あいのりーソルトは裸の王様に本当のことを言った子供の如く

　２週続けてあいのりネタです。
昨日は何と言ってもソルトでしょう。
近くにいたら嫌だけどテレビで見るぶんには痛快です。
　まずは裕くんにきつい一発をお見舞いしてました。
彼にはぬまっちとの一件で失望しているだけに小気味いい感じでした。
　それにエチオピアの現状を目の当たりにしての
じゅん平の発言に対しても反旗を翻してましたね。
あいのりメンバーって、熱いものも喉元過ぎれば忘れる、ってな感じで
以前もアフリカの食の事情とか聞いて泣いてたのに
昨日のシーン見てたらあんなに食事残してるんですもんね、
それでまたあんなこと言われても、本当かよって思っちゃいますよね。
　それならソルトみたいにテレビを気にしないで、本音を言ってくれたほうがいいですね。
逆にソルトが言ってくれて助かったと思ってるんじゃないかな、他のメンバーも
自分が悪者になんなくてって…あの場に自分がいたらそう思います。
　それにしても、かよがいなくなってヒデは元に戻っちゃったな、これからが心配。

hitomiのライブに行ってきました！

　今日はLIQUID ROOM EBISUという所で
hitomiのライブを観てきました。
そこまでファンというわけではありませんが
一回は行ってみたいなと思ってたところに
ライブハウスでやるということで行ってみました。
　デビュー10周年の記念ライブなのでシングル曲盛りだくさんで良かったです。
MCも泣かせるようなしみじみとした話は一切無く
B型らしいなと思いました。
曲順も、これから見る人もいると思うので詳しく書けませんが
彼女らしい感じがでていました。
　それにしてもhitomiのファンはあまりがっついていませんでした。
ライブ中も前へ圧し掛かりがちにもならないし、
絶叫している人もあまりいませんでしたね。
思ったより女性も多かったのは意外でした。
久々のライブだったので楽しかったです。

宮部みゆき「ＩＣＯ」を読んで

　久々に文量のある作品を読みました。
この小説は同名のゲームのノベライズ本ですが
まるっきりあらすじが同じではないそうです。
　「ドリームバスター」「ブレイブストーリー」もそうですけど
こういうファンタジー小説（？）は苦手です。
情景描写が多くて、想像力が乏しい自分には読んでもよくわからないし
結構読むのがつらいです。
　それにしても宮部さんって作品に自己主張みたいのがあまり感じられないですね。
悪い意味ではなくて、こういう作家さんも珍しいんじゃないですかね。
風貌も少女マンガのほうが似合うような感じだし、不思議な人ですよね。
　「模倣犯」とか「理由」みたいな現代社会を舞台にした話が好きなので
次回作はその手の作品を期待しています。

ドラマの中の人達はいい家に住みすぎ!

　最近はあまり見なくなりましたが
以前はよくドラマをみていました。
　その時から気になっていたことなんですけど
全体的にいい家に住んでいるように思えてなりません。
　40～50歳代の夫婦の家庭なら、一軒家に住もうが何しようが構いませんが
どう見ても普通のOLが、都心のおしゃれな10万円以上するような家に
住んでいるのはおかしいですよね。
しかも仕事より恋愛みたいな役柄だと余計納得いきません。
　ドラマをつくっているおしゃれさんたちは庶民の生活が分かってないんですかね。
こうなるとセンスがいいというのも考えもんです。
それとも自分の理想とする部屋をその場を借りて表現しているのでしょうか?
ドラマの撮影が終わったら、そのお気に入りの家財道具を貰っていたりして…
　そう考えるとむかついてきますが、もし自分がその立場なら同じ事をすると思うので
あまり文句は言えません、残念ながら…

ミュージックステーションにサザン出演！

　今日のミュージックステーションは良かったです。
久々にフルタイムでみました。
　出演がサザンに平井堅に東京事変ですからね、いい面子を揃えました。
いつもは7～8組出てますけど、これ位の人数がいいんじゃないんですかね。
余裕をもって見ていられます。
　いつもは、しけ気味のトークも桑田さんと平井堅がゲストのせいか
タモさんもやる気をみせたトークを展開していて
歌番組っていいなとしみじみ感じました。
　まぁそんな感じだったんですが、やはり主役はサザンでしょう。
「君こそスターだ」「彩」、新曲の「愛と欲望の日々」の3曲を歌ってくれました。
ますます年越ライブが楽しみになってきました!
「愛と欲望の日々」の振り付け憶えないと…
wowowで大晦日の放送も決まりましたし、今年の年末はサザン一色になりそうです。

そんなに言うけど日本以外に住みたいの?

