ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

CSで「人間革命」を見てます。

2020年11月28日 21時21分28秒 | 宗教と私と仕事

疫病て罰ですか?

大悪きたれば大善きたるですよね?

信仰を試されてるのでしょうか?

諸々の難ありとも疑うなければ…

私は時代が変わる兆しと思いますが…

だって、広宣流布を達成したんでしょ?

世界?全宗教?

それはね!熟益。始まりの心です。

俺も気づいたけど、信仰第一。

私は、大失敗した不詳の弟子やな。

僕が、昔、入信したのは、友人の父親を信じたからです。

人間関係も大事やけど、教学なければ仏法あるべからずやで。

「世に

 投げられし剣。

 ただ、人を世を

 切るのみ。

 納める師は

 もうおらず。」

 我が本尊は、自身の光と影。尊師を中央に奉るべし。

 全ての過去を去る。そこから始まる未来がある。「未曾暫廃」

 仏の慈悲とは、限りなく諭す。そこまで罰はつづくものである。

 仏とは、不変の意志や。精神や!

 私たちが居るのは、地獄やな!

 世界を十界にあてるならです。

 今の時代で2時間祈れるか?ひろは、1時間です。正座補助に座って…

 精神は念ずれは永遠である。

 仏のには、広義と狭義がある。

 広義では、生命である。狭義では、状態である。

 人間革命とは、「社会革命」「世界革命」「宗教革命」である。

 「自分にとって正しい人生」とは三界の王として生きることです。

つづく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

0288_神々の合議(013)裕也の冒険-地獄の業⑥-

2020年11月28日 18時00分05秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0288_神々の合議(013)裕也の冒険-地獄の業⑥-

--地獄の業⑥洗われし地獄--

地獄の業火が赤色の炎から青の炎に変わる。
熱くない優しい炎である。

もう一度、裕也の足に石板を乗せた。
「ドゴ」
直ぐに割れる。

「今度は、そうはいかないぞ。
 次は、血の池地獄だ」
血の池とは、人を殺して血を流させた罪を味わい、徐々に罪を解消する地獄です。

裕也は、また、連れていかれた。
鬼たちは、本当は、困惑していた。
荒い感情が静まっていたからである。
しかし、建前で荒げている振りを必死でしていた。

裕也は、崖に連れてこられた。
上から、人が赤い池にうようよ見える。
「今度は、亡者に取り殺されるぞ」
鬼たちは、注意する。心配に成ったのか。
しかし、閻魔様以外は、誰も止めれない。

鬼たちは、裕也を血の池地獄に投げ込んだ。
「ザブーン」
(何かがおかしい)
裕也は、はじめての地獄であるので違いがわからない。
(でも、何かおかしい)
亡者が集まってくる。
「あんたかい。地獄を変えたのは?」
「池が血の匂い味がしないんだよ」

「いつから居るのですか?」

「わからんくらい。ずぅーと前から居てる。
 ここは、出れないからなぁ」

(こんこん。
 裕也さん。
 何味が良いですか?
 私は地獄の妖精です)

「何味が良いか聞いてますよ」
「ほんとかい?」

(トマト味はどうですか?)
「おお。聞こえた」
「それで、頼む」

血の池は、トマト味になった。

亡者たちは、ひそひそ話合う。

「あんたを助けてやる」
崖に沿って肩車を作り始める。
亡者たちは、裕也の手を引っ張り崖を上げていく。

裕也は、崖を登り切り血の池から脱出した。

鬼は呆(あき)れていた。
「次だ」

つづく。 次回(地獄の業⑦-針地獄-)

メモ:ブログは、気楽に書いてます。アルファアポリスは、何回もチックしています。

 

#裕也の冒険 #自作小説 #神々の合議 #裕也 #地獄の業 #血の池地獄

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「裕也の冒険」「闇と光の慈愛のコントラスト」「不思議なハートの力」を

2020年11月28日 15時29分34秒 | 自作小説(アルファポリスへ)の投稿掲示板

つづきを投稿・公開しました。「満月の夜③」「闇の血を継ぐ子」「新たな謎④ー追求②ー」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の日記(2020年11月28日)

2020年11月28日 15時24分09秒 | 宗教と私と仕事

1万歩歩いた。体重75.6キロ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(Yuya's adventure)0060_Demon Country④-Fighting- →0062⑥

2020年11月28日 12時02分42秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0060_Demon Country④-Fighting- →0062⑥

--Demon Country (004)--

--- Fighting ---

Yuya started walking toward the castle.
Streetlights light up wherever he goes.

