これが私の生きる道

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Do As Infinity LIVE TOUR2011~EIGHT~

2011年06月11日 23時30分07秒 | 音楽
只今、帰ってきました。
今回は整理番号が100番台と早い番号だった為、
左寄りとはいえ前から3列目に潜り込めました。
開演30分前からオープニングアクトがはじまり
ファンキーモンキーベイビーズみたいな若者3人組が登場しました。
DJ1人にボーカル2人で
曲も桜で、おじいちゃんおばあちゃんじゃ見分けがつかないほどです。
ヒップホップはどうも好きになれません。
とは言っても今日は生中継が入っていたので
手拍子とか手振りはやりました。

ニコニコ動画の生中継というのでどんなカメラが入るかと思ったら
何か随分ちっちゃい一般でも買えそうなもので
ハイビジョンじゃとてもない感じでした。
後ろのビジョンにその模様も映って
視聴者のコメントが右から左に流れていくのですが
あれって変なこと書いたら弾かれるんですよね、
じゃないとヤバいもんなぁ。
一番気に入ったコメントは
「嫁が隣で掃除機掛けているので聞こえない」
というものです。

身体が温まったところで、ほぼ定刻通りにライブは開始しました。
結論から言うと、復活後でベストライブになったと思います。
今までは、正直、解散前の遺産でライブを成り立たせていた
ものを感じていて、
何でもっと新曲で勝負しないか
フラストレーションが溜まっていて
今日も変わり映えしなかったら
当分お休みしようかと思ってた位でしたが
これぞアルバムツアーの見本のようなライブでした。

出だしからアルバム曲をきて、いい感じと思っていたら
2曲目の「Special」が予想以上にライブ映えする曲で
これは今後も武器になる気がします。
ちょうど自分の左前に女性の4人組がいて
その子たちがこの曲に合わせて
ジャンプするのを見て、
今日はこの子たちをまねて振付することに決めました。

ライブに行くと振付はこの人をまねしておけばOKと
感じられる人っていて、まさに今日はこの子たちでした。
アンコール明けに、伴ちゃんがツアーグッツをお客さんに配っていたのですが
なぜかこの子たちに重点的に渡していて
伴ちゃんも何か感じるものがあったのでしょうか。

その後もアルバム曲を中心に進行し
結局「Dear memories」以外はすべて歌ってくれました。
アルバム以外では「blue」と「科学の夜」が良かったです。
特に「科学の夜」はカッコ良すぎで
後ろの映像とマッチして何とも言えない出来でした。
あえて言うと「ETERNAL FLAME」の曲を
何曲か挟むとより良かったと思います。

そして後半の畳み掛けは
自分がこうしてほしいという願いそのままの曲順でした。
「JIDAISHIN」→「遠くまで」→「君がいない未来」→「本日ハ晴天ナリ」
は新旧入り乱れて最高に盛り上がる
理想通りの曲順です。
それとアンコール明けの「あいのうた」で終わるかと思いきやの
「For the future」もうまい流れです。
逆に完璧すぎてこれからどうしていくんだろうと
変な心配すらしてしまいます。

個人的にはこのライブが本当の意味での復活だと感じています、
それほど感動するライブでした。
それとおまけに、最後ステージをはけるときに、
前に乗り出して、伴ちゃんとハイタッチできました。
12周年で日比谷野音ライブも決まったし
この調子で突っ走って行ってもらいたいです。


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