これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

携帯その後

2010年01月30日 18時32分55秒 | 思うこと
携帯変えて1週間が経とうとしていますが
かなり気に入って向こう5年位はこの携帯でいいかなぁと思っています。
しかしmovaからFOMAへの変化が
これほどだとは想像していませんでした。
機能面はともかく
何しろパケット代のかかり方が尋常じゃありません。
movaで同じことをするのに比べて
実感としては10倍は掛かっているイメージです。

メールなんか送受信とも今まで気にしたこともなかったけど
何かやたら派手なメールを受け取っただけで
何十円も掛かるもんなんですね。
今までライトオンやリーバイスのメルマガに登録していたけど
これはたまらんと停止しようとしたら
そうするにはそのサイトに飛ばなきゃいけないとかで
それでまた料金が発生してしまうので困ってしまいました。
なので受信拒否のドメイン指定して止めています。

大体送信するのにお金が掛かるのはしょうがないとしても
受け取るのにお金が掛かるってよく考えるとおかしいですよね、
電話だって掛ける方しか料金発生しないんだから。
最初に携帯メールを考えたときに儲かるから
受信のときもお金掛かるようにしようと考えたんだな、絶対。
画像付きやデコメールを送られてきたら困るので
「メールサイズ制限」という設定もしました。
これでどれ位のサイズまで受け取れるかは不明ですが・・・。

後は機種変更したときに割引になるからと言われて契約した
「iコンシェル」「ケータイ補償お届けサービス」の解約をしに
DOCOMOショップに行ってきました。
パソコンから設定もできたけど色々聞いてみたいこともあって
お店に入りましたが土日は混んでいますね、
20分近く待たされました。
お茶のサービスや雑誌が置いてあって時間がつぶせるようになっていて
他の人は何をしているのか見ていたんですけど
不思議と携帯をいじくっている人がほとんどいないんですよね。
電車内だと半数以上の人がピコピコやっているのに
逆にショップ内だと恥ずかしいんですかね。

オプションの解約をすませてとりあえずできるだけの対策を取りました。
自分で書いていてもすごくけちくさいと思うけど
どうしても携帯にお金を掛けるのだけは合点いきません。
パケ放題に入ればこんなこと気にすることはないけど
月4400円って年に換算したら50000円の出費ですよね、
それをほとんどの人が甘んじて払っているのが実は信じられません。
中学生の時のお小遣いってこれ位でしたよね。

でも色んな機能がついているのにほとんど何もできないから
悲しいは悲しいですけどね。
当面は無料通信分が持ち越しを含めて3000円分あるから
そこで様子をみてメールし放題プランに変えようかなぁと
思案しています。
話は全く変わりますが現在テニスの全豪オープン決勝が
WOWOWで放送されています。
復活したエナンが好きなので絶対に勝ってもらいたいです。

つまるところ愛嬌

2010年01月28日 21時08分26秒 | 思うこと
ここ数日、寝る前にシュークリームを食べていたら体重が増えたきたので
温泉で汗をかきに行ってきました。
サウナに入るとテレビで韓流ドラマが流れていました。
「冬のソナタ」以来、数多くの韓流ドラマが放送されていますが
もうそろそろ日本で放送するのはいいんじゃないですかね。
映画は邦画より韓国の方が優れていると思うけど
ドラマの方は携帯小説のように大味なストーリーで
演出も大雑把な感じがどうも好きになれません。
そんなでがっかりしていたら店員さんが入ってきて
誰が頼んだかチャンネルを「ミヤネ屋」に変えてくれてラッキーでした。

そんなんで暑さと格闘していたら「ユーキャン」のCMが流れました。
最近このCMたくさん流れますよね。
数年前に自分も資格とろうかなぁ、って資料請求したことがあって
結局申し込みはしなかったんですけど
この時期になると勧誘の封書が届きます。
もうこれに申し込めば確実に受かるようなテンションで
合格体験者のコメントがそれを後押しします。

だから資料を見た瞬間は受けようかなぁって心が傾くんだけど
次の日になるともうそんな気分は霧消してしまって
毎年ゴミ箱行きになります。
でも今年は蒼井優がCMに出ていてあれを見ていると
今回は受けようかなぁって完全に広告代理店に踊らされています。
現実の会社で蒼井優みたいな人がいたら
上司があんな厳しいことを言うことはまずないんだけど
それを差し引いても資格はあった方がいいに決まっています。

でもやたらめったら取るんじゃなくて
その仕事仕事でこれがあれば結構安泰っていう資格があって
それを取るのがリストラされない近道ですね。
リストラまでいかなくても、
邪魔だからって他の現場に異動させられないようにするには
「職場の輪を乱さない」っていうのは大きいですね。

営業みたいな成績重視の現場は違うかもしれませんが
ほとんどの仕事はつまるところチームプレイで
人間関係の調整が大きなウェートを占めます。
その為に何かをするというよりは、してはいけないことが多くて
「口ばっかりで動かない」人はどこでも嫌われます。
あと「完全に自分でする仕事を決めてしまう」人も嫌がられます。
働いていると誰がやるか中途半端な仕事というのが必ず発生してきます、
そういうのを完全に拒否する人っているんですよね。
こういう人は何かミスをしたときに他の人から助けてもらえません。

仕事の技術うんぬんももちろん大事ですが
特に配属されたばかりのときは、
愛嬌がある人の方が好かれるような気がして
それだけはどこに行っても実践してきて
今のところ、ひどい目にはあっていないので
多分間違っていないんでしょう。
といったところで、シュークリームにはやっぱり紅茶が合うなぁと
口にほおばりながら再確認した次第です。

