飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

途轍もないことが、近々起こりそう!!②

2009-06-05 18:58:56 | ベンジャミン・フルフォード

まず、間違いない!!
前代未聞、青天霹靂、驚天動地の事態が必ず、起こる!!
しかし、流れを見ている者からすれば、
驚くほどのことではない!!
必然の成り行き、法則的な事態、当然の帰結....... 。
と言うことになる!!


 だからといって、救世主は現れない。自分で蒔いた種は、自分で刈り取らねばならない。と言うことは、真理だ。真理とは、常に変わらないモノを言う。


 ガイトナーの説得に北京大学生は、苦笑したという。それは当然だ。誰の目からもそう見える。それでも、説得工作は続く。それも、米国債売却までの話だ。

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 中国政府は、引き受けるであろう。当然、日本政府も追随する。そして弾ける。そう言う寸法だ。そうしなければ、米国は破産する。破産を破算にして、何とか基軸通貨を守りたいのが本当の腹づもりである。泣く泣く実質的債権放棄に同意するほかない。


 中国政府には、何某の裏取引を提案しているのであろう。それは、表に出ることはないが、全体主義国家においては、支配グループとの話し合いで何とか話が着くというモノだ。塗炭の苦しみは、支配者には及ばない。だから、一応の決着を見る。


 これから、経済的敗戦のどさくさが予見される。その時、復興が始まる。


 これは、遅かれ早かれ、必ず、超えなくてはならないハードルである。心静かに覚悟して迎えようではないか。浮かれている者は、それ故に落差を味わい、覚悟して迎える者はじっと嵐が過ぎ去るのを待てば、必ず、青空を見出すであろう。その青空を見定めて、また、歩んでも遅くはない。その時の歩みが、真価を決する。一世一代の分かち合いの瞬間を迎える。


【転載開始】06/02/2009 

アメリカのごますり軍団が中国で説得攻撃をしている  

背水の陣であるアメリカの闇政府は、今週中国でごますり攻<wbr></wbr>撃をしている。<wbr></wbr>米国のガイトナー財務長官とペロシ米下院議長が、中国の政府の幹部<wbr></wbr>に頭を下げながら助けを求めている。<wbr></wbr>また米国のゲーツ国防長官はシンガポールで「<wbr></wbr>中国とアメリカはなるべく沢山協力し合わなければならない」<wbr></wbr>というごますり発言をしている。<wbr></wbr>中国政府に再び言うが、あの連中はいくら綺麗ごとを言って<wbr></wbr>も極めて危険な嘘つきで大量虐殺を企んでいる。<wbr></wbr>彼らのグループは40億人以上を殺すことを現在に至っても企んでいるのだ。

彼らは何とか中国からお金を借り続けて時間稼ぎをし、その恐ろしい計画を実行し<wbr></wbr>たいと企んでいる。<wbr></wbr>米連銀の悪魔教の連中を信じると、必ず後で深く後悔する。<wbr></wbr>世界人類が彼らの悪夢から解放されるべきだ。

American brown-nosing brigade heads for China

The soon to be bankrupt owners of the US Federal Reserve Board are launching a desperate brown-nosing campaign in China. Treasury Secretary Timothy Geithner is in Beijing desperately begging for money. House Speaker Nancy Pelosi meanwhile tried to say and offer as many nice things as she could possibly imagine to Chinese President Hu Jintao. Finally Defense Secretary Robert Gates was in Singapore saying “China and the United States should cooperate whenever possible.”

The Chinese must not trust these lying snakes. To this day they are still planning to kill at least 4 billion people. They need a few more years of borrowed time and borrowed Chinese money to complete their project so they will say and do anything. The world wants to wake up from their nightmare rule and know the Chinese are too benevolent and wise to be fooled by these two-faced criminally insane mass-murderers.【転載終了】


【転載開始】増田俊男の世界」(時事直言)(平成21年06月01日)

最後警告、今週が「最後」の週になるでしょう
            

「アメリカの支配者になってみれば、次になにが起きるかがわかる」と本誌で申し上げましたが、私は特定の財閥(たとえばロックフェラー家)に関わっているわけではありません。しかし、ここのところ胸騒ぎが続いていました。
            

