トット・ベーネ日記

いよいよ75歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

お気に入りになったタブレット

2016-12-09 | トット・ベーネ
   タブレット生活  



1年が経つのが早いもので12月の師走になりましたが、気温は例年より暖かいもののそうは言っても朝晩は寒く布団から出るのが辛くなってきました。寝過ぎの時は起きて何かをしようと思っても暖房をつけてまで起きる気がしませんが、そこで重宝しているのがお下がりのタブレットです。スマホは農作業などで持ち歩きに困るし画面が小さくて見にくいので持っていませんので、プロバイダ料金とパケット料金が不要な家中だけのPC無線ランで使えるタブレットが離せなくなっています。パソコンを布団の中に持ち込むのはちょっと気が引けるので、インターネット、Skype、LINE、そしてワンセグテレビやSDカードにお気に入りの動画や音楽又学習用のテキストなどを入れておくと風呂や台所などにも持ち運んで見ることがでるのでやっていないあなた、タブレット生活もいいもんですよ。


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蕎麦の収穫&芋掘りや体験

2016-11-01 | トット・ベーネ
  地球温暖化が自然環境や人の暮らしにも  



ようやく天気も持ち直し、蕎麦の刈り取りと野積み作業を、そして、28日に予定だったS幼稚園の芋掘り体験を31日に行いました。蕎麦の収穫は約5,000㎡で一度は発芽したものの、9月の長雨で水が溜まった状態のところは収穫皆無となり、兄の予想では来年の種子が確保できるかどうか位の収穫量ではないかと言っており、年越し蕎麦が心配になってきました。
幼稚園児の芋掘り体験はやはり夏場の異常乾燥で収穫量を心配していましたが、マルチや水かけをしたことにより、約2キロずつ持ち帰ることができ芋掘り体験を楽しんでもらうことができました。全国的異常気象による農産物の生産不良によって、消費者にも価格高騰の影響が出ていますが、地球温暖化が自然環境や人の暮らしにも重大な問題を引き起こしている実感がある今日この頃です。


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異常気象

2016-10-06 | トット・ベーネ
悩ましい限り



台風18号は何とかそれて被害がありせんでしたが、今回も風速70m程のスーパー台風に近いもので地球温暖化の影響で日本近海の海面水温が上昇し、スーパー台風が年毎に増えてくと言われています。最近の異常気象で今年も蕎麦は3年間同じような9月の大雨によって不揃いになり、かなりの減収になりそうです。そして、サツマイモも夏に雨が降らずからからに乾き、土の硬さでいびつな形で大きくならず、特に土の中の虫たちが水分補給のためにイモをかじっており、兄が委託加工するカリントウも手間暇がかかっています。玉ねぎ苗も今が一番大事な時なので台風被害を免れるためにあの手この手の対策をしなければなりません。
最近の日本のどこかで地震と異常気象による災害が頻繁に起こりますが、自然災害は相手が自然故に仕方がないと思う反面、どうにかならないのかと考えると悩ましい限りです。
「暮しの手帖」の「とと姉ちゃん」も終わりもう10月、収穫の時期でもあり安定した天気であってもらいたいものです。


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滝めぐり 2 

2016-09-29 | トット・ベーネ
まさかの出来事



熊本、大分県にはまだまだ目を見張る滝があることを聞いて、九州ふっこう割を使って小国町の鍋ヶ滝、豊後大野市の原尻の滝に行ってきました。鍋ヶ滝は、「水のカーテン」と呼ばれるほど美しいと聞いていましたが、その通りで裏見の滝(滝の裏側にあたる滝壺の奥に行くことができ、流下する水をそこから眺望することができる滝)の美しさに感動してきました。原尻の滝は平野の真ん中に突如現れ、東洋のナイアガラと言われているのはすこし大げさと思いますが、自然の壮大さと強さを感じる癒しの場所でしたが、ぜひ水が多いときにもう一度足を運びたいと思いました。
話しは変わりますが、まさかの優勝の広島カープ、まさかの優勝逃しのホークスではありませんが二つのまさかがありました。一つは天高く登りあがったアサガオのつるが残念ながら支柱とともに台風16号の風を受けて倒れました。そして、雀好きのMさんが国士無双(一九字牌を駆使した究極の役)のまさかの役満で上がりました。まさかというありそうもないことが本当に時々ありますが、まさかの18号台風による蕎麦被害にならないように・・・・。




