これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

aiko「LOVE LIKE ROCK vol.3」完全燃焼!!

2006年01月31日 23時33分07秒 | 音楽
 今zepp tokyoから帰ってきました。
まだ耳がつーんとしています。
本当にaikoはすごいよ、
心の底からありがとう、ってこれだけ思えるライブをしてくれる
アーティストは中々いないです。

 昨日も書きましたが2階立ち見のチケットなので最後の最後の入場でした。
そんで同じ列に並んでいた人に
「(このチケットで)1階に行ってもいいんですよね?」って尋ねたら
「そんなことしないほうがいいですよ」と白い目で見られました。
 しかしそんな忠告はもろともせずに、
会場に入ったらロッカーに荷物を入れるふりをして
1階席の方に紛れ込むのに成功しました。
正直なところ、ライブハウスにきて2階席で観る人の気がしれません。
でも今日は2階指定席の人も立ち上がって観賞していたのでそれはよかったです。
 結局会場に入ったのは6時45分位でしたけど
ライブ開始と同時にステージまで8m位の場所に行けました。

 今日は一曲目のワンコーラスが終わったところで演奏を止めて
前の方のグロッキーな人を救出してました。
色んなライブに行ったけどこんなの初めてでした。
aikoのファンに接する態度がこれだけでも分かりますよね。
 随所にシングル曲が散りばめられていて
選曲的には今回が一番良かったです。(っていつも言ってるかも)

 それにしてもすごく暑くて、汗が止まりませんでした。
自分の後ろの人はスーツを着ていて、よくそれでもつなと感心しました。
ライブハウスでは、タオルと飲み物は絶対必須です。

 あとzepp tokyoでは荷物はビーナスフォートのロッカーに
入れるのがオススメです。
そこだと4時間100円とリーズナブルで
ロッカーの大きさも広いので二人分は何とか入ります。
入り口入ってすぐ左側にあります。(ただし数は少ないです。)
会場内だと帰りに混むし、ロッカーも小さいので避けたほうがいいと思います。

 いやぁ~、あらためて本当に最高のライブだったなぁ~。
ライブハウスツアーはこれで2~3年は無いだろうけど
もう次が楽しみでしょうがないです。

aiko「LOVE LIKE ROCK」前夜祭!!

2006年01月30日 20時46分31秒 | 音楽
 今年初のライブはaikoのライブになります。
しかもライブハウスツアーなので
いやがおうにも期待は高まります。
前回は(Vol.2)チケットが取れなくて観れなかったので
余計にあの雰囲気に飢えています。

 今回は2階の立ち見ですが、もちろん1階で観るつもりです。
色々調べてみると2階のチケットでも1階で観れるようなので助かりました。
(しかし入場は1階のお客さんを入れた後になるみたいですが・・・)
 ライブハウスに行って2階でみるなんてホント意味無いなと思います。
アーティストが近くで見れて、すごく盛り上がるチャンスを
むざむざ逃すのはもったいないです。

 背の小さい女性は前に男が立つとステージが
ほとんどみれないという可哀想な面はありますが
それでも頑張っている女の人はたくさんいます。

 しかも2階席は関係者席が多いらしく
シレっとした顔をして腕組んでみている人が多くて
下の階と温度差がありすぎです。
 観たくてもチケットがとれない人がたくさんいるのに 
何しにこういう人たちは来ているんですかね。
考えようによってはチケットのダフ屋より罪は重いです。
絶対にこういう大人にはならないようにしましょう。

 大物になるとでかいアリーナやドームツアーが多くなってしまう中
aikoは最後の砦なのかもしれません。
チケット代も4400円って安すぎです。
とにもかくにも明日のライブ、楽しみです!

