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コロナの終わりがみえてきた

2021年10月09日 17時04分32秒 | 思うこと
第6波が心配されていますが、
個人的にはコロナ騒動の終わりがやっと見えてきた気がしてます。
それは、これといった理由も分からずに感染者が激減しているからです。
もちろんワクチンの接種率の増加が関与しているのは間違いありませんが
第5波の時も接種率は相当上がっていました。
これまでは緊急事態宣言で人々の活動を抑制すれば下がっていましたが
ここ2~3週間はそれとは関係ない所で減っています。

専門家を自称する方々もずばりこれっていう回答を出せずにいます。
人々の活動は下がっていませんし、
上がっているようなタイミングで感染者数が減っているものだから
何も言えずにいます。
感染者数が上がっていれば色々批判することもできて
活躍する場もありますが、それも出来ません。
大体専門家って言ったってみんな同じようなことしか言わないし
マスコミに出まくって不安煽ってよく金稼ぎしていましたよね。

アメリカなんかではまた感染者数が増えてきているみたいですけど
どうせ日本じゃマスクを外していい空気になるまで
まだまだ掛かりそうだし
ネガティブな国民性でそんなにV字曲線で増加しないでしょう。

自分的にはテレワークできるような仕事ではないので
生活サイクルとしては全く変化なく
外に出るときにマスクをしている以外はコロナ前と変わっていません。
だからマスコミを含めて騒ぎすぎだなぁ、っていうのが正直な所です。
金銭面を除いて、コロナはリア充の人ほど被害を被っていることが多いので
テレビやラジオに出ている芸能人が
大変なことになったと言い過ぎるのも良くありません。
年末年始や夏休みに海外に旅行していたのが出来なくなって
でも一般庶民からすればそんな時期に行けるほど稼いでいませんし
結局自分目線でしか事を語っていません。

逆にひきこもりの人や学校でいじめに遭っていた人たちなんかは
コロナになって助かっている人もいます。
それまでは家にずっといるのが問題とされていたものが
むしろ推奨される行動になるのですから
心理的なストレスは相当減るでしょう。
災難と思われることでもプラスになることもあります。

個人的にプラスだったことは
ライブや映画鑑賞で両隣に人がいなかったことはすごく良かったことです。
確かに声援を送れないのはマイナスなんですが
この快適さはそのマイナスを上回るほどのメリットがあります。
またアーティスト側もライブを久々にできるからか
セットリストもベスト的なものの確率が高くて
それもプラスなことでした。

マイナスだったことは、ライブやイベントが中止、延期になること以外は
ちょっと具合が悪くなったときに
いよいよコロナに感染したか、と不安に感じることによるストレスで
次の日には大体回復するんですけど
万が一、コロナに罹っていたら職場に連絡することとか
その他諸々、どうしていくか想像するだけでゲンナリします。

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