これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

ミスチルライブチケット到着!

2007年05月19日 15時46分53秒 | 音楽
 TOTO BIG初めて買いました。
が、水戸が札幌に負けた時点で6億円の夢ははかなく消えました。
こんなことならマクドナルドで何か買えばよかったと
貧乏くさいことを考えてしまった今日この頃です。

 そんなことはさておき、昨日ミスチルライブのチケットが
届きました。
ディスクガレージというプロモーターのチケットでしたけど
アリーナ19列目、ステージほぼ真後ろとまぁまぁの席でした。
 バックサイド席なのでアリーナだったら良しとするかと
届く前は思っていたんですけど
いざ届いて19列目となるともう少し前がよかったなぁと
欲が芽生えてきました。
もしかしたら前の方だったらメンバーとハイタッチできるかも
なんて考えていたのは甘かったです。

 まぁ今回は横浜アリーナのチケットは激戦だったので
取れただけで御の字なのですが、それにしてもヤフオクでは
高値ついていますね。
 センター前方ならともかく立ち見で一枚20000円って
どういうことでしょう。
こういっては何ですけど立ち見ならそんなに労力かけずに
定価で買えると思うのですが・・・
それでも入札する人って手間ひまよりお金を掛ける方がいいと
考えているのでしょうか。

 鈴木さんも元気に復活したみたいだし
ライブまであと16日、待ち遠しくてなりません。

綿矢りさ「夢を与える」を読んで

2007年05月16日 18時17分41秒 | 読書
 自分にとっていい小説は、読み終わった後も色々考えられるものなのですが
この小説はそういった意味では、いい小説でした。
最後は主人公に感情移入して、その日の夜はこのお話で頭がいっぱいになりました。

 ステージママとのやり取りなど全体的には宮沢りえ、
インターネット流出は奥菜恵、深夜のバカ騒ぎは広末涼子
後、最近起きた加護ちゃんのことも頭によぎりました。
 「私の皮膚は他の女の子たちよりも早く老けるだろう。」という文があるのですが
宮沢りえもある時期を境に、歳より老けた感じになってしまったしなぁ
なんてことも思いました。

 個人的にはインターネットでわいせつシーンが流出する部分には反対です。
レイプとかそういう出来事を入れると
辛くなってより心が揺さぶられるのは事実ですが
ちょっとずるいかなぁって思ってしまうんです。
書く側にとっては殺人の動機にも出来るし、物語も動かせるし
便利なものだとは思うんですけど、できれば使わないでもらいたいです。
 自分が思ったのはこのシーンを入れることによって
映画化やドラマ化しづらくしたかったのかなぁと深読みしてしまいました。
今売れっ子の女優さんは使いづらくなりますしね。

 それと綿矢さん自身も見られる立場になって
そこで感じたことを多少投影させたのかなぁとも感じましたが
本人は絶対そうだとは言わないだろうなぁ。
何かそういう頑なな感じがします。
それでも過去2作よりは面白かったですけど・・・。

響子さんよりこずえちゃん

2007年05月15日 20時52分22秒 | 芸能・テレビ
 この前のドラマ「めぞん一刻」は面白くなかったな。
何ていうか普通に面白くなかったです。
キャストはいいと思ったんです。
響子さんは伊東美咲以外はちょっとイメージしにくいし
四谷さんの岸辺一徳はハマっていたし
まさか朱美を高橋由美子が演じるとは思っていませんでしたけど
感じは出てました。
一ノ瀬さんは渡辺えり子の方がいいのかなぁと思っていましたが
岸本加代子も吹っ切れていて良かったです。
 でも面白くないんだよな。
原作のイメージとかいう問題じゃなくて
昭和のイメージを前面に押し出そうとしている所がうざったいというか
そんな感じですかね。

