これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

「i☆Ris 12th Anniversary Live ‐初☆アリーナMM(マジみて)-」

2024年11月05日 19時45分28秒 | 音楽
i☆Risとの出会いは、今年の3月にアニメジャパンという催しがあって
そこで抽選制のイベントがあって、それで当選したのがi☆Risのミニライブでした。
第1、2希望の虹ヶ咲と響けユーフォニアム両方共落選で
知っている曲もなかったので、あまり期待しないで行ったわけですが
まぁまぁ面白いかなぁっていう位の感想でした。

そのイベントで今後上映される劇場版のムビチケを購入すると
ポスターと抽選でサイン入りのものも含まれているという謳い文句に誘われて
1枚購入しました。
もちろんサイン入りは当たりませんでしたが、
その劇場版で披露された「希望の花を」と「愛 for you!」っていう楽曲がすごく良くて
その後、メンバーが一緒に映画を観るというイベントに参加して
一気に興味を持ち始めました。
ドキュメンタリー映画の時は、上映後にハイタッチ会があるイベントにも参加して、
この後に完全に心を持っていかれました。

そんなわけでライブに参加することにしましたが、ファンクラブには入会していないので
チケット流通センターでファンクラブチケットを定価以下の9,500円で買いましたが、
これが失敗の元となります。

会場のぴあアリーナは結構久しぶりで、回数的にも3回目位です。
同程度のキャパの武蔵野森と比べてもこちらの方がいい所が多いように感じるんですけども
アニメ、声優系にはあまり使われていないのは、使用料が高いとかが原因なのでしょうか。
もったいなく感じます。

で今回の席は2階席の4列目で、ファンクラブチケットなのにアリーナじゃないのかよ、と思っていたわけでしたけど
座ったらセンターステージなんかは割と近いし、そんなに悪い席じゃないなぁ、と安心していました。
それが開演10分前に自分の左隣に見るからにガチっぽい男4人組が座って
嫌な予感がしましたが、これが悪い意味で的中してしまいました。
自分の真横のその男は180cm近くある大男で、それだけでも邪魔なのに、
振りも一々大げさで何度も腕がぶつかりました。

それでも右隣が空席だったので何とかなっていましたが
2曲目の途中から遅れてそこにこちらもガチっぽい女性が入場してきて
完全につみました。
只でさえ、せまいスペースが更に狭くなって
満足にステージを観ることが困難な状況に追い込まれました。
3曲目の途中でこのままこの席でライブを楽しむことはできないと判断して
一旦劇場外に避難しました。
自分に超能力があったら、あの大男に治らない下痢の魔法をかける所ですが
そんな能力はもちろんないので、完全に泣き寝入りです。

それでどうしたかというと4階の一番最後列の空席に移動しました。
万が一、係員に注意されたら、事情を説明してその大男を注意してもらおうと思っていましたが
何か言われることはありませんでした。
もちろんステージからもセンターステージからも距離がありましたけど
元の席での苦痛に比べれば遥かにいい席でした。
あのチケットを購入した時に戻って、他のチケットを買い直したいと嘆いても後の祭りです。

まぁそんなこともあってか個人的には不完全燃焼でした。
おそらく彼女たちの現時点での最良のセットリストで
前述した「希望の花を」が本編ラスト、「愛 for you!」がアンコールラストという
自分にとっては最高の順番で
この2曲はすごく良かったんですけど
他の曲がそんなにハマらなかったなぁというのが正直な所で
そうなるとこれを超えるセットリストというのが現時点では考えられなく
そうすると次回以降のライブには参加しなくてもいいかなぁ、っていうのが今の本心です。

あとあの大男に象徴されるガチファンの雰囲気が嫌いというか
開演前も奇声をあげているキ〇ガイもいるし
大方そういうのは群れをなして、一人では何もできない連中なんですけど
それもライブに行きたい気持ちを萎えさせる一因です。
何かもったいなく感じます。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 7th Live! NEW TOKIMEKI LAND

2024年10月20日 14時30分39秒 | ラブライブ!
最速先行のCDシリアルコードでグッツ付きの申し込みで
アリーナじゃなくても最低でもレベル3は間違いないだろうと
ふたを開けてみたらまさかのレベル7で
テンションダダ下がりでかなりテンション落ちていました。
加えて前回の6thライブもそれまでのニジガクのライブに比べて
ちょっとイマイチ、って感じていたので
正直期待しないで今回のライブに臨みました。

ライブの感想の前にKアリーナについて
まずトイレの大小どちらの便器の数がキャパに対して壊滅的に少ない。
開演15分前に行って10分位待たされて
自分は小だからまだいいけど
大の人は下していたら絶対漏らしていますよ。
座席のスペースも上下左右とも狭いし
観客のことを考慮していない設計になんでするのかなぁ。

今回はクレーンとか使用して演出に幅を持たせようとはしていましたが
やっぱりトロッコ移動がないのは悲しい。
照明とか音響はいいだけに本当もったない施設としか言いようがない
普通のアーティストのライブならいいけど
ラブライブシリーズのライブには使ってもらいたくないです。

