これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 7th Live! NEW TOKIMEKI LAND

2024年10月20日 14時30分39秒 | ラブライブ!
最速先行のCDシリアルコードでグッツ付きの申し込みで
アリーナじゃなくても最低でもレベル3は間違いないだろうと
ふたを開けてみたらまさかのレベル7で
テンションダダ下がりでかなりテンション落ちていました。
加えて前回の6thライブもそれまでのニジガクのライブに比べて
ちょっとイマイチ、って感じていたので
正直期待しないで今回のライブに臨みました。

ライブの感想の前にKアリーナについて
まずトイレの大小どちらの便器の数がキャパに対して壊滅的に少ない。
開演15分前に行って10分位待たされて
自分は小だからまだいいけど
大の人は下していたら絶対漏らしていますよ。
座席のスペースも上下左右とも狭いし
観客のことを考慮していない設計になんでするのかなぁ。

今回はクレーンとか使用して演出に幅を持たせようとはしていましたが
やっぱりトロッコ移動がないのは悲しい。
照明とか音響はいいだけに本当もったない施設としか言いようがない
普通のアーティストのライブならいいけど
ラブライブシリーズのライブには使ってもらいたくないです。

とKアリーナについては不満たらたらですが
肝心のライブの方はいい意味で裏切られました。
ものすごく良かったです。

劇場版の5曲は当たり前として、その他に何をもってくるか疑問でしたが
まさかのアニメ曲を持ってきてくれました。
劇場版の5曲が終わって何がくるかと思ったら
「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」と「虹色Passions!」ときて
「Dream with You」がきて流れは決定しました。
特に1期はコロナ中の3rdライブに当たってしまって
不完全燃焼感がありましたが、今回のライブでそれが払拭された形になりました。
特に「夢がここからはじまるよ」は3rd以外では
QU4RTZのユニットライブ以来歌われたことは確かなくて
9人揃って歌うのを観られるのは、Finalライブの時だと思っていたので
滅茶滅茶嬉しかったです。

それを聞き終わって続きの2期はDay2かなぁって思っていたら
そちらも歌ってくれて、特に 「Future Parade」なんて
ほとんど聴いたことないからもう嬉しくって。

前述した通り、レベル7っていう天井席でステージまですごく遠いし
端っこの方だしひどい席でしたけど
幸運なことに両隣が厄介客じゃなくライブ中も身体がぶつかることもほとんどなく
今回改めてライブの満足感はセトリと周りの環境(特に両隣)に左右されるなぁ
と実感しました。

自分の予想として「Just Believe!!!」が「L!L!L!」
「TOKIMEKI Runners」が「Love U my friends」
「トワイライト」が「Sweet Eyes」
「繚乱!ビクトリーロード」が「全速ドリーマー」
「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」と「虹色Passions!」が
「夢が僕らの太陽さ」「NEO SKY, NEO MAP!」にそれぞれ変更されると見ていますが
どうでしょうか?

昨日のライブが終わってDay2の当日券が販売しているので
行こうかどうか散々迷いましたが
さすがにDay1ほどの衝撃はないだろうからと行かないことにしました。
劇場版があと2作あるから最低でも9thライブまでは確約されていますし
次回のライブにも期待しています。

ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜

2024年04月21日 20時37分56秒 | ラブライブ!
Day1に参加しました。
会場の幕張メッセ 国際展示場 1~3ホールは結構大きな会場なので
満席になるのかなぁ、って心配しましたがSOLD OUTで、それは杞憂に終わりました。
私見ですが、昨年の異次元フェス以降、Liellaもそうだけど
ラブライブ勢の集客力が増してきているように感じます。

この日記を書く前に1stライブのことを書いた自分の日記を読み返そうとしましたが
書いていませんでした。
すごいなぁって感じていたので書いていたと思っていたのですが
ダメですね。

今回の会場はCYaRon!以来、2回目で前回は随分と横に広い記憶があるんですけど
昨日は縦に広く感じたので、ステージの位置が変わったのかなぁ、
それとも自分の記憶違いか分かりません。
席は「はブロック」で、普通なら、は・す・の・そ・ら、っていう順番で
一番前のブロックだと予想しますが
ラブライブ関連ではこういう法則は当てにならないので期待しないで行ってみたら
普通に一番前のブロックでした。
でも「は2」っていう一番端っこのブロックで
その中でもステージから一番遠い席でした。
センターステージからも距離があるましたが、通路側でスペースがあって目線にも背の高い人がいなかったので
視界は良好でストレスもなくて個人的にはかなりいい席でした。

蓮ノ空は今までのラブライブシリーズとは違ってTVアニメ放送がなくて
リンクラっていうスマホゲームが主体のグループで
今年の3月までは6人しかいませんでした。
4月からは実世界の時間とリンクして新入生3人が入部してきて9人になり
昨日もゲストとして出演し、1曲だけ9人で披露しました。
TVアニメがないのでどこまで浸透するか疑問な部分がありましたが
Liellaと比べても単純に盛り上がる系の曲が多くて
スマホゲームだと曲にふれる機会が多いので
全く知らない曲が少ない利点があります。