リサイクル

2010年01月26日 21時51分10秒 | 思うこと
昨日買い替えたばかりの携帯で
メールを3件受信し、他に大した操作をしていないのに
今日パケット料金を調べたら
昨日分だけで320円も掛かっていました。
もう怖くてiモードとかうかつにアクセスできません。
本体売るのが頭打ちだから買ってからの情報料で
お金を稼ごうって算段なのですね、
みなさんもそんな大企業の思惑にそそのかされないように。

テレビを買い替えたら当然のことながら
古いテレビは処分することになり
当初は前いた職場のが映りが悪かったので持って行こうかと
計画していたら、ブラウン管って小さいくせに20kgもあって
すごく重くて早々に断念しました。
液晶テレビに買い替えた際にはリサイクルに出しても
エコポイントでほとんどお金が返ってくるって聞いていたので
買ったお店に行ってみました。

店員にその旨告げると、買ったその時に申し込まないとそれは無効で
今から申し込むと送料併せて5000円程度掛かります、との返答。
クレーマーじゃないから納得したふりして引き下がりましたが
買ってまだ3日しか経っていないんだから
ちょっとは融通きかしてくれてもいいじゃん、
別に不正するわけでもないんだし、とかなりの失望です。
買う時はニコニコ接客するくせに
こういう時は笑顔一つ見せず対応するその姿勢に
怒りすらおぼえます。

次に考えたのはたまに町中を走っている
廃品回収車に持ってってもらおうかと会社の人に話したら
あれもお金を取られるということでこれも断念。
最終手段でオークションに出すことにしました。
来年の夏までしか使えないし、買う人なんかいないだろうと
思いこんでいて一応調べてみたら
案外落札されている商品もあって
同じ型のテレビが500円位で落札されていました。

これはイケる、って出品用にテレビの写真を撮影しようとしたら
リモコンがどこにも見当たらないので母に尋ねたら
もう捨ててしまったとのこと。
テレビ捨ててないんだから焦ってそれを捨てることないのに・・・
って愕然。
しょうがないのでリモコンなしでの出品となりました。
あと問題は配送で、ゆうパックだと関東ならば1700円で送れるのですが
これを入れる段ボール箱がなかなか見当たりません。
スーパーなどのタダでもらえるのはもちろん、
ホームセンターでもこの大きさのものは売っていませんでした。
でそれは諦めて荷造りなど全てお任せできる家財宅急便にしました。
でもこれだと2800円も掛かってしまうんですよね。

儲ける気はさらさらなかったので1円スタートにして様子をみましたが
入札される気配は全くなく結局そのままオークション終了。
あぁやっぱりリモコンなしと送料がネックでダメかなぁと
期待しないで2回目の出品をしたら何とか100円で落札。
向こうの気が変わらない内に速攻連絡して
昨日無事配送終了しました。
とりあえず重荷を降ろせたので一安心です。
でもこれで映らないとか言われたらどうしよう・・・。

さよなら、mova

2010年01月25日 18時25分31秒 | 思うこと
携帯を変えようと思い立って早1ヶ月、
ここらへんで決めてしまわないとこの先、
ずるずるいきそうな気がしたので不退転の決意で
普段履くのが面倒くさくて靴箱の奥にしまってあったブーツを取り出し
それを身につけ新宿に向かいました。
もしかしたら値段下がっているかもとドコモショップを覗いたみたら
逆に値上げしていてこれはまずいと思い、
ヨドバシカメラに向かいました。

お目当ての機種を触っていると店員さんが寄ってきて
「ご案内しますけど」と声を掛けてきました。
普段は煩わしく感じますが、今日に限ってはこれで踏ん切りがつくと
「色は全色在庫ありますか」と質問しました。
店に入るまではスヌーピー携帯だから無難に白にしようと決めていましたが
「白は次第に黄ばんできます」って言われてしまい
潜在的に、会社の携帯の色と一緒だし、普通すぎて面白みもないしなぁと
感じていたので、完全に迷ってしまいました。

ピンクは男が持つにはどうかなぁって思っていましたが
「派手なピンクでもないし、男性でもおかしくないと思いますけど」と
店員さんのフォロー。
女の店員さんだったので、自分だったらこの色を選ぶ、という観点が強いのかも
しれなかったけど、この人に当たったのも運命なんだと
強引に意味づけをして、結局その色にしました。
自分の中ではこの色はロゼということにしてます。

movaからの機種変更なので本体価格以外に費用が掛からないと決め込んでいたら
料金表の下の方に隠れるように書いてあった「頭金」3150円が別途必要とのこと。
何の為の「頭金」かは一切不明で、各種サービスを申し込むと
1種類につき525円値引きされるそうなんですが
どれも必要ないので断りました。
でも「iコンシェル」とかいうのは1ヶ月無料で、絶対つけなきゃいけないみたいな
感じで言われるまま、契約しました。
結局29000円も掛かってしまいお得感は薄れました。
帰ってきて気づいたんですが他のサービスも
すぐに解約すれば1ヶ月分の使用料しかとられなかったので
申し込んでおけばよかったと軽く後悔です。

でそこで申しこんで終わりかと思ったら上の方に案内されて
「では、続きはこちらでお願いします」と最初の店員さんは売り場に戻っていきました。
それで次に出てきたのが男性の店員で
この人が口臭がひどくて様々な説明があったのですが
もうどうでもいいから早く終わってくれ、と祈る思いでした。
こういう家電店の男の店員はなぜか口が臭い人が多くて
それも接客してほしくない理由の一つです。
しかも携帯売り場なんて力仕事じゃないし男店員はいらないです。