「陪審員制度」について考える。

2006年01月29日 17時41分21秒 | 演劇
 昨日WOWOWで「12人の優しい日本人」を観ました。
三谷幸喜作・演出で、陪審員制度のお話です。

 テレビでもおなじみのメンバーが顔を揃えていて
内容もわかりやすいので観て損する確率は
かぎりなく低かろうと思います。

 日本でも陪審員制度が開始されるわけですが
この舞台のように過剰なものにはならなくても
これに近いような(特に心のうちでは)状況になることは
あり得ると思いました。

 日本では国民から選ばれるのは6人ということですが
かなりの高い確率で1人は嫌なやつが入ってくることでしょう。
あくの強い自分の主張をゴリ押ししてくる人が
一緒にいたらやりにくいでしょうね。

 この舞台のように殺人事件の裁判なんていうのより
もっと市民に身近な行政裁判などが多くなるように気がしますが
ホリエモンの裁判で陪審員したら楽しそうですよね。
でも限りなく好き嫌いの感情論で意見を述べちゃいそうですけど・・・
 とりあえずは執行猶予なしの実刑にするかな。
でも結構あまのじゃくなのでみんなが厳しい量刑を与えようとしたら
案外被告人をかばってしまったりしたりして。

 基本的に議論するのは好きですが
恨みを持たれたりすることを考えると面倒なので普段はしないですけど
こういう公的な場で意見を戦わせるのは楽しいそうです。
しかもどう転んでも直接自分に返ってこないし
どうか一生に一回くらい選ばれたいものです。

 一つ心配は選ばれても会社が仕事を休みにしてくれるかどうかですが
あまりにも簡単に休ませてくれるというのも
それはそれでちょっと悲しいものかもしれません。
 

夢のタグホイヤー

2006年01月28日 18時36分47秒 | 思うこと
 先日ブログに記事を書くのに「スイス」のことを調べていたら
時計がすごく欲しくなってしまいました。
 現在付けている腕時計は去年リーバイスの福袋に入っていた
スウォッチっぽいミリタリー風のものなのですが
それしか持っていないので仕事でも遊びでもフォーマルな場面でも
それをするしかありません。

 なのでそれ相応に買う動機はあるのですが、これが中々迷います。
買うからにはそれなりのものを買おうと売り場に見に行くと
これはいいなぁ、というものは、やはりそれなりの値段がします。
 自分の中で、時計にいくら出せばいいかという価値基準が定まっていなくて
どれを買ってもやっぱり止めとけばよかった、と後悔しそうで
いつも買いそびれてしまいます。

 そんなわけで今回はメーカーのターゲットを決めることにしました。
第一希望はタグホイヤー、第二希望はSEIKOです。
なんだかんだ言って有名メーカーに傾いてしまうのは仕方ないところです。
それとデザイン的にはクロノグラフにしたいです。
シンプルなものよりゴチャゴチャ付いているほうが好きです。

 それでさっそく今日ビックカメラに偵察に行きましたが
タグホイヤーは予想していたとはいえ、全く手が出せません。
一番安くても50000円近くして、いいと思うのは10万円以上します。
ヤフオクでもそうそう安いのは出品されていないので困難を極めそうです。

 SEIKOはソーラーパワーや自動巻きタイプなど付加価値の高いものが
色々あって中々よろしいのですがやっぱりタグホイヤーのほうがいいなぁ。
他人がみてタグホイヤーの方が「あいつ、いいのしてんな~」って
思われそうだという不純な動機からです。
 時間を知るだけなら何千円のものでもいいし
時計にはそういう他人を牽制する意味合いは正直高いですよね。

 何だかまた買うまで相当時間がかかりそうですが
これもまた楽しいかなと気楽に構えています。

「永世中立国」スイス人になりたい

2006年01月26日 20時11分56秒 | 思うこと
 現在テニスの全豪オープンが開催されていますがフェデラーは強いですね。
本調子ではなくても、取るべきところは絶対落とさないですもんね。
自分が見てきた男子プロで一番強いんじゃないかって思います。
 とはいっても今日はテニスの話ではなく
そのフェデラーの出身地スイスについてです。

 もし自由に国籍を変えられるとしたらスイス人になりたいです。
スイスといえば何と言っても「永世中立国」だということです。
いいですよね、他の国がいくら戦争しようと
「永世中立国」だと何もしなくても非難されないんですもんね。

 このブログを書くにあたってその「永世中立国」について調べたんですけど
戦争を自ら開始せず、他国間の戦争に参加しないことを宣言し
そのことが認められた国のことだそうです。
 しかしどこかの国がスイスに攻め込んできた時は、
他の国の援助を受けることはできないので強大な軍事力が必要になるらしいのです。
てっきり戦争しないんだから軍備は用意されていないと思いきや
その逆で、国民全体の一割近くの軍隊を保持しているそうです。

