えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

夕食当番の行くえ

2006年10月10日 22時11分16秒 | 大阪、生野
 毎週火曜日の夕食は娘が作る。
 
 娘は大学に入った頃、料理教室に通おうか迷った。
 挙句、授業料が高いからとやめ。
 その代わり、週一、家で母(司元の妻)に料理を習いながら作ればいいと、火曜日の夕食当番をかってでた。

 今夜はなすの味噌風ミートスパゲッティー。
 もちろん「おいしい」と、すかさず褒める。

 そして結局、料理教室へ近々通いだすという。
 料理教室へ通いだしたら、火曜日の娘の夕食当番はどうなるのだろうか。


 その日の夕刊一面、「北朝鮮が核実験」の大見出し。


 幸せは紙一重。
 夕食当番と核実験、どちらも気がかりだ。
 

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。 
 
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コメント (2)
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