夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

日本鉄道ワルノリ時代幕開け

2016年01月18日 10時27分05秒 | 日記
goo ニュースで今見た。 キティ列車だの 四季島豪華列車、走るアートかれこれ、ついに日本人の『ワルノリ』が鉄道でも始まった! 結構なことだと思う。 実にこのワルノリこそが日本の伝統感性、世界が真似できないことではないのか? ユルキャラだってワルノリの産物!
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大いなるバビロン

2016年01月18日 09時43分56秒 | 日記
 黙示録17章、18章は全編かけて大いなるバビロンの解説とそれに対する神の裁き、我々が対処すべき事柄を述べている。これに就いて少し解ったように思うので憶えの為に書いて置く。

あるブログでバビロンとは己の肉体以外のものを持ちたいとの衝動にして本質は不安感に基付く支配欲との解説を見た。なるほど、そういうことであったか!・・・すると、

エデンに於いてサタンはエバに何と言ったか?・・・その実を食べればあなたは神のように賢くなる、つまり『存在の不安感』を衝いた。続いてアダムは『それを食べる日にあなたは死ぬ』と言われた事を憶えていたが『エバを失いたくなかった』ので自分もエバの方に歩み寄った。

ここに見えるのは『存在の不安』とそれへの補償行為である『所有欲』である。

北の王の残滓アメリカが力を失った(世界の治安維持、ついまり覇権、を放棄した)今、次に起ることはどうやら神による大いなるバビロンへに裁きである。その大いなるバビロンとは『人間の所有欲に応え、満たし、保証する』概念、機構であろう。

黙示録18章4節は言う、『我が民よ かれの罪に与らず かれの苦しみを共に受けざらんため その中をい出よ』。おそらく『所有の概念の全否定或は金銭財産その他所有物の無効化』が起こるのではなかろうか。

・・・『その時には無花果の樹には花咲かず葡萄の樹には実成らず橄欖の樹の産は空しくなり田畑は食い物をい出さずおりには羊絶え小屋には牛なかるべし・・・』(ハバクク書3章17節

さりながら我は・・・我が救いの神によりて喜ばん

諸悪の根源『支配と所有の衝動、その根底にある不信仰』

おそらくこれが最後の審判なるものかもしれない。
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