論理的思考が苦手と言うよりは面倒臭いのでたいていは勘、うぬぼれて言えば霊感による解釈である。論証でも実証でもない。
黙示録13章と17章に”頭が七つで角が10あるところの昔は居たが今は居ない、やがて底無き処より上って来て滅びに至る野獣”が出てくる。そしてこの野獣を八番目、つまり八番目の地上の王、即ちエジプト、アッシリア、バビロニア、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、ローマの子孫で構成されている勢力に続く世界勢力としている。それが昔は居た!何だろうか?で、考えたのが創世紀11章である。ここに始めて”人間を統合する勢力”が描かれている。ニムロデを頂点として塔を建てて”人々を集合”させようとしている。つまり神に対する人間の自己主張、挑戦でもある。神はこれを散らされた。よってその後は地上全体を統合する勢力は出てこなかった。ところが現代、それがある。つまり国際連合である。
黙示録13章11節にはまたほかの獣が出てくる。子羊のような角が二本あり、龍の如く語り云々・・の記事を読んでいるとこれがアングロ・サクソンの二つの国を想起させる。この獣は世界中が一致協力して博愛精神のもと平和を実現しなければならない、と一見、愛に溢れた言辞をものするが、神の観点からはまさにそれ、『我々の知恵で』で、と言うところが神を汚す、神に対する挑戦、と言う解釈になる。この獣は子羊のような、つまりイエス・キリストのような語り口で語り、実際には国連崇拝を諸国に押しつけ、従わない国を経済制裁・・・この印を受けないものには誰も売ったり買ったりできないように・・・をしたり原子爆弾と言う火を広島や長崎に降らしてみせたり中東のどこかの国を武力制裁したりした。
八番目の獣は一度剣に撃たれて死んだようになったがまた息を吹き返した、とは国際連盟が一度沙汰止みになって国際連合として復活したことを表している、(これはものみの塔で習ったがその通りだと思う)
突然造船の話になるが構造不況業種と言われる造船業界に居て何度か深刻な不況を経験した。しかし2009年後半から続き今なお深刻の度合いを深める状況は・・・勘によれば・・・単なる循環的な不況とは違うような気がする。世界が全く経験したことのない”とんでもないこと”が起こりつつあるのではないかと思う。その様子をマタイ伝24章29節に書いてある。さて、日本の造船業界がどう対処しようとしているか、を読んでみると案の定のことが書いてある。つまり労賃の安い海外に進出、である。すると多分造船業界から大量の離職者が出る。これは民主党の金科玉条である”国民の生活が第一”を一蹴するものではないか?グローバリズム、国際分業によって外貨を稼ぐ、それで国内経済活況を齎す、と言うのは画餅に過ぎない。そのことを私が考えるくらいだから政治、経済界は知っている。知っていて要は”企業の存続のためには仕方のない決断”だと言うわけだろう。つまり生きるためには、金のためには、誰とでもスル、そういう節操の無さ、・・・姦淫、と聖書は言う。それを行うものを淫婦と黙示録は言う。そしてそれが野獣に食い尽くされるという。同士討ちである。重要なことは『私の民よ、そこから出なさい』と言われていることである。私はここに最近言われる”地方の復権、地域通貨、山村回帰、一村一品”等々の言葉が胸中を駆け巡るのを覚える。
黙示録13章と17章に”頭が七つで角が10あるところの昔は居たが今は居ない、やがて底無き処より上って来て滅びに至る野獣”が出てくる。そしてこの野獣を八番目、つまり八番目の地上の王、即ちエジプト、アッシリア、バビロニア、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、ローマの子孫で構成されている勢力に続く世界勢力としている。それが昔は居た!何だろうか?で、考えたのが創世紀11章である。ここに始めて”人間を統合する勢力”が描かれている。ニムロデを頂点として塔を建てて”人々を集合”させようとしている。つまり神に対する人間の自己主張、挑戦でもある。神はこれを散らされた。よってその後は地上全体を統合する勢力は出てこなかった。ところが現代、それがある。つまり国際連合である。
黙示録13章11節にはまたほかの獣が出てくる。子羊のような角が二本あり、龍の如く語り云々・・の記事を読んでいるとこれがアングロ・サクソンの二つの国を想起させる。この獣は世界中が一致協力して博愛精神のもと平和を実現しなければならない、と一見、愛に溢れた言辞をものするが、神の観点からはまさにそれ、『我々の知恵で』で、と言うところが神を汚す、神に対する挑戦、と言う解釈になる。この獣は子羊のような、つまりイエス・キリストのような語り口で語り、実際には国連崇拝を諸国に押しつけ、従わない国を経済制裁・・・この印を受けないものには誰も売ったり買ったりできないように・・・をしたり原子爆弾と言う火を広島や長崎に降らしてみせたり中東のどこかの国を武力制裁したりした。
八番目の獣は一度剣に撃たれて死んだようになったがまた息を吹き返した、とは国際連盟が一度沙汰止みになって国際連合として復活したことを表している、(これはものみの塔で習ったがその通りだと思う)
突然造船の話になるが構造不況業種と言われる造船業界に居て何度か深刻な不況を経験した。しかし2009年後半から続き今なお深刻の度合いを深める状況は・・・勘によれば・・・単なる循環的な不況とは違うような気がする。世界が全く経験したことのない”とんでもないこと”が起こりつつあるのではないかと思う。その様子をマタイ伝24章29節に書いてある。さて、日本の造船業界がどう対処しようとしているか、を読んでみると案の定のことが書いてある。つまり労賃の安い海外に進出、である。すると多分造船業界から大量の離職者が出る。これは民主党の金科玉条である”国民の生活が第一”を一蹴するものではないか?グローバリズム、国際分業によって外貨を稼ぐ、それで国内経済活況を齎す、と言うのは画餅に過ぎない。そのことを私が考えるくらいだから政治、経済界は知っている。知っていて要は”企業の存続のためには仕方のない決断”だと言うわけだろう。つまり生きるためには、金のためには、誰とでもスル、そういう節操の無さ、・・・姦淫、と聖書は言う。それを行うものを淫婦と黙示録は言う。そしてそれが野獣に食い尽くされるという。同士討ちである。重要なことは『私の民よ、そこから出なさい』と言われていることである。私はここに最近言われる”地方の復権、地域通貨、山村回帰、一村一品”等々の言葉が胸中を駆け巡るのを覚える。