そんなでほとんど話を聞いていない中、
30分後に取りに来て下さい、というので本屋さんで立ち読みして
時間つぶして戻ると、またあの男性店員の姿が・・・
ちょっと躊躇していると他のお客さんと接客をはじめてくれたので
奥にいた女性店員さんに声を掛けて、商品を受け取りました。

そこで精算するかと思ったら「お会計は地下になります」と案内され
そこにいたレジ係りもやっぱり口臭してました・・・。
ヨドバシカメラ本部に店頭に立つ前には口臭チェッカーさせるよう
お願いしようかと思います。
早くお金払って帰りたいって思っていたら
「ヨドバシカメラのサイト登録をします」ってiアプリに接続しはじめちゃって
パケ放題、契約していないんだから余計なことしなくていいよ、と
ハラハラしてしまいました。

そんなこんなで色々ありましたが苦労した甲斐がありました。
とりあえず薄いし、軽いです、
今まで使っていたのが太すぎるのもありますが
持ち歩いても邪魔にならないのは精神的にかなりプラスです。
ワンセグも映るし、1回フル充電すると1週間位平気でもつみたいです。

それとこの携帯の最大の売りのスヌーピーコンテンツが
予想以上にいいです。
待ち受けのアニメーションがその度に動きが変わるので
ついつい用もないのに開いてそれを見てほのぼのしちゃいます。
また逆に本体を閉じるときもサブディスプレイに
まれにですがスヌーピーのアニメーションが現れるので
気が抜けません。
防水も魅力的なデザインでもないけど
これだけでそれを凌駕する魅力があります。

前述の通り、パケ放題の契約をしていないんで
「iコンシェル」のサイトも怖くて開けません。
忘れない内に週末にでも解約してこようと思います。
最後に6年余り、落としても故障もせずに頑張ってくれたmovaに感謝を込めて
「お疲れ様」を言いたいです。

夢不思議

2010年01月24日 22時29分26秒 | 料理
昨日仕事中に何気なくネット検索をしていたら
「冬の北海道物産展」の文字を見かけ
あまり期待しないでweb広告を閲覧してみると
「夢不思議」の販売があるという情報を確認!

この「夢不思議」というのが北菓楼というのが北海道のお菓子屋さんが
提供しているシュークリームで
これがものすごい美味なんですが
年に何回も開催される北海道物産展で数回しか売り出さず
しかも限定商品という人気商品なんです。

今日こそは携帯を買いに行く予定でしたが
それをキャンセルして新宿小田急百貨店に買いにいくことにしました。
15時販売開始ですが、整理券配布が14時30分ということで
その1時間前の13時30分に物産展会場に着きました。
とりあえず会場を1周しましたが列が全く見つからず
店員さんに尋ねたら
「後ほどこちらで整理券配布をします」ということで
どうも勇み足だったようです。

せっかく来たので他のお店を周ってみました。
様々な海鮮丼がありましたけど、ウニとかいくらとか
美味しいのは当たり前なのでそれより
入れ物からドンと飛び出してくるような見た目重視のものが人気がありました。
イートインのラーメンがあって見てみたら
普通のラーメンにホタテ載ってます、程度のもので
激戦の新宿地区の方がよっぽど美味しいラーメンが食べられそうです。
花畑牧場ももちろん出店していましたが
一頃の勢いは全くなく「SOLD OUT」当たり前だった
生キャラメルも陳列台にさみしく並べられていました。

時間つぶしに屋上に行ったら
親子連れが広場で遊んでいて、日和のよさも手伝って
すっかりくつろぎ気分に浸ってました。
14時過ぎに会場に戻ると
「夢不思議 整理券配布」の看板の後ろに人の列を発見し
颯爽と列に並びました。

1人2箱まで購入できるとのことでどうしようかとかなり迷いました。
1箱3個入りで生ものなので2箱も買ったら
最後の方は美味しくなくなってしまうのはわかりきっていることですけど
次にいつ食べられるか分からないし
結局整理券をもらう瞬間に「2枚下さい。」と言ってしまいました、
ギリギリで整理券がもらえなかった方、ごめんなさい。

美味しいのもそうですが1個当たり160円という
コストパフォーマンスが秀逸です。
前はもっと安くて140円でしたがいつも安すぎだろって思っていました。
シュークリームで160円というとそんなに安く感じないかもしれませんけど
パイが大きくて、しかも中にクリームがぎっしり入っていて
お得感抜群です。
大体、物産展で売っているものは全体的に高めな中で
余計にそれが目立ちます。

15時になって商品を受け取り、即行で電車に乗り家に戻り
ほぼ一年ぶりのその食感を楽しみました。
濃厚なのに甘すぎず、とにかく幸せな気持ちになれます。
あと5回もこの感覚を味わえると思うと
生きていく意欲も沸いてきます。
常々、東京に出展すれば人気間違いないと熱望してましたが
先に紹介した花畑牧場のように調子にのって飽きられるのを見ると
止めたほうがいいのかなぁと考え直しました。
たまに会える位がいいこともあります。

「自分を殺して生きる」=自殺

2010年01月22日 21時55分11秒 | 芸能・テレビ
「LOST3」が昨日終了してしまいました。
またもや思わせぶりなラストで早く次が見たくてたまりません。
DVDレンタルしているから見ようと思えば見れるけど
無料のテレビ放送がハイビジョンで、
有料のDVDレンタルが通常画質って納得いかないです。
もう早くDVDからブルーレイに移行してもらって
鮮明画像で楽しみましょうよ、ねぇ。