　私は日本に生まれてきて本当に良かったと思っています。
そこそこ働けばまず生きていけますし、食べものに困ることもそうないし
最近多少脅かされている点はありますけど、諸外国に比べればまだまだ
安全な国だと思います。
　税金とか物価は高いかもしれませんが、こんな気楽さを享受できる場所に
住めるんだから、それに見合った家賃を払っているのだと思うようにしています。
　たまに飲みにいったりすると、日本の政治はなってないとかグチグチ言う人がいますが
どうせあんたが政治家になっても同じようなもんだろう、と思うし
飲み終わった後におびただしい食べ残しがあると、
世界には食べたくても食べれない人がいるのにな～と日本の政治を憂う前に
自分のその無神経さをどうにかしたほうがいいよと思う時があります。
　かといって政治家の肩を持つわけではないんですけど…
どうしようもない奴はいますよね、実際。
然るに言いたかった事は、愚痴ってばかりいないで現在のささいな幸せを
噛みしめましょうということでした。　
って言っている自分も何様なんですかね。

たやすく天才と呼ばないで

　昨日「記憶のチカラ」という番組をみました。
記憶に関してのエキスパートたちが紹介されていて
見た風景を瞬間に記憶して、絵にしてしまう人や
過去や未来の日付からその日が何曜日か全て記憶している人など
一般人には驚くべき能力の持ち主が多数出ていました。
　そのほとんどの人たちに共通していたのは
自閉症やアスペルガ―症候群など精神の障害をかかえていることです。
結局精神の障害は脳の機能に起因しているので
一般人が普通に行っている能力の代わりに、それら特殊な能力が特化しているようです。
たしかエジソンやアインシュタインもこのような傾向があったと思うのですが…
(確実な情報ではありません、すいません）
　天才って本当の意味ではこういう人たちのことだと思いました。
巷でも天才と言われている人はいますけど、それは正確には「優秀な人」なのではないでしょうか?
社会に上手く融合できている人は天才になりえないと思うんです。
天才は努力も練習もいらないんです、それが当たり前にできるから。それが天才といわれる所以でしょう。
その代わり、別の能力を犠牲にしているということではないのかな。

あいのり－ヒデはもったいないことしたな

昨日のあいのりは面白かったので
久々に書かせてもらいます。
　昨日のヒデの行動について、スタジオでは非難轟轟でしたけど
それはかよの気持ちとか状況が見えているから
何で告白しないんだよって言えるのであって、
彼の立場からするとこれもしょうがないじゃないかなと思います。
　告白したら帰国しなければなりませんもんね、
そうするほど確信が持てなかったんですよね。
それにああいう事は案外自分でも経験していることだと思います。
タイミングってずれるときはずれちゃうんですよね。
ヒデはこの経験を生かしてってありきたりな言葉しか思いつきません。
　それにしても、かよはあいのりに出なくてもモテモテでしょう。
あの過酷な旅であのルックスを保てるんですから大したものです。
性格もいいし、別にあそこで見つけなくてもね～
それ位揃っている娘だと思いましたが…

いい夫婦の日はaikoの誕生日!

　今日11月22日は巷では、いい夫婦の日ということに
なっていますが、aikoの誕生日でもあります。
　たまにここにも書くんですけど私はaikoのファンです。
かといってなにかプレゼントを贈るとか
そういうことはしない位のファンです。
　いくら好きでもおっかけとか全てのコンサートに行くとか
そういう行動力はないですね。
中にはそういう熱い人もアイドルファン中心にいらっしゃるみたいですが
実は内心羨ましかったりします。
　コンサートグッツを買う時も、お金を気にして計算して買いますしね
結構おもいきりいけない自分にうんざりします。
ストーカーとか犯罪がらみのしつこさはよくないですけど
損得勘定を度外視した熱い想いをなくしたくないものです。

本能に正直に生きる

　今月号の「ダ・ヴィンチ」という雑誌に
結婚についての特集がありました。
　なんで結婚しないのかということを様々な方の意見で構成されていましたが
その中で白河桃子さんが「(結婚している)勝ち組の女性は本能で生きていて、
逆に負け組の女性は頭でいろいろ考えて本能で生きていない」
という話をしていました。
　なんでも玉の輿にのったような女性は世間的には計算高いイメージがあるけれども
そうではなくあくまで本能的に行動しているそうです。
そういえば、何年か前に長嶋監督が「現代人はもっと本能で生きないといけない」って
言ってたのも思い出しました。
　そういわれてみると、頭でいろいろ考えて堂々巡りに陥っていることって
たくさんあります。
全てのことを本能の赴くまま行動することは出来ませんけど、
これだけはっていう自分の核になるようなことだけは、
本能に委ねてもいいのかなって思いました。

