50分歩いた。体重75.6キロ。
アルファポリスに「新たな謎①」「結びつき」「ポテトサラダが好き」を投稿・公開しました。良かったら覗いてください。
祈りたい。秘密やけど。
50分歩いた。体重75.6キロ。
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祈りたい。秘密やけど。
不思議なハートの力00064リレーション①
--リレーション①--
朋子は、神海に抱き着いた。
朋子の体から光の粒が浮き上がる。
そして、神海の鎖骨に着く。
「パチィ」
「うぅ」
神海は、初めて受ける感覚である。
それは、骨の温かみがある。
「危なかったね」
神海は、優しく言う。
「あの塀を飛び越えたの?」
朋子は感心する。
「とっさであまり覚えてない」
神海は、誤魔化す。
「ありがとう。神海君」
真菜美もしぶしぶ礼を言う。
「私の家に来ませんか?」
「何?」(襲われるの?)( ゚Д゚)
「朋子さんも真菜美さんも。私の家でもお茶でもいかがですか?」
「はい」(襲われてもいい)((+_+))
朋子は返事する。
「私もいきます」
真菜美は、朋子を一人で行かすことは出来ないと自分も行くことにする。
神海は、携帯を取り出した。
そして、電話をかける。
3人は、塀を回り門からでた。
パトカーが、到着している。
数人の警官が運転手を囲み、事情を聴取している。
人が集まりだしている。
暫くして、神海の送迎車が交差点に到着したとメールが入る。
やりすごそうとしたが、見つかり3人も事情を聴かれる。
しかし、「急に車が突っ込んで来て慌てていて詳しくは分からない」と答えた。
名前と連絡先を告げて終わった。
3人は、交差点に出て送迎車に乗った。
つづく。 次回(リレーション②)
#不思議なハート #自作小説 #真菜美 #神海 #朋子
0281_神々の合議(006)裕也の冒険-未曾暫廢②-
--未曾暫廢②--
裕也の体は、天照大神の屋敷の前に湧出した。
「もう。戻れないわね。本物ね。いつも見てたわよ」
女性は、裕也の手を握っている。
嬉しそうでも楽しそうでもある。
「はいはい。分かりましたよ」
裕也は、観念(かんねん)した。
女性は、裕也を屋敷の客間に案内する。
玄関でショートブーツを脱ぐ。
少し高座の玄関。木彫りの鷲が飾られている。
高座を上がり木の板の廊下を進む。
左手に庭がある。
せせらぎが流れている。
屋敷の中ほどにある畳の部屋に通される。
「少しお持ちください」
部屋の真ん中に一枚座布団が置かれている。
裕也は、その上に胡坐(あぐら)をかいて座った。
暫くして、大勢の人が入ってくる。
裕也は、周りを囲まれた。
先ほどの女性が案内人役をする。
「それでは、みなさん。自己紹介をお願いします」
「鬼子母神の一族です」
「十羅刹女の一族です」
「八台竜王の一族です」
「阿修羅大王の一族です」
「八幡大菩薩の一族です」
「天照大神の一族です」
概(おおむ)ね、自らみんな紹介した。
「諸々の鬼神のみなさんです」
案内人は付け加える。
西では神は祭られた数だけ生まれるのである。
だから、一族と名乗っている。
どうやら、ここに坐した神仏の挨拶は終わったようである。
「南の地球に暮らしている裕也です。
よろしく願いします」
裕也も挨拶した。
「裕也さん。赴(おもむ)いた要件をお願いします」
案内人は言う。
「『全神仏の和平宣言』をお受けいただきたい。
要件は、それだけです」
裕也は、恭(うやうや)しく頭を畳に下げた。
天照大神の一人が答える。
「私は、裕也を認めているのですが、
認めない昔気質(むかしがたぎ)の神がいるのです。
裕也。自身で説得してみてくれませんか?」
また、違う天照大神の一人が言う。
「『南無妙法蓮華経』に帰依していないものと和平は出来ない。
裕也が言う南無妙法蓮華経は、偽りだ。
『南無妙法蓮華経』とは、仏だ」
裕也は、ピンチである。
つづく。 次回(未曾暫廢③)
#裕也の冒険 #自作小説 #神々の合議 #裕也 #未曾暫廢(みぞうざんぱい)
(Yuya's adventure)0056_Tibet⑭
--Tibet⑭--
Yuya prayed.
He also read books. However, he only knows kanji. He had Ajesta teach me the reading and meaning.
Yuya read a lot.
Books preach the beginning of the universe,
Preaching the truth of the law,
Fantasy and story.
For the time being, I don't know if Shaka-sama preached, but I decided to read "YokujyuSen Syo:Want. Stack. declare. A short sentence.", which was repeatedly preached about the Lotus Sutra.
