夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

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2016年01月13日 10時10分44秒 | 日記
 パンドラの憂鬱とかどんぐりことか言うものを見て居ると奇妙な違和感を持つ。クールジャパンがどうてろこうてろ、寿司がどうの、ラーメンがどうたら、和食がどうであってこうであって、黒いのや白いのや黄色いのが振袖だの浴衣だのを着て喜ぶ、・・・etc.etc.....商売人としてはカネになるから嬉しいのか?

 私はうっとおしい。こいつらが日本の上っ面だけをもの珍しがって、その内クズにして屑籠に捨てるに違いないと思う。見せてくれ、売ってくれ、させてくれ、を無碍に拒むことも出来なかろうからそれは仕方があるまいが、商売の為に彼らの基準に合わせて自分たちが成り下がるのだけは止めなければならない。

 外国人観光客が増えたと手放しで喜んではいけない、これもまたあるモノの日本破壊解体の手段であるように見える。彼らはほんの50年前までは日本など歯牙にもかけなかった連中なのだ。偶々経済大国に成り上がったが故にちやほやするのだ。もっと冷徹に考えなければならない。

ネブカドネザル王の悪夢、巨像の倒壊

2016年01月13日 05時40分11秒 | 日記
 アメリカのシェールガス革命は2013年、中東に石油を依存する必要が無くなった。それが引き金かどうか解らないがオバマ大統領はアメリカが世界の警察官を降りることに同意するとの内容の発言をしたとのこと。

 これの意味は大きい。即ち、1868年に世界の覇権勢力(ネブカドネザル王の悪夢、巨大な金,銀,銅,鉄,鉄と土塊の像)が誰が切り出したかよく判らない石を発見した。1942年、その石が巨像の脚に衝突して鉄と土塊が分離した(西欧から植民地の独立、西欧は経済基盤を失った)

 2009年秋、オバマ大統領就任。2013年アメリカは世界の警察から降りる、即ち巨像の倒壊、つまり地球上に覇権勢力は無くなった。

 現在アメリカはダニエル書11章の最終部分にある。即ち東と北からの報せに慌てふためき中近東から手を引き、極東海域に注力している。

今後の予測:西欧が難民問題で崩壊の危機、アメリカに波及、倒れる、南の王であった中近東と同様の混乱無秩序、次いで大いなるバビロンの倒壊(現在世界を風靡しているキリスト教文明の消滅か?)。

      大いなる君ミカエルの登場・・・多分日本で起こる何かの現象(もしかしたら2011年の東日本大災害がそれかもしれないしその予兆かもしれない)

これらの事を考えていると2016年中には日本で何事か起こりそうな感じがする。その何事か、とは・・・エゼキエル書37章に言う枯れた骨が人間に復活する幻の現実化、もう少し想像力を逞しくすれば真正日本人の復活であろう。