宇ゐの里山徒然記

町屋暮らしの後、2013年10月北山杉の里、右京区京北町に移り住みました。
周辺の紹介と暮らしの事など綴ります。

いろいろな乗り物で・・・

2008年07月09日 | 旅紀行
昨晩まで二泊三日日程で石垣島へ行ってきた。
その詳しい様子は後ほどとして
いきなり帰りの様子を・・・

昨日、朝ご飯の後に離島桟橋から“船”で竹富島へ。 

    や  
の写真を撮っていたら・・・

    やっぱりアブナイよね。。。
どうりで近くに座っていたおにいちゃんがジロジロ見てると思った。ヒンシュクでしたw

竹富島では 

またで石垣島へもどる。

そして石垣空港から 那覇へ。
駐機場混雑のため20分ほど待たされなかなか降りられず。

那覇から再び 

関空より『はるか』で京都へ。
誰かが神戸あたりの線路に侵入したとのことでまた遅延。
疲れもたまってきてややムッとしはじめる。。。

そして問題の京都からの在来線
まず、前の人と50センチほどの狭い間隔で並んでいた私の前に
酔っ払ったおじさまが割り込む・・・
ぇっ・・・と思いつつまぁいいかとそのまま電車へ。
すると、隣に立っていたおにーさんがやおら携帯を出したので
メールかな~と思っていたら、どこぞに電話しだした。。。
そして大きな声で『何してんの~?会いたいな~と思ってたんだけどぉ、、、』
などとしゃべっている。(聞こえながら恥ずかしくなってくる)
スーツ姿でしかも酔っている風ではないのだがしゃべり続けて切ろうとする気配はゼロ。
(━_━)ゝウーム・・・中にはいるんだよね~こういう人。。。と思いながら
イライラがつのりだしたところで
さっき割り込んできた酔っ払いのおじさまが隣の同僚とおぼしき人と
“さらに”大声でしゃべりはじめた。。。
会議の進め方やだれかの仕事の仕方などを論じている。

携帯の話声と会議の話声がワンワンと社内に響き、
私はひたすら目をつぶって、
隣のにーちゃんの携帯を取り上げてパタンッ!と閉じる妄想に駆られ続けた。
最寄り駅までの10分を長~~く感じながら
ようやく着いて酔っ払いともデリカシー欠落男ともサヨナラ 

極め付けに京都駅からの差額を払おうとした際、『270円です。』・・・ 
『えっ????? なんでそんな金額なの?』(その駅から京都駅までは180円)
と聞くと
『はるかからの乗車ではエリアの都合で差額がそうなるのです。』
とのたまう。
どうもJRの乗車運賃のエリアというものがあるらしい。
鉄道マニアでもないのでそういう隙間の問題はあまりつっこみたくないが
それにしてもどう考えてもおかしいように思う。
一連のイライラから納得いかなさ度が200%なのだが
駅員さんがひたすら恐縮して頭を下げているので気の毒になってしまい
270円を払う。
ため息をつきながら駅を出てタクシーを拾う。
もう何も起こらないでくれ~~と願いながら。


行き先を告げて道順などを言うと
タクシーの運転手さんが

『オモローー!!』(世界のナベアツ風)と言った








ように聞こえた・・・

ぁ・・・『御室』って言ったのね。。。。。。。。

肩を揺らして笑いをこらえながら力が抜けていったw





コメント (8)
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