とKアリーナについては不満たらたらですが
肝心のライブの方はいい意味で裏切られました。
ものすごく良かったです。

劇場版の5曲は当たり前として、その他に何をもってくるか疑問でしたが
まさかのアニメ曲を持ってきてくれました。
劇場版の5曲が終わって何がくるかと思ったら
「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」と「虹色Passions!」ときて
「Dream with You」がきて流れは決定しました。
特に1期はコロナ中の3rdライブに当たってしまって
不完全燃焼感がありましたが、今回のライブでそれが払拭された形になりました。
特に「夢がここからはじまるよ」は3rd以外では
QU4RTZのユニットライブ以来歌われたことは確かなくて
9人揃って歌うのを観られるのは、Finalライブの時だと思っていたので
滅茶滅茶嬉しかったです。

それを聞き終わって続きの2期はDay2かなぁって思っていたら
そちらも歌ってくれて、特に 「Future Parade」なんて
ほとんど聴いたことないからもう嬉しくって。

前述した通り、レベル7っていう天井席でステージまですごく遠いし
端っこの方だしひどい席でしたけど
幸運なことに両隣が厄介客じゃなくライブ中も身体がぶつかることもほとんどなく
今回改めてライブの満足感はセトリと周りの環境(特に両隣)に左右されるなぁ
と実感しました。

自分の予想として「Just Believe!!!」が「L!L!L!」
「TOKIMEKI Runners」が「Love U my friends」
「トワイライト」が「Sweet Eyes」
「繚乱!ビクトリーロード」が「全速ドリーマー」
「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」と「虹色Passions!」が
「夢が僕らの太陽さ」「NEO SKY, NEO MAP!」にそれぞれ変更されると見ていますが
どうでしょうか?

昨日のライブが終わってDay2の当日券が販売しているので
行こうかどうか散々迷いましたが
さすがにDay1ほどの衝撃はないだろうからと行かないことにしました。
劇場版があと2作あるから最低でも9thライブまでは確約されていますし
次回のライブにも期待しています。

永井真理子スペシャルライブ2024〜君が光を照らす〜

2024年10月13日 21時48分04秒 | 音楽
永井真理子さんの曲を聴いていたのは、高校時代で当時はライブに行く習慣がなくて、
今まで、生で観てみたいアーティストのライブには最低1回は参加していて
永井さんは自分にとってその最後の人でした。
それで今回チケットを取って参加することにしました。

EXシアター六本木は何度か来たことがありますが
花道とセンターステージがあるステージは初めてでした。
ライブを観るのに一番適したエリアを潰してしまうわけで
只でさえ広くない会場で賛否両論ありそうですけど
席が後ろの方だった自分としてはありがたかったです。

正直、曲は当時聴いていた以降の曲は全くといっていいほど分からなくて
今日のセトリの7割近くは初めましてな感じでしたけど
絶対に聴きたかった「Catch Ball」と「私の中の勇気」の2曲が聴けただけで
行った甲斐がありました。
この2曲は永井さんの曲の中でだけでなく
当時聴いていた色んなアーティストの曲の中でも相当上位に入るほど好きだった曲で
歌詞も自然に口づさめました。

席が後ろの方だったこともありますが、
ステージ上の永井さんは当時の面影のままで
歌声もほとんど変わっていないように感じました。
とても57歳には見えませんでした。

アンコールで歌った「ZOTTO」は
高校時代に好きだった人の名前が「マリ」さんという方で
加えてその人もショートカットでどことなく永井さんに雰囲気が似ていたので
その人のことを想い出しました。
「ハートをWASH!」もよく聴いていた好きな1曲で
ノリノリで良かったです。

シークレットゲストで辛島美登里さんが登場して3曲一緒に歌いましたが
自身が書いた曲とはいえ、単純に歌が上手いなぁって感心しました。
喉の静養の為、しばらくお休みするそうですが
来年のライブも行ってみたいと思わせるライブでした。

株式会社ブシロード 株主総会

2024年09月26日 19時23分59秒 | BanG Dream(バンドリ)
今日、生まれて初めての株主総会に出席してきました。
今年に入ってNISAを始めて、バンドリやスタァライトなんかで親しみがあるので
100株購入しました。
株価は購入時より100円以上下げていて、1万以上損していますけど
元々この株で儲けようとは考えていなくて
株主総会に出てみたい、っていうのが購入理由の一つだから
まぁ構いません。
もう一つの理由が株主になったらチケットの当選確率が上がるかもしれない、っていうのもありましたが
この前のMyGO日比谷公演を外したので、効果ないみたいです。

会場は上野にある飛行船シアターという所でブシロードが運営している施設で
あまり大きくないので最後列でもステージまでの距離はさほどありません。
受付を済ませると、おみやげが用意されていて
ドリームオーダーのスタートデッキを12球団から1球団選択してもらえました。
自分は巨人ファンなのでもちろんそれを選択しました。

前述の通り、株価がすごく下がっているので、
それについて厳しく糾弾されるような雰囲気を想像していたのですが
そんな感じではありませんでした。
それについての質問も確かにありましたが、質問者さんも特に怒っている感じではなく
何とかしてくださいよ、っていう位なもんで、
社長の木谷さんも、株価対策をしていきます、って言っていましたが
特に具体的な方策を話すわけでもありませんでした。