それとこれが一番のアドバンテージと言えるのが
ライブでの曲数がとにかく多い。
1stも2ndも30曲フルコーラス歌うので満足感が高いです。
6人全員で歌うのは半分以下ですがユニット曲の合間に挟んでくるので
展開も飽きないし、セトリの予想もしづらい。
差別化を図る為に曲数を増やしているのか分かりませんが
今回の動員数を可能にしているのも、このことが関係していると思います。

あとキャストのみんなが蓮ノ空にほぼ専念できているのが大きいと思います。
初期のLiellaの時もそうでしたが、練習もたくさんできるから
ライブでやれることが多い。
リンクラは週に2回程度、代わりばんこで
本人たちが生放送みたいのをやっているし
拘束感があるのが分かります。

スマホゲーム主体なので毎月の様に新曲もリリースされるし
今後も飽きずに楽しめそうです。

TVアニメ放送10周年記念 LoveLive! Orchestra Concert

2024年03月31日 19時34分47秒 | ラブライブ!
最速先行、一般一次と抽選に漏れて
二次にも一応申し込みましたが、十中八九外れると全く期待していませんでした。
それがどうしたことか当選の通知がきて
ラッキーなこともあるもんだなあと。
当選したから良かったものの
色々思うことがあって
まずは枚数制限を4枚にしたこと。
間違いなく競争率が高くなることが明白で
何なら2枚ではなく1枚でもいい位の需要と供給のバランスでした。

そもそも会場はパシフィコ横浜じゃなくて
よりキャパの大きいシアターガーデンで良かったんじゃないかと。
オーケストラを編成するのに何か支障があったのか。

二次での当選だったので席位置には期待していなかったわけですけど
もしかしたら機材開放席みたいなワンチャンあるんじゃないかって
秘かに思っていたんですけど
3階の最後列の端の席で本当に最後の最後に当選したんだなぁと
実感しました。
でも中途半端な所なら後ろの人を気にすることがない
最後列の方で良かったです。

前半1期、後半2期の編成でこれは予想されていた範囲でした。
でもμ’sの歌唱がそれぞれオープニングとエンディングの2曲ずつ、
計4曲というのはさすがに少なすぎる・・・
同場所で昨年1月に開催されたスタァライトのオケコンでは
10曲程度の歌唱があって満足度も高かっただけに
正直、ちょっとなぁっていう気持ちはありました。
でも自分の隣に座っていた人も別に不満そうじゃないし
SNSの書き込みも、みんな良かった、っていう内容ばかりなので
自分の期待値が高すぎたのかなぁ。

アンコールでスノハレを歌ってくれて
フルメンバーではないとは言え
μ’sでの歌唱はラブライブフェス以来で
これは素直に感動しました。
この時点でDAY2も日替わり曲ないのも確信できたのも良かったです。

先日観た劇場版も含めてやっぱりラブライブシリーズの中では
μ’sの話が一番面白いと改めて感じられました。
それとつくづくFINALライブやるの早すぎたよなぁ~、って。
人気絶頂のタイミングでしたもんね。
後にAqoursが続くからそれに配慮したのか知りませんけど
その後に続くニジガクもLiellaも終わる気配がないから
そこらへんはボカシてアイマスの765プロみたいにしておいてくれれば
もうちょっとライブしやすくなったような気がするんですけどね。
まぁ部外者のつぶやきです。

『ラブライブ!The School Idol Movie』4DX応援上映

2024年03月29日 20時08分03秒 | ラブライブ!
ブルーレイで鑑賞したことはありましたが、映画館で観たことはなかったので
いいタイミングでした。
シネマサンシャインの無料鑑賞ポイントがあったので
それを使用して+1,200円で購入。
先週の22日の10:20の回に行ってきました。

入場特典のホログラムカードは推しの凛ちゃんじゃなく
にこちゃんでまぁ9分の1では中々当たりません。
席はE列の真ん中目の席でしたが、
スクリーンはそれほど大きくないので
もうちょっと前でも良かったかなぁという印象。

4DX上映ですが、アクション要素があるわけではないので
その機能が存分に生かされていたかというとそれほどでもなく
以前に同劇場で観た「ガルパン」の方が効果的でした。
それを差し引いても作品自体の出来が素晴らしくて
展開を知っているはずなのに感動していました。
アニメも劇場版も話の内容は歴代のラブライブシリーズの中では
断トツに良くてさすがの一言です。

当初はこれ一回きりの予定でしたが
これは応援上映でも楽しみたいという欲望が抑えきれずに
28日の予約も勢いでしてしまいました。
この前の反省を踏まえてC列のど真ん中にして
これが自分にはちょうどいい距離感でした。
全席完売でしたが何故か隣が空席で
それも圧迫感がなくて良かったです。
ホログラムカードは今回はことりちゃんで
とりあえずダブらなかっただけ良しとしました。

応援上映とは言っても4DXなので当たり前ですが座ったままでした。
ペンライトを振ったり歓声があがるのは
基本曲中だけでセリフへのつっこみとかはありませんでした。
海未ちゃんとことりちゃんのババ抜きのシーンとかは
「右、右」とかツッコミたかったんですが
勇気がなくて黙っていました。

そこがちょっと物足りない部分がありましたが
曲部分ではすごくテンション上がりました。
特に「SUNNY DAY SONG」は破壊力抜群で
フルコーラスというのも大きくて
ライブで聴いたらとてもテンション上がっただろうことは想像に難くないところです。

