これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
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ザ・ノンフィクション 婚活編

2022年01月23日 18時26分30秒 | 芸能・テレビ
フジテレビの「ザ・ノンフィクション」は整形とか今回の婚活とか
観ていて辛くなく、つっこみどころが満載のものだけ観ます。
先週の前編は見逃していましたが、
冒頭の振り返りでおおよそのことは理解できたので
後編だけでも何にも支障はありませんでした。

30歳のミナミさんっていう女性が婚活している模様を放送していましたが
まぁこれゃ上手くいかないだろうし、
仮に結婚してからも早々に破綻するだろうなぁ、って思う人で
それこそ否定的なことを言い出したらきりがないのですが
でも世間にいる多くの人も
化けの皮を剥いだら似たりよったりだよなぁって。
よほどの人格者でなきゃあんなに密着されたら
本性がむき出しになってしまうのは仕方ないです。
自分だって本性晒したら叩かれまくること必至です。

しかも芸能人の密着番組と違って
事務所に所属しているわけではないから
どこはカットしてもらいたいとか言えないわけで
番組側は視聴者が食いつきそうな
ちょっとどうかしている場面を多く使用することになるわけです。

そうしたこともあって、ミナミさんに対しては同情的ですが
一つ、結婚したい理由に、親が共働きで一人で食事することがあって
そういう家庭にしたくないから、って言ってましたけど
それは後付けの理由で、
「もう働きたくないし歳も歳だから結婚したい」ってはっきり言った方が
好感がもてるのになぁ~、
こういうときに綺麗ごとの建前な理由を出すと
逆にダサいなぁ~、って感じてしまいます。

ギャラとか出ているのか知りませんけど
この人、この番組に出て被るマイナス面を本当に理解しているのか心配になります。
婚活に関してはものすごいマイナスプロモーションで
この番組をみて、彼女と結婚したい、って思った人がいるとは到底思えません。
それに現在働いている職場でも
結婚するまでの腰掛かと、同僚、会社の人、みんなそう感じるだろうし
そんな人に優しく接するとも思えません。

正直、ひどさのインパクトがあるので
1人で2週をもたせるパワーがあってそれはすごいことなんですけど
番組は終了してもこの人の生活は続いていくわけで
この放送を観た彼女の身近な人たちが
彼女に好意的に接してくる人はいないだろうし
SNS上では、攻撃的な言動も散見されるのは想像に難くありません。
番組上で垣間見えた性格が演技ではなく本性だったら
相当やばいことになるんじゃないかと・・・

Liella!1stライブ「ラブライブ!スーパースター!! Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~」

2022年01月16日 22時20分20秒 | ラブライブ!
昨日と今日、行ってきました。
このツアーはず~っと外れまくっていて、半ば諦めていましたが
追加公演があるとのことで、ブルーレイを買って応募したら
両日当たって、何か極端ですよね。
それでもしかしたらと席も期待していたら
両日共、第3バルコニー席で撃沈、ちょっとがっかりしていました。
ただガーデンシアターは構造上、第1バルコニーと第2バルコニーの
真ん中より後ろの列は、上に第2バルコニーと第3バルコニーが覆いかぶさるので
視界が狭まるので、それよりは第3バルコニーの方がマシです。

曲は一通り、全ての曲は聴いていましたが
サビまでいかないとどの曲か分からないことが多い位の浸透度で
題名もほとんど出てきません。
そんな状態でしたが、結果的には楽しめました。
コロナ禍でのデビューということで
Aqoursと虹ヶ咲よりもブレードの使い方に工夫がある曲が多くて
初めは見よう見まねなんですけど、2番になると慣れてくるので
そうなると楽しくなります。

中でも圧巻が「Starlight Prologue」で
アニメでの演出に併せて、会場中がエリアで自然に色分けされて
スノハレ並みの感動的な演出になっていました。

会場の構造上、トロッコ移動がないので
歌唱は全てステージ上でのパフォーマンスで
それはイコール振り付けがあることを意味しています。
一部バラード曲は振り付けこそありませんが多少の移動はあるし
トロッコで楽ができないのは大変だと思います。
特にかのん役のさゆりんはほとんど出ずっぱりで本当すごいなぁ~って、
さすがに最終日は声の調子が悪そうでした。

意外だったのが可可ちゃん役のLiyuuちゃんの身長が高かったこと、
さゆりんと並ぶと大人と子供って感じでした。
意外つながりだとすみれ役のペイちゃんが美人だったこと、
今までそういう風に感じたことはなかったんですけど
生で観ると相当美形で、歴代のラブライブキャストの中でも1,2を争うかなぁって。
あと、恋ちゃん役のなぎちゃんの歌声がすごく好きで
ず~っと聴いていたい声質です。

アンコールの幕間映像で、最終オーディションの模様が流れていて
もちろんそこまで残っていた人が何人かいて落選して人がいたわけですよね、
もしそれが自分だったら絶対に立ち直れないなぁ~って、
ラブライブに出演できるって最高の仕事じゃないですか、
それが後一歩で実現できるチャンスがあって
それならいっそ書類審査とかで落とされた方がしょうがないなぁ、って思えるというか。

でもラブライブ関係のオーディションの見る目の確かさは
一貫していますよね。
今の完成形を知っていれば簡単に選んでいるように思えるけど
まだ何物でもない状態で選別できているということはすごいと思います。

過去のラブライブシリーズでのツアーの中でも今回は特殊で
公演数が段違いに多いし、トロッコにも逃げられないから覚えなきゃいけないことも多いし
こういう公演を行えるのも今回限りなんだろうなぁ、って。
これから先は諸先輩方と一緒で
ラブライブ以外の活動も増えてきて、専念はできないし
会場の規模もアリーナ、スタジアムクラスになってくることは想像に難くないし
そういった意味でも行っておいて良かった公演でした。

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