全体的に企業側に都合が悪いような質問に対しては
質問の要点を少しずらして、一般論的な回答が多く
企業側に期待しています的な前向きな要望については
比較的具体的に質問の的を得た回答をしているように感じられました。

一番面白かったのは、新日本プロレスに対して
選手のカラフルなタイツは観ていて落ち着かないから黒タイツに統一しろ、っていう要望で
その言い方が結構感情的で、他にも質問しようとしたら木谷社長に止められて
それに対して棚橋社長がやんわり否定すると、会場から拍手がおきて
質問者さんがヒール役になっていました。

開始前は質問しようなんて思いもしませんでしたが、
質問したかった人は全員質問できたし
あの感じなら自分も来年は質問してみたいなぁって思いました。
とりあえずこのまま株は保有し続けようと思います。

竹内まりや アリーナツアー決定

2024年09月19日 19時23分08秒 | 音楽
今日何気にメールを開いたら、題名に「竹内まりや」って書かれたメールが来ていて
来月発売のアルバム関係のメールかなぁ、って思っていたら
何とアリーナツアー決定で、しかもコロナで中止になった時に使ったシリアルコードが使用可ということで
とても嬉しい。
当時ライブ中止のお知らせが来た時は、1万円近くするブルーレイを買わせて
手に入れたシリアルコードがなかったことにされて、
相当憤慨したものですが、ようやく報われる時が来ました。

ライブがあることは想像していたので、NEWアルバムも予約してありますが
それとは別で先行して抽選申込可能とのこと。
地理的に武道館、横浜アリーナ、Kアリーナ横浜の3箇所に限られるのですが
この中で一番競争率が高くなるのは、間違いなく武道館公演。
キャパ的な問題もありますが、それ以上に土日公演というので
かなりリスクが伴います。

NEWアルバムの抽選も後に控えていますので、一発勝負を賭けるのもありっちゃありですが、
そこまでリスクを取りたくないので、パス。
横浜アリーナとKアリーナ横浜の2択ですが、これは甲乙つけがたく
どちらも火水の平日公演で自宅からの距離もさほど変わらないので
どちらでも構わないのですが、6:4で横浜アリーナかと。
遠くの席でもスクリーンが観やすいし、座席も左右が多少余裕あるのがいいかなぁと。

客観的にはこの2カ所ならばキャパ的にも当選できそうですがどうでしょうか。

MyGO!!!!! 6th LIVE「見つけた景色、たずさえて」

2024年07月28日 19時06分39秒 | BanG Dream(バンドリ)
DAY1に参加しました。
席は3階Aブロックでしたが、両隣が恰幅のいい男子で
只でさえ暑いのにこれはとてももたないと
ステージ真正面に当たる最後列の方に移動しました。
最後列はほとんど空席でステージからは遠いので
スクリーンでもメンバーの表情があまり分からない位でしたが
真正面なんで死角がなく演出も観やすく
何と言っても両隣に人がいないんで、快適度が最高でした。

4月に行ったポピパとの合同ライブが何でかあまりハマらなくて
このライブも正直そこまで期待していたわけではありませんでしたが
これがすごい良かったです。

前半は特に演出もなく普通にライブする形でしたが
比較的盛り上がる系の曲を並べてテンション上げておいて
後半は映像を使った演出でエモい感覚に陥るような構成で
特に「詩超絆」は12thライブの時も感動したけど
昨日のもいい感じでした。

MCも短めで本編終了時点でまだ1時間10分程度というテンポの良さで
でも中身が濃かったので全く問題ありませんでした。
さすがにアンコールはお知らせなどがあったので
2曲で30分程度掛かりましたけど、その間は着席できたのでまぁいいかなぁと。
結局2時間弱の公演でしたけど、早く家に帰れるし
逆にいいと個人的には思います。

後、曲数も14曲じゃなくて16曲だったのも嬉しい誤算で
欲をいえば18曲はやってもらいたいけど
全てオリジナル曲だったし仕方ないかなと。
次は日比谷野音での開催ですけど
真冬の12月の屋外ライブって経験ないんですけど耐えられるかなぁ、
そもそもキャパ的にチケットが取れる気もしないから
捕らぬ狸の皮算用なんですけど。

「虹のコンキスタドール 10th Anniversary LIVE〜すべてが虹になるサマーっ!〜」

2024年07月16日 19時37分03秒 | 音楽
BS11での冠番組を見始めて興味をもって
2年前の武道館公演を観に行ったのですが
これが自分にはハマらなくて
それからは彼女たちの音源を聴くこともライブに行くこともしていませんでした。

それがなぜライブに行く気になったのかというと
会場が家から30分で行ける場所だったということと
チケット代が手数料含めても3000円以下という大変リーズナブルな価格だったという2点です。
逆にこの2点が揃っていなければ参加していませんでした。