 ドラマの方はつまらなかったのですが
今東京MXテレビでアニメの再放送がやっていて
そちらには俄然ハマっています。
リアルタイムで放送している時もアラレちゃんの後ろの番組なので
ちょっと見た記憶はあるのですがこれほど面白かった記憶が無いんですよね。
大人になって初めて分かる面白さなんでしょうか。
 内容もさることながらテーマ曲の「悲しみよこんにちは」「シ・ネ・マ」
の2曲は抜群にいいですね。
昔の人気アニメにはこういう名曲が付いているんでしょうかね。
ドラマの方もエンディング曲は「悲しみよこんにちは」にはして欲しかったです。

 今日ブックオフでコミックを立ち読みしましたが
アニメよりドライな感じがしました。
響子さんもあんなカワイイ感じではないし、結構意外でした。

 それと今「さんま御殿」を見ていますが
山崎まさやはうざったいですね。
ちょっと大物気取りなのが嫌です。

トップランナー・本谷有希子

2007年05月13日 20時33分13秒 | 芸能・テレビ
 先日収録に参加したトップランナーが昨日オンエアされていました。
当日は2時間30分位、収録したのでどう編集するのかと思っていましたが
上手く編集してありましたね。
さすがに当日連発していた陰毛、SEX等の下ネタはカットされていましたが
これはNHKだけに仕方ないところでしょう。

 本谷さんの話を聞いたのはほぼ初めてに等しかったんですけど
本音でしゃべってくれているなぁってすごく感じました。
妹を手下のように使っていたとか
学生時代にクールなキャラを演じていたとか
あまり話したくない内容だと思うんですよね。
 それと本番ではカットされていましたけど
作品を通じて何か伝えたいことはありますか?っていう質問に
別に無いって言い切るところも正直だなぁって。
思っていなくても、とりあえずそれっぽいこと言うじゃないですか、
そういう所も好感が持てました。

 本谷さんを見ていると、自分と性格や考え方が似ているわけではないんですけど
妙に感情移入してしまうというか
例えば質問を受けて答えを考えている時に
目がキョロキョロしていると何か自分までドキドキしたり
朗読のシーンでも間違えるなよってハラハラしたり
不思議な気分になります。
最初の舞台を酷評されたくだりでは自分もつらくなってしまいました。

 去年舞台を始めて観てファンになったばかりですけど
芥川賞とか受賞してあまり大物になってほしくないなぁって
思いもどこかにあります。
ワイドショーのコメンテーターになったり
そういう仕事はしてもらいたくありません。

スパイダーマン3を観て

2007年05月12日 19時38分53秒 | 映画
 もう随分前の話になってしまいますが
「スパイダーマン3」の感想でも書こうかと思います。
5月1日の公開初日、映画の日で1000円と好条件が揃っていて
新宿に新しくできた「バルト9」にも行きたかったので
ちょうど良かったです。

 チケットは事前にネットで予約して行きました。
GW中で映画の日も重なってチケット売り場は10時前にも
係わらずものすごく混雑していました。
ネットで予約しても手数料かからないのになぁと
教えてあげたくなりました。

 そんなで劇場に入場したんですけど、結果的には期待ハズレでした。
座席が思ったりチープで、幅もちょっと狭いかなって感じました。
細身の自分でもそう感じたので太めの人が二人並んだら
苦痛だろうと想像できます。
 音響は良かったですが、スクリーンがちっちゃいかなぁって。
一番大きいスクリーンでこの大きさじゃ
他のスクリーンだと相当物足りなさを感じると思います。
お金を払って映画を観る一番の理由は家では体感できない
音と映像の大きさにあるのでそこは大きなポイントになります。

 そんで肝心の映画の中身ですが、
アクションシーンもかっこいいし、流れも飽きさせないつくりで
悪くはないです。
 しかし1作目を観た時のようなワクワク感はやっぱり無かったかな。
まぁ回を重ねるたびに期待感と慣れがあって難しいのは分かります。
過去にも「ダイハード」「ジェラシック・パーク」「マトリックス」と
3作目に駄作が並んでいます。
それらに比べれば全然マシだと思います。
でも時間内に何とかまとめようとした感じがあったのかなぁ、
あまり深い感じはしなかったです。

 最後の方で、新聞社の社長にカメラを売る女の子がいましたが
あの子ってエンドロールで「何とかライミ」って書いてありましたが
サム・ライミの娘なんでしょうか、気になりました。
 

一青窈、大丈夫か?

