力の差を感じたベルギー戦でも

　みなさん　こんにちは

　サッカーワールドカップも佳境を迎えています。予選リーグを突破した日本は、決勝トーナメント初戦でベルギーに3対2で惜敗しました。そのことはすでにこの手紙でもお伝えしていますが、もう少しだけ感想を。

　そのベルギー、選手全体がとても紳士的でした。各国代表チームのエースの点取り屋さんは、試合を見ているとちょこちょことあくどいプレーを見せています。それに比べベルギーの11番、本当に潔いプレーを続けました。

　日本はパス、トラップ、周りを見る力、それぞれがとてもうまくなりました。そしてシュートも素晴らしい。本当に世界のレベルに達したと思います。半面、ベルギーを超えることはできませんでした。点数こそ3対2と接戦でしたが、実際には大きな実力差があるように見えました。そのことは西野監督や長友選手らのコメントからもわかります。西野監督は試合後「何が足りないんだろうと」と発し、長友選手はベルギーの選手を「やっていてこいつら化け物だと思った」と。

　明らかに「世界の1番を争うチーム」とは力の差があります。しかし、西野監督が話したように、進化し続ける日本。４年後のカタールワールドカップでは次のステージに上がってくれることでしょう。　

　これから先は宣伝です　
　造花のことなら、大阪で９０年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。
　（有）ニューホンコン造花・営業本部　　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2
　ＴＥＬ 072-923-5587　ＦＡＸ 072-996-4187　　ホームページ　http://nhkf.jp　　E-mail　info@nhkf.jp

「元新聞記者が明かす　小さな会社　マスコミデビューの法則」
（岡田　光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034　￥1429E)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860001044/qid=1148210960/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/503-1498536-3308701