虹コン席という最安価格だったので2階の後ろから2列目でしたが
戸田市民会館は大きくないので、ここからもステージは非常に観やすく
しかも通路側で自分の視線の先は関係者席で
その人たちは終始座っていたから邪魔にならず
自分にとってはすごくいい席でした。
ただ同じ席種の人の中にも振りを完コピしている人や
コールの声が大きいガチ勢と思われる人たちもいて
そんなに好きならこんな安い席じゃなくてVIPとか一般席のチケット買えよ、って思いました。

正直な所、ライブ自体にはそんなに期待していなかったわけですが
これがいい意味で裏切られました。
半分以上知らない曲だったのですが、MCがほとんどなくテンポがすごく良くて
途中メドレーなんか挟んだりして、ともかく飽きさせない展開でした。

なんせ16人もいるんで全員が揃うと、ステージ上がパンパンで
入れ替わり立ち代わりメンバーが登場して流れるような展開で、
中盤では客席に降りてのパフォーマンスがあって
これが5列目の人の目の前にいるもんだから
大げさでなく手を伸ばせば触れちゃう距離で
近すぎて警備員も間に入れないし、マジですごいなぁと。

まぁ生中継も入っていたんで、もし手を出したりしたら
放送に映るし、その時点で素性を調べられて拡散されるし
席番号も分かっているんで退場、そして永久追放されるしで
そこまでリスクを冒す馬鹿はいないだろうっていう計算かもしれないけど。
これでVIP席13,000円程度っていうのは格安価格でした。
この放送を観ていた大阪公演に参加するVIP席の人達は
すごく期待しちゃっているんじゃないかなぁ。

その他の演出でいうと映像がPVだったり、曲に合わせた映像だったり
ステージ上を映したのが、ラストの4~5曲だけだったのも良かったです。
一番好きな「トライアングル・ドリーマー」も聴けたし
大満足で本編が終了して、アンコールが始まると
2階席にもまさかのメンバー登場で、久しぶりにサプライズMAXでした。
動画撮影もOKだったんですけど、映したいけど生でもメンバーを観たいっていう狭間で
パニくってしまいました。

まぁとにかく武道館公演の10倍以上は楽しかったし
何なら今年一にしたいほど満足感の高いライブでした。
これが徐々にこういう形になったのか突然変異的に良くなったか
分からないんですけど、2年前とは雲泥の差でした。
これは完全な私見なんですけど、本人がステージに登場しない
Adoのライブなんかより100倍は楽しいと思うんですけどね。
とにかくこんなキャパの小さい会場でも楽にチケットが取れるような
グループのポテンシャルじゃないのは確かで
もっと人気が出てもいいです。
とりあえずこのライブのリピート放送は観たいと思います。

ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜

2024年04月21日 20時37分56秒 | ラブライブ!
Day1に参加しました。
会場の幕張メッセ 国際展示場 1~3ホールは結構大きな会場なので
満席になるのかなぁ、って心配しましたがSOLD OUTで、それは杞憂に終わりました。
私見ですが、昨年の異次元フェス以降、Liellaもそうだけど
ラブライブ勢の集客力が増してきているように感じます。

この日記を書く前に1stライブのことを書いた自分の日記を読み返そうとしましたが
書いていませんでした。
すごいなぁって感じていたので書いていたと思っていたのですが
ダメですね。

今回の会場はCYaRon!以来、2回目で前回は随分と横に広い記憶があるんですけど
昨日は縦に広く感じたので、ステージの位置が変わったのかなぁ、
それとも自分の記憶違いか分かりません。
席は「はブロック」で、普通なら、は・す・の・そ・ら、っていう順番で
一番前のブロックだと予想しますが
ラブライブ関連ではこういう法則は当てにならないので期待しないで行ってみたら
普通に一番前のブロックでした。
でも「は2」っていう一番端っこのブロックで
その中でもステージから一番遠い席でした。
センターステージからも距離があるましたが、通路側でスペースがあって目線にも背の高い人がいなかったので
視界は良好でストレスもなくて個人的にはかなりいい席でした。

蓮ノ空は今までのラブライブシリーズとは違ってTVアニメ放送がなくて
リンクラっていうスマホゲームが主体のグループで
今年の3月までは6人しかいませんでした。
4月からは実世界の時間とリンクして新入生3人が入部してきて9人になり
昨日もゲストとして出演し、1曲だけ9人で披露しました。
TVアニメがないのでどこまで浸透するか疑問な部分がありましたが
Liellaと比べても単純に盛り上がる系の曲が多くて
スマホゲームだと曲にふれる機会が多いので
全く知らない曲が少ない利点があります。

それとこれが一番のアドバンテージと言えるのが
ライブでの曲数がとにかく多い。
1stも2ndも30曲フルコーラス歌うので満足感が高いです。
6人全員で歌うのは半分以下ですがユニット曲の合間に挟んでくるので
展開も飽きないし、セトリの予想もしづらい。
差別化を図る為に曲数を増やしているのか分かりませんが
今回の動員数を可能にしているのも、このことが関係していると思います。

あとキャストのみんなが蓮ノ空にほぼ専念できているのが大きいと思います。
初期のLiellaの時もそうでしたが、練習もたくさんできるから
ライブでやれることが多い。
リンクラは週に2回程度、代わりばんこで
本人たちが生放送みたいのをやっているし
拘束感があるのが分かります。