 そういったちょっとした思い違いはありましたが
永世中立国だと言っている国に戦争しかける国はちょっと考えにくいし
もしそんなことしたら全世界から閉め出しを食らっちゃいますよね。
そう考えると最も戦争に巻き込まれる確率の低い国には間違いないでしょうね。

 それと主要産業が時計産業というのもいいですね。
別に高級時計に興味があるわけではありませんが
時計を作っている=きちんした国という印象があります。
 また「ゴルゴ13」でもおなじみスイス銀行も
そういうイメージを強く持たせます。

 一つ難点は寒そうだなっていうのはあるのですが
スイス人と結婚したらあっちに住もうかなって思うんですけど
肝心のスイス人と知り合える機会が
この先あるのかと考えるとまぁ無いよな、と
無駄な想像を働かせてしまいました。

秦建日子「推理小説」を読んで

2006年01月25日 14時28分13秒 | 読書
 現在放送中の「アンフェア」というドラマの原作本ということで
ドラマ自体は見てませんが読んでみました。
 一応ドラマの原作なので図書館で予約が多く入っていると思っていましたが
全然入っていなくてすぐに借りれたので拍子抜けしてしまいました。

 そんで読んでみるとこれがひどい。
トリックとか動機は人殺しの考えることだから
普通の人とは感覚も違っているだろうということで大目にみるとして
評論家の人の言い方を真似すると、何しろ人物像が浅すぎる。
 他の登場人物はともかく主人公の雪平くらいはもっと何とかできたのではないか、
フィクションとはいえ、これでは雪平が可哀想でした。

 そしてお得意の出てくる女性は揃いも揃ってみんな美女・・・
おまけに男性も美形か頭がキレるかのどっちかって
ドラマ化したくてしょうがなかったんだなぁと呆れました。

 実際作者はTVドラマのシナリオライターが本職らしく
巻末の作者紹介に「救命病棟24時」「HERO」など手掛けていて
小説家としてはこれがデビュー作と書かれていましたが
今後二度と小説は書かないほうがいいと切に思います。

 故野沢尚氏のような道を進んで行きたいのでしょうが
たぶん無理ではないかと思っています。
かといって野沢氏の作品が好きだったかといえば
そんなこともなくどっちかというと嫌いでしたが・・・
でもあんなに売れていたってことは
自分の気づかない何かがあったのでしょうね。

ライブドアの忘年会は旧態依然

2006年01月23日 19時29分34秒 | 芸能・テレビ
 ライブドアの話題はまだまだ続きそうな雰囲気ですが
昨日の「サンデー・ジャポン」では
これまでホリエモンの出演したVTRを流していました。

 30億円する自家用ジェットに、彼と女性リポーターが乗り込んで
「彼女と一緒に乗らないんですか?」と下世話な質問をしたり
この番組のメンバーの一人だと勝手に認定したり
蜜月な間柄をアピールするようなものでした。

 たぶん司会の爆笑問題、太田はこれをみて
(ホリエモンを)使うだけ使っといて
手のひらを返して批判することに疑問を持っているはずなんです。
でも「こんなにのさばらせていた番組も悪い」とは言えないわけで
事情はわかるけどそこは突っ込んでもらいたかったです。

 唯一デーブスペクターだけは以前から
ホリエモンに対してきついことを言っていたので余裕が感じられたが
テリー伊藤なんか何も言わないんで、がっかりしました。
飯島愛は独りで「株はやったほうがいい」とかぶつぶつ言ってるだけだし・・・。

 そしてその夜同じ爆笑問題司会の「スタ・メン」もライブドア特集していて
まだこちらの方が実があったかな、
IT企業の社長がゲストで来ていて、いけ好かないけど
話していることはよく分かりました。
 ホリエモンを出馬させた自民党の手のひら返しを許せるか、って話していたけど
テレビ局がそんなこと言える立場じゃないだろうと
同じ穴のむじななのにな~と呆れました。