The castle was built on a small hill.
There is a straight road to the castle.
He walks "teku-teku".

After a while, he arrived at the main gate of the castle.
Black stone castle. Something that looks like a tower is sticking out.
It's all black, partly because of the night.
There is a large wooden gate in front.
The horned devil's face is displayed.

"There is a use in. Open gate"
Yuya yelled as loudly as possible.

"Gigii Ii Ii"
The gate opens. Two big men came out.

Black armor and black skin. The face is also covered with a mask.
Among them, blue eyes are shining through the windows of the two open masks.

"Yuya?"
"Yes," Yuya replied.
"Come on, the Queen is waiting," said the black armored gatekeeper.

--Country of the Demon (005) --

Go through the gate and enter the castle.
You can see the hall in the back.
Lights and a lot of voices leak out.
"Are you having a banquet?" Yuya asked the black soldier.
The black soldier does not answer anything.

After a while, I arrived at the hall.
There were spectators' seats around, and there were many people, no, demons.
Everyone was in armor.
There was a balcony in front of me, and a woman was standing there.
She is Princess.
And an old woman stands next to it.
She bends down and has an ugly face. The queen.

Yuya stared at the princess's face.
"Is she Manami?"
"Yuya!" Answered the princess.
"Manami. I'm glad I was safe," Yuya was relieved.

--Country of the Demon (006) --

The sound of a trumpet echoes high in the square.
"Paparapapa"
"From now on, we will start a fighting game.
This is also a competition that asks the strength of faith.
Give the winner a princess and a throne "

"Yuya. Take a seat," said the black soldier.
A large circle was drawn in the center on the first floor of the square.
And two 16 pairs of chairs are placed around it,
A fighter was sitting in each chair.
Yuya was taken to one of the chairs.
There was an empty chair in front of him.

to be continued. Next time (Demon Country ⑦-Fighting ②-)


--魔族の国(004)--

---闘技---

裕也は、城に向かって歩き出した。
街灯が行く先々に灯(とも)りだす。

城は、小高い丘の上に建っていた。
城までは、一本道である。
彼は、「てくてく」歩く。

しばらくして、城の正門に着いた。
黒い石の城。塔らしきものが突き出ている。
夜のせいもあるが、全てが黒々している。
正面に木で造られた大きな門がある。
角を生やした悪魔の面が飾られている。
「中に用がある。開門したまえ」
裕也は、ありったけの大声で怒鳴(どな)った。

「ぎぃぎぃいいいいい」
門が開き。二人の大男が出てきた。

黒い甲冑に黒い肌。顏もマスクに覆われている。
その中、2つ開いたマスクの窓から青い目が光っている。

「裕也か?」
「そうだ」裕也は答えた。
「付いてくるがいい。女王がお待ちだ」黒い甲冑の門兵が言った。

--魔族の国(005)--

門を抜け、城の中に入る。
奥に広間が見える。
明かりと大勢の声が漏れてくる。
「何か宴会でもしてるのですか?」裕也は黒兵に聞いた。
黒兵は、何も答えない。
しばらく進んで、広間に着いた。
周りに観客席があり大勢の人、いや、魔族の民が居た。
みんな、甲冑に身を固めていた。
正面には、バルコニーが有り、女性が佇(たたず)んでいた。
王娘(おうじょ)である。
そして、その隣に老女が立っている。
腰を屈め、醜い顔をしている。女王である。

裕也は、姫の顔を凝視した。
「真菜美か?」
「裕也!」王娘が答えた。
「真菜美。無事でよかった」裕也は、ほっとした。

--魔族の国(006)--

広場に、高らかにラッパの音が響く。
「パパラッパパ」
「今より闘技を行う。
 これは、信仰の強さを問う競技でもある。
 優勝者には、王娘と王座を与える」

「裕也。席につくのだ」黒兵が言った。
広場の一階には、大きな円が中央に描かれていた。
そして、その周りに16対になった2つの椅子が置かれ、
それぞれの椅子に闘技者が座っていた。
裕也は、その椅子の一つに連れていかれた。
目の前に、一つ空いた椅子があった。

つづく。 次回(魔族の国⑦-闘技②-)

#Yuya #adventur #YuyaAdoventur #OriginalNovel #Country_of_the_Demon #④⑤⑥ #English

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする