同じ作者の「マドンナ」のような話を期待して読みました。
5つの話からなる短編集ですが字も大きくて
ページも50ページ前後なので簡単に読めます。
「ひと回り」以外は、お金持ちの自慢話を聞いているみたいで
苦痛を覚えました。
一流企業に勤めている容姿もいい女性が
30代を過ぎて色々考えるっていう内容ですが
「はぁ~、そうですか」ってため息つきまくりです。
この話に出てくるのと同じ立場の女性しか
同感できないだろうなぁと思うほかない内容です。
何かこの人の小説、どんどんつまらなくなっていく感じがします。
「最悪」や「邪魔」を読んだときは本当に面白かったのになぁ、
伊良部シリーズの最新刊を出ているみたいですが
こっちは面白ければいいなぁと思います。
5つの話からなる短編集ですが字も大きくて
ページも50ページ前後なので簡単に読めます。
「ひと回り」以外は、お金持ちの自慢話を聞いているみたいで
苦痛を覚えました。
一流企業に勤めている容姿もいい女性が
30代を過ぎて色々考えるっていう内容ですが
「はぁ~、そうですか」ってため息つきまくりです。
この話に出てくるのと同じ立場の女性しか
同感できないだろうなぁと思うほかない内容です。
何かこの人の小説、どんどんつまらなくなっていく感じがします。
「最悪」や「邪魔」を読んだときは本当に面白かったのになぁ、
伊良部シリーズの最新刊を出ているみたいですが
こっちは面白ければいいなぁと思います。