それにしても1、2のときは事故とか何らかの必要性があって
登場人物が死んでいくことが多かったですが
3では露骨な殺し合いでバンバン人が亡くなりました。
なんか多過ぎる登場人物を整理している感じです。
海外ドラマではあと「24」が残っているけど
あっちは実在感があって落ち着いて見れないんだよな、
今回はホワイトハウスが襲撃されて
あんなに簡単に敵の手に渡らせて
本物の政府関係者が怒らないのか不思議です。

日本のドラマでは昨日「ライアーゲーム」が終了しました。
もう最期の方は種明かしされても何が何だか分からなくて
まぁ直と深一の方が勝ったんだぁ、
って深くは考えなかったんですけど。
葛城以外の他のメンバーは
セミファイナルまで勝ち進んできたのに
全然強くないのっておかしいし
最期のゲームで主人公チームと葛城チームが
キレイにチーム分けされているのも都合よすぎと思いました。
映画もテレビで放送されるの待つ感じなんだろうなぁ。

「曲げられない女」今週もみました。
谷原章介演じる藍田が警察署長なのに何であんなに他人に
構っている暇があるのかとか
何でバイトなのに早紀はあんなにいい家に住んでいられるのかとか
早紀が事務所を辞めることになったんですが
どう見てもあの所長、正義より利益優先の考え方で
10年近くも何であの人の下で働いていて疑問を持たなかったのか
とかつっこみどころは満載ですけど
なんか波に乗った感じはします。
視聴率も最終的には20%近くいくのではないでしょうか。

早紀が毎週一回だけ本音を爆発させるシーンがあって
それが心情的に分かるなぁって。
今日の日記のタイトルはその時に早紀が言ったセリフで
ほとんどの人は自殺して生きているんだなぁって。
言っている内容に全て賛同するわけではないんですが
ああやってぶつけられたら気持ちがいいだろうなぁって
想像するわけです。
今回、藍田が早紀に「正しいとか間違っているとかそんなに重要なことか」
って問いただすセリフがあったんですけど
正にその通りだなぁって思います。
「正しいこと」って結局人間がこしらえたもので
それに絶対性はないんですよね。
しかも個人の価値観がそれにプラスされて
都合のいいように歪められるというか。

あと面白いかもと思うのが「泣かないと決めた日」
社内いじめがテーマで、いい方向に転がれば結構ヒットしそうな気配。
でもいじめの内容が回を追うごとにエスカレートするだけだと
つまらなそう。
いじめに遭う榮倉奈々が反撃するような展開になってくれるのが
理想だけどキャラクター的にそうはならないか。
でも職場のそういう嫌がらせとかいじめとかって
現実感ありすぎて見ていられないかもしれませんね、
次の日、会社に行くのが怖くなるもんな。

当たるも八卦、当たらぬも八卦

2010年01月21日 19時12分35秒 | 思うこと
昨日言った通り、午前中に献血に行ってきました。
携帯サイトに登録していてそのポイントが17になったとのことで
景品をいただきました。
それが写真のぬいぐるみです。
中途半端に大きくて、中途半端に可愛くて
いわゆる、ゆるキャラの一種でしょうか、
ミッキーとかスヌーピーと提携すればもっと献血してくれる人が増える気もしますが
それはそれで政治的な思惑がみえてきて
嫌かもしれません。

そういえばいきものがかりのチケットが当たりました。
CCレモンホールと武道館の2公演分です。
CCはともかく武道館は3Daysだから
オークションで定価割れするの待つのもいいかなぁと思いましたが
最近人気がうなぎ上りなので安全策をとりました。
チケットって今のJAL株みたいに浮き沈みが激しいから
どっちに転ぶか分からないですからね。

今年に入ってはじめてに近いいいことでしたが
その前の日には仕事のお客さんからクレームをうけて
軽く怒られていました。
なんか最近悪いことの後はいいこと、いいことの後は悪いことみたいな流れが
多いように感じます。
だから悪いことが起きても、次はいいことが起きるから我慢するか、と
前向きになれたりしてそれは好都合ですけど
その逆でいいことが起きると、次は悪いことが起きるかもって
後ろ向きになったりしてます。

まぁこういうのは思い込みに近いものがありますが
占いも同様のことが言えます。
悪い運勢の占いをみてその日を振り返ると
確かにあまりいい日じゃないなぁってことが多かったりします。
そこで試験的に先週一日が終わった後にその日の占いを見るようにしたら
ほとんど当たっていることはありませんでした。
っていうことは占いに気持ちが引きづられているということです。

占いは好きですけど、信じているかって言ったら
どうなんだろうなぁ。
それよりも今は自分の遺伝子を解析してもらって
どんな傾向があるのか興味があります。
それの方が現実的で確実ですよね。

占いで「あなたはこういう人です。」って診断されて
当たっている、外れていると思っていたりしますが
よく考えてみたらそんなのどっちでもいいことだよなぁと思うんです。
自分を知ることと運勢が上がることは基本無関係で
それを知ったところで本質的には何の意味もないから。
ここに行けばお金がもらえますとか
この服を着れば異性にモテますとか
実用的なもの以外、実は役に立たないんですよね、実際問題。
知りたいのは過去・現在でなくて、未来でしかないんですよね。

とかいって人の手相みるのは好きなんですけどね、
この人は空気読めないだとかお金たまらなそうとか思っては
楽しんでいる悪い人間です。
あと姓名判断も好きで、名前を知ると調べずにはいられません・・・。

待ち時間2時間

2010年01月20日 20時58分59秒 | 思うこと
職場では風邪やインフルエンザが流行っていて
今日も1人、仕事に来れなくなったので宿直明けに残業をしてきました。
夜中に仕事をしたのと合わせて4時間、約6000円の収入です。
残業をすると周りからもありがたく思われるのでそんなに嫌いじゃないです、
マックの社員でサービス残業しまくって過労死した方がいたという
ニュースを見て、恵まれているなぁと思います。

