先月、新宿に新しい献血所が開設されて
今日はそこに行ってきました。
新宿は献血所が5か所もあって
内3か所は新宿通り沿いの100mのエリアに
ひしめき合っています。
みずほ銀行が1階に入っているビルの10階で
場所自体は分かりやすいのですが
エレベーターが外の通りからは見えないように
行き止まりと間違いやすい自動ドアがあって
非常にわかりにくくなっています。
そのせいか献血に来ている人も非常に少なく
平日とはいえ、自分が滞在していた時間内に
献血した人は5人しかいませんでした。
看護師さんも暇そうで仕事をあまりしたくない人にとっては
最高の職場のようです。
雑誌が少ないことを除けば、静かで気に入りました。
でも職員数に比べて献血量が少なすぎて
本社に怒られないかそんな心配すらしてしまいます。
本題ですけど年が明けて連続ドラマが2話見終えたので
感想を書きます。
凋落ぶりが際立っているフジテレビですけど
今クールのドラマはいい作品が揃っています。
まず草なぎ君主演の「銭の戦争」は
韓流ドラマの焼き直しみたいですが
結構面白いです。
花嫁を結婚式から連れ出すとか
日本オリジナルの脚本だとそんなバカなぁと感じるけど
韓流ドラマが基になっているというエクスキューズがつくと
すんなり呑み込めて楽しめるのが不思議です。
キャスティングからして韓国好きの草なぎ君は当然として
ジュディ―オングをはじめとする
主要人物が割と目が細めの韓国にいそうな顔つきで
そこらへんの配慮を取れています。
問題になっていた大島優子も
こういう不幸な境遇の役には適性があり
「黒服物語」の柏木由紀位、違和感がありません。
この真裏に当たるTBSの「まっしろ」は
分が悪そうです。
初回を観たときにはこれは相当ひどい出来かと思いましたが
2話目でちょっと持ち直した印象です。
主演が堀北真希なので頑張ってもらいたい所ですが
ノー天気な役どころで、どちらかというと
志田未来が物語の要所を握っていて
そこにひとひねりないと厳しそうです。
「ゴーストライター」は今のところ、個人的にNO.2の面白さです。
中谷美紀は「ケイゾク」以来のハマり役だと思います。
ゴーストライターになる水川あさみも
素朴なのにただいい人じゃなくて
結構ずうずうしいところがあって
それを生かした演出が上手いなぁって。
なんか水川あさみの声が苦手、っていう人が多いみたいですが
自分はすごい好きな声です。
水曜の22時は「○○妻」と「残念な夫。」の
夫婦がテーマのドラマがかぶっていますが
これは断然「○○妻」の圧勝です。
どうも「家政婦のミタ」とそっくりらしいんですけど
自分はそれを観ていなかったので
素直に楽しめてます。
というかあんな奥さんいたら最高で
かなり理想的です。
「残念な夫。」は同じような立場にいる奥さんをターゲットに
しようとしたのでしょうが
ストーリー自体がひどく陳腐で
初回で観る気が失せました。
そしてNO.1が月9の「デート ~恋とはどんなものかしら~」です。
はじめは全く期待していなかったのですが
予想に反していい出来です。
杏は今ハズレのない女優の一人になりました。
ニート役の長谷川博己もどうゆう役作りか分かりませんが
ダメ人間っぷりが板に付いていて
違和感がありません。
自分も高等遊民になりたいです。
で一番がっかりしたのが「問題のあるレストラン」です。
二階堂ふみ、高畑充希、松岡茉優という若手の注目株を集めて
すごい期待していたのですが
全体のトーンが暗いというか楽しい気分になりません。
同じレストランものなら「王様のレストラン」みたいな群像劇にしてくれた方が
良かったんですけど。
阿部寛、山口智子、宮あおいを要して
注目されたけど低視聴率に終わった
「ゴーイング マイ ホーム」の二の舞になりそうな雰囲気が
ひしひしと伝わってきます。
(そん時出ていたYOUが今回も出ているし)
2話目で8%台に下がってしまったようで
再び10%台に持ち直せるとは思えません。