 この番組でライブドアの忘年会のVTRが流れてましたが
わが社を讃える変な替え歌を歌ったり、パラパラみたいのを踊ったり
いわゆる一般の会社(それも頭の固そうな)のちょっと寒い忘年会でした。
これをみてこの人たちではあまりクリエイティブなものは
生まれてこないかなぁと思っちゃいました。

美味しいラーメン屋の条件

2006年01月22日 17時27分26秒 | 料理
 今日図書館で東京ウォーカーを読んでいたら
ラーメンが特集されていました。

 約3年前までは雑誌に出ていたりテレビで紹介されていた
ラーメン屋によく食べに行っていました。
ほとんどが期待はずれで不味くもないが美味しくもない店が
ほとんどでした。
麺屋武蔵も光麺も何でこんなに並んでいるんだろうというような味でした。

 中でもひどいのが池袋の「えるびす」で、チャーシュー麺を注文したら
あまりにもくどくて生まれてはじめてチャーシューを残した
苦い記憶があります。

 がっかりしたといえば渋谷の「唐そば」で
九州にある親父の営んでいる本店から東京に進出するのですが
中々本来の味ができずに悩んでいるところに
九州の親父さんが上京してきて息子を助けるという
ドキュメンタリー番組をみて、いたく感動して食べに行きました。

 そのドラマ性と相まってラーメンもすごく美味しくて
とても気分を良くして1ヶ月ほどして再度食べに行ったら
バイトの連中ばかりで店主がおらず、味もものすごく落ちていて
怒りさえ湧き出してきて、それ以来行ってません。

 そういう今までの事情を考慮すると
営業時間の長い店はどうしたって店主がいない時間帯が生じてくるので
大体はじめは美味しくても必ず味は落ちてきます。
ですから営業時間が短い店は美味しい確率は高いと分析しています。
 こういう文章を書いていたら
美味しいラーメンを食べに行きたくなりました。

ベストな生き方を模索する

2006年01月21日 19時56分49秒 | 思うこと
 今日は一日雪が降りっぱなしで一歩も外に出ませんでした。
かといって雪が降っていなくても行かなくてはいけない場所も
なかったのでそれはそれで良かったのですが
少し悲しく思います。

 彼女がいた時はこういう時でも一応しょうがないから会ったりして
面倒だなぁと思ったもんですけどそれのほうが健全ですよね。
最近は仕事にも慣れてきてやることが無さ過ぎる時は
これなら休みより仕事していたほうがいいかも
なんて昔ならありえないことを考えたりします。

 DVDレコーダーやAVアンプなど新機種に買い換えたい気持ちは少しありますが
絶対欲しいという感じではなく過去の経験からいって
こういう状態で買ったりすると後悔するので
買い物欲も減退気味で、味も素っ気も無い日常を過ごしています。

 あくまで現時点の考えですが、
あとはすごく気の合う彼女でもいれば望むことは何も無いのかなって
思ったりしています。
金銭欲も物欲も出世欲も臨界点に達して霧散したようで
(誤解されるとあれですが、使い切れないほどお金があるわけではなく
そういう欲が減退しているだけの話です。)
ほんのちょっと悟りを開けているようです。

 だからといって今が幸せな状態なのか自分でもよくわかりません。
あくせくするような刺激の強い生活はご免ですけど
どういう人生がベストなのか、この頃よく考えてしまいます。
こういうことを語り合える彼女がいればすごく幸せなんだろうけど
そうはいないだろうなぁとも思ったりしています。

作田カナにハマる(小早川伸木の恋)

2006年01月20日 21時29分46秒 | 芸能・テレビ
 昨日放送された「小早川伸木の恋」を先ほど観ましたが
伸木が惹かれる作田カナはキテますね。
周りにいたら絶対好きになります。

 先週「私があなたの心を救ってあげる」の一言でかなりいいと思ってましたが
今回は更に、「携帯電話は縛られる感じがするので持たない」
「バスを待っている間、本を読んで過ごす」
「ピアス、指輪などの装飾品を身につけない」
「すごく探し回っていたくせに、会った途端さらっと別れる」
「人の心理を先読みする」etc・・・
自分が理想とする要素をこれでもかと見せつけてくれます。

