これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

テレビ朝日ドリームフェスティバル 2015 Days 1

2015年11月22日 00時12分36秒 | 音楽
2011年の第1回以来にB'zが出演するということで
知らないアーティストばかりでしたが
初回の先行抽選に申し込みました。
無事に当選して、チケットが届くと
2階席の最後列ということで
何やかんやで12000円近く掛かって
この席か~、と正直家を出るときは
テンション低めのままでした。

中途半端の列ならば後ろの人を気にしなくてもいい最後列というのは
開き直ればそこまで最悪ということではなく
通路横ということで
予想していたよりはまぁまぁな席でした。
ただ天井が低いせいか音の抜けが悪くて
低音もこもり気味で
音質は最低レベルでした。

B'zの他にはゲスの極み乙女は楽しみにしていて
出番はオーラス前かと想像していましたが
まさかのトップバッターでした。
場内がまだ温まってなかったせいか
あまり盛り上がらなかったように感じました。
ワンマンだったらもっと盛り上がるのかなぁ。

ここからの4アーティストはほとんど知らない人ばかりで
この中では[Alexandros]が断然良かったです。
さすが「ROCK IN JAPAN」や「COUNTDOWN JAPAN」の
ヘッドライナーを務めるだけのことはあるなぁと、素直に思いました。
逆に好きになれなかったのが「MAN WITH A MISSION」で
何気に場内の人気は高かったのですが
嫌~な低音が襲ってきて、途中で気分が悪くなってしまいました。
あのオオカミが本当憎く感じました。

まぁそんなわけで紆余曲折がありながら
何とかかんとかオーラスまで辿り着きました。
セットリスト的には一昨日品川で行われた
有頂天NIGHTから「泣いて 泣いて 泣きやんだら」と「hole in my heart」を除いた
曲順も一緒で、「Las Vegas」以外はシングル曲で
Plesureっぽいものでしたけど
知っている曲が流れるだけでこの安心感は何?
って感じました。

それまで4時間近く、一緒に歌おうともそれも叶わず
普段は何とも思わない食事が、
海外から帰ってきてやっぱり日本の食事が一番、
って感じるのと同じ感覚がありました。
正直、「イチブトゼンブ」とか「愛のバクダン」とかツアーで演奏されると
他の曲も聴きたいなぁ、と思っちゃったりするわけですよ、
でも今日はそんなことは微塵も感じなかったし
フェスではこういう定番曲の方が盛り上がって
久々にB'zを純粋に楽しめた気がしました。

また普通の花道っていうのも今までのB'zのライブではあまり記憶にないので
あそこに稲葉さんと松本さんが何曲か立っているのを観るのも新鮮でした。
来年からはソロ活動に入ってしまうし
最低でも1年間はグループとしての活動はないだろうから
始まる前はチケット代高いなぁって思っていたけど
そういった点でもやっぱり行って良かったなぁと思いました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