Ten world honors appear there.
"Start from the spirit.
Gather in the dark at night.
Ten world honors.
The universe begins.
There is a mysterious light.
There is a voice gate.
Everyone is this law.
Make use of God and Buddha.
Good way (law of time).
Before living or getting dressed.
I preach a faint mystery (fantasy).
Preach my bottom.
The true mystery of my heart.
I want to declare it again.
The heart lives in the body.
God, Buddha, and demons.
When you match the good.
I do those who practice the law.
I asked for life as if I was thirsty.
I want to preach the law.
I want a heart to do.
The three worlds appear.
Not like this.
God sitting in the heart.
The Buddha sitting in the heart.
A monster that sits in your heart.
Goodness that sits in your heart.
The name you always hear.
The name of the Buddha.
God's name.
The name of the demon.
The king of God and Buddha.
You sit in the heart of the king.
Love. Guidance. direction.
Old. sick. death.
The universe that springs up forever.
In everyone's heart.
It is in everyone's world.
A heart that loves everyone.
The Lord who guides people.
I want to do good deeds.
It's been a long time now.
Put both hands together with God.
Put both hands together with the Buddha.
Fit both hands to the monk.
Fit both hands to the people.
All different laws.
All the same law.
Pray for good happiness.
Seeking my happiness.
Suffering. sick. poor.
Buddha and God's messenger.
Respect the world honors.
A Buddha who burns the cause.
Actually like a dream.
There is a king in the world.
There are people in the world.
Everyone declares chanting.
Nanmu Myōhō Renkakyo, Nanmu Amida Buddha, Nanmu Shakyamuni Buddha, West God, Middle East God,
East god, night god, light god, dark god, king of people.
Head east.
Gassho to people.
Suffering. sick. poor.
It is, I wished.
It is the spirit of the king. "
Yuya prayed for a week, had a principal image, and left the land of Karl Neiva.
After returning to the United States, Yuya was ordered to be sent to Japan from the head office.
Then return to Japan.
to be continued. Next time (Demon Country ①-Survival-)
--チベット⑭--
祐也は、祈った。
書物も読んだ。と言っても、漢字しか分からない。読みと意味をアジェスタに教えてもらった。
祐也は、いろいろ読んでみた。
宇宙のはじまりを説いたり、
法の実相を説いたり、
空想や物語。
とりあえず、お釈迦様が説いたか分からないが、妙法蓮華経について重ねて説かれた欲重宣抄(欲する。重ねる。宣言する。短文。)を読むことにした。
そこには、10人の世尊が現れる。
「精神から出発する。
暗闇に夜に集まる。
十人の世尊。
宇宙は、始まる。
不思議な光あり。
声の門がある。
皆、これ法である。
神様や仏様を活かす。
善い方便(時の法)。
住んだり、服を着たり、その前に。
私は微(かす)かに不思議(ファンタジー)を説く。
我の底を説く。
我の心の本当の妙。
重ねて宣言することを欲する。
身に心が住む。
神様や仏様や魔物。
善と一致するとき。
私は法を実行する者を行ずる。
生を喉が渇(かわ)いてように仰ぐ。
法を説くことを欲する。
行ずる心を欲する。
三界が顕れる。
この如くに非ず。
心に座る神様。
心に座る仏様。
心に座る魔物。
心に座る善。
いつも聞く名前。
仏様の名前。
神様の名前。
魔物の名前。
神様や仏様の王。
王の心に座る。
愛。導き。方向。
老い。病気。死。
永遠に湧き出る宇宙。
みなの心の中。
みなの世にあり。
みなを愛する心。
人を導く主。
善行をすることを欲する。
今は、久遠である。
神様に両手を合わせる。
仏様に両手を合わせる。
僧に両手を合わせる。
人に両手を合わせる。
みな異なる法。
みな同じ法。
善い幸福を祈る。
我の幸福を求める。
苦しみ。病気。貧しい。
仏様や神様の使い。
世尊を尊ぶ。
因を燃やす仏。
実は夢の如く。
世に王あり。
世に民あり。
皆は、唱え宣言する。
南無妙法蓮華経、南無阿弥陀仏、南無釈迦牟尼仏、西神様、中東神様、
東の神様、夜の神様、光の神様、闇の神様、人の王様。
東へ進む。
人へ合掌する。
苦しみ。病気。貧しい。
それは、望んだこと。
王の精神である。」
裕也は、1週間いて祈りを捧げ、本尊を持ち、カールネイバの地を去った。
アメリカに帰った裕也は、本社から日本へ出向するように命じられた。
そして、日本に帰る。
つづく。次回(魔族の国①-生き残ったもの-)
#Yuya #adventur #YuyaAdoventur #OriginalNovel #Tibet #⑭ #English