 自分と本当に似ている人物を探り当てるというのは
とても気持ちいいだろうなと羨ましくなります。
でも夫婦としてではなく友達位の距離感でいたほうが
こういう人とは長い間いい関係でいられるのではないかとも
客観的には思うのですが
結局現実にいたら付き合いたいと思うのは性でしょうが・・・

 作田カナ役の紺野まひるという人はこのドラマで初めてみましたが
なかなかいいキャスティングじゃないかと思います。
彼女以外の面々もいい俳優陣を揃えた感じはします。

 あと今週の放送では伸木の親友の直江の家のシーンがありましたが
自分が高校まで住んでいたボロアパートにクリソツでした。
直江同様、その頃はうちの家庭も仲良かったのですが・・・
いい家に住んでも幸せになれるとは限らないようです。

NFLプレーオフ開催中!

2006年01月18日 19時24分00秒 | スポーツ
 今アメフトのプレーオフが真っ盛りです。
日本ではそんなに盛り上がっている雰囲気はないですが
よくよく観ていると結構面白いです。

 この前、2連覇中のペイトリオッツが負けて
第一シードのコルツも負けたので混戦模様です。
終了間際までゲームがもつれることが多くて
一発逆転の期待が最後までもてます。

 アメフトは、サッカーで気になるあいまいなルールが無い所がいいです。
サッカーではフリーキックを得ても
壁までの距離が本当に適当でイライラしますが
アメフトは1センチ単位でメジャーを使って計ってくれるのが
きちんとしていていいです。

 またサッカーは反則の判定基準が審判のさじ加減で決まるのに対し
アメフトはものすごく厳格に対処してくれて
判定に不服があるときは、チャレンジすることも出来て
白黒はっきりつけてくれるのもいい所です。

 あとゲームの合間合間にブレイクタイムが入るほうが
観ていても集中できるので野球もそうですけど
自分はこっちのほうが向いているようです。
 

ホリエモンも小嶋社長も転がり落ちろとみんな思っている

2006年01月17日 18時25分48秒 | 思うこと
 ライブドアに捜査のメスが入ったわけですが
一般的な感覚からすると「ざま~みろ」というのが
多数を占めるように思います。

 株や企業売買なんかで大金を稼いでむかつくとか
調子に乗りすぎだとか様々な要因はあるでしょうけど
最も大きなものは単に「いけすかない」という一語につきると思います。

 大胆な発言や身の振る舞い、それにあのふてぶてしいルックスは
嫌悪感に拍車をかけているのは誰もがみとめる所ですよね。
あれがキムタクや福山雅治みたいなルックスならそうそう嫌われること
(特に女性から)は少ないと思われます。
 願わくば三木谷社長と村上ファンドも芋づる式に行ってもらいたいですが
ホリエモンがこのまま破産に追い込まれて
ホームレスにでもなってくれればとても楽しいなぁと思います。

 それはさておき、テレビ局も昨日の友は今日の敵のように
彼を叩き始めましたね。
ヒューザーの小嶋社長もそうですけど、使うだけ使ってこういう事態になると
一斉に非難するっていうのはどうなんでしょう。
 公共の電波にそういう人たちと半ば分かっていて使っているんだから
それを使っていた人たちもそれ相応の責任は免れないような気もするんだけどな。

 今日の証人喚問もほとんどの局で放送していてどっかのチャンネルは
偽装マンションの住民を生で出演させてましたけど趣味が悪いな。
住民も断ればいいのに。
マスコミに視聴率とるための道具に使われていることも
うすうすはわかっているだろうにね。

 その証人喚問で面白かったことは、
普段はものをはっきり言わなそうな姉歯氏がふっきたようにベラベラ話すのに対して
いつもは言いたいことをズケズケ言いそうな総研の内河所長や
ヒューザーの小嶋社長が歯切れの悪い答弁に終始したのは
皮肉なものだなと笑ってしまいました。

あんたも所詮は動物なんだから・・・

2006年01月16日 20時32分43秒 | 思うこと
 昨日お話した「小早川伸木の恋」で
主人公の小早川が、自分の周りにいる人間を
動物に見立てているというシーンがあったんですけど
自分もたまに同じようなことをします。

