Mizuno。

　　　　　Mizuno３兄弟。



遅ればせながら、ゴルフバッグの中はMizunoのウッドが３兄弟になっている。
７月に雀の涙ほどのボーナスをはたいて買った。
マグレガー、パワービルトで占められていたバッグの中身は、いつの間にかミズノが幅を利かせ始めている。
これもマタちゃんのせい？
いやいや、２０年振りに買ったドライバーがたまたまミズノだったこともあり、スプーンとバフィは繋がりがあった方がいいかと思ったからである。
ＭＰクラフトのドライバーが、相当気に入っているということもあるだろう。
長年パーシモンの慣れきったスイングには、このテのクラブがしっくりくる。
上手く打てるかという話は、また別問題であるのだが。。。







「ミズノクラシック」。
ミズノ所属のステーシー・ルイスプロが勝った。
ゾーンに入った、というか月が満ちたというか、そんな感じ。
うまくいくときはこんなものだ。
もちろん、それには日頃からのちゃんとした技術の土台があってこその結果だろう。
同じミズノ所属の服部真夕プロは、残念な結果に終わってしまった。
決して悪くはないと感じるのだが、やはり勝ちに至るほどのオーラはなかったように思う。
いつか月は満ちる。
その時にグッと運や勝利を引き寄せられるか。
そんなところだろうか。
今は、同門の後輩である森田理香子プロの方が勢いを感じさせる。
見ていても面白い。
ノソーっとしているようで、ドカンと飛ばす。
イーグルチャンスかと思えば、ダブルボギー。
そのギャップがたまらない。
ついつい引き寄せられるかのように、何ホールか付いて回ってしまった。
謙虚なようで、けっこうビッグマウス。
度胸があるようで、崩れるのも早かったり。
今年も残すところあと数戦ではあるが、なんとも目が離せない選手であるように思う。
今回は他にも、今にもガハハと笑い出しそうな度胸満点のオーラを感じる成田美寿々プロやいつもキビキビ歩く笠りつ子プロ、ひときわ目立つ木戸愛プロなどが印象に残った。
あと・・・・・やはり大江香織プロは面白いね。
何が面白いかは分からないが、なぜか面白い。
プレーだろうか、仕草だろうか。。。
う～ん、・・・・・面白い。
オマケに、彼女のブログも面白い。（笑）
また、ヤニツェンプロやチェナヨンプロ、パクインビプロなどには、やはり独特のオーラがあるように思えた。
世界のトップは、やはり雰囲気から違う。
ただ、フォンシャンシャンプロだけは・・・・・、ドスドス歩いていたけどネ。
あれでいつもスコアは凄いのだから、七不思議のひとつである。
けっこうツボに嵌ったら、可愛く見えてしまうカモ。。。（笑）







残念ながら、もう今年は観戦に行けそうな試合はなさそうだ。
あとはＴＶ観戦かな。
それよりも、今は自分のスイングを何とかしなければ。。。
けっこう、今回の観戦は参考になった気もするしね。
頼むよ！Mizuno３兄弟！！