これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

「HIKARU UTADA LIVE CHRONICLES in cinema」

2025年01月15日 19時00分17秒 | BanG Dream(バンドリ)
この催しを知った時は、すぐに行きたい!と思っていたものの
チケット発売開始日を忘れていて気付いたときには完売していて
諦めていました。
その後追加日程のお知らせがあって、またもや発売日は失念しましたが
平日ということもあってまだ空席があって、チケット確保しました。

自分がチョイスしたのが最新の「SCIENCE FICTION TOUR 2024」と
「 UTADA UNITED 2006」の2作品です。
2006の方は実際に自身も参加したライブで、すごく良かった記憶があるので
どちらかというとこちらに期待していました。

劇場の新宿ピカデリーは久々で、シアター2は中々の大きさですが
それよりも驚いたのが音響で
轟音上映とはよく言ったもので、音量、特に低音の迫力は
普段の映画では体感できないレベルで
隣のシアター3の上映妨害になっているのではないかと思うほどでした。
ライブの劇場中継もこの音響でやってくれたら
すごい満足感があると思います。

先に観たのは2024の方で、去年の夏にKアリーナで開催されたものです。
画質自体はそれほどいいとも思いませんでしたが
フルスクリーンサイズで迫力はありました。
そもそもこんな大規模なツアーやっていたんですね、知りませんでした。
セトリ的には結構シングル曲やらないんだなぁ~、って
「Movin'on without you 」とか「Can You Keep A Secret? 」
中心曲もやらないのは意外でした。
後、エンドクレジットのプロデューサーに
お父さんの名前があって、親子関係いいんだ、って。

2006は画角が16:9で、スクリーン一杯でないのがイマイチで
画質もちょっとでしたけど、ライブとしての完成度はこちらが上回っていました。
当時も感じてたことですが、映像演出が素晴らしい。
当時旦那さんだった紀里谷和明氏が携わっていて
映像表現のクオリティを確実に上げていました。
だから離婚するって聞いたとき、もうライブに紀里谷氏が関わらないんだ、
って思ったことを想い出しました。

曲中で左手の薬指の結婚指輪にフォーカスするシーンが何回かあって
本人が観たら嫌な気分になるだろうなぁ、って。
もし離婚しなかったらこの後ももっとライブやっていたんじゃないか、
って今でも思っています。

セトリ的には中盤の「UTADA」名義の英詩の3曲を除いては
全てシングルっていうびっくりの選曲で
満足度が高いのも頷ける内容で
2024と比べるとやっぱりヒッキーのスタミナが高い。
動きも声の伸びもさすがに若々しいのは一目瞭然でした。
正直、当時現地でそんなに盛り上がったかというと
そういうわけでもなかったように記憶しているんですが
いいライブだったのは憶えています。

2024は知りませんが、2006はチケットを取るのが簡単で
席によっては定価割れするような感じで
チケットの需要とライブの質は比例していないとあの時も感じていました。

2作品観て感じることは、ヒッキーの特別な才能に恵まれた人だなぁ、
ということ。
それを想い出させてくれた上映回でした。

TRUE 10th Anniversary Live Sound! Final ~集大成~

2025年01月14日 20時00分03秒 | 音楽
昨日行ってきました。
TRUEさんをライブで初めて観たのは
2021年の超次元音楽祭で、お目当てはAqoursとRoseliaの二組でしたが
次に良かったのが彼女で、
コロナ後一発目のライブだったらしく
歌唱する喜びみたいのが伝わってきて
知らない曲ばかりでしたけど、すごく好感をもって
いつかは単独に行きたいと思っていました。

そんな折に今回の10thアニバーサリーライブという
初心者にもお誂え向きそうなものを知り
行くことに決めました。
チケットはチケジャムという初めて使用するサイトで
初めは詐欺られはしないかと不安でしたが
問題なくチケットが送られてきました。
ほぼ定価でファンクラブ先行でのチケットで
入場順も200番台という早い番号でした。

ライブハウスだから結構前の方に行けそうかなぁと思っていたら
最前ブロックのほぼ真ん中らへんにポジション取りできて
ステージからは5mもありません。
でいざライブが始まると後ろから強烈な圧縮を受けて
飛び込んできた奴の腕がメガネに当たり
レンズが汚れて片目が見えなくなりました。