そんなんで昼に帰ってきたらあまりにも陽気がよくて
公園で一休みしていたら
そのまま惰眠をむさぼってしまいました。
日向に当たるとポカポカして、
その瞬間は本当に何もかもどうでもよくなって
これが一生続けばいいのに、って意識をなくしていきました。
プライスレスなものって確かにあります。

お風呂に入って、遅い昼飯を食べてダラダラしていたら
あっという間に3時になってしまい
そういえばかゆみ止めの薬が切れていたから
皮膚科に行ってもらって来ようと診察時間を調べたら
3時30分なのでちょうどいいなぁと出かけました。

図書館などで用事を済ませてから16時前に着き入り口の自動ドアを開いたら
座れない人がいるほどの大盛況でまぁ薬もらうだけだからいいかぁって
受付に診察券を出してその旨、告げると
「まだ2回目なので診察を受けていただかないとお薬は出せません。」
とのこと。
じゃあ何回目からOKなんですか、っていう当然の疑問が
沸いてきましたが言いがかりぽくなりそうなので
大人しく「はい」ってお願いしました。

それで整理券を取ると「51番」で、今診察している人の番号が点灯している
表示盤を見るとまだ「28番」で時間つぶしに図書館に行きました。
まだ早いかなぁと思いつつ順番飛ばしされたら嫌だなぁと
16時50分に戻ったらこれが「38番」でもう面倒だったので
そのまま待合室で待っていました。
テレビが置いてあってあまり見ている人がいなかったんですけど
山田優がハワイに行って小栗旬と会っていたかという
インタビューを受けているところだけは
みんな画面の方に釘付けになっていて
やっぱりこういうのが好きなんだね、って面白かったです。

そんなこんなで17時55分に診察室に入り3分間で終了、
〆て1380円支払いました。
診察がなければ半額で済んだのに・・・
結局2時間待ちで帰ったら18時30分過ぎになってしまって
この時間のロストはすごくもったいないです。
病気になるととりあえず痛みやかゆみなどの直接的な辛さがあって
それにプラスしてお金も掛かるし、時間も取られて
精神的な負担も大きいですよね。
健康な肉体っていうのはそれだけで財産ですね、まったく。
そんなこともあって明日は献血に行ってこようかと思います。

曲げられない女

2010年01月18日 20時27分39秒 | 芸能・テレビ
2日連続でドラマネタです。
今クールの連ドラはハズレもいいとこで
心の底から見たいものは一つもないのですが
たまたま朝、「スッキリ」と「おもいっきりDON」に番宣で
菅野美穂が出ていたので一応録画しておきました。

様々な役者さんがこのような番宣に出ることは多いけど
彼女は本当に楽しそうにこなしているのはエライです。
見るからにやる気のない人もいて気持ちは分からないではないですが
仕事なんだから割り切ってやってもらいたいです。

録ったはいいがそんなに興味があったわけではないので
中々見る気にならず昨日ようやく再生ボタンを押しました。
すごい面白いかと言ったらそうでもないけど
週に1回位なら見てもいいかなぁという感じでした。
菅野美穂と永作博美が共演というのは個人的には
贅沢なキャスティングだと思います。
ドラマの内容うんぬんよりも菅野美穂演ずる
早紀のキャラクターの方に興味を持ちました。

題名どおり、自分を曲げることができない人間で
司法試験に9回も落ちていて
弁護士の彼氏からプロポーズされたのに断ってしまうという
何とも非現実的な役柄です。
別に結婚したって試験は受けられるし
経済的、世間的にも絶対に結婚するべきシチュエーションで
以前なら全く理解できなかったと思います。
でもこのドラマを見たとき、そういうのもありなんじゃないかなぁって
不思議と思いました。

自分は弱いから、早紀の立場だったら
間違いなくプロポーズを受けるに決まっていますが
将来、あの時何で勝負しなかったんだろうっていう後悔はする気はします。
女性じゃないから完全には分かりませんが
いくら好きになったとはいえ男性に
自分の将来のおそらくはかなりの確率を委ねるというのは怖い気がします。
本当の人間性も確実には分からないし
仕事をリストラされるかもしれないですよね。
離婚するにしても主婦になっていたらそうそう再就職できる情勢でもありませんしね。

ドラマ内の早紀は結婚に不安でプロポーズを断ったわけではないので
話はずれましたが、何らかの信念をもって生きているのはカッコいいです。
でも実際に周りにいたら嫌なんだろうなぁ、
空気は読まないし素っ気無いし。
基本的に他人に心は開いていない(開くのが苦手)から
何を考えているかよく分からないし、
って冷静に考えたらあまり好きな人間じゃないなぁ、うん。
多分、菅野美穂がやっているからいいだろうなぁ、
これが例えば光浦靖子だったらイラッってくるのかもしれないし
悲しいけれど結局、人間ってそういうことなんでしょうね。

キレてもいいですか?