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ようやくの雨 

2016-08-28 | トット・ベーネ
本物



今日28日にようやくの雨…。ほんと何日ぶりだろうか、 朝から本降りとなった1日でしたが芋も水かけしたにも関わらず葉の色が変わり縮んでいたので、生き返ってくれる恵みの雨となりました。また、今は蕎麦の播種時期、カラカラの畑を何とかトラクターで耕起し種を撒くことができましたが、雨が程よく降らないと発芽しません。ところで今年はリオ五輪でしたが、数ある名勝負の中で人それぞれの興味種目が違うと思いますが、私の場合、高校時代の陸上競技の経験があることから興味深く見ることができました。特に快挙の男子400メートルリレー、勝敗を分けた「バトンパス」は決勝当日にも改良し極め尽くした立派なものでした。立派なものといえば最近海鮮丼がお気に入りになっていますが、そのワケはいただいたものが美味しかったタレにあり、わざわざ唐津先の「道の駅鷹ら島」に買いに行ってきました。スーパーから刺身を買ってきて海鮮丼を作り食べていますが、皆にもなかなかの評判です。一風堂の社長さんが「有名になるのは簡単、本物になろう」と言っていましたが、まさにこのタレも本物だと思いました。


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新年がスタート

2016-01-06 | トット・ベーネ
時間を有効に使わねば・・・



今年の正月は三社参りに篠原神社、二丈福井白山神社、唐津鏡山神社に行き、また芥屋立石山や福ふくの里の菜の花を見に行きましたが、穏やかすぎる天候にこの一年が天候のように世界中が平穏になってほしいと願うものでした。ところで新年を様々な抱負でスタートする人が多いと思いますが、私の場合、あれもしたいこれもしたいというのはあまりなく、人生送る基本である健康で良い1年でありますようにと願うものです。
健康といえば、食事が非常に密接な関係があり適切な食事バランスを保つことの重要性が言われており、理想的な食事バランスの例として『日本の和食』が提唱されていますよね。でも、糖尿病が度を過ぎないレベルで、時々美味しいものを食べながら、なおかつ健康でいたいと思いますのでそのためになるべく動くように心がけたいと思っています。そして、今年は67歳、だんだん時間を有効に使わねばと思うようになっています。


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謹賀新年

2016-01-01 | トット・ベーネ
   新年おめでとうございます。   


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ガーデニング

2015-11-19 | トット・ベーネ
サラダカブ「もものすけ」



今年の11月は暖かいというものの雨の日が多く蕎麦の天日乾燥も苦労しています。ところで今年のガーデニングは、新しく庭づくりしたこともあってガーデニング同好会の先生や会員の人の応援を受けて例年にないいい形で出来上がりました。ガーデニングは花の配置を考えたり花壇をオシャレにするなどアレンジができて、リフレッシュな気分を味わう面白さがありますね。そして、手入れを欠かさずに育てていくと、植物はそれに応えてくれて達成感が生まれると感じています。また今年は、ナーサリーシードのお勧めでサラダカブの「もものすけ」を作りましたが、皮を手で剥くとまるで桃のようで白のサラダカブより見た目もよくて美味しものでした。


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DIY庭づくり

2015-10-21 | トット・ベーネ
自分の好きなことに没頭



蕎麦の花も一面に広がる白い花から赤みを帯びた状態になり、天気がいい毎日に青い空との調和がとてもいいです。蕎麦の花も一盛りと言う言葉がありますが、どちらかと言うと蕎麦の花は地味ですが花盛りにはそれなりの華やかさになっています。話しは変わって、親戚の元ミカン山の小石をもらって庭づくりをしています。モノづくり、補修、改善等を自らの手で行ない快適な生活空間を創造し実行するDIYは、何事にも代えがたいもので面白いものです。人生には人それぞれの出来事や思い出などいろいろありますが、私の場合自分が落ち着ける場所にいて自分の気持ちを上げてくれる音楽を聴きながら、コツコツと自分の好きなことに没頭しているとなんとなくハッピーになりますね。



 秋の夜長のMy Favorite Jazz


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映画「アンフェア」

2015-09-17 | トット・ベーネ
「アンフェアなのは誰か?」



すっかり秋らしくなり、活動するのにちょうどいい季節になりました。今日も植物園で散策、コスモスも咲き始めていました。一昨日は、篠原の出身ではない篠原涼子さんの映画「アンフェア」をタイトルにつられて観に行ってきました。フェアは「フェアでない。」とか「フェアな戦い。」とか使いますが、アンフェアは「不公平」と言う意味になるそうですが、イメージとしては公正でない、つまり、ずるい、きたない、っていう感じですかね。映画は、TVでもやっていたらしいですがアクションものであまり期待をしないで行きましたが、結構ドキドキして面白いものでした。ストーリーは、「世の中にフェアなことなんて何もない、目には目を、復讐には復讐を、アンフェアにはアンフェアを」と言っていましたが、アンフェアの連鎖の展開で迫力は満点でした。この世の中、アンフェアなことが時々目につきますが、「アンフェアなのは誰か?」大体よく考えるとわかりますよね。話しによるとあの世の地獄は最近混雑しすぎているそうで居場所がないそうですよ。人間は自分中心に何事も考えるようになっていることは仕方がないことと思いますが、出来るだけ何事もフェアでいきたいものですね。




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