まさかこんなに激しいライブになるとは想像もしていなくて
1曲目が終わると後方にスペースがあったのでそちらに避難しました。
そこから前方の荒くれどもを見てると
ヘドバンするときは見ず知らずの汗だくの男と肩を組んで
マジでそこに居座らなくて良かった、って安心しました。
結果的には2番目のブロックの真ん中の方が良かったのかと思いましたが、
後の祭りです。

女性専用エリアが前方上手側にありましたが
これじゃ女性ファンは増えないような、と客観的に思いました。
ユーフォニアムとか女性ファンが多そうだから
そこらへんの人もライブに呼び込む為に
ホール、アリーナ中心にした方がいいと思いました。

とは言ってもライブハウスでないと味わえない
ステージとの距離の近さは強烈で
こんな至近距離でアーティストと対面できたのは久しぶりです。
その2日前に言った蓮ノ空とは雲泥の差です。
歌が上手いことはさることながら
感情をのせて歌うのが抜群にうまくて
観ているだけで応援したくなる気持ちになります。
正直知らない曲が大半でしたが楽しめました。
ユーフォニアムの曲も全部聴けたし
銀テープも取れたし言うことなしでした。

管楽器と弦楽器も編成されていて
これで8000円以下というのは破格の値段です。
利益が出るのか心配になるほどです。
アニソン女性アーティストとしてはLisaに次いで
No2の位置にいると思うのですが
もっと評価されてもいい人だと思いました。

ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 3rd Live Tour TRI TRI UNITY!!!

2025年01月12日 17時08分24秒 | ラブライブ!
昨日、行ってきました。
ライブ当日、朝、座席位置を確認すると
最速先行なのに、まさかのスタンド席で正直テンションはダダ下がりでした。
どこの席でも観づらいことはない横浜アリーナでしたが
せめてアリーナじゃないとやっぱり辛い。
しかも昨日はトロッコ移動が結構あったから
多少の観にくさを差し引いても、後ろの方のセンター席でも
満足感は強くなかったかなぁ、
なんてスタンドのはるか後方から思っていました。

開演前に隣の人にも同上のような話をしたら
その人は「観られるだけで十分です」と大人な発言で
自分はつくづく悟りを開けない人間だと感じました。
しかも彼は遠征してきているらしくて
自分だったら万以上の交通費を使ってそれだったら
ものすごい不満を吐いてしまう所です。

でライブ内容はまず開始2曲が9人での歌唱で
それ以降の21曲はユニットでの歌唱になります。
本編最後の3曲が再度9人で、アンコールは3曲+1曲の
計30曲でした。
曲数の多さに定評のある蓮ノ空ライブですが
ユニット曲の間に2曲位、9人歌唱が挟まっていたら
もっと良かったんじゃないかなぁ。
せっかくいい曲が多いのにもったいない気がして
そこがちょっと。
でもその代わり、衣装チェンジが多いのは利点ですが
ステージから遠すぎてその良さも半減してしました。

蓮ノ空はスマホゲームの展開に併せてリアルタイムでの進行だから
自ずと「卒業」というテーマに行き着きます。
最後のMC挨拶の内容と涙なんかを考慮すると
102期生は次の4thライブで卒業→脱退っていう流れも
無くはないなぁという印象を持ちました。
個人的には梢推しなのでこのまま残ってもらいたいんですが
そうするとゲームの方のストーリーが進まないし
本当どうするつもりなんですかね。

スクスタみたいにパラレルワールド設定にして
それはそれ、これはこれで、ライブ活動には参加する
奇しくも4thライブ「ツアー」ではなく「ドリーム」と変えていることも
その可能性を残しているのかなぁって思いたいけど・・・

スタァライト九九組 4thスタァライブ”Starry Ocean”

2025年01月03日 18時39分13秒 | 少女☆歌劇 レビュースターライト
2025年一発目のライブはスタァライトでした。
2023年も一発目はスタァライトのバンドライブで
もうあれから丸2年過ぎたと思うと時の速さを実感します。
スタァライトシートを第一希望にしましたが叶わず
グッツ付きの通常チケットになってしまいちょっと残念でした。
そうしたら後日追加公演が決まって、
そっちはスタァライトシート取るのが簡単そうだったので、
複雑な気持ちになりました。

会場は東京ドームシティホールで、自宅から1時間弱で着くので楽ちんで
電車も祝日は座れて行けて
東京ドームでのライブより周辺も混んでいなくていいです。
中も広くなくーナ16列目と後ろから3列目でしたけど
ステージ上のキャストさんもスクリーンを観なくても
判別できる位の距離です。