2007年05月11日 20時13分23秒 | 芸能・テレビ
 昨日はどうなることかと思いましたが
ミスチル横浜公演は無事行われるとのことで安心しました。
それにしても北海道公演、中止の報を聞いたときは
様々なBBSを覗きましたけど、基本的にネガティブな意見が多かったので
自分もそれに呑まれてすっかりブルーになっていました。
結局、公式な発表があるまでは、いくら論理的な発言でも合っているとはかぎらず
見るだけ無駄だよなぁとやっと目が覚めました。

 そんなわけでミスチルは一段落ですが、昨日の最後のほうにも書いた
小林武史の離婚問題が気になります。
自分は離婚しようが不倫しようが、仕事さえちゃんとしてくれればいいと思うほうなので
ミスチルの桜井さんやGLAYのTERUの時も別に何とも感じなかったのですが
今回は一青窈のこれからの活動が心配です。

 小林氏が彼女に提供した「指切り」を聴く限り、
あまりミュージシャン同士としての相性がいいとは思えないんですよね。
シングル曲の3~4曲に1曲位、こういう曲があってもいいとは思うのですが
夫婦になったらやっぱり小林氏がプロデュースすることになるんですよね。
でも多くのファンが求めているのは武部聡志さんプロデュースの
安心できる優しい雰囲気の作品のような気がします。
 昔の話ですが永井真理子も結婚して旦那がプロデュースするようになって
人気が凋落した時のことを思い出してしまいます。

 まぁ一番がっかりしているのは武部氏かもしれませんね。
ライブでもテレビでも、ほとんど自分で演奏していましたもんね。
おそらくかなり彼女のことがお気に入りだったように思われます。
それが横から、かっさらわれるわけですもんね。
 一青窈のことは好きだったので変な道には進まないように願っています。

ミスチルライブどうなることやら・・・

2007年05月10日 20時04分24秒 | 音楽
 チケットが取れて浮かれていたのもつかの間、
ドラマーの鈴木さんが指を怪我して、北海道公演が中止になってしまいました。
自分の行く横浜公演は行なわれるのか、もう心配で心配で堪りません。
コンサートに興味がない人にとっては中止になったって
お金返ってくるからいいじゃん、位のことかもしれませんが
自分にとっては今年一番の楽しみで、もし中止になった日には
モチベーションが90パーセントはダウンすること、必至です。

 これからの動向で一番いいのは、復帰して予定通りライブを行なうのは言うまでも
ないですが、最悪延期でも構いません。
しかし今年は15周年でapフェス、スタジアムツアーも続くことから
実は日程を組むのがきついかなぁって思っています。

 次は賛否両論あるみたいですが、代役を立てるということですが
自分は中止になる位なら、これでもしょうがないかなぁって思っています。
音楽には詳しくないので、正直、今までライブに行って他の人が演奏して
これは違うなぁって気づいたことはないです。
しかしミスチルのメンバーが鈴木さん抜きでライブをすることを了承するとは
とても思えないんですよね。そう思わせる所もミスチルの良さなんですけども。
 ということでもう怪我が早く治るしか道はないのかなぁと
明日、昼の公式発表が待たれます。

 この件に関して色んなファンサイトを覗いた見たのですが
そこでよく目にしたのが「プロ意識が足りない」という意見でした。
まぁ言ってることは間違ってないですけど
「プロ意識」って最近マスコミが好んで使っていることもあって
みんな揃いも揃って使っているなぁって印象があります。
「想定内」もそうですけど何かの一つ覚えのような感じもします。
 しかしプロデューサーの小林氏も離婚して一青窈と再婚する
なんてニュースも流れるし、暗雲立ち込めるツアーになってます。

投票ボタン

blogram投票ボタン