スマホゲーム主体なので毎月の様に新曲もリリースされるし
今後も飽きずに楽しめそうです。

TVアニメ放送10周年記念 LoveLive! Orchestra Concert

2024年03月31日 19時34分47秒 | ラブライブ!
最速先行、一般一次と抽選に漏れて
二次にも一応申し込みましたが、十中八九外れると全く期待していませんでした。
それがどうしたことか当選の通知がきて
ラッキーなこともあるもんだなあと。
当選したから良かったものの
色々思うことがあって
まずは枚数制限を4枚にしたこと。
間違いなく競争率が高くなることが明白で
何なら2枚ではなく1枚でもいい位の需要と供給のバランスでした。

そもそも会場はパシフィコ横浜じゃなくて
よりキャパの大きいシアターガーデンで良かったんじゃないかと。
オーケストラを編成するのに何か支障があったのか。

二次での当選だったので席位置には期待していなかったわけですけど
もしかしたら機材開放席みたいなワンチャンあるんじゃないかって
秘かに思っていたんですけど
3階の最後列の端の席で本当に最後の最後に当選したんだなぁと
実感しました。
でも中途半端な所なら後ろの人を気にすることがない
最後列の方で良かったです。

前半1期、後半2期の編成でこれは予想されていた範囲でした。
でもμ’sの歌唱がそれぞれオープニングとエンディングの2曲ずつ、
計4曲というのはさすがに少なすぎる・・・
同場所で昨年1月に開催されたスタァライトのオケコンでは
10曲程度の歌唱があって満足度も高かっただけに
正直、ちょっとなぁっていう気持ちはありました。
でも自分の隣に座っていた人も別に不満そうじゃないし
SNSの書き込みも、みんな良かった、っていう内容ばかりなので
自分の期待値が高すぎたのかなぁ。

アンコールでスノハレを歌ってくれて
フルメンバーではないとは言え
μ’sでの歌唱はラブライブフェス以来で
これは素直に感動しました。
この時点でDAY2も日替わり曲ないのも確信できたのも良かったです。

先日観た劇場版も含めてやっぱりラブライブシリーズの中では
μ’sの話が一番面白いと改めて感じられました。
それとつくづくFINALライブやるの早すぎたよなぁ~、って。
人気絶頂のタイミングでしたもんね。
後にAqoursが続くからそれに配慮したのか知りませんけど
その後に続くニジガクもLiellaも終わる気配がないから
そこらへんはボカシてアイマスの765プロみたいにしておいてくれれば
もうちょっとライブしやすくなったような気がするんですけどね。
まぁ部外者のつぶやきです。

『ラブライブ!The School Idol Movie』4DX応援上映

2024年03月29日 20時08分03秒 | ラブライブ!
ブルーレイで鑑賞したことはありましたが、映画館で観たことはなかったので
いいタイミングでした。
シネマサンシャインの無料鑑賞ポイントがあったので
それを使用して+1,200円で購入。
先週の22日の10:20の回に行ってきました。

入場特典のホログラムカードは推しの凛ちゃんじゃなく
にこちゃんでまぁ9分の1では中々当たりません。
席はE列の真ん中目の席でしたが、
スクリーンはそれほど大きくないので
もうちょっと前でも良かったかなぁという印象。

4DX上映ですが、アクション要素があるわけではないので
その機能が存分に生かされていたかというとそれほどでもなく
以前に同劇場で観た「ガルパン」の方が効果的でした。
それを差し引いても作品自体の出来が素晴らしくて
展開を知っているはずなのに感動していました。
アニメも劇場版も話の内容は歴代のラブライブシリーズの中では
断トツに良くてさすがの一言です。

当初はこれ一回きりの予定でしたが
これは応援上映でも楽しみたいという欲望が抑えきれずに
28日の予約も勢いでしてしまいました。
この前の反省を踏まえてC列のど真ん中にして
これが自分にはちょうどいい距離感でした。
全席完売でしたが何故か隣が空席で
それも圧迫感がなくて良かったです。
ホログラムカードは今回はことりちゃんで
とりあえずダブらなかっただけ良しとしました。

応援上映とは言っても4DXなので当たり前ですが座ったままでした。
ペンライトを振ったり歓声があがるのは
基本曲中だけでセリフへのつっこみとかはありませんでした。
海未ちゃんとことりちゃんのババ抜きのシーンとかは
「右、右」とかツッコミたかったんですが
勇気がなくて黙っていました。

そこがちょっと物足りない部分がありましたが
曲部分ではすごくテンション上がりました。
特に「SUNNY DAY SONG」は破壊力抜群で
フルコーラスというのも大きくて
ライブで聴いたらとてもテンション上がっただろうことは想像に難くないところです。

これを踏まえて明日のオーケストラコンサートで
「SUNNY DAY SONG」歌ってくれないかなぁと、
TVアニメ放送10周年記念ということなので確率は少ないとは思いますが
特別枠でDAY1「SUNNY DAY SONG」DAY2「僕たちはひとつの光」の日替わり曲みたいな形で
もちろん「僕たちはひとつの光」も生で聴きたいに違いありませんが
何とかお願いします。