椅子も普通のパイプ椅子じゃないちょっといい椅子で
何より左隣が空席で、これがものすごく快適で
かなりラッキーでした。
銀テープもすごくいっぱい振ってきて
今年の席運はいいようです。
それより気になったのが、自分の後ろの17列、18列の人が
自分が見た限り、全員中国人で、ブシロードの主宰ライブで
なにかやらかしたのかと思いました。

肝心の中身ですが、完全に女性向けに舵を切ったなぁという印象です。
先日の舞台でも感じたことですが、盛り上がりよりも鑑賞メインで
ライブでは変えてくるかと思ったのですが、そうではなかったです。
スタンディングできたのが、出だし3曲と本編ラスト、
アンコール2曲の6曲のみで
おそらくスタンディングだと
背の低い女性が観辛いのに考慮したのではないかと。
UOグルグルも自分が認識したのは1人しかいなかったし
厄介客は皆無に等しい平和な公演でした。

実際自分が行くアニメ系のライブの中では断トツに女性比率が高く
これからもその傾向は強くなると予想しています。
さすがに本編後半の2~3曲は
盛り上がり的にもスタンディングでもいいかなぁとは思いましたが
嫌な思いをする確率は大幅に減るのでこの方向でいいです。
その中でも劇場版のレビュー歌唱部分は一番良かったです。

倉木麻衣 - 25th Anniversary (25周年) Mai Kuraki Live Project 2024 "Be alright ! "

2024年12月07日 22時22分14秒 | 音楽
5年前の20周年ライブはチケットが取れなかったので
今回はファンクラブに入会して先行抽選でチケットを取りました。
最初に彼女のライブに参加したのは10周年ライブの時だったから
あれから15年も経つのかと思うと感慨深いものがあります。
当時は一青窈とかいきものがかりとかmiwaなどのライブに行ってたりしましたが
どれも今は行かなくなっているので
彼女のライブに合っているのだと思います。

会場は東京ガーデンシアターで、豊洲駅から歩いて向かいましたが
近所のタワマンに住んでいると思われる家族が数組が広場で遊んでいて、
どうせ金持ち家族なんだろうなぁ、と冷めた気持ちで通り過ぎました。
途中にある有明アリーナではGLAYのライブが行われるようで
帰りにバッティングしなきゃいいなぁ、って通り過ぎました。
(全然バッティングしませんでした。)

席はバルコニー1Dブロックの4列目で、すごく観やすくていい席でした。
普段行くライブのような、迷惑な客もいないし目線を遮られることもなかったのですが
問題が一つあって、それは後程お伝えします。

ライブの結果からいうと、ものすごくいいライブでした。
もしかしたら今まで行った彼女のライブの中でも
1、2位を争うような内容で
まず聴きたかった曲を全部歌ってくれたこと。
Secret of my heart、Time after time、PUZZLE、Feel fine!の4曲は絶対聴きたかった曲で
曲順も演出もとても良かったんですけど
Time after timeが渡月橋 ~君 想ふ~とのメドレーだったので
どちらともフルコーラスで聴きたかった。

前半はバラード中心の選曲で、登場からいきなり客席を練り歩いたのは意外すぎました。
ガーデンシアターはこういう演出がしにくい会場でよくやったなぁと。
それと早着替えがすごくて、曲間でステージ外に掃けないで
あっという間に衣装が変わっていて、あれどうやっているのか全く分かりませんでした。
一種のイリュージョンみたいでした。

MCは必要最低限で、完全に掃けたのは1回きりで
とてもテンポが良くて、しかも飽きさせない演出で
特に後半のダンスパートはインターバルがほとんどなく
よく体力がもつなぁと感心しました。

ステージ自体には文句はなかったのですが
前述した通り、観客が大人しすぎて、特に後半のダンスパートでも
自分の周りは立つ人がいなかったので、自分も座ったままでした。
PUZZLE、Feel fine!の2曲だけはスタンディングしようか散々迷いましたが
注意されたりしたら気分が悪いのでやめました。
おそらくファンクラブの人のエリアだったと思うんですけど
本当静かでしたね。
バンド形式のライブはブランクが5年空いているから
ライブ感みたいのがなくなっちゃったのかなぁ。
途中で麻衣ちゃんが「みんな、立って」って言ってくれたら
立ちやすかったんだけどな。

