単狙いなら2着辺りまで穴馬を入れておくくらいの買い方をしたい。
あくまで穴党。
一発狙いのレースと決めての買い方である。
もちろん、トり紙以下は覚悟の上。
それが嫌なら、中央馬3頭に厚く入れるべきだと思う。
3着のヒモ荒れ狙いでは、そんなに配当つかないはずだ。
みんな狙うから。
そんなに手広くも買えない。
的中した時、それが一番つまらない終わり方だね。









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