2010年01月17日 17時58分31秒 | 芸能・テレビ
昨日、夜「キレてもいいですか?」という番組をあまり期待しないでみたら
割かし面白かったです。
前にフジテレビでやっていた「ココリコミラクルタイプ」風の再現ドラマ方式で
題名通り、キレるシチュエーションに限定した形です。

スタジオにはタカトシ、オードリー、バナナマンのお笑い組と
水野美紀、佐藤江梨子、南沢奈央の女優組がいて
キャスティングは中々いいなぁと思いました。
誰がイニシアチブを取るわけでなく、みんなバランスを取れる面々で
破綻することがありませんでした。
特に南沢奈央はBSのドラマに出ているときは
ちょっとパンチが足りないから地上波では厳しいかなぁと思っていましたが
だいぶメジャーな舞台にも登場できるようになってきて嬉しいです。

その中で印象に残ったお話を挙げていきます。
ストーカーに悩まされていたらある日そのストーカーから
他に好きな人が出来たんで謝られたという話は
嘘っぽいけど話のオチとしては結構面白くて
確かにキレたくなりますね。
でもそれでキレるのも多少なりとも気持ちがあるようで嫌だし
気持ちの持ちようが難しいなぁと思いました。
ストーカー役のオードリー春日はリアルな演技を見せてました。

客の前で店員に説教する店長は本当嫌ですね。
感情移入しやすいので、客の立場でそういうのを見るのも
すごいげんなりします。
これはどんな場面でも関係なく、
怒られていたり注意されていたりシーンに遭遇すると
途端にブルーになります。
だからあまりドキュメンタリーぽい番組は見れません。

引越のお祝いパーティーの席でこの家に霊がいると騒ぐ霊感人間は
空気読めなすぎですね。
霊いるって分かったって別に除霊できるわけじゃないし
言うだけ無駄っていうか。
霊感つよいって自ら公言する人って自分は特殊な能力持っているって
アピールしたい自己顕示欲ですよね、結局。

何でもかんでもあったことを報告する「報告女」は会ったことないけど
実際いたら相当やっかいですね。
しかも結婚したとかそういう大事なことは言わないっていうのは
なめられているとしか思えませんね。

でもキレることができる人は羨ましいです。
どんなに頭にきても、その後気まずくなったら嫌だなぁとか
報復されたら困るなぁとか瞬時に頭によぎってしまうから
キレることができないのは悲しいです。
まぁこんなんだから平穏に生きてこれたのかもしれませんけど。
遺伝的に恐怖心を感じにくい人ってイメージ的には生命力ありそうだけど
危険な場所にでも平気で飛び込んでいけるから
平均寿命が短いんだそうです。
一概にどっちがいいとは言えないですけど、
今はちょっと注意しただけで刺されちゃったりしますから
難しい時代になっちゃいましたね。

つまらないものはつまらないと正直に言おう

2010年01月16日 18時44分49秒 | 映画
見る前からイメージだけで批評するのはいけないことなのは分かっていますが、
これだけは言わせて下さい
小林武史監督作品はつまらなそうだと。

元々邦画のこういう挫折や葛藤、苦労はあったけど最後は報われました!
的なお話は好きではないのですが(このストーリー自体、想像です)
醸し出している雰囲気からしてもう受け付けないものがあります。
これは品川ヒロシが監督した「ドロップ」以来です。
観た方の書き込みを見ても、「THE 赤西ムービー」になっているそうで
まぁそれは割かし想像つきましたけど、相手役の北乃きいが可哀想です。
別に彼女のファンでも何でもないんだけれど
この映画がコケたら印象的に彼女もコケた、みたいな雰囲気になりますよね。
彼女と井上真央とで差なんか全然ないと思うけど
片方は「花より男子」に出ただけで二人のタレントとしての格の差は雲泥の差です。
事務所も仕事を見極めて選んであげないといけません。

小林武史は音楽家としては素晴らしいと思います。
古くはサザンやマイラバ、渡辺美里、ミスチルに至っては
デビューからプロデュースしているわけで
日本の音楽プロデューサーとしては1、2を争うと思います。
でも音楽と映画をつくる能力って似ているようで全く違うものです。
今までアーティストの人が作った映画で世間的に評価されている
作品って皆無に近い状況です。

大ファンのサザン桑田さんの作った「稲村ジェーン」ですらまだ観ていません、
というか怖くて観れません。
ちょうど高校時代に上映されていて前売り券を買ったにも関わらずです。
尊敬している人が作ったものがつまらなかったらショックじゃないですか、
ファンでもその人が作るものなら何でも崇拝してしまう人もいますが
自分は結構冷静に判断してしまうタイプです。

映画がつまらないのを前提で話を進めますが
上映されればもちろん小林氏に近しい人達はそうしたいかどうかには関わらず
その映画を見るわけで会ったらもちろん感想を言いますよね。
その時に一青さんや桜井さんが、「すごい、良かったですよ!」
とかおべんちゃら言うのは何か見たくないなぁ~、
まぁ生で言っている所は見ることは絶対ないんですけど・・・
想像しただけでも嫌です。
でも大人だから言うんだろうなぁ~、きっと。

好きなものより嫌いなものが一緒の方が
長期的にみると相性がいいと思うんですけどどうでしょうか。

この前BSで小林武史に密着した番組が放送されていましたけど
もう彼に「NO」を言える人間がいないんじゃないかって
何かそう思いました。
お金うんぬんよりもそれが一番羨ましかったです。
YESマンばかりに囲まれて生きていきたいです。
とりあえずもっかの心配は一青さんのツアーに
武部さんと小林武史のどっちが帯同して回るかです。
できればまた武部さんにプロデュースしてもらいたいなぁ、
小林氏だと舞台演出とかで一青さんがあまり意見しないような感じがするんだよな、
だから今年はap bankの運営に力を注いでもらいましょう。

願い事

2010年01月14日 21時03分28秒 | 思うこと
今年も早くも半月が過ぎましたが
楽しいこともなければ辛いこともない
とにかく平凡な日々を過ごしています。
でも何だか2010年はいい年になる気がしてなりません。
こういう何もない日々は決して嫌いじゃありませんが
嵐の前の静けさでしょうか
幸運が春風と共に舞い込んでくる気配を感じます。