LoveLive! Series Presents ユニット甲子園 2024

2024年03月12日 19時26分55秒 | ラブライブ!
このイベントの概要が伝えられた時、絶対に両日参加したい、って思いました。
それは参加するユニット数からして、各組2曲になるのは間違いなく
2日間合わせても4曲だけなんで、
セットリストを全て変えてくると睨んだからです。
μsを除く全組が総出演するからといって
Kアリーナならチケットもどうにかなるだろうと予想していました。

Day2のチケットは1回目の抽選で当選したものの
Day1の方が全然当たらなくて、計5回申し込みましたけど
結局取ることができませんでした。
Saint Snowの「Believe again」はライブで声出ししたことがなかったので
この曲だけは絶対聴きたかったので
Day1では歌わないよう祈るだけでした。

Kアリーナは1月の虹ヶ咲に続いて2回目で
レベル3の席でしたけど
今回のようなフェスっぽい形式の時には結構向いている施設なんではないかと
前回よりは好印象でした。
ただ席間の狭さはやっぱり気になりました。

前情報を全く入れないで参加したので
高校野球を模した入場や合間のアナウンスなど曲以外の演出も面白く
進行もスムーズでした。
演奏順はシークレットで事前に抽選したらしいんですけど
確かに同じグループのユニットが固まっていたり
盛り上がりだけを考えるならばこの順番じゃないようなぁ、
って感じる部分があってやらせはなかったようです。

一番期待していたSaint Snowは予想していたよりも
かなり早い4番手の登場で1曲目は「Dazzling White Town」で
この時点で2曲目はアニメ曲だろうなぁ、と半ば諦めていました。
なので劇場版の歌いだしのシーンがスクリーンに映し出された時は
嬉しさのあまり、叫んでしまいました。
応援上映の時以来の声出しでしたけど
やっぱりライブは迫力が違う、
もう最高でした。

正直、ここがピークだと思ったし、
他のユニットはこの先もそれぞれの単独公演などで聴けるので
結構落ち着いていました。
それがまさかSaint Aqours Snowが登場するとは思ってもみませんでした。
たしかに出演者が揃っているんでやれないことはないわけですが
ユニットって謳っているで出し惜しみしてくるって思ってたんですよね。
それに期待してなかったらがっかりするし
Aqoursの4th以来のSaint Aqours Snowでの「Awaken the power」
もう感無量でした。
こちらはDay1では歌わなかったので
Day2で本当に良かった、と感謝しました。

これが正真正銘のピークだったんですけど
延長戦と称したアンコールで
各ユニットのメンバーが入り乱れて
それぞれのグループ曲を歌うコーナーも知らなかったので
意外性もあってすごく良かったです。
異次元フェスもそうでしたけど
こういう他のグループのメンバーが歌うっていうのはこれからも続けてもらいたいです。
最後はチケットが取れなかったカウントダウンライブの「LIVE with a smile!」も聴けたし
期待いていた以上の内容で大満足です。
第2回も期待できそうです。

ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~

2024年02月11日 15時42分44秒 | ラブライブ!
今回の席位置を確認した9日金曜日はeプラスで申し込んでいた公演の
抽選発表が4つあって
内訳はμs2公演、ユニット甲子園1公演、薬師丸ひろ子1公演で
受信メールで、当選のお知らせは2公演分でした。
この時点で、薬師丸ひろ子とユニット甲子園の2公演だろうなぁと
そのメールを開くと、まず薬師丸ひろ子の方が出てきて
もう一つの方をスクロースしていくと
まさかのμsのオーケストラコンサートの方が当選していて
久しぶりに心底びっくりしました。

それまで悉く落選していて今回が最終抽選だったんですけど
まぁ期待していなくて
それだけにもう嬉しくて嬉しくて。
ユニット甲子園はまだ一般抽選が2回あるし
Kアリーナなら何とかなるでしょう、っていう気持ちもあって。

それでその勢いで席位置を確認すると
4階席で、「あれ?」って。
CD買って最速抽選だったので3階席はあっても
4階はないと思っていたので
結構がっかりでした。
μsが当選していなかったらもっとダメージが大きかった所です。

その席ですが現地に行くと2列目のステージに近い方だったので
全然悪い席ではなかったんですけど
グッツ付きだったからアリーナに行きたかったのは正直な所です。
意外なことに花道もセンターステージもないセットで
ステージ上も装飾があまりなく
随分質素だなぁと開演前はどちらかというとマイナスな印象でした。
それと4thライブがそんなに乗り気になれなかったので
今回はそれほど期待しないで開演を迎えました。

で、「1曲目が「Starlight Prologue」で完全に意表を衝かれて
いい意味で裏切られました。
その後もアニメ曲が要所要所で挟まってきて
テンションが爆上がりでした。
Liellaは11人態勢になって、アニメ曲や過去曲を使えない問題があって
それを今回は本格的に解禁してきたのがすごく大きくて
これからの期待値が高騰しています。

また狭い隙間をトロッコが縦横無尽に移動して
アリーナの人がすごく羨ましかったです。
はじめは花道やセンターステージがないのはどうかと思っていましたが
アリーナの収容人数も減っちゃうし
むしろない方がいいんじゃないかとすら思うようになりました。