そんなこともありましたが、まぁいいライブでした。
おそらく彼女のライブに来たことがない人はこんなにいいライブをするとは思ってもないだろうし
過小評価されている筆頭格だと思うんですね。
「倉木麻衣」っていうしっかりとした芯みたいのがしっかりあるし
似ている人がいるようで全然いない
結構不思議な立ち位置にいるアーティストだと評価しています。
次回のライブも絶対行きたいです。

サザンオールスターズ抽選発表

2024年12月03日 19時13分01秒 | 音楽
今日は朝から当落が気になって
ずっと落ち着かなかったわけですが、
先程抽選結果メールが届きまして、
さいたまスーパーアリーナ当選していました。
東京ドームとアリーナ公演を同時に申し込むと
間違いなくドーム公演に回されると予想していましたが、
Xの書き込みを見る限り、東京ドーム落選、さいたま当選の人ばかりで
自分の見立ては外れていました。

ドームは第2次申し込みも控えているし、枚数制限も4枚なので
絶対東京ドームの方が取りやすいと思っていたんですけどね、
難しいものです。
おそらくさいたまスーパーアリーナはスタジアムモードで37,000人収容できるし
東京ドームの50,000人と比べてもそこまで差はないし
神奈川、千葉の人は来にくいから人気ないのか分からないですけど・・・

まぁ何より当選することが一番大事で
これで東京ドーム公演も申し込むチャンスが増えたんだから
結果オーライです。
本当に良かったです。

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours Finale LoveLive! ~永久stage~」

2024年11月21日 19時00分01秒 | ラブライブ!
今日開催日と会場が発表されました。
6月21日、22日、ベルーナドームです。
6月開催というのは何となく想像していた通りでしたが
ベルーナドームはちょっと意外でした。
本命東京ドームだと思っていましたが
個人的に希望していたのは、日産スタジアムです。

ラブライブ系としては最大キャパで、チケットはとりあえずは1枚は何とかなりそうだし、
ファイナルには相応しいのかなぁと。
ただ雨が降ったら大変なことになるので、それも考慮されたのでしょうか。
CDのジャケット写真の背景も日産スタジアムっぽいんですけどね。

今まで積むことはなかったのですが、今回は2枚予約してあります。
正直どれほどの競争率になるのか分からないのですが
ラブライブシリーズのチケットは転売できない方式になっているので
転売ヤーが介入しないのはありがたい所です。

思えば6年前の6月にこの西武ドームで初めてAqoursのライブを経験して
現在に至るわけで、感慨深いものがあります。
できれば22日の最終公演に行きたいですが、
今はとりあえずどちらでもいいから当選させてほしい、
というのが正直な所です。

少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The MUSICAL- 別れの戦記

2024年11月15日 19時34分06秒 | 少女☆歌劇 レビュースターライト
昨日行ってきました。
このチケットの抽選申込券が、任天堂スイッチのゲームソフトに付いていて
スイッチを持っていませんがソフトを購入し、応募しました。
まだスイッチを購入していないので、ゲームはできていません。
超スタァライトシートというのが、最前列確定で一応申し込みましたが、
もちろん落選しました。

とりあえず一番競争率の低そうな平日のマチネ公演に申込、当選。
値段も値段なので、さすがに落選するとは思っていませんでしたが
問題は座席の位置です。
舞台は座りっぱなしで、ある意味ライブより席位置は重要となります。
発券してみると、E列の30番台で
過去のステラボールの座席図を見る限りは中々良さそうな席でした。

ステラボールは横に長い施設で
#3 Growthでも使われた会場ですが
ライブはともかく舞台にはあまり向いていない施設という印象でした。
#4 Climaxで使用されたBrillia HALLの印象が良かったので
今回もそっちでいいのになぁ、というのが当初の感想です。

入場して座席表を見たら、最前列がC列でE列は
5列目ではなくて3列目でした。
しかも中央ブロックの通路側で掛け値なしのいい席でした。
前の人も背が大きい人がいなくて
ステージもすごく観やすく、やっぱり平日マチネで正解だと思いました。

平日マチネだからか女性の数が非常に多くて
6:4で女性の方が多い印象で、いつもは非常に混む男性トイレも激空きでした。
ライブの時もこの男女比だったらいいのに。

で開演するともうキャストさんの表情はもちろん、細かい動きまで追えて
もう最高の一言。
前述した通り、横に広いステージなので、左右に散らばれると
目線をどこに合わせていいか迷うほどで嬉しい悲鳴です。
劇中何回かキャストの皆さんがステージを降りて
最前列の前で演技することがあって
はるきちゃんが目の前に来たときはマジマジと観てしまいました。