ほとんど自己暗示に近いですが案外願い事って叶ったりする方です。
でもちょっとずれた形になることが多くて・・・。
小学校4年生の時にクラスメートで好きになった子が3人いて
5年生でクラス替えすることになりました。
当然その3人の子と同じクラスになりますようにって
お願いごとをしました。
そうしたら3人共同じクラスになったんです、
でも自分は他のクラスになっちゃたんですけど。

高校の時は、2年のクラス替えのときに好きだった子と
同じクラスになれたんですけど
その子にすぐに彼氏ができて意味がなかったりだとか
中々完全に叶うことはないです。

願い事をするときはかなり具体的にします。
「お金がほしい」とか「恋愛がうまくいきますように」とかだと
イマイチ効果が薄い気がします。
あとそれを心の底から願っているかというのも重要なところです。
漠然とそうなったらいいなぁ、程度のことで
しかも自分の中でその願いに迷いがあるときは
大体結果もついてこないことが多いです。

そういった点では子供の頃の方が欲求に対して純粋で迷いがなかったし
大人になると、これが叶わなかったらこっちにしようとか
ある種のずるさが加わってくるので思いが
ダイレクトに反映されません。
非科学的かもしれないけど案外これって重要だと思います。

結局それを叶えるのは自分自身でしかないし
一見、自分の力の範疇でないと思われる幸運も
手繰り寄せているのはその人自身です。
神様なんかは信じていないけど
無意識の力みたいなものは存在していると思います、
別にスピリチャル信奉者じゃないですけど。

その為にはあまり頭だけで考えすぎないことですね。
自分なんかはとりあえず何でも効率とか計算しちゃう方で
それはそれでロスは少ないんだけど
身体というか本能に根ざした行動も時には必要です。
こうやって分かっていてもいざとなると安全策をとって
頭で解決しようとしちゃうんですよね、どうしても。

でもその時はマイナスだと思ったことも
時が経つとそれがプラスに転じることがままあります。
それが1か月後か10年先かは分からないんですけど。
なのでそれを戒める為に、
今年は「損して得とれ」をモットーに過ごしていきます。

まさかの「MADE IN CHINA」

2010年01月13日 18時39分41秒 | 思うこと
テレビ、買ってきました。
ヨドバシカメラ東口店が一番安かったので買おうと思ったら
店が狭いので在庫は置いていないので配送になりますとのこと。
しかも配送料2100円掛かるって何だそれ、って
西口の本店に向かいました。

こちらは価格は変わらないのですが
東口店がポイント20%還元に対して15%だったので
勇気を出して店員さんを捕まえて
「東口店では20%だったんですけど、下がりませんか?」って尋ねたら
「あぁ表示が間違ってました」ってあっさり20%になって
最初からそうしてくれればあっちこっち行かなくて済んだのに、って

最近は価格ドットコムや他店の価格を提示して値引きする人が
増えているみたいですけど、
そういう厚かましいことはできないですね。
交渉事は嫌いだし何か悪い気がしますしね~、
自分が店員の立場なら嫌だなぁって思うと出来ません。

ポイントが12000円、エコポイントが12000円で計24000円還元されて
実質40000万円切る価格だったのでまぁ頑張ったかなぁって考えていて
店員さんが商品を持ってきてダンボールをみると
なんと「MADE IN CHINA」の文字が・・・
メガネを付けていなかったので見間違えかとじっくり見直しましたが
間違いありませんでした。

シャープの液晶テレビといえば亀山工場でおなじみで
日本製だから妥協して選んだのに詐欺にかかった気分です。
自分個人の買い物だったら悔やんでも悔やみきれないところです、
自分のお金じゃないからもっと高いのを買っても良かったんだけど
このサイズじゃ画質が多少良くてもそんなに違いが分からないですからね。
とにかく保障期間を超えてから壊れないことを祈ります。

本体重量が10kgなのでそんなに重くないって侮っていたら
結構運ぶのには難儀で、送料2100円分の仕事をしていると我慢しました。
家に着くと早速配線作業に取り掛かり、
ビデオしかつなげるものがないのでものの10分で終わってしまい
問題なくテレビは映りました。
っていうか設定も説明書なしで出来てしまう位簡単で
全くもって拍子抜けです。
もっと歯ごたえのある電器製品希望です。

話は変わって、一青さんのツアーが決定しました。
大宮ソニック、神奈川県民ホールも行けるけど
やっぱり最終日の昭和女子大学人見記念講堂がいいかなぁ。
撮影もありそうだし、何といっても行ったことないホールに行くのは
それだけで楽しいですしね。
アルバムツアーになるのか新たな企画があるのか
気になるところですけど、とりあえず決定してうれしいです。
日程的にその後にap、音霊で年末にもう1回位単発ライブがありそうで
学園祭にも来てほしいです。

アルバム曲年間NO.1(2005年~2009年)

2010年01月12日 18時17分26秒 | 音楽
今日の朝4時に仕事で車を運転しながらAMラジオをつけてたら
インディーズの曲が流れてきました。
別に悪い曲じゃないけど、とりたてていいとも思わない凡庸な曲でした。

歌には聴いて心地よさを感じる、料理でいう旨み成分みたいなものが
入っていないと売れない気がしています。
その旨み成分が人口的であまりに露骨だと
それはそれでしつこすぎて敬遠されるし
そこのさじ加減が案外むずかしいようです。
中には激辛だけで売れる曲もありますけど・・・
そんなわけで前回に引き続き、
2005年から2009年までのアルバム曲NO.1を紹介します。

