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一青窈 in OTODAMA girls band project~ポークチャップ ナイト~

2009年08月04日 00時09分18秒 | 音楽
今帰ってきました。
今年で行くのは3回目となる恒例の音霊スタジオのライブでした。
これに行くと夏だなぁって感じがします。
逗子駅にはこのイベントだけ、一年に一回しか降りないので
来る時と去るときは微妙にセンチメンタルな気分になります。

今年は例年より気温が高くないので平気かなぁと高を括っていましたが
中に入るとさすがに人の熱気で低温サウナ状態でした。
今年からスタンディングではなく座席があるというので
楽になると思いきや前後左右ともぎっちぎっちでスペースが少なく
全然楽ではなかったです。
でも始まってしまえばそんなに気にならなかったし
座ったり立ったりしてメリハリが出来たのでいいと思います。

曲は前半アルバム曲主体で中盤カバー、後半盛り上がる系+シングル曲と
いった構成でした。
過去3年間で個人的には一番好きなセットリストです。
カバー曲は夏の青春メドレーと称して
「夏祭り」や「フレンズ」、「ダイヤモンド」などを歌ってくれました。
自分の世代的に学生時代ど真ん中の曲ばかりで
ものすごくのれました。
特にプリプリは初めてCDアルバムを買ったアーティストで
思い入れもあったので「M」とか嬉しかったです。

箱の中の女から「ドライヤー」「凧揚げ」の2曲を歌いましたが
前回のライブの時同様、完全に記憶から消えていて
こんな歌、唄ってたっけなという感じで新曲を聞くのと変わらない気分です。
色んな考え方があると思いますけど「ハナミズキ」は
音霊では歌わなくてもいいんじゃないかなぁって感じます。
替わりに「栞」とか歌ってほしかったかなぁ。

アンコールでは入場時に配られていた青色のサイリュームを振って
アイドルのライブさながらの光景でした。
ライブ中ず~っと振っているのはどうかと思いますが
今日みたいに時間を区切って使うのは中々いいなぁと、
この会場の雰囲気には合っていたように思います。

音霊に来るとバラードの曲で波の音がかすかに聞こえてきて
何とも言えない贅沢な雰囲気になります。
一青さんも普段ライブでは見せないような解放的で素に近いような表情が
みれるので来る甲斐があります。
来年以降もぜひ出演してもらいたいです。
あと今年はこれ以降ライブないのかなぁ、
ツアーはないとして単発でまた年末辺りにやるような気もするけど・・・
でも実験的なライブを色々しているからアイデアが難しいそうだな、
とりあえず期待して待ちましょう。


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