昨日行ってきました。
TRUEさんをライブで初めて観たのは
2021年の超次元音楽祭で、お目当てはAqoursとRoseliaの二組でしたが
次に良かったのが彼女で、
コロナ後一発目のライブだったらしく
歌唱する喜びみたいのが伝わってきて
知らない曲ばかりでしたけど、すごく好感をもって
いつかは単独に行きたいと思っていました。
そんな折に今回の10thアニバーサリーライブという
初心者にもお誂え向きそうなものを知り
行くことに決めました。
チケットはチケジャムという初めて使用するサイトで
初めは詐欺られはしないかと不安でしたが
問題なくチケットが送られてきました。
ほぼ定価でファンクラブ先行でのチケットで
入場順も200番台という早い番号でした。
ライブハウスだから結構前の方に行けそうかなぁと思っていたら
最前ブロックのほぼ真ん中らへんにポジション取りできて
ステージからは5mもありません。
でいざライブが始まると後ろから強烈な圧縮を受けて
飛び込んできた奴の腕がメガネに当たり
レンズが汚れて片目が見えなくなりました。
まさかこんなに激しいライブになるとは想像もしていなくて
1曲目が終わると後方にスペースがあったのでそちらに避難しました。
そこから前方の荒くれどもを見てると
ヘドバンするときは見ず知らずの汗だくの男と肩を組んで
マジでそこに居座らなくて良かった、って安心しました。
結果的には2番目のブロックの真ん中の方が良かったのかと思いましたが、
後の祭りです。
女性専用エリアが前方上手側にありましたが
これじゃ女性ファンは増えないような、と客観的に思いました。
ユーフォニアムとか女性ファンが多そうだから
そこらへんの人もライブに呼び込む為に
ホール、アリーナ中心にした方がいいと思いました。
とは言ってもライブハウスでないと味わえない
ステージとの距離の近さは強烈で
こんな至近距離でアーティストと対面できたのは久しぶりです。
その2日前に言った蓮ノ空とは雲泥の差です。
歌が上手いことはさることながら
感情をのせて歌うのが抜群にうまくて
観ているだけで応援したくなる気持ちになります。
正直知らない曲が大半でしたが楽しめました。
ユーフォニアムの曲も全部聴けたし
銀テープも取れたし言うことなしでした。
管楽器と弦楽器も編成されていて
これで8000円以下というのは破格の値段です。
利益が出るのか心配になるほどです。
アニソン女性アーティストとしてはLisaに次いで
No2の位置にいると思うのですが
もっと評価されてもいい人だと思いました。