 自分は具体的にこの人はライオンとかそう決め付けはしないで
人間も所詮は動物、という置き方をします。
そうすると一般的には立場が上の人が偉そうにしていたり
タカビーな態度の女性をみてもあまり心が動かず
逆にそうした態度をとっている人が哀れに思えたりします。

 偉そうにしている人って全般的に
人間は他の動物と一線を画していると無意識に信じている人が
多いように思います。
 だから同じ人間にも差をつけることが当然のように考えていて
そういう態度をとるのだと想像してますが
とんでもない思い違いをしているなぁと思います。

 大体その人を取り巻く人々が畏怖しているのは
その人のお金や地位であってその人そのものではないですし
わが世を謳歌している綺麗な女性も
その顔かたちにチヤホヤしているだけで
あと20年もして中身の無いおばさんになれば
誰も近寄りません。

 お金をたくさん持っていることや美形が悪いわけではもちろんありません、
それを鼻にかけて自分以外の人を下にみるというのは
何とも貧しい考え方だなと・・・
 たかが動物なんだからそうえばるなよ、と心の中でよくつぶやいています。

「時効警察」と「小早川伸木の恋」

2006年01月15日 19時30分56秒 | 芸能・テレビ
 今日は録りだめしていたドラマを2本見ました。
一本目は「時効警察」です。

 このドラマの最大の見どころは
麻生久美子が民放ドラマでどんな風に映るかということです。
よくは知りませんがドラマはこの前の「新撰組」以外に出ていないと
思われます。

 映画にしか出ていなかったので、いい意味での渇望感みたいなものがありましたが
今回の連ドラでもその特別感は残るのかということは
自分にとってはとても大きな問題です。
 結果としてはどうなんでしょうか。
ただ時間帯が金曜の深夜に近い時間で、
これまでも実験的なドラマを放送してきた枠なので
それはよかったのではないかと・・・。
純粋にドラマだけをみたら個人的には好きなタイプの物語でした。
これからも要チェックです。

 もう一つが「小早川伸木の恋」です。
原作はあの紫門ふみです。
今までもドラマをみてから原作を読むというが
紫門ふみドラマの不思議なところで今回もそうなりそうです。

 今回もセリフ一つ一つが気がきいているんだか洒落ているんだか
普通に暮らしていてこんな会話していたら不自然だろうというものの
オンパレードでちょっと食傷気味でしたが
ラスト10分で小早川と作田のやりとりで来週も見たい気分にさせるのはさすがです。
 「私があなたの心を救ってあげる」という作田カナのセリフは
こんなこと言ってもらいたいなと思った
自分のようなモラトリアムは多いと思います。
こちらも次週以降もチェックしていくことにしました。



出産祝いに贈るもの

2006年01月13日 20時04分55秒 | 思うこと
 今年は高校の同級生が出産ラッシュです。
もちろん男友達なので奥さんが出産するわけですが
4~5月に3人の奥さんが産む予定です。

 去年の秋にも一人生まれたので一年間で4人も
赤ちゃんが誕生することになります。
少子化問題で揺れているわが国をあざ笑うかのようなフィーバーぶりです。

 それはそれでおめでたいことですが、
悩むのは出産祝いに何を贈るかということです。
 こういうのを贈るのは案外評価が上がるし
そんなに嫌いではないので楽しかったりするんですけど
これから3人にも贈るのに同じ品物というのも芸がないのかなと・・・

 過去2回の出産祝いにはコムサのベビー服セットを贈ったのですが
それもちょっと自分自身が飽きてきたし
かといって値段に差をつけるのも
何かの拍子にばれたら困るし、微妙なところです。

 ネットで出産祝いに何をもらったら嬉しいかというアンケートがあって
それではやっぱりベビー服が一番人気なんですよね。
 それにブランド名がしっかりロゴされている品がいいみたいです。
そうなるとコムサというのはかなりいい線を行っていると思うのですが
これを超える品がないか色々調べて見ました。

 そこで見つけたのが生まれた時と同じ重さのテディベアっていうのがあって
インパクトもあっていいなと思うのですが
値段が16000円もします。
 それにこれを贈ったら相手にちょっと負担になるのかなとか考えると
ちょっと躊躇してしまいます。
まだ生まれるまで時間があるので、これからも色々調べてみようと思います。

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