今日はそこに行ってきました。
新宿は献血所が5か所もあって
内3か所は新宿通り沿いの100mのエリアに
ひしめき合っています。
みずほ銀行が1階に入っているビルの10階で
場所自体は分かりやすいのですが
エレベーターが外の通りからは見えないように
行き止まりと間違いやすい自動ドアがあって
非常にわかりにくくなっています。
そのせいか献血に来ている人も非常に少なく
平日とはいえ、自分が滞在していた時間内に
献血した人は5人しかいませんでした。
看護師さんも暇そうで仕事をあまりしたくない人にとっては
最高の職場のようです。
雑誌が少ないことを除けば、静かで気に入りました。
でも職員数に比べて献血量が少なすぎて
本社に怒られないかそんな心配すらしてしまいます。
本題ですけど年が明けて連続ドラマが2話見終えたので
感想を書きます。
凋落ぶりが際立っているフジテレビですけど
今クールのドラマはいい作品が揃っています。
まず草なぎ君主演の「銭の戦争」は
韓流ドラマの焼き直しみたいですが
結構面白いです。
花嫁を結婚式から連れ出すとか
日本オリジナルの脚本だとそんなバカなぁと感じるけど
韓流ドラマが基になっているというエクスキューズがつくと
すんなり呑み込めて楽しめるのが不思議です。
キャスティングからして韓国好きの草なぎ君は当然として
ジュディ―オングをはじめとする
主要人物が割と目が細めの韓国にいそうな顔つきで
そこらへんの配慮を取れています。
問題になっていた大島優子も
こういう不幸な境遇の役には適性があり
「黒服物語」の柏木由紀位、違和感がありません。
この真裏に当たるTBSの「まっしろ」は
分が悪そうです。
初回を観たときにはこれは相当ひどい出来かと思いましたが
2話目でちょっと持ち直した印象です。
主演が堀北真希なので頑張ってもらいたい所ですが
ノー天気な役どころで、どちらかというと
志田未来が物語の要所を握っていて
そこにひとひねりないと厳しそうです。
「ゴーストライター」は今のところ、個人的にNO.2の面白さです。
中谷美紀は「ケイゾク」以来のハマり役だと思います。
ゴーストライターになる水川あさみも
素朴なのにただいい人じゃなくて
結構ずうずうしいところがあって
それを生かした演出が上手いなぁって。
なんか水川あさみの声が苦手、っていう人が多いみたいですが
自分はすごい好きな声です。
水曜の22時は「○○妻」と「残念な夫。」の
夫婦がテーマのドラマがかぶっていますが
これは断然「○○妻」の圧勝です。
どうも「家政婦のミタ」とそっくりらしいんですけど
自分はそれを観ていなかったので
素直に楽しめてます。
というかあんな奥さんいたら最高で
かなり理想的です。
「残念な夫。」は同じような立場にいる奥さんをターゲットに
しようとしたのでしょうが
ストーリー自体がひどく陳腐で
初回で観る気が失せました。
そしてNO.1が月9の「デート ~恋とはどんなものかしら~」です。
はじめは全く期待していなかったのですが
予想に反していい出来です。
杏は今ハズレのない女優の一人になりました。
ニート役の長谷川博己もどうゆう役作りか分かりませんが
ダメ人間っぷりが板に付いていて
違和感がありません。
自分も高等遊民になりたいです。
で一番がっかりしたのが「問題のあるレストラン」です。
二階堂ふみ、高畑充希、松岡茉優という若手の注目株を集めて
すごい期待していたのですが
全体のトーンが暗いというか楽しい気分になりません。
同じレストランものなら「王様のレストラン」みたいな群像劇にしてくれた方が
良かったんですけど。
阿部寛、山口智子、宮あおいを要して
注目されたけど低視聴率に終わった
「ゴーイング マイ ホーム」の二の舞になりそうな雰囲気が
ひしひしと伝わってきます。
(そん時出ていたYOUが今回も出ているし)
2話目で8%台に下がってしまったようで
再び10%台に持ち直せるとは思えません。