これを踏まえて明日のオーケストラコンサートで
「SUNNY DAY SONG」歌ってくれないかなぁと、
TVアニメ放送10周年記念ということなので確率は少ないとは思いますが
特別枠でDAY1「SUNNY DAY SONG」DAY2「僕たちはひとつの光」の日替わり曲みたいな形で
もちろん「僕たちはひとつの光」も生で聴きたいに違いありませんが
何とかお願いします。

LoveLive! Series Presents ユニット甲子園 2024

2024年03月12日 19時26分55秒 | ラブライブ!
このイベントの概要が伝えられた時、絶対に両日参加したい、って思いました。
それは参加するユニット数からして、各組2曲になるのは間違いなく
2日間合わせても4曲だけなんで、
セットリストを全て変えてくると睨んだからです。
μsを除く全組が総出演するからといって
Kアリーナならチケットもどうにかなるだろうと予想していました。

Day2のチケットは1回目の抽選で当選したものの
Day1の方が全然当たらなくて、計5回申し込みましたけど
結局取ることができませんでした。
Saint Snowの「Believe again」はライブで声出ししたことがなかったので
この曲だけは絶対聴きたかったので
Day1では歌わないよう祈るだけでした。

Kアリーナは1月の虹ヶ咲に続いて2回目で
レベル3の席でしたけど
今回のようなフェスっぽい形式の時には結構向いている施設なんではないかと
前回よりは好印象でした。
ただ席間の狭さはやっぱり気になりました。

前情報を全く入れないで参加したので
高校野球を模した入場や合間のアナウンスなど曲以外の演出も面白く
進行もスムーズでした。
演奏順はシークレットで事前に抽選したらしいんですけど
確かに同じグループのユニットが固まっていたり
盛り上がりだけを考えるならばこの順番じゃないようなぁ、
って感じる部分があってやらせはなかったようです。

一番期待していたSaint Snowは予想していたよりも
かなり早い4番手の登場で1曲目は「Dazzling White Town」で
この時点で2曲目はアニメ曲だろうなぁ、と半ば諦めていました。
なので劇場版の歌いだしのシーンがスクリーンに映し出された時は
嬉しさのあまり、叫んでしまいました。
応援上映の時以来の声出しでしたけど
やっぱりライブは迫力が違う、
もう最高でした。

正直、ここがピークだと思ったし、
他のユニットはこの先もそれぞれの単独公演などで聴けるので
結構落ち着いていました。
それがまさかSaint Aqours Snowが登場するとは思ってもみませんでした。
たしかに出演者が揃っているんでやれないことはないわけですが
ユニットって謳っているで出し惜しみしてくるって思ってたんですよね。
それに期待してなかったらがっかりするし
Aqoursの4th以来のSaint Aqours Snowでの「Awaken the power」
もう感無量でした。
こちらはDay1では歌わなかったので
Day2で本当に良かった、と感謝しました。

これが正真正銘のピークだったんですけど
延長戦と称したアンコールで
各ユニットのメンバーが入り乱れて
それぞれのグループ曲を歌うコーナーも知らなかったので
意外性もあってすごく良かったです。
異次元フェスもそうでしたけど
こういう他のグループのメンバーが歌うっていうのはこれからも続けてもらいたいです。
最後はチケットが取れなかったカウントダウンライブの「LIVE with a smile!」も聴けたし
期待いていた以上の内容で大満足です。
第2回も期待できそうです。

ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~

2024年02月11日 15時42分44秒 | ラブライブ!
今回の席位置を確認した9日金曜日はeプラスで申し込んでいた公演の
抽選発表が4つあって
内訳はμs2公演、ユニット甲子園1公演、薬師丸ひろ子1公演で
受信メールで、当選のお知らせは2公演分でした。
この時点で、薬師丸ひろ子とユニット甲子園の2公演だろうなぁと
そのメールを開くと、まず薬師丸ひろ子の方が出てきて
もう一つの方をスクロースしていくと
まさかのμsのオーケストラコンサートの方が当選していて
久しぶりに心底びっくりしました。

それまで悉く落選していて今回が最終抽選だったんですけど
まぁ期待していなくて
それだけにもう嬉しくて嬉しくて。
ユニット甲子園はまだ一般抽選が2回あるし
Kアリーナなら何とかなるでしょう、っていう気持ちもあって。

それでその勢いで席位置を確認すると
4階席で、「あれ?」って。
CD買って最速抽選だったので3階席はあっても
4階はないと思っていたので
結構がっかりでした。
μsが当選していなかったらもっとダメージが大きかった所です。

その席ですが現地に行くと2列目のステージに近い方だったので
全然悪い席ではなかったんですけど
グッツ付きだったからアリーナに行きたかったのは正直な所です。
意外なことに花道もセンターステージもないセットで
ステージ上も装飾があまりなく
随分質素だなぁと開演前はどちらかというとマイナスな印象でした。
それと4thライブがそんなに乗り気になれなかったので
今回はそれほど期待しないで開演を迎えました。

で、「1曲目が「Starlight Prologue」で完全に意表を衝かれて
いい意味で裏切られました。
その後もアニメ曲が要所要所で挟まってきて
テンションが爆上がりでした。
Liellaは11人態勢になって、アニメ曲や過去曲を使えない問題があって
それを今回は本格的に解禁してきたのがすごく大きくて
これからの期待値が高騰しています。