ただステージに近すぎると場面場面に集中するせいか
全般的な内容があまり頭に入ってこなくて
後からあそこはこういう意味だったのか、とか思い返すことになりました。
アクションシーンも多くて、殺陣のシーンとかよくできるなぁと
セリフ、歌詞、踊りとやることが多くて、よく他の仕事しながら覚えられるなぁと感心します。
昨日は1日2回公演で、
輝ちゃんも夜公演で怪我したみたいですし、ミュージカルが本業でもないのに大変すぎでしょう。

ライブパートは前述した通り、女性が多いのに加えて
開始前にペンライトを肩より上に上げないよう注意を受けていたのもあったせいか
普段のライブからは考えられないような大人しい雰囲気で
声出しNGではなかったけれど、数人の男性以外は掛け声もなくて
残念かとも思ったんですけど、まぁペンライトぶん回す厄介客が
周りにいるよりかは何倍もマシだし
騒ぎたかったらライブに行けばいいんだし、って思い直しました。
ライブ中盤ではステージを降りて、自分の真横をももよんが通って
笑顔で手を振ってくれたんで、通路側で本当に良かった。

こんないい席で観られることはこの先ないだろうし
いい記念になりました。
バンドライブの時も最前列で、スタァライトに関しては席運がいいみたいです。
それと帰りにスタァライトシート特典のトレーディングブロマイドを開封したら
何と一番望んでいたもえぴとはるきちゃんの2枚が出てきて
どこまでついているんだと、逆に怖くなりました。
1月のライブ公演もいい席でありますように。

サザンオールスターズ 2025年ライブツアー決定!

2024年11月13日 19時02分20秒 | 音楽
今日、新聞を読んでいたら見開き2ページに
「サザンオールスターズ2025年ライブツアー」の広告が載っていて
嬉しいサプライズの朝でした。
チケット代も11,000円と昨今値上げ続きのライブチケットですが
30曲前後演奏する、しかもネームバリューの高いサザンとしては
破格の安さだと思います。
しかもドームだけでなくアリーナツアーもあるということで
ファンクラブ抽選でどの公演を申し込もうか検討中です。

確実に当選確率だけを考えるならば東京ドーム公演に申し込めばいいだけの話なんですが
第一希望はさいたまスーパーアリーナで
それならば複数公演申し込み可なんだから、
さいたまスーパーアリーナと東京ドームの2つ、申し込めばいいじゃん、って言われると思うのですが、
おそらく関東のこの2公演どちらとも当選させることはないだろうと、
そうすると東京ドームだけ当選させるのが当然の流れになるはずです。

しかもアリーナ公演は第1弾での申し込みのみなので
一か八かを狙うなら、さいたまスーパーアリーナ公演のみ申し込むしかありません。
しかし当選確率は東京ドームに比べれば当然相当低い。
第2弾でドーム公演受付があるとは言え、
確実に第1弾で東京ドームを押さえておくのが安全策となります。
それはわかっちゃいるんですけども、自分の記憶している限り、
サザンがさいたまスーパーアリーナで公演したことはないはず。
ここでサザンが観られるのは、おそらくこれが最後のチャンスであろうことから
ものすごく迷っています。

「i☆Ris 12th Anniversary Live ‐初☆アリーナMM(マジみて)-」

2024年11月05日 19時45分28秒 | 音楽
i☆Risとの出会いは、今年の3月にアニメジャパンという催しがあって
そこで抽選制のイベントがあって、それで当選したのがi☆Risのミニライブでした。
第1、2希望の虹ヶ咲と響けユーフォニアム両方共落選で
知っている曲もなかったので、あまり期待しないで行ったわけですが
まぁまぁ面白いかなぁっていう位の感想でした。

そのイベントで今後上映される劇場版のムビチケを購入すると
ポスターと抽選でサイン入りのものも含まれているという謳い文句に誘われて
1枚購入しました。
もちろんサイン入りは当たりませんでしたが、
その劇場版で披露された「希望の花を」と「愛 for you!」っていう楽曲がすごく良くて
その後、メンバーが一緒に映画を観るというイベントに参加して
一気に興味を持ち始めました。
ドキュメンタリー映画の時は、上映後にハイタッチ会があるイベントにも参加して、
この後に完全に心を持っていかれました。

そんなわけでライブに参加することにしましたが、ファンクラブには入会していないので
チケット流通センターでファンクラブチケットを定価以下の9,500円で買いましたが、
これが失敗の元となります。

