不思議なハートの力(魔界への入口②)
カテゴリ:自作小説2010/10/01 21:00:40
大阪日本橋のとあるビルの一室、真奈美は兄(比呂)と学習ソフト(勉強に役立つソフト)を買いに来ていた。それは、一枚のチラシから、真奈美はそのお店(エブリ ソフト イン ユア ハート)に入った。
体が着地するのがわかる。
目の前が少しずつ明るくなってきた。
(うぅうぅぅ 我慢 ガマン)
目の前に黒服の店員
(死神さん?) なぜに[さん]付け
顔は暗くて分からない。
(見ちゃいけない気がする)
店員 「お嬢さん、何かお探しですか?私、店長のレイナです。」
真菜美(うぅ 外人? じゃない 日本語だったよね)
レイナ「私、こう見えてもソフトの案内人
この店もどんなソフトでもご用意できます(^^)
御安心をお嬢さん」
真菜美「良い人ですか?」(何を言ってる私 あ 私うつった)
レイナ「あははは 楽しいお嬢さんだこと ただのソフトお店です」
真菜美(ふぅう 良かった)(どうする 聞く?)
「あのう 小学生6年なんですが… 学習ソフトありますかぁああ」
(勇気でてきたよぉお)
レイナ「小学生と限定したものは有りませんが 最高のAI学習ソフトが
あらゆる質問をインターネットを通して検索し加工・蓄積
問題作成や回答作成 例示等 自動的に会話形式(音声認識も可能)
テキスト入力での質問(スキャナー機能つき)
:
要はパソコンが家庭教師になるソフトです。」
真菜美(要は人工知能てこと?)(パソコンが知能をもつてこと?)
(興味しんしん うふ 楽しそうなソフト)
(でも 値段が?…… サービスとか? ないかぁ)
「いくらですか?やっぱ高いですよねぇ」(値切るか!)
レイナ「大丈夫ですよ 他のソフトと比べると少し高いかも知れませんが
1万円ですよ」
真菜美(高い でも ぎりぎりOKかも 通常6000円くらいと思って
お母さんから ぎりちょん 一万円もらってきたもん 値切るか?
ソフトとかパソコンは大阪でも値切れないのよねぇ
やるだけ やる?)
レイナは真奈美の顔を見て
(勇敢そうなお嬢さん おまけしてあげても良いが… う だめ だめ
掟(おきて)があった)
レイナ「お嬢さん、これを御覧なさい」
そして、レイナはケースを出した。その中には青い宝石の指輪、ルビーでは、ないない真闇石?
レイナ「この指輪をあげましょう これが付属ハードです。」
真菜美(そういえば、スキャナーとか音声認識とか…ハードは?て感じしてたよ)
「きれいな指輪ゎ ですね」
左手の中指を伸ばし、右手で指輪をつかみはめようとした、そのとき
「お買い上げでないと指輪ははめられません 残念ながら」レイナ
「はめますか? やめますか?」
真菜美(きれぃい)魅せられる どん どん
「か かぃ 買います」
レイナは、真奈美の指に指輪をはめた。そして、ひと呼吸、青い光を吸い込んだような気
(元気がでる)真菜美
一万円を財布から出し、レイナの方を向く
(あれ)
誰も前に立っていない。
(え ソフト あ 左手に箱を抱えている)
ソフトのパッケージを見る。
左の上にマークが、杯(はい)の印(しるし)、下に指輪のマーク
「デェモンズソフト」
(悪魔… 達 の ソフト? うぅ なわけ?)
(お金!)
真奈美は、ありふれたソフト専門店の店内にいた。はじめて回りを見るような気持ちがする
。
(レジがある)
「す す すいません このソフトをください」真菜美(どもりか?Σ(゜д゜;)
「デェモンズソフト? 内の製品じゃないですよ お嬢さん」店員
「でも 今 店長さん あ レイナさんが…」真菜美
「よくあるですよね? 買取? 内じゃ扱ってないですよ そのソフト」店員
(… … ? ?? ????)真菜美
出口の方を見ると兄ぃの姿がある。
(あ 兄ぃ)安心する真菜美、ゆっくりと歩きだす。そして、兄ぃの前、店を出ていた。
比呂 「マナ大丈夫か?」
真菜美「ソフト買ってきた」
比呂は、店の中を見た。(普通の店じゃん)(なんだったんだろぅ(??))
真菜美「いいじゃん 買えたんだから
とりあえず マクド行こう? ね!」
比呂は、文句のひとつも言ってやろうとおもっていたが、(無事だし)
いそいそ、歩き出した。
真奈美は、振り返り、店の名前をもう一度見た。
(タ フ マ ッ プ … ?)
(あれ?)
