えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

母想い数えた節分豆千個

2022年02月04日 14時46分18秒 | 我が家
 みなさん こんばんは

 昨日は節分でした。ほんの少し仕事に余裕ができたので夕方に、妻と氏神さんに厄除け参りをしてきました。以前、この時期はお客様の見本市があって、出張でいとても忙しい。父もまだ現役のころは、二人とも出張に出かけて厄除け参りなどできませんでした。42歳の厄年は何とか時間を見つけてお参りしました。節分に氏神さんに参るのはそれ以来でしょう。毎年参っている妻に言わせると、厄払いのお神酒の振る舞いや、ぜんざいの炊き出しが昨年に続き今年もコロナ禍でなかったと。神社では境内に上がり、神楽を賜って、福豆を私と妻、息子の歳の数にそれぞれ一個足した数を納めました。

 

 帰って夕飯はイワシとかぶらのおつゆ。そして恵方巻です。

 

 その食後に、歳の数に一つ足した豆、今年は64個平らげました。妻によると母がまだ健在だった時は、家族全員の年の数にそれぞれ一個足した豆を仏壇、事務所の神棚、台所の三宝さんにもお供えしていたと。父母の晩年のころなら、父母、私妻、そして娘に息子すべての歳の数を足したのを4セットとも作ったら、ゆうに1000個は越えていたんじゃないでしょうか。それを妻が毎年数えていた。そのあとのお豆さんを食べるのにも一苦労していたと。今はもうそんなにもお供えしないで、適当に数十個ずつお供えしていると。

 昨日、妻と二人でお参りして初めて妻から聞きました。今まで忙しくてそこまで家のことを分かっていませんでした。もう少ししたら仕事がちょっとゆっくりになりそうで、これからは妻とそんな会話が増えるでしょう。

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