また狭い隙間をトロッコが縦横無尽に移動して
アリーナの人がすごく羨ましかったです。
はじめは花道やセンターステージがないのはどうかと思っていましたが
アリーナの収容人数も減っちゃうし
むしろない方がいいんじゃないかとすら思うようになりました。

開演直前に「UNIVERSE!!」が流れていたので今日はないのかなぁと思っていたら
ラス前に演奏してくれて、
この曲は今のLiellaでライブでは一番強い曲で
すごいいいです。

前述した通り、期待していなかった5thライブでしたが
先月の虹ヶ咲よりも満足度的には高いかなぁっていう程、
本当良かったです。
トロッコが使えないKアリーナとガーデンシアターは
ラブライブシリーズのライブには向かないかなぁ。

「START!! True dreams」とか何か1stライブの頃を想いだして聴いていました。
今回歌っていないアニメ曲もまだまだあるし
次回以降も期待しています。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me

2024年01月15日 19時29分42秒 | ラブライブ!
最終日のKアリーナ公演、行ってきました。
会場のKアリーナは出来立てで、今回初めて入りました。
とにかく音響の良さが特色の施設らしく
問題なく楽しめましたが、特段音がいいなぁ、って感じは自分はしませんでした。
生バンドならこの良さも発揮されるのでしょうか。
造りは東京ガーデンシアターを大きくした感じでしたが
横幅がとても広くてアリーナでも端の方の人たちは角度を相当ついて
観にくいんじゃないか、って思います。
よほどセンター付近の人じゃなきゃ前の人の頭も邪魔だし
銀テープを取れる以外の利点はあまりないように感じました。

自分は3レベルでしたが、アリーナの縦列は狭い分、ステージからの距離はそれほどでもなくて
段差もあったので前の人の頭は邪魔にならずに観やすいは観やすいです。
しかし席は横もそんなに広くなく、前後は壊滅的に狭く
もうちょっと何とかならなかったのか、ってすごく思いました。
自分の両隣りはどちらも大男で、開演前は絶対身体が当たるだろうなぁと不安一杯でしたが、
想定していたよりはそれは避けられて、それは良かったです。

東京ガーデンシアターもそうでしたが、会場の性質上、トロッコも走らせられないので
スタンドの方に近づくこともなく、
ラブライブシリーズの公演では今後あまり使ってもらいたくない会場ですね。
帰りも混雑緩和でひどく遠回りさせられるし・・・
客席数が多いのでチケットはほぼ確実に手に入れられるのはいいんですけど。

虹ヶ咲のナンバーリングライブって2ndから5thまでコロナの影響で
無観客だったりマスク着用、歓声なしだったりで
通常通り開催できるのって実は1st以来なんですよね。
ライブ中はそんなこと考えもしませんでしたが、声を出せるのは単純にいいなぁって。
昨日の曲の中では栞子ちゃんの「咬福論」がとても好きで良かったですが
落ちサビの所で自分の目の前にいた中国系の男女の女の方が
改造ペンライト、通称孔雀をいきなり降り始めて
男がそれをスマホで撮影する暴挙に走り
一番いい所で集中できませんでした。

その後の「決意の光」でも孔雀振り回して
さすがに2回目は係員が飛んできて揉めてたけど
結局、没収も退場もなくお咎めなしで反省した様子もなく
もうあんな奴らは出禁にしていいですよ。
座席位置からイープラス側で氏名・携帯番号・本人写真も分かっているだろうし
何とかしてくれ、って感じです。

後、鼓子ちゃんが参加して初のナンバーリングライブで
個人的には安心して観られるなぁ、と。
みんなから少し距離を置いて歌っているともりるを観るのは
可哀想だなぁという気持ちがどうしても拭えなくて
そういうことを感じないでいいのは正直心が楽な部分が否めませんでした。
MCでともりるから差し入れあったって言っていたし
こればっかりは誰のせいでもないしね。

総じて虹ヶ咲は曲に恵まれている印象で、盛り上がれる曲が多い。
「全速ドリーマー」「繚乱」アニメ曲をやらないでも必要十分なセトリ組めるもんな。
個々のユニットでも単独公演できる位の曲数もあるし
前半トーク、後半ライブみたいな形ならソロでも単独公演できるしすごいですね。
最後の告知で7thライブ決定のお知らせもあったし
会場はトロッコが走れる会場がいいなぁ。
それとスイッチでゲームも出るとかで
スタァライトでも発売されるからスイッチ買わないとならないですね。

異次元フェス アイドルマスター★♥︎ラブライブ!歌合戦 Day2

2023年12月11日 19時42分23秒 | ラブライブ!
2日目は更にすごかったです。
アリーナB15ブロックだったんですけど
ステージは背伸びしないと完全に観られないし
パイプ椅子が異様に小さくて、隣の人とのスペースは少ないし
センターステージは横顔しか観えないし
途中までこれなら1階スタンドの方がマシじゃないか、って思う位でした。