もうじき「何か」が起きる!この飄々としたオバマを目隠しにして、途轍もないことが準備されているのではないか。しかも、まるで既定の事実のように起きる。そんな気がしてなりませんでした。

アメリカの中央政府、州政府、日本で言う市町村を加えた公的借金は$63.8 trillion                   (約6000兆円)です。さらに今後のオバマ財政政策で国の借金は5年で倍増することになっています。アメリカはもとより世界の歴史上支払い不能の借金をし続け、しかも借金を倍増させようとした国はありませんでした。
            

今100%確かなことは、アメリカの借金は「返済不能」であるということです。

中 国、日本、アジア、産油国の外貨準備の総額を合わせてもアメリカの借金の10%にもなりません。もはやブッシュがやったように戦争をして中東の油田を支配 しても到底追いつかないところに来ています。しかしながら基軸通貨国アメリカとしては、「済みません。潰れました。」では済まされないのです。アメリカの 家計の個人と国の借金に対する負担額はいまや$668,621 (6400万円)に達し、さらに増え続けているのです。数字からしたらすでに国家破綻、家計破綻なのです。
                  

こうした状況下にも関らず、日米株価は止まるところを知らず上がり続けています。マスメディア、アナリスト、評論家は下げ材料を上げ材料にして囃す。
                  

3 月9日の大底から3ヶ月目に当たる6月9日に米国債(30年物)の入札があります。この後、何かが起きるのではないでしょうか。3ヶ月間の上げ相場を追い かけてきた投資家(「ここ一番!」の読者には一人もいないと思いますが)は「やられた!」と、地団駄を踏むことになるでしょう。私の友人のT氏は長年世界 にあるいろいろな陰謀説を研究してきました。市場操作型陰謀から、国家ぐるみの本物の陰謀まで実に明確に指摘してきた。私たちは「よき情報交換仲間」で す。そのT氏から突然連絡があり、名前を聞けば誰でも知っている、市場に絶大な影響力を持つ6名が密会した証拠を掴んだというのです。この6名の名前を聞 いて私の「胸騒ぎ」が何であったか即座にわかりました。やはり「やるか」!
                  
                  戦争の成果でも追いつかないのだから、後は「これしかない」!
                  

会 社の借金がかさみ、どうしてもやっていけない。しかし潰すわけにはいかない時はどうしますか。「減資」しかないでしょう。その代わり株価はゼロに限りなく 接近し、社債も紙屑同然になるでしょう。仮に十分の一に減資したら借金も十分の一になります。アメリカの場合6000兆円ではどうにもなりませんが、 GDPの半分の600兆円なら何とかなります。こうしたことを実行するには飄々とした、人気者のオバマ大統領の時をおいてほかに無いと、6名は判断したの ではないでしょうか。どーんと、やってくるかも知れませんね。どうしたらいいかですか。売りに決まっているではないですか。【転載終了】                                                                                                                              


鳩山総務相の決断と去就、そして、郵政利権の暴露!!

2009-06-05 11:02:29 | 国際・政治

鳩山総務大臣の『正論』が通るか?!
郵政利権売国派の横車がのさばるか、
国民は注視しなければならない!!


 日本郵政社長人事に纏(まつ)わる鳩山邦夫総務大臣の更迭を求める『正論』に、郵政利権売国派の議員から横車がかまびすしい。


 何で鳩山邦夫総務相が『正論』で、その反対派が『横車』かというと、そんなことは簡単だ。総務相は法律に準じ、反対派は法律に反し、条理に反しているからである。その辺の所は、植草一秀の『知られざる真実』に詳しい。しかも、西川善文社長は、かんぽ疑獄疑惑を経て、刑事告発もされている。のみならず、現在の日本郵政の経営陣はその一派に牛耳られているとしたら、日本郵政浄化の為にならないと考えるのは常套である。

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 それを阻止しようとするのは、明らかに『横車』だ。


 なんとしても阻止しようとするのは、阻止したい理由があると勘ぐるのは当然である。ここは最大限の注視を必要とする。驚くべき事は、日本郵政の現在の経営陣容である。


日本郵政取締役代表執行役社長 西川善文
同専務執行役 横山邦男
同執行役   伊藤和博

日本郵政
執行役副社長  寺阪元之(元スミセイ損保社長)
常務執行役   妹尾良昭(住友銀行、大和証券SMBC)