会場のぴあアリーナは結構久しぶりで、回数的にも3回目位です。
同程度のキャパの武蔵野森と比べてもこちらの方がいい所が多いように感じるんですけども
アニメ、声優系にはあまり使われていないのは、使用料が高いとかが原因なのでしょうか。
もったいなく感じます。

で今回の席は2階席の4列目で、ファンクラブチケットなのにアリーナじゃないのかよ、と思っていたわけでしたけど
座ったらセンターステージなんかは割と近いし、そんなに悪い席じゃないなぁ、と安心していました。
それが開演10分前に自分の左隣に見るからにガチっぽい男4人組が座って
嫌な予感がしましたが、これが悪い意味で的中してしまいました。
自分の真横のその男は180cm近くある大男で、それだけでも邪魔なのに、
振りも一々大げさで何度も腕がぶつかりました。

それでも右隣が空席だったので何とかなっていましたが
2曲目の途中から遅れてそこにこちらもガチっぽい女性が入場してきて
完全につみました。
只でさえ、せまいスペースが更に狭くなって
満足にステージを観ることが困難な状況に追い込まれました。
3曲目の途中でこのままこの席でライブを楽しむことはできないと判断して
一旦劇場外に避難しました。
自分に超能力があったら、あの大男に治らない下痢の魔法をかける所ですが
そんな能力はもちろんないので、完全に泣き寝入りです。

それでどうしたかというと4階の一番最後列の空席に移動しました。
万が一、係員に注意されたら、事情を説明してその大男を注意してもらおうと思っていましたが
何か言われることはありませんでした。
もちろんステージからもセンターステージからも距離がありましたけど
元の席での苦痛に比べれば遥かにいい席でした。
あのチケットを購入した時に戻って、他のチケットを買い直したいと嘆いても後の祭りです。

まぁそんなこともあってか個人的には不完全燃焼でした。
おそらく彼女たちの現時点での最良のセットリストで
前述した「希望の花を」が本編ラスト、「愛 for you!」がアンコールラストという
自分にとっては最高の順番で
この2曲はすごく良かったんですけど
他の曲がそんなにハマらなかったなぁというのが正直な所で
そうなるとこれを超えるセットリストというのが現時点では考えられなく
そうすると次回以降のライブには参加しなくてもいいかなぁ、っていうのが今の本心です。

あとあの大男に象徴されるガチファンの雰囲気が嫌いというか
開演前も奇声をあげているキ〇ガイもいるし
大方そういうのは群れをなして、一人では何もできない連中なんですけど
それもライブに行きたい気持ちを萎えさせる一因です。
何かもったいなく感じます。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 7th Live! NEW TOKIMEKI LAND

2024年10月20日 14時30分39秒 | ラブライブ!
最速先行のCDシリアルコードでグッツ付きの申し込みで
アリーナじゃなくても最低でもレベル3は間違いないだろうと
ふたを開けてみたらまさかのレベル7で
テンションダダ下がりでかなりテンション落ちていました。
加えて前回の6thライブもそれまでのニジガクのライブに比べて
ちょっとイマイチ、って感じていたので
正直期待しないで今回のライブに臨みました。

ライブの感想の前にKアリーナについて
まずトイレの大小どちらの便器の数がキャパに対して壊滅的に少ない。
開演15分前に行って10分位待たされて
自分は小だからまだいいけど
大の人は下していたら絶対漏らしていますよ。
座席のスペースも上下左右とも狭いし
観客のことを考慮していない設計になんでするのかなぁ。

今回はクレーンとか使用して演出に幅を持たせようとはしていましたが
やっぱりトロッコ移動がないのは悲しい。
照明とか音響はいいだけに本当もったない施設としか言いようがない
普通のアーティストのライブならいいけど
ラブライブシリーズのライブには使ってもらいたくないです。

とKアリーナについては不満たらたらですが
肝心のライブの方はいい意味で裏切られました。
ものすごく良かったです。

劇場版の5曲は当たり前として、その他に何をもってくるか疑問でしたが
まさかのアニメ曲を持ってきてくれました。
劇場版の5曲が終わって何がくるかと思ったら
「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」と「虹色Passions!」ときて
「Dream with You」がきて流れは決定しました。
特に1期はコロナ中の3rdライブに当たってしまって
不完全燃焼感がありましたが、今回のライブでそれが払拭された形になりました。
特に「夢がここからはじまるよ」は3rd以外では
QU4RTZのユニットライブ以来歌われたことは確かなくて
9人揃って歌うのを観られるのは、Finalライブの時だと思っていたので
滅茶滅茶嬉しかったです。