出だしの曲はほぼ予想していた感じで
中でも「Love U my friends」はオリジナル衣装で
ナンバーリングライブでは確か1st位でしか着ていないから
基本ずっとあの衣装が観られたのはラッキーでした。
その虹ヶ咲ですがDay1と違って、
かすみん以外はアルバム曲でした。
「無敵級ビリーバー」は良かったけど
個人的にはアニメ曲の方が良かったかなぁ、
あと出番の順番もオーソドックスに
かすみん、せつ菜トリの方がテンションの調整がしやすかったかなぁ。

衣装でいうと「WATER BLUE NEW WORLD」もオリジナル衣装で
こちらも5th以来の披露で、序盤のピークでした。
ただ前述の通り、センターステージが観ずらくて
後半はそちらに移ってしまったのが悔やまれます。
そんなわけで途中までは展開が全然読めなかった
Day1の方が良かったかなぁ、なんて思っていました。

それが最終ブロックの「繚乱!ビクトリーロード」から怒涛の展開となります。
各グループからの選抜メンバーも歌詞に織り込まれていて
本当この曲はニジガク単体だけでなく
フェスで生きる曲だなぁと。
その興奮冷めやらぬ中、とんだ大穴まさかの「コットンキャンディえいえいおー!」で
思わず「まじか~」ってつぶやいてしまいました。
Aqours単独だと他のメンバーもソロ曲を歌うときしか歌えないけど
ここだったら飛び道具として使いやすい、っていうのは盲点でした。
ドームで声出しで楽しめたことはいい想い出になります。

で次が「Thank You!」で765プロも歌っていた曲だから知っていて
ゲームでもこの曲をよくプレイしていたからテンションも持続できて
遂にあの曲が登場しました。

Day1が終わった後から予想されていた「Snow halation」です。
自分はさすがにそれはなくて「それは僕たちの奇跡」の方だと思っていたんです。
それだけにイントロが流れてきた瞬間、「おぉ~」って叫んでしまいました。
Aqoursから好きになったので、もちろんμsのFinalライブも参加していなくて
東京ドームでこの曲を聴けたのはかなり大きな経験です。
μs以外のラブライブキャストが歌ったら角が立つけど
アイマスキャストの方がむしろやりやすかったのはあると思います。

で返す刀でラブライブキャストは「M@STERPIECE」でしょう、もう最高の展開でした。
この曲はアイマスの曲の中では一番好きな曲で
バンナムフェスの時もアイマス合同ライブ(Day1)でも演奏されなくて
一回はライブで聴いてみたい、って切望していて
オリジナルメンバーでないにしろ
今回体験できてライブ前はまさかこんなことになるなんて
想像もしていなかったので感無量です。
この2曲ではキャストがステージ一杯まで横並びしていたので
ステージ上も観やすかったし、(逆サイドのキャストはほとんど見えませんでしたが)
最後は銀テープも取れたし、結果アリーナで本当に良かったなぁ、と。

もし何らかの理由でこのライブに参加していなくて
後でこのセトリを見たら、まじで一生後悔するかもしれないほどのインパクトがありました。
このセトリを考えて実際に行動してくれたスタッフに感謝です。
でもこれだけ出し尽くしてしまうと
第2回はちょっとないのかなぁ、って思ったりもします。
これを超える意外性と衝撃度はμsをシークレットで出す位しか思いつきません。
ともりるもこのフェスに出たかっただろうなぁ、
それだけが何か心残りなことであります。

異次元フェス アイドルマスター★♥︎ラブライブ!歌合戦 Day1

2023年12月09日 22時27分45秒 | ラブライブ!
このイベントの告知があった時は、どんなフェスになるんだろうか、と
もちろん通し券に申込ましたが、そうしておいて良かった~。
ここまでコラボ曲が多いとは思いもしませんでした。
ラブライブ側は最近まで自身のグループの曲しか歌わない、若しくは歌わせない、的な
不文律みたいなものがあって
ラブライブフェスの時もそうだったし
でも今年のブシロードロックフェスでバンドリメンバーと
虹ヶ咲の繚乱やったのは画期的でした。

だから蓮ノ空あたりがちょっとアイマスの曲を1曲歌う位かなぁって
ふたを開けてみたら歌う歌う。
終盤なんて両グループが合いまみえてマジかって思っていました。
最終番の765オールスターズの「READY!!」をラブライブの全キャストが歌ったのは
度肝抜かれました。
返す刀で今度はμsの「僕らは今の中で」をアイマス全キャストが歌う、
夢のような演出でした。

すぐにDay2はここが「マスターピース」と「スノハレ」になるのかなぁって期待しましたが
冷静になってみればアニメ第2期の「CHANGE!!!!」と「それは僕たちの奇跡」が本命かなぁ、と。
「マスターピース」と「スノハレ」はちょっと偉大すぎるというか、
むしろアイマスとラブライブ、双方の正式な方で聴きたいような。

出だしの各グループの1曲目だけはワンコーラスだったけど
後はフルコーラスで計50曲、
これで13,000円ってコスパ良すぎでしょう。
今普通のライブでも20曲で1万円位するから
それと比べっちゃったらもうなんとも。
Day2は虹ヶ咲がかすみん、せつ菜の強力ソロがあるから楽しみ。
ラブライブ側の1曲目は「僕みら」「Love U my friends」「ビタミンSUMMER!」「夏めきペイン」と
予想しましたがどうでしょうか。
Day1とは全て違う曲で来るんだろうなぁ、楽しみです。

