これが私の生きる道

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GO!GO!7188「ツアーオブやまもり」

2006年04月15日 22時24分31秒 | 音楽
 最終公演でした。
ベストアルバムリリースのツアーだったので
当たり前ですがそこからの選曲が多かったです。
 個人的には中盤の「浮舟」「亀と甲羅」「C7」の
所が良かったです。
できれば「ドタン場でキャンセル」と「あぁ青春」も聴きたかったです。

 今回もライブハウスだったので自分の体力も鑑みて
ステージ右の手すりの部分に陣取りました。
ここだとジャンプする時、手すりを持っていられて安全だし
後ろに人がいないので気兼ねなくできます。
もちろん休みやすいし、すごくいい場所だったのですが
いまいち満足感はありませんでした。
 
 やっぱりライブは少しでも前に行かないといけません。
今日も行こうと思えばもっと前線に行けたわけで
安全を最優先して攻める姿勢を忘れてしまいました。
仕事では手を抜いても何とも思いませんが
ライブではベストを尽くさないと後悔します。

 そんなこんなんで楽しんでいると自分の後ろに
アベックが漂流してきました。
どうも前線にいて彼女のほうが気持ち悪くなってグロッキー状態で
彼氏が介護していました。
女の子だけだったら自分の飲み物をあげようかと思いましたが
彼氏がいたので無視していました。
 もし自分がこの彼氏の立場だったら
心配そうなふりはしても内心はイライラしてしまいます。
すごく自己中心的ですが
「何でこんな大事な時に具合悪くなるんだよ」って思っちゃいます。

 そしてアンコールの時に、またまた夢遊病者のように
こちらに歩いてくる女がいました。
気分が悪くなったようですがよりにもよって自分の陣地にやってきてしまったので
仕方なく場所を譲りました。
したらデブ男の真後ろになってしまい
汗臭いは見にくいはで最悪でした。
 しかもその女、1分位休んだら回復してジャンプし始め
「この野郎、治ったんならまた前行けよ~、
大体、普段ろくに運動もしてないんだろう、飲み物も持ってこないで
人に迷惑掛けやがって~」と蹴っ飛ばしたくなりました。

 もしかしたら人の本質はこういう所ででるのかもしれません。
自分はやっぱりやさしい人間ではないのだなぁ~と
妙に納得してしまいました。
福祉の仕事を辞めてよかったとも思いました。


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