不良っぽさで勝負

　基本的に不良っぽいものが嫌いです。
学生時代でいうと、タバコや長ラン、短ラン、喧嘩
今だと、ギャンブルとかそういうのが好きではありません。
　今日、テレビで浦和レッズの試合を観ていましたが
その中に不良っぽさが充満してました。
　スタンドからは「蛇」って書かれた横断幕や
キューバの革命指導者チェ・ゲバラの顔の垂れ幕が垂れ下がっており
サポーターもなんか怖そうな感じの人が多く、
試合自体よりよっぽどエキサイティングでした。
　それを見るにつけ、同じ埼玉をフランチャイズにしている
西武ライオンズにこの熱さを少しでも傾けてくれれば
身売りするなんて話にはならなかったんじゃないかと少し思いましたが
本音はそんなに深刻に西武のことを心配しているわけじゃないです、申し訳ありません・・・

映画の批評には様々な思惑が付き物。

　金曜日の読売新聞には今週はじまる映画の紹介が
見開き2ページにわたり掲載されています。
駄目な作品は駄目と書いてくれるので結構信頼して毎週読んでいました。
　ところで明日から「ハウルの動く城」が公開されます。
読売グループは金曜ロードショーをはじめ、読売新聞もかなりのスペースを
割くほどジブリとは懇意にしています。
そんなことも加味してハウルの寸評を読んでみると案の定べた褒めしていました。
　同じく映画の評価が書かれている週間新潮には大した作品じゃないって書かれていました。
別に新潮の記事が絶対正しいとは思いませんが、読売の記事よりは信憑性あるでしょう。
読売からしていれば自分の身内を紹介しているようなもんですもんね、
悪く言うはずがありません。
　今まで公平な目から作品を紹介していたように感じていたので
今回のハウルの評価に関してはがっかりですね。
やはりそういうしがらみから公平な意見は聞けそうにありません。
ただこの寸評を書いた方が本当にこの作品に対して
感じたままのことを書いてくれたのならいいなと思いました。
たとえ、それが的外れな評価でも…　　
　　

順位のつかない運動会なんて味気ない!

　先日みたブログに
最近の運動会では徒競走とかでも順位をつけない
という記事が書いてありました。
書いた人はそのことに懐疑的でしたが
私もこのことに反対です。
　大体勉強では偏差値やら校内テストで順位を出すくせに
おかしな話です。
子供たちに差をつけたくないならそれも廃止すべきでしょう。
　また一生平等な世界で生きていけるならそうするのもいいかもしれませんが
そんなわけがあるわけでなく、すごく偽善的な感じがします。
　誰がこんなこと言い出したんですかね、もっともらしい理由をつけながら
どうせ自分が運動が苦手で子供の頃嫌な思いをしたからっていうのが本心でしょうね。
でも勉強はできたからテストの順位には反対しないんだろうな
こういう人は、たぶん…
　

めっきり少なくなった黒髪の人にエールを捧ぐ

　いつの間にか日本では髪の色を染めることが
当たり前になってきました。
女性に限っていえば8割程度の人が多かれ少なかれ
色を変えているように感じられます。
　どのあたりですかね、これだけ市民権を得たのは。
10年前はここまでじゃなかったですから5年前位かな。
　個人的には黒髪のほうが好きなんですよね。
日本人の顔立ちからは黒のほうが合う人が多いんじゃないかなって思うんです。
おしゃれということでは、今なら黒髪のほうがおしゃれな人のように
感じられるのですが、そんなことはないのかな。
　最近は芸能人でも黒髪に戻している人もちらほら見られるように
なってきたので安心してますが
もっと黒髪の人が増えてくれることを祈ります。

今年の年末はサザンの年越しライブで…

　今年は久々にサザンの年越しライブが行われます。
00～01年の「ゴン太君のつどい」以来3年ぶりですので
まさに待望のライブです。
先日、ファンクラブの先行優先予約の抽選結果がありまして
めでたく12月28日のチケットが入手できました。
　本当は大晦日公演がよかったのですが
たぶん競争率が激しそうだったので、安全策をとってその日は外しました。
入会したのも今年の7月と最近だったのでぎりぎり間に合ったかっこうです。
　しかも嬉しいことは横浜アリーナが会場ということです。
照明とか音響がいいし、大きさもこの程度がいいですね。
さいたまアリーナはでかすぎて、演奏中照明がおちても非常灯が点灯したままなので
ステージに集中できないのが嫌です。
代々木は２階席に座るとすごく暑くなるし、案外東京近郊にはいいアリーナ級の
建物は少ないですね。
　話が逸れてしまいましたが、ものすごく楽しみです!