にじたび! TOKIMEKI FAN MEETING TOUR 東京公演

2023年05月06日 21時48分40秒 | ラブライブ!
にじたび!はトークイベントだし、
会場のLINE CUBE SHIBUYAのキャパが2,000人しかなくて
3公演合わせても6000人しか入れないから
当たる気がしなくて先行抽選には申し込みませんでした。
シングルはともかく、ブルーレイ買って外れると
ショックデカすぎます。

そうしたら「ライブパート実施決定」ってお知らせがあって
しかも新せつ菜役の鼓子ちゃんも出演するって
おいおいそれはないよ~、と。
全く期待しないで一般抽選に一応申し込みました。
そうしたらなぜか分かりませんが当選しまして
行くことができました。

一般発売席なので席も期待していなかったのですが
これが3階とは言えサイド席で
死角はありますが乗り出せば見える範囲で
1列目しかないので前に人もいなくて
正直、下手な1階、2階席よりもいいんじゃないかって感じるほどでした。
ただ高所恐怖症なのでスタンディングの時
ちょっと怖さがあるの以外は一般発売にしては良すぎる席でした。

一つだけ難点だったのが場内の反響音が大きくて
たまに何を話しているのか聞き取れないことがあって
場内が笑っていても何でか分からないことが何回かありました。
そんなんでトーク部分はまぁこんなものかって感じでした。

でライブパートなんですけど、これがすごく良かったです。
トップがAZUNAで、あぁそういえばかおりんが追加参加になって
AZUNAできるじゃんってその時気づきました。
本当ともりるには申し訳ないんですが
3人で踊って歌うシーンを観るとこれだなぁ、って感じちゃう。
鼓子ちゃんは前グループのRun Girls, Run!の解散ライブをCSで観たんですが
虹ヶ咲のライブよりも出番も運動量も多くて
パフォーマンス面では心配していなかったけど
歌唱シーンも全く心配ありませんでした。

前述の通り、反響音が大きくてちゃんと聞き取れていない部分もあったんですけど
ともりるが歌ってた時とあまり変わりはなくてすごいなぁと。
ソロでは「MELODY」を歌ってくれて
せつ菜曲では一番好きな曲で
でも「CHASE!」みたいにMVもないし
1st以来歌っていないんじゃなかったけなぁ、
今日一テンションが上がりました。

それにしても鼓子ちゃんはバンドリのMyGoの活動も本格化しそうだし
忙しくなりそうですね。
この前そちらのライブの模様も観たんですけど
ドラムもすごく上手くて
バンドリの主要キャストとラブライブの主要キャストを掛け持ちするのって
初めてですよね、すごいポテンシャルだと思います。
しかもまだ20歳で、今は事務所フリーみたいで
フットワークも軽そうだし、期待いっぱいです。
スクスタが終了しても虹ヶ咲の活動は何とか続けて行ってください。

スクスタ終了

2023年04月30日 19時28分08秒 | ラブライブ!
そんな予兆はありましたけど、
本当にサービス終了のお知らせがあるとは
予想もしていませんでした。
それだけにショックが本当にでかい。
一応スクフェス2もプレイしているけど
基本的にリズムゲームがそんなに得意でも好きでもないので
スクスタが一番好きなスマホゲームなのは
この先も変わりそうにもなかったので
それが終わるというのは
応援しているグループが解散するようなそんな気分です。

課金自体はプレイし始めた頃に1万円弱位しかしていなくて
それに対するショックはそんなにないんですけど
ここまで成長させたキャラクターに対する執着は
正直結構あります。
推しキャラの花丸ちゃんと彼方ちゃんのカードはほぼ揃っていたし
強さもそれなりになってきて
これからも楽しめる素養は十分だったので
これが全くゼロになるのはやりきれないというか。

スクフェスの方もそれなりに揃っていたけど
強いキャラクターでも
ゲーム自体が上手くないと点数上がらないので
がっかり感は薄かったですが
今回はそうもいきません。

とりあえず3DMVだけは何とか観れるように対応してもらいたい。
あれは本当に出来がいいから無くなるのはもったいなさすぎます。
何ならPS4のワイワイホームミーティングに
虹ヶ咲だけでも移行してくれないかなぁ。
その虹ヶ咲ですけど何だかこの先大丈夫かなぁって。

6月から公開される劇場版も
Aqoursみたいに20回以上は観に行こうと思っていたのに
1か月限定の公開で、ムビチケも2種類だけの特典なしっていう
何ともやる気の感じられない売り方で
何か今回のスクスタ終了で
次のライブがまさかFinalになるんじゃないか、って
嫌な想像が止まらない状態になっています。

メンバーそれぞれ結構売れっ子揃いだから
全員集合しての活動ってAqours以上に大変なイメージだし
ユニットライブ、ファンミって立て続けに
イベントをうってくるのも何だかね。
ただせつ菜役が鼓子ちゃんに変わったっていうことは
さすがにFinalライブの為だけにそうしたとは考えず辛く
大丈夫かなぁとは思うんですけど。

だけどソーシャルゲームっていうのは
全てがゼロになるから
やっぱりソフト買ってやるゲームの方がいいなぁ。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! ~QU4RTZ Fluffy Magic~