開演直前に「UNIVERSE!!」が流れていたので今日はないのかなぁと思っていたら
ラス前に演奏してくれて、
この曲は今のLiellaでライブでは一番強い曲で
すごいいいです。

前述した通り、期待していなかった5thライブでしたが
先月の虹ヶ咲よりも満足度的には高いかなぁっていう程、
本当良かったです。
トロッコが使えないKアリーナとガーデンシアターは
ラブライブシリーズのライブには向かないかなぁ。

「START!! True dreams」とか何か1stライブの頃を想いだして聴いていました。
今回歌っていないアニメ曲もまだまだあるし
次回以降も期待しています。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me

2024年01月15日 19時29分42秒 | ラブライブ!
最終日のKアリーナ公演、行ってきました。
会場のKアリーナは出来立てで、今回初めて入りました。
とにかく音響の良さが特色の施設らしく
問題なく楽しめましたが、特段音がいいなぁ、って感じは自分はしませんでした。
生バンドならこの良さも発揮されるのでしょうか。
造りは東京ガーデンシアターを大きくした感じでしたが
横幅がとても広くてアリーナでも端の方の人たちは角度を相当ついて
観にくいんじゃないか、って思います。
よほどセンター付近の人じゃなきゃ前の人の頭も邪魔だし
銀テープを取れる以外の利点はあまりないように感じました。

自分は3レベルでしたが、アリーナの縦列は狭い分、ステージからの距離はそれほどでもなくて
段差もあったので前の人の頭は邪魔にならずに観やすいは観やすいです。
しかし席は横もそんなに広くなく、前後は壊滅的に狭く
もうちょっと何とかならなかったのか、ってすごく思いました。
自分の両隣りはどちらも大男で、開演前は絶対身体が当たるだろうなぁと不安一杯でしたが、
想定していたよりはそれは避けられて、それは良かったです。

東京ガーデンシアターもそうでしたが、会場の性質上、トロッコも走らせられないので
スタンドの方に近づくこともなく、
ラブライブシリーズの公演では今後あまり使ってもらいたくない会場ですね。
帰りも混雑緩和でひどく遠回りさせられるし・・・
客席数が多いのでチケットはほぼ確実に手に入れられるのはいいんですけど。

虹ヶ咲のナンバーリングライブって2ndから5thまでコロナの影響で
無観客だったりマスク着用、歓声なしだったりで
通常通り開催できるのって実は1st以来なんですよね。
ライブ中はそんなこと考えもしませんでしたが、声を出せるのは単純にいいなぁって。
昨日の曲の中では栞子ちゃんの「咬福論」がとても好きで良かったですが
落ちサビの所で自分の目の前にいた中国系の男女の女の方が
改造ペンライト、通称孔雀をいきなり降り始めて
男がそれをスマホで撮影する暴挙に走り
一番いい所で集中できませんでした。

その後の「決意の光」でも孔雀振り回して
さすがに2回目は係員が飛んできて揉めてたけど
結局、没収も退場もなくお咎めなしで反省した様子もなく
もうあんな奴らは出禁にしていいですよ。
座席位置からイープラス側で氏名・携帯番号・本人写真も分かっているだろうし
何とかしてくれ、って感じです。

後、鼓子ちゃんが参加して初のナンバーリングライブで
個人的には安心して観られるなぁ、と。
みんなから少し距離を置いて歌っているともりるを観るのは
可哀想だなぁという気持ちがどうしても拭えなくて
そういうことを感じないでいいのは正直心が楽な部分が否めませんでした。
MCでともりるから差し入れあったって言っていたし
こればっかりは誰のせいでもないしね。

総じて虹ヶ咲は曲に恵まれている印象で、盛り上がれる曲が多い。
「全速ドリーマー」「繚乱」アニメ曲をやらないでも必要十分なセトリ組めるもんな。
個々のユニットでも単独公演できる位の曲数もあるし
前半トーク、後半ライブみたいな形ならソロでも単独公演できるしすごいですね。
最後の告知で7thライブ決定のお知らせもあったし
会場はトロッコが走れる会場がいいなぁ。
それとスイッチでゲームも出るとかで
スタァライトでも発売されるからスイッチ買わないとならないですね。

異次元フェス アイドルマスター★♥︎ラブライブ!歌合戦 Day2

2023年12月11日 19時42分23秒 | ラブライブ!
2日目は更にすごかったです。
アリーナB15ブロックだったんですけど
ステージは背伸びしないと完全に観られないし
パイプ椅子が異様に小さくて、隣の人とのスペースは少ないし
センターステージは横顔しか観えないし
途中までこれなら1階スタンドの方がマシじゃないか、って思う位でした。

出だしの曲はほぼ予想していた感じで
中でも「Love U my friends」はオリジナル衣装で
ナンバーリングライブでは確か1st位でしか着ていないから
基本ずっとあの衣装が観られたのはラッキーでした。
その虹ヶ咲ですがDay1と違って、
かすみん以外はアルバム曲でした。
「無敵級ビリーバー」は良かったけど
個人的にはアニメ曲の方が良かったかなぁ、
あと出番の順番もオーソドックスに
かすみん、せつ菜トリの方がテンションの調整がしやすかったかなぁ。