二人は、いっぱい言いたいことがったが、とりあえずビルを出てマクドナルドに
向かった。
つづく (次回、魔界への入口③雑談マクドへ(次回は気軽な雑談です)
カテゴリ:自作小説2010/10/01 21:00:40
大阪日本橋のとあるビルの一室、真奈美は兄(比呂)と学習ソフト(勉強に役立つソフト)を買いに来ていた。それは、一枚のチラシから、真奈美はそのお店(エブリ ソフト イン ユア ハート)に入った。
体が着地するのがわかる。
目の前が少しずつ明るくなってきた。
(うぅうぅぅ 我慢 ガマン)
目の前に黒服の店員
(死神さん?) なぜに[さん]付け
顔は暗くて分からない。
(見ちゃいけない気がする)
店員 「お嬢さん、何かお探しですか?私、店長のレイナです。」
真菜美(うぅ 外人? じゃない 日本語だったよね)
レイナ「私、こう見えてもソフトの案内人
この店もどんなソフトでもご用意できます(^^)
御安心をお嬢さん」
真菜美「良い人ですか?」(何を言ってる私 あ 私うつった)
レイナ「あははは 楽しいお嬢さんだこと ただのソフトお店です」
真菜美(ふぅう 良かった)(どうする 聞く?)
「あのう 小学生6年なんですが… 学習ソフトありますかぁああ」
(勇気でてきたよぉお)
レイナ「小学生と限定したものは有りませんが 最高のAI学習ソフトが
あらゆる質問をインターネットを通して検索し加工・蓄積
問題作成や回答作成 例示等 自動的に会話形式(音声認識も可能)
テキスト入力での質問(スキャナー機能つき)
:
要はパソコンが家庭教師になるソフトです。」
真菜美(要は人工知能てこと?)(パソコンが知能をもつてこと?)
(興味しんしん うふ 楽しそうなソフト)
(でも 値段が?…… サービスとか? ないかぁ)
「いくらですか?やっぱ高いですよねぇ」(値切るか!)
レイナ「大丈夫ですよ 他のソフトと比べると少し高いかも知れませんが
1万円ですよ」
真菜美(高い でも ぎりぎりOKかも 通常6000円くらいと思って
お母さんから ぎりちょん 一万円もらってきたもん 値切るか?
ソフトとかパソコンは大阪でも値切れないのよねぇ
やるだけ やる?)
レイナは真奈美の顔を見て
(勇敢そうなお嬢さん おまけしてあげても良いが… う だめ だめ
掟(おきて)があった)
レイナ「お嬢さん、これを御覧なさい」
そして、レイナはケースを出した。その中には青い宝石の指輪、ルビーでは、ないない真闇石?
レイナ「この指輪をあげましょう これが付属ハードです。」
真菜美(そういえば、スキャナーとか音声認識とか…ハードは?て感じしてたよ)
「きれいな指輪ゎ ですね」
左手の中指を伸ばし、右手で指輪をつかみはめようとした、そのとき
「お買い上げでないと指輪ははめられません 残念ながら」レイナ
「はめますか? やめますか?」
真菜美(きれぃい)魅せられる どん どん
「か かぃ 買います」
レイナは、真奈美の指に指輪をはめた。そして、ひと呼吸、青い光を吸い込んだような気
(元気がでる)真菜美
一万円を財布から出し、レイナの方を向く
(あれ)
誰も前に立っていない。
(え ソフト あ 左手に箱を抱えている)
ソフトのパッケージを見る。
左の上にマークが、杯(はい)の印(しるし)、下に指輪のマーク
「デェモンズソフト」
(悪魔… 達 の ソフト? うぅ なわけ?)
(お金!)
真奈美は、ありふれたソフト専門店の店内にいた。はじめて回りを見るような気持ちがする
。
(レジがある)
「す す すいません このソフトをください」真菜美(どもりか?Σ(゜д゜;)
「デェモンズソフト? 内の製品じゃないですよ お嬢さん」店員
「でも 今 店長さん あ レイナさんが…」真菜美
「よくあるですよね? 買取? 内じゃ扱ってないですよ そのソフト」店員
(… … ? ?? ????)真菜美
出口の方を見ると兄ぃの姿がある。
(あ 兄ぃ)安心する真菜美、ゆっくりと歩きだす。そして、兄ぃの前、店を出ていた。
比呂 「マナ大丈夫か?」
真菜美「ソフト買ってきた」
比呂は、店の中を見た。(普通の店じゃん)(なんだったんだろぅ(??))
真菜美「いいじゃん 買えたんだから
とりあえず マクド行こう? ね!」
比呂は、文句のひとつも言ってやろうとおもっていたが、(無事だし)
いそいそ、歩き出した。
真奈美は、振り返り、店の名前をもう一度見た。
(タ フ マ ッ プ … ?)
(あれ?)
二人は、いっぱい言いたいことがったが、とりあえずビルを出てマクドナルドに
向かった。
つづく (次回、魔界への入口③雑談マクドへ(次回は気軽な雑談です)