2023年03月20日 20時04分56秒 | ラブライブ!
昨日行ってきました。
直近のDiverDivaとAqoursの幕張公演で
隣の席の厄介ライバーのせいで
全く楽しめなかったので、
その後遺症で今回もそんなに期待しないでいましたが、
それを見事に裏切られてとてもいいライブでした。

席もアリーナの2番目に前のしかも1列目で相当良かったこともあるのですが
両隣とも至って普通の方々で
ライブ中に身体がぶつかることもないし、平和的でした。
それにもましてセットリストが非常によくて
曲順もいい感じでした。

QU4RTZは他ユニットの曲に比べて大人しい目の曲が多いのですが
サビが分かりやすく覚えやすい曲ばかりなので
聴いていて心地いいというか
ソロ曲との緩急があってより良く聴こえるというか。
そのソロ曲も歓声があるとその良さが倍増するような曲ばかりだったので
この時期に開催で本当に良かったと。

セットリスト的には2日目だけだった「夢がここからはじまるよ」は全く予想していなかった曲で
曲の立ち位置から言って、12人態勢になってからは歌わないよなぁ~、って思っていたけど
ユニットなら歌いやすい、って逆をついてきたのか、
1日目だけ参加の人は悔しい思いをしたと思います。

あと後半でQU4RTZの曲を4曲連続で歌っていたんですけど
ラブライブシリーズのライブで休憩を挟まないで
連続で歌う曲は3曲までって思っていたので
それもすごい意外でした。
自分が記憶している限り、はじめてじゃないかなぁ。

4ユニットそれぞれ1日ずつ参加しましたけど
個人的にはQU4RTZが一番良かったです。
次は劇場公開の後のナンバーリングライブですかね。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! ~DiverDiva GALactic Trip~

2023年02月26日 17時15分39秒 | ラブライブ!
ここ最近、ラブライブ関係の座席運が非常に良くて
アリーナ連発していましたが、
やはり終わりはくるもので、
今回は3階のバルコニー席でした。
まぁ後ろの方だから落ち着いてライブを観られるのかなぁ、と思っていましたが
その想いは儚くも裏切られることになりました。
今回は愚痴しか書きません。

ライブが始まるまではむしろ大人しい感じで
自分の逆側(左側)に座っている人の方が
騒ぎそうな感じでした。
それがライブが始まるや否や
ブレードは使わずに昔いたタケノコ族のような
オリジナルのオーバーアクションで
それだけでは飽き足らず
サビに入るとジャンプしまくりで
前の座席にガンガン衝突していました。

不幸中の幸いで自分の2つ隣の左側が1席空席で
そちらの方にできるだけ寄っていて
ぶつかりはほとんどしなかったのですが
ものすごく目障りでステージに全く集中できない状態でした。
入場する前に「ジャンプ禁止」の立て看板があったので
警備員が注意しに来るのかととキョロキョロして見回すと
それらしい人がいたんで目線で訴えたんですけど
全く反応せず。

間違いなくこちらを見ていたのでその様を確認していると思うんですが
面倒くさいのか何なのか見て見ぬふりで
アリーナエリアのときは、意味もなく何回も巡回にくるくせに
必要な時に全然行動しない、
何の為の警備員なのでしょうか。
右隣のキ〇ガイ野郎にはもちろんムカつくけど
もう怒りがこみあげてくるのを抑えきれなそうななっていました。
本当、足を滑らせて骨折でもしてくれないかと
自分が超能力者だったら絶対そうしていました。
前回のAqours公演では奇声を上げる奴だったし
隣席運が本当ありません。
昨日の奴は自分の中でワースト3に入るとんでも奴でした。
アンケートにも書いたので出禁になってくれないかなぁ。

そんなわけで全く楽しめませんでした。
帰りの退場も一番後ろの席なのに一番最後の退場だし
そもそも規制退場のとき、密集させたくないなら
さっさと退場させればいいのに
大して面白くない余計なアナウンスをダラダラ続けて
余計に遅らせて、結果大渋滞させるの止めてくれないですかね、
こんなことにも目くじらを立てるような人格になってしまいました。

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours EXTRA LoveLive! 2023 ~It's a 無限大☆WORLD~<Valentine's Day Concert>

2023年02月13日 19時46分35秒 | ラブライブ!
昨日、行ってきました。
今年に入ってR3BIRTH、Liella、AZUNAと3回連続でアリーナ席で
特にLiella、AZUNAはものすごく前の方だったり花道横だったり
どうしちゃったのか、って思う位、いい席が続いており
さすがに今回はそれはないだろうと
ライブ当日の14時頃、確認すると
「アリーナV5ブロック4列目」ってあって
4連続でアリーナなんだ、と。

でもさすがに4列目とは言っても後ろの方だろうと
ネット等で席位置を確認しないで入場すると
なんと最前ブロックで我が目を疑いました。
ラブライブシリーズの公演では過去一の良席です。
V4ブロックがど真ん中のブロックで
あっちだったら更に良かったなぁ~、なんて贅沢なことも頭をよぎって
人間の欲はとどまることをしりません。

あとアリーナ後方にサブステージもあって
ずっとメインステージでパフォーマンスしてもらいたかったので
何ならトロッコもなくていい位に開演前は思っていました。

バレンタインらしい演出は1曲目と2曲目しかなかったんですけど
もうステージが近いこと近いこと。
ちょっと背が高い人が前にいてもステージ上が観やすいって
映像はほとんど見ないでメンバーのことばかり観ていました。
それで3曲目の「Pops Heartで踊るんだもん!」で
自分のすぐ前方にトロッコが用意されました。