2005年:「さよなら ありがとう」(一青窈「&」)
この年はaiko「夢の中のまっすぐな道」の 「星物語」「Smooch!」
の三つ巴でそれぞれクオリティが高いんですけど
一番思い入れが深いこの曲がNO.1です。
一青さん(詩)と武部さん(曲)のコンビネーションの極みな曲だと思うし
何度聴いても飽きることがないです。

2006年:「気づかれないように」(aiko「彼女」)
aiko「彼女」の出来がすごく良くて、もしかしたらこのアルバムは
aikoのキャリアの頂点に立つアルバムになるかもしれません。
「深海冷蔵庫」「瞳」両曲とも相当レベルが高いですが
歌詞の情景がダイレクトに浮かんでくるこの曲をNO.1にしました。
余談ですが、宇多田ヒカル「blue」も中々よくて
このアルバムツアーのときに聴けると思って楽しみしていたら
まさかの演奏せずで生で聴いたことがないのがマイナスです。
Bzの「明日また陽が昇るなら」も佳曲です。

2007年:「親知らず」(チャットモンチー「生命力」)
この年は多少停滞気味で他はBz「パーフェクトライフ」「黒い青春」
Mr.Children「ポケットカスタネット」位で
どれもNO.1にするにはちょっと弱い感じ。
「親知らず」もダントツではないけど
曲名のダブルミーニングが上手いなぁということで1票。

2008年:「エソラ」(Mr.Children「SUPERMARKET FANTASY」)
GO!GO!7188「アンテナ」は2007年ならば確実にNO.1だった位、
とてもいい曲ですが、なんせ相手が悪すぎました。
「エソラ」に関しては、ライブで更に化学反応を起こして、
Bzの「Brothehood」以来のアルバム曲の最高峰に立つ曲になりました。
この曲がシングルでないところが
今のMr.Childrenの強さを物語っているのではないでしょうか。
アルバムの3曲目というのも絶妙ですが、
2曲目は「HANABI」でなくて「声」か「ロックンロール」にして
出だし3曲はアルバム曲の方が良かったと思います。

2009年:「See you」(Superfly「Box Emotions」)
他の候補はチャットモンチー「余談」、Bz「TINY DROPS」ですが
どちらも渋くてジワジワくる感じで
インパクト重視で選びました。
とにかくイントロから聴いていてワクワクするし
こういう胸キュン(死語?)ソングは大好きです。
何でタイアップが付かないか不思議なほどです。

2009年に関してはいきものがかりの「ハジマリノウタ」を聴いていないので
完全ではありませんが、まぁ「See you」は超えないでしょう。
これを書くに当たって過去の曲を聴きなおして様々な発見があったので
2000年以前も近い内に書きたいと思います。

アルバム曲年間NO.1(2000年~2004年)

2010年01月10日 20時28分32秒 | 音楽
ここ数日、チャットモンチーといきものがかりの
メジャーデビューアルバムを立て続けに聴きましたが
最近のアーティストのファーストアルバムはレベルが高いなぁと感じました。
いわゆる捨て曲っぽいものはないし
すごく聴きやすいものになっています。
90年代前半位までは売れている人たちでもアルバムとなると
曲の質が落ちるのが顕著だったりして(特に小室系など)
シングルの勢いで売っているところが顕著でした。

今や大御所のサザンやBz、ミスチルといったところでも
デビューアルバムとなると、まぁファンからしても
大した代物ではなく、今でもあまり聴く気にはなりません。
今、支持されているアーティストの方が全体的にしっかりしていて
でも初めからある程度結果を残さないと次のアルバムが出せない、
プレッシャーみたいなものを感じます。
その為に耳にやさしい曲にせざる負えないこともあるのでしょうか。
自分は冒険されるよりそういう曲の方が好きだから
そういう風潮は奨励する方なんですけど。

で長く愛されるアーティストになるにはやっぱりアルバムが
しっかりしていないとダメだと思うんですね。
なので2000年~2004年の
年間アルバム曲ベスト1を発表します。

2000年:「CENTER OF UNIVERSE」(Mr.Children「Q」)
他にはaikoの「桜の木の下」や椎名林檎の「勝訴ストリップ」がありますが
アルバム曲となると「Q」の「Everything is made from a dream」
「Hallelujah」を超えるものはないかなぁという印象で
ここに挙げた3曲に特に差はないです。

2001年:「飛行機」(aiko「夏服」)
次点は宇多田ヒカル「Eternally」ですがちょっとテンポがゆっくりすぎる所が
マイナス。同じ「夏服」の「be master of life」もすごくいいですが
アルバム曲らしい方を選びました。

2002年:「あいのうた」(Do As Infinity「TRUE SONG」)
この年は当たり年でaiko「マント」「木星」、Do As Infinity「nice&easy」も
相当いいですが、「あいのうた」が頭一つ抜け出しています。
ライブのラスト曲として定着したのがアルバム曲というのは
すごくいいと思います。

2003年:「月と甲羅」(GO!GO!7188「鬣」)
他にはaiko「すべての夜」、Bz「アラクレ」「ROOTS」も候補に挙げましたが
この二組への評価はどうしても辛くなってしまうので。
あまりこのテンポで好きな曲って少ないんですけど
はじめて聴いたときから好きで、生で聴きたいと思ったのが
GOGOのライブに行き始めたきっかけです。

2004年:「天頂バス」(Mr.Children「シフクノオト」)
この年はシングルCDでミリオン作品が出なかった年で
それに呼応するかのように他には候補もいない状態。
最初はそんなに好きな曲でもなかったんですけど
ある時急に歌詞とメロディがすぅ~と入ってきて
それからはこの曲になるとボリュームを一つ上げて聴いてしまいます。

本当は2009年まで書くつもりでしたが、疲れたので
2005年以降はまた今度書きます。

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