衣装でいうと「WATER BLUE NEW WORLD」もオリジナル衣装で
こちらも5th以来の披露で、序盤のピークでした。
ただ前述の通り、センターステージが観ずらくて
後半はそちらに移ってしまったのが悔やまれます。
そんなわけで途中までは展開が全然読めなかった
Day1の方が良かったかなぁ、なんて思っていました。

それが最終ブロックの「繚乱!ビクトリーロード」から怒涛の展開となります。
各グループからの選抜メンバーも歌詞に織り込まれていて
本当この曲はニジガク単体だけでなく
フェスで生きる曲だなぁと。
その興奮冷めやらぬ中、とんだ大穴まさかの「コットンキャンディえいえいおー!」で
思わず「まじか~」ってつぶやいてしまいました。
Aqours単独だと他のメンバーもソロ曲を歌うときしか歌えないけど
ここだったら飛び道具として使いやすい、っていうのは盲点でした。
ドームで声出しで楽しめたことはいい想い出になります。

で次が「Thank You!」で765プロも歌っていた曲だから知っていて
ゲームでもこの曲をよくプレイしていたからテンションも持続できて
遂にあの曲が登場しました。

Day1が終わった後から予想されていた「Snow halation」です。
自分はさすがにそれはなくて「それは僕たちの奇跡」の方だと思っていたんです。
それだけにイントロが流れてきた瞬間、「おぉ~」って叫んでしまいました。
Aqoursから好きになったので、もちろんμsのFinalライブも参加していなくて
東京ドームでこの曲を聴けたのはかなり大きな経験です。
μs以外のラブライブキャストが歌ったら角が立つけど
アイマスキャストの方がむしろやりやすかったのはあると思います。

で返す刀でラブライブキャストは「M@STERPIECE」でしょう、もう最高の展開でした。
この曲はアイマスの曲の中では一番好きな曲で
バンナムフェスの時もアイマス合同ライブ(Day1)でも演奏されなくて
一回はライブで聴いてみたい、って切望していて
オリジナルメンバーでないにしろ
今回体験できてライブ前はまさかこんなことになるなんて
想像もしていなかったので感無量です。
この2曲ではキャストがステージ一杯まで横並びしていたので
ステージ上も観やすかったし、(逆サイドのキャストはほとんど見えませんでしたが)
最後は銀テープも取れたし、結果アリーナで本当に良かったなぁ、と。

もし何らかの理由でこのライブに参加していなくて
後でこのセトリを見たら、まじで一生後悔するかもしれないほどのインパクトがありました。
このセトリを考えて実際に行動してくれたスタッフに感謝です。
でもこれだけ出し尽くしてしまうと
第2回はちょっとないのかなぁ、って思ったりもします。
これを超える意外性と衝撃度はμsをシークレットで出す位しか思いつきません。
ともりるもこのフェスに出たかっただろうなぁ、
それだけが何か心残りなことであります。

異次元フェス アイドルマスター★♥︎ラブライブ!歌合戦 Day1

2023年12月09日 22時27分45秒 | ラブライブ!
このイベントの告知があった時は、どんなフェスになるんだろうか、と
もちろん通し券に申込ましたが、そうしておいて良かった~。
ここまでコラボ曲が多いとは思いもしませんでした。
ラブライブ側は最近まで自身のグループの曲しか歌わない、若しくは歌わせない、的な
不文律みたいなものがあって
ラブライブフェスの時もそうだったし
でも今年のブシロードロックフェスでバンドリメンバーと
虹ヶ咲の繚乱やったのは画期的でした。

だから蓮ノ空あたりがちょっとアイマスの曲を1曲歌う位かなぁって
ふたを開けてみたら歌う歌う。
終盤なんて両グループが合いまみえてマジかって思っていました。
最終番の765オールスターズの「READY!!」をラブライブの全キャストが歌ったのは
度肝抜かれました。
返す刀で今度はμsの「僕らは今の中で」をアイマス全キャストが歌う、
夢のような演出でした。

すぐにDay2はここが「マスターピース」と「スノハレ」になるのかなぁって期待しましたが
冷静になってみればアニメ第2期の「CHANGE!!!!」と「それは僕たちの奇跡」が本命かなぁ、と。
「マスターピース」と「スノハレ」はちょっと偉大すぎるというか、
むしろアイマスとラブライブ、双方の正式な方で聴きたいような。

出だしの各グループの1曲目だけはワンコーラスだったけど
後はフルコーラスで計50曲、
これで13,000円ってコスパ良すぎでしょう。
今普通のライブでも20曲で1万円位するから
それと比べっちゃったらもうなんとも。
Day2は虹ヶ咲がかすみん、せつ菜の強力ソロがあるから楽しみ。
ラブライブ側の1曲目は「僕みら」「Love U my friends」「ビタミンSUMMER!」「夏めきペイン」と
予想しましたがどうでしょうか。
Day1とは全て違う曲で来るんだろうなぁ、楽しみです。

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