てっきりトコッロはアリーナの一番端の方を移動するかと思っていて
(たしかLiellaのときはそうでした)
これはものすごく嬉しい誤算で
V5とV6の横の通路を進行していくので
自分の真横を通る感じでした。
こうなると更にメンバーたちとの距離が近くて
顔もばっちり拝見できました。

う~ん、何だろう、ちょっと現実感がないというか
Aqoursでの声出し解禁のライブだったんですが
それを凌駕するインパクトがあって
あまりライブ自体のことを覚えていません。
自分はアニメ曲が好きな方なので
それが「青空Jumping Heart」と「勇気はどこに?君の胸に!」の2曲だけだったので
セトリ的には正直イマイチ感はあるんですけど
あの席だとまぁそれも許容できるというか。

演出的には「BANZAI! digital trippers」での初音ミクとの共演は
面白くてその時だけはスクリーンの方を中心に観ていました。
で最後の曲になってトロッコが登場して
きんちゃんがちょうど自分の横を通るときに
前の方の席だったら使おうと一応持ってきていた
花丸ちゃんの応援タオルを使ってアピールしていたら
気が付いてくれたみたいで
そのタオルを指さして手を振ってくれました。
これが昨日のクライマックスで
「やった~」って思わず叫んでしまいました。
もうこんなチャンスは二度とないだろうし
いい冥途の土産になりました。

席が前すぎて銀テープはとれなかったのには苦笑してしまいましたが
帰り道で1本落ちていたのでそれを拾って
もう思い残すことはありません。

帰りの電車内で同じ時間にやっていたアイマスのセトリを確認したら
懸念していた「M@STERPIECE」しかもオオトリで歌っていました。
もしこれがスタンド席だったら
AqoursをDay1にしてアイマスをDay2にしておけばよかった、って
絶対に後悔していたところでしたが
そうしていたらこんなにいい席だったわけがないので
心穏やかにいられました。
何かを得るときは何かを失うものなんですね。
(とはいってもDay1でも歌わせればいいじゃん、って思いますけど)
3月の<White Day Concert>は見切れ席なので
スクリーンと応援に集中したいと思います。
White Dayだから「コットンキャンディえいえいおー!」は絶対にやりますよね。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE! ~A・ZU・NA LAGOON~

2023年02月05日 22時04分35秒 | ラブライブ!
DAY1は先行抽選で落選して、慌ててブルーレイを買って応募したDAY2は何とか当選して、
奇しくもそれがともるりのせつ菜として最後のステージになったことは
何かの思し召しだったのでしょうか。
座席位置も今日のお昼頃確認すると
「アリーナCブロックの1列目」ってもしかしたらものすごいいい席なんじゃねぇ~、って
でも後列ブロックもありえるので
ブロック割はあえて検索せずに入場しました。
そうしたら2番目に前のブロックで実質4列目っていう
ラブライブシリーズの単独公演では史上最高に前の席になりました。

え~と、普段はここからライブの色々を書くんですけど
何だかまとまりそうにないので、思いついたことを書き連ねます。
今回から声出し解禁で、もしかしたら最初は声を出すのを躊躇するのかと思いましたが
自然と出ていました。
ともるりも最後に声出しがきけて良かった、って思ってくれていたらいいなぁって感じます。

いつもより段違いにステージに近い席だったので客観視できていないのかもしれませんが
今日位のパフォーマンスならばほとんど違和感ないし
続けていってもいいんじゃないかなぁ、って素人考えで思っちゃいました。
もしかしら最後だからってちょっと無理をしているのかもしれないんですけど
あの歌声を聴いちゃうと変わってしまうのが本当残念で残念で・・・
まぁでも肉体的よりも精神的に辛いのは想像に難くなく
それじゃなきゃ脱退するわけないし、
最後に自己満足とはいえ、声に出して「ありがとう」を言えたことは
良かったかなぁ、って。

それで2代目せつ菜なんですけど、自分は遥ちゃん役の本渡楓ちゃんがいいなぁ、って思っていました。
「魔女の旅々」っていうアニメで二人が共演したことがあって
その時に二人の声が似ているなぁ、って思ったんですよね。
その記憶もあって声優としての実績、知名度もあるし
「ゾンビランドサガ」でライブパフォーマンスもしているし
ただ同じアニメで出番が多くないとはいえ
遥ちゃんを演じているのが相当マイナスなんです。

それで最近メルカリで売買のやり取りをしているときに
ある方から中島由貴、通称ゆっきーがいいんじゃないか、って言われて
あぁその手があったか、って。
ロゼリアでリサ役をやっていて歌唱力の方は問題ないし
踊りもいけるでしょう、多分。
声質が合うかは正直よく分からないけど
何より性格がいいから受け入れられやすいんじゃないかなぁ。
誰になっても文句言う人は何パーセントかは絶対いるもんだし。
今日近所の有明アリーナでライブをしていたのも偶然じゃない、って
考えすぎでしょうか。

それにしても今年に入って座席運がものすごくいいです。
来週のAqours公演もアリーナでありますように。

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