郵便局
代表取締役社長 寺阪元之(元スミセイ損保社長)
専務執行役   日高信行(住友海上火災)
常務執行役   河村 学(住友生命保険)


ゆうちょ銀行
執行役副社長  福島純夫(住友銀行、大和証券SMBC)
常務執行役   向井理奇(住友信託銀行)
常務執行役   宇野 輝(住友銀行、三井住友カード)
執行役     村島正浩(三井住友銀行)

植草一秀の『知られざる真実』より


 まるで、西川善文現社長の眷族に支配されていることは明らかである。そこには本来郵政関連人材は皆無である。まさしく乗っ取りにあったようなモノである。郵政民営化とは三井住友系列に乗っ取られることを意味しているようである。これはおかしい。明らかにおかしい。


 『かんぽ疑惑』が何故発生したかを、解明する必要がある。その為にも現在の陣容で続投されて出来るわけがないと考えるのは、至極当然である。更迭を求める鳩山総務相の姿勢に正義があるのは、誰の目にも明らかだ。


 こんな当たり前のことが、すんなり支持されないで、『横車』が横行するのは、自民党が腐敗していることを意味する。少なくとも腐敗分子に支配されている。その腐敗分子は、郵政を利権化し、売国(郵政米営化)派の思惑を持つ分子であることは明らかだ。


 その分子の面々を注視しなければならない。選挙で排除しなければならない。国民のためにならない。


【転載開始】

「鳩山総務相、1人で騒いでる」自民党内で批判相次ぐ

2009年6月4日23時7分 asahi.comより

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 日本郵政の西川善文社長の更迭を求める鳩山総務相に対し、自民党の4日の派閥総会などで批判が相次いだ。

 麻生派の中馬弘毅座長は「最終的には麻生総理にお任せし、その決断に我々も従っていく」と強調。伊吹派の伊吹文明会長は「人を批判したら国民は拍手喝采するかもしれないが、政権担当能力を付与してくれるほど甘くない」と鳩山氏を批判した。

 民営化推進派の中川秀直元幹事長も記者団に「内閣一体として適切な結論を出していただけるだろう」と述べ、鳩山氏を牽制(けんせい)。鳩山氏も出席した 党代議士会では、小泉チルドレンの中川泰宏衆院議員が「指名委員会は(続投を)決定した。それを内閣が変えるなら、明日解散し国民の民意を聞く。もしくは 1人で騒いでいる鳩山総務相にお辞めいただく」と辞任を要求した。

 日本郵政の社長人事の混迷については、経済界も懸念を強めている。

 経済同友会の桜井正光代表幹事は2日の会見で「社長人事は指名委員会に議論してもらう委員会設置会社方式になっている。それを重んじるのが大事だ」と述べ、人事への過度な政治介入を批判。ある財界首脳も「経営問題のはずが、政争の具になっている」と半ばあきれ顔だ。

 水面下で西川氏の後任探しを進める鳩山総務相は複数の民間企業の元トップなどに打診したが、難航している模様。日本経団連幹部は「この逆風下で社長を引き受けるとしたら、よほどの物好き。後任の推薦を求められても、責任は持てない」と冷ややかだ。【転載終了】


 鳩山総務大臣とは、何者か。? 現代の『徳川直参の勝海舟』か? そうとも見える。ならば、一貫して、『正論』を貫いて欲しい。


 そうして、更迭を断行すると、麻生総理が鳩山総務相を罷免せざるを得ない。決して彼はやめない。やめるべきではないし、やめる必要はない。その時、総理が罷免するかどうかが問われてくる。


 麻生総理が鳩山を罷免する時、自民党は終わる。自民党は総売国派となる。


 もしも、鳩山総務相が、更迭を断念すると、『徳川直参の勝海舟』から、『凡庸の直参』に成り下がる。いずれにしても見物である。


 鳩山・麻生コンビの英断が、郵政健全化を促す。これは間違いない。最後っ屁という、少し言葉は悪いが、勇断を期待したい。