それを聞き終わって続きの2期はDay2かなぁって思っていたら
そちらも歌ってくれて、特に 「Future Parade」なんて
ほとんど聴いたことないからもう嬉しくって。

前述した通り、レベル7っていう天井席でステージまですごく遠いし
端っこの方だしひどい席でしたけど
幸運なことに両隣が厄介客じゃなくライブ中も身体がぶつかることもほとんどなく
今回改めてライブの満足感はセトリと周りの環境(特に両隣)に左右されるなぁ
と実感しました。

自分の予想として「Just Believe!!!」が「L!L!L!」
「TOKIMEKI Runners」が「Love U my friends」
「トワイライト」が「Sweet Eyes」
「繚乱!ビクトリーロード」が「全速ドリーマー」
「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」と「虹色Passions!」が
「夢が僕らの太陽さ」「NEO SKY, NEO MAP!」にそれぞれ変更されると見ていますが
どうでしょうか?

昨日のライブが終わってDay2の当日券が販売しているので
行こうかどうか散々迷いましたが
さすがにDay1ほどの衝撃はないだろうからと行かないことにしました。
劇場版があと2作あるから最低でも9thライブまでは確約されていますし
次回のライブにも期待しています。

永井真理子スペシャルライブ2024〜君が光を照らす〜

2024年10月13日 21時48分04秒 | 音楽
永井真理子さんの曲を聴いていたのは、高校時代で当時はライブに行く習慣がなくて、
今まで、生で観てみたいアーティストのライブには最低1回は参加していて
永井さんは自分にとってその最後の人でした。
それで今回チケットを取って参加することにしました。

EXシアター六本木は何度か来たことがありますが
花道とセンターステージがあるステージは初めてでした。
ライブを観るのに一番適したエリアを潰してしまうわけで
只でさえ広くない会場で賛否両論ありそうですけど
席が後ろの方だった自分としてはありがたかったです。

正直、曲は当時聴いていた以降の曲は全くといっていいほど分からなくて
今日のセトリの7割近くは初めましてな感じでしたけど
絶対に聴きたかった「Catch Ball」と「私の中の勇気」の2曲が聴けただけで
行った甲斐がありました。
この2曲は永井さんの曲の中でだけでなく
当時聴いていた色んなアーティストの曲の中でも相当上位に入るほど好きだった曲で
歌詞も自然に口づさめました。

席が後ろの方だったこともありますが、
ステージ上の永井さんは当時の面影のままで
歌声もほとんど変わっていないように感じました。
とても57歳には見えませんでした。

アンコールで歌った「ZOTTO」は
高校時代に好きだった人の名前が「マリ」さんという方で
加えてその人もショートカットでどことなく永井さんに雰囲気が似ていたので
その人のことを想い出しました。
「ハートをWASH!」もよく聴いていた好きな1曲で
ノリノリで良かったです。

シークレットゲストで辛島美登里さんが登場して3曲一緒に歌いましたが
自身が書いた曲とはいえ、単純に歌が上手いなぁって感心しました。
喉の静養の為、しばらくお休みするそうですが
来年のライブも行ってみたいと思わせるライブでした。

株式会社ブシロード 株主総会

2024年09月26日 19時23分59秒 | BanG Dream(バンドリ)
今日、生まれて初めての株主総会に出席してきました。
今年に入ってNISAを始めて、バンドリやスタァライトなんかで親しみがあるので
100株購入しました。
株価は購入時より100円以上下げていて、1万以上損していますけど
元々この株で儲けようとは考えていなくて
株主総会に出てみたい、っていうのが購入理由の一つだから
まぁ構いません。
もう一つの理由が株主になったらチケットの当選確率が上がるかもしれない、っていうのもありましたが
この前のMyGO日比谷公演を外したので、効果ないみたいです。

会場は上野にある飛行船シアターという所でブシロードが運営している施設で
あまり大きくないので最後列でもステージまでの距離はさほどありません。
受付を済ませると、おみやげが用意されていて
ドリームオーダーのスタートデッキを12球団から1球団選択してもらえました。
自分は巨人ファンなのでもちろんそれを選択しました。

