摂理の鄭明析が問題になっている。何をいまさら……という気がしないでもない。
このカルト教団は「モーニングスター」と名乗っていた時代から「セックス・カルト」や「レイプ教団」として有名だった。
そもそも教祖や上級信者が下の人間を玩具にするカルトなど、そう珍しい物ではない(らしい――訴訟対策ww)。
なぜマスコミはもっと大々的に報道しなかったのか?!
と怒る方もいるだろう。しかし珍しくマスコミの肩を持つと、強姦は申告罪である。被害者が加害者を訴えて初めて立件される。被害者が洗脳・マインドコントロールされてる状態では無駄だ。下手すると名誉毀損で逆に訴訟を起こされかねない。仮に脱会した元信者が訴えても、教祖の部屋へ自分から出向き、脅されるでもなく服を脱ぎ……という状況でレイプと断定するのは反論された時に難しい。
では国の規制、警察の取り締まりには期待できるか?
これも、ほぼ無理。思想・信仰の自由という大きな問題が立ちはだかる。オウム真理教のように殺人でも起こせば捜査できるが、この程度では動きにくい。カルト規正法は公明党は信仰の自由という立場から反対する(もちろん公明の選挙協力が大きい自民も尻込み)、また思想の自由という立場からは共産・社民・民主左が反対する。ついでに言うと、霊友会、生長の家、立正校正会などは巨大な集票マシーンとして与野党問わずお世話になってる議員も多い。
このように与・野党揃って反対だから成立どころか提案すら無理だ。
結局、カルトから身を守るには自分の力しかない。
カルト信者で良く言われるのは
「まじめな人だった」という周囲の評価。
また元・信者という連中がよく言う言い訳が、
「気付いた時には抜けられなくなっていた」
まじめだから、ひとつの事に没頭する。
何もかも投げ出して熱中する。
気付いた時には、もう教団なしでは生きられなくなっていた――という構図だ。
だから「携帯電話なしの生活なんか想像できない」とか「カレなしでは生きていけない」なんて依存タイプの人は、カルト信者予備軍と言っていい。充分に気を付けてください。一番、狙われやすいタイプだ。
知り合ったばかりでそんなに親しくないのに、とても親切に自分を気遣ってくれる……とか、反論しにくいような正しいことを理路整然と語る……なんていう相手は、少し用心したほうがいい。最初から「宗教の勧誘です」などと近付くカルトはない。大抵は貴方の事を大切に思って、親切そうに忍び寄ってくる……
ここまで筆者の話を聞いて、「この人の言うことはもっともだ。気を付けよう」……と感じた貴方!
実は、貴方が一番アブナイ!!
このカルト教団は「モーニングスター」と名乗っていた時代から「セックス・カルト」や「レイプ教団」として有名だった。
そもそも教祖や上級信者が下の人間を玩具にするカルトなど、そう珍しい物ではない(らしい――訴訟対策ww)。
なぜマスコミはもっと大々的に報道しなかったのか?!
と怒る方もいるだろう。しかし珍しくマスコミの肩を持つと、強姦は申告罪である。被害者が加害者を訴えて初めて立件される。被害者が洗脳・マインドコントロールされてる状態では無駄だ。下手すると名誉毀損で逆に訴訟を起こされかねない。仮に脱会した元信者が訴えても、教祖の部屋へ自分から出向き、脅されるでもなく服を脱ぎ……という状況でレイプと断定するのは反論された時に難しい。
では国の規制、警察の取り締まりには期待できるか?
これも、ほぼ無理。思想・信仰の自由という大きな問題が立ちはだかる。オウム真理教のように殺人でも起こせば捜査できるが、この程度では動きにくい。カルト規正法は公明党は信仰の自由という立場から反対する(もちろん公明の選挙協力が大きい自民も尻込み)、また思想の自由という立場からは共産・社民・民主左が反対する。ついでに言うと、霊友会、生長の家、立正校正会などは巨大な集票マシーンとして与野党問わずお世話になってる議員も多い。
このように与・野党揃って反対だから成立どころか提案すら無理だ。
結局、カルトから身を守るには自分の力しかない。
カルト信者で良く言われるのは
「まじめな人だった」という周囲の評価。
また元・信者という連中がよく言う言い訳が、
「気付いた時には抜けられなくなっていた」
まじめだから、ひとつの事に没頭する。
何もかも投げ出して熱中する。
気付いた時には、もう教団なしでは生きられなくなっていた――という構図だ。
だから「携帯電話なしの生活なんか想像できない」とか「カレなしでは生きていけない」なんて依存タイプの人は、カルト信者予備軍と言っていい。充分に気を付けてください。一番、狙われやすいタイプだ。
知り合ったばかりでそんなに親しくないのに、とても親切に自分を気遣ってくれる……とか、反論しにくいような正しいことを理路整然と語る……なんていう相手は、少し用心したほうがいい。最初から「宗教の勧誘です」などと近付くカルトはない。大抵は貴方の事を大切に思って、親切そうに忍び寄ってくる……
ここまで筆者の話を聞いて、「この人の言うことはもっともだ。気を付けよう」……と感じた貴方!
実は、貴方が一番アブナイ!!