前述の通り、株価がすごく下がっているので、
それについて厳しく糾弾されるような雰囲気を想像していたのですが
そんな感じではありませんでした。
それについての質問も確かにありましたが、質問者さんも特に怒っている感じではなく
何とかしてくださいよ、っていう位なもんで、
社長の木谷さんも、株価対策をしていきます、って言っていましたが
特に具体的な方策を話すわけでもありませんでした。

全体的に企業側に都合が悪いような質問に対しては
質問の要点を少しずらして、一般論的な回答が多く
企業側に期待しています的な前向きな要望については
比較的具体的に質問の的を得た回答をしているように感じられました。

一番面白かったのは、新日本プロレスに対して
選手のカラフルなタイツは観ていて落ち着かないから黒タイツに統一しろ、っていう要望で
その言い方が結構感情的で、他にも質問しようとしたら木谷社長に止められて
それに対して棚橋社長がやんわり否定すると、会場から拍手がおきて
質問者さんがヒール役になっていました。

開始前は質問しようなんて思いもしませんでしたが、
質問したかった人は全員質問できたし
あの感じなら自分も来年は質問してみたいなぁって思いました。
とりあえずこのまま株は保有し続けようと思います。

竹内まりや アリーナツアー決定

2024年09月19日 19時23分08秒 | 音楽
今日何気にメールを開いたら、題名に「竹内まりや」って書かれたメールが来ていて
来月発売のアルバム関係のメールかなぁ、って思っていたら
何とアリーナツアー決定で、しかもコロナで中止になった時に使ったシリアルコードが使用可ということで
とても嬉しい。
当時ライブ中止のお知らせが来た時は、1万円近くするブルーレイを買わせて
手に入れたシリアルコードがなかったことにされて、
相当憤慨したものですが、ようやく報われる時が来ました。

ライブがあることは想像していたので、NEWアルバムも予約してありますが
それとは別で先行して抽選申込可能とのこと。
地理的に武道館、横浜アリーナ、Kアリーナ横浜の3箇所に限られるのですが
この中で一番競争率が高くなるのは、間違いなく武道館公演。
キャパ的な問題もありますが、それ以上に土日公演というので
かなりリスクが伴います。

NEWアルバムの抽選も後に控えていますので、一発勝負を賭けるのもありっちゃありですが、
そこまでリスクを取りたくないので、パス。
横浜アリーナとKアリーナ横浜の2択ですが、これは甲乙つけがたく
どちらも火水の平日公演で自宅からの距離もさほど変わらないので
どちらでも構わないのですが、6:4で横浜アリーナかと。
遠くの席でもスクリーンが観やすいし、座席も左右が多少余裕あるのがいいかなぁと。

客観的にはこの2カ所ならばキャパ的にも当選できそうですがどうでしょうか。

MyGO!!!!! 6th LIVE「見つけた景色、たずさえて」

2024年07月28日 19時06分39秒 | BanG Dream(バンドリ)
DAY1に参加しました。
席は3階Aブロックでしたが、両隣が恰幅のいい男子で
只でさえ暑いのにこれはとてももたないと
ステージ真正面に当たる最後列の方に移動しました。
最後列はほとんど空席でステージからは遠いので
スクリーンでもメンバーの表情があまり分からない位でしたが
真正面なんで死角がなく演出も観やすく
何と言っても両隣に人がいないんで、快適度が最高でした。

4月に行ったポピパとの合同ライブが何でかあまりハマらなくて
このライブも正直そこまで期待していたわけではありませんでしたが
これがすごい良かったです。

前半は特に演出もなく普通にライブする形でしたが
比較的盛り上がる系の曲を並べてテンション上げておいて
後半は映像を使った演出でエモい感覚に陥るような構成で
特に「詩超絆」は12thライブの時も感動したけど
昨日のもいい感じでした。

MCも短めで本編終了時点でまだ1時間10分程度というテンポの良さで
でも中身が濃かったので全く問題ありませんでした。
さすがにアンコールはお知らせなどがあったので
2曲で30分程度掛かりましたけど、その間は着席できたのでまぁいいかなぁと。
結局2時間弱の公演でしたけど、早く家に帰れるし
逆にいいと個人的には思います。

後、曲数も14曲じゃなくて16曲だったのも嬉しい誤算で
欲をいえば18曲はやってもらいたいけど
全てオリジナル曲だったし仕方ないかなと。
次は日比谷野音での開催ですけど
真冬の12月の屋外ライブって経験ないんですけど耐えられるかなぁ、
そもそもキャパ的にチケットが取れる気もしないから
捕らぬ狸の皮算用なんですけど。

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