今日は庭の草むしり。なるべく大雨の翌日にしている。
苔がだいぶ成長してこんもりとしてきた。
ところが、この苔シートの中で勢力争いがある
きれいに見える苔は蘚類(せんるい)といってこんもりとふくよかな緑をたたえる。
↑スギゴケとハイゴケともに蘚類。わが庭苔の今や95%がこれ。
ハイゴケの間でスギゴケが頑張っている。
造園業者さんが作る苔庭はこういうミックスにはならないのだろうが
我が家は“蘚類”は無礼講w
一方、苔類というそれらしいカテゴリーをもらいながらあまり歓迎されない
苔も生えている。
↑ゼニゴケである。右は葉を一枚抜いたもの。
平たい葉を持って繁殖し、スギゴケやハイゴケの上へ葉をかぶせて広がっていく。
当然下にある、葉の細い蘚類は光が遮断されて次第に枯れ、養分にされてゼニゴケに地面を占拠されてしまうのだ。
せっかくふんわりと緑で覆われたと思っていたら端の方からゼニゴケが進出
そこだけ平板になっていくので遠目にもわかるようになる。
このゼニゴケがかなりしぶとい。
同じ苔どうしなのに気の毒なのだがゼニゴケを見つけると葉を下の苔とはがして
一枚ずつ根ごと引き抜いていく。
前回の手入れの際にはメリメリとゼニゴケの場所をシートのようにはがして
奥に生えているスギゴケを移植してしまった(;´Д`A ```
細かな雑草も指先で丁寧に抜いていると少しずつ苔の範囲は広がってくれる。
今日は新たなエリアにスギゴケの赤ちゃんを発見
黒く光るのが小粒の砂利なのでまだ2~3mm程度の大きさ。
周囲の雑草や砂利を取り除いたり細かな作業でけっこう時間もかかる・・・
でも可愛いw
蚊取り線香を3か所ほど焚いて腕には虫よけスプレー。
隣にお寺の竹藪があるせいか蚊の多さは半端ではない。
夏よりも多いような気がする。
身体をはっての庭いじりだが至福の時間。
苔がだいぶ成長してこんもりとしてきた。
ところが、この苔シートの中で勢力争いがある
きれいに見える苔は蘚類(せんるい)といってこんもりとふくよかな緑をたたえる。
↑スギゴケとハイゴケともに蘚類。わが庭苔の今や95%がこれ。
ハイゴケの間でスギゴケが頑張っている。
造園業者さんが作る苔庭はこういうミックスにはならないのだろうが
我が家は“蘚類”は無礼講w
一方、苔類というそれらしいカテゴリーをもらいながらあまり歓迎されない
苔も生えている。
↑ゼニゴケである。右は葉を一枚抜いたもの。
平たい葉を持って繁殖し、スギゴケやハイゴケの上へ葉をかぶせて広がっていく。
当然下にある、葉の細い蘚類は光が遮断されて次第に枯れ、養分にされてゼニゴケに地面を占拠されてしまうのだ。
せっかくふんわりと緑で覆われたと思っていたら端の方からゼニゴケが進出
そこだけ平板になっていくので遠目にもわかるようになる。
このゼニゴケがかなりしぶとい。
同じ苔どうしなのに気の毒なのだがゼニゴケを見つけると葉を下の苔とはがして
一枚ずつ根ごと引き抜いていく。
前回の手入れの際にはメリメリとゼニゴケの場所をシートのようにはがして
奥に生えているスギゴケを移植してしまった(;´Д`A ```
細かな雑草も指先で丁寧に抜いていると少しずつ苔の範囲は広がってくれる。
今日は新たなエリアにスギゴケの赤ちゃんを発見
黒く光るのが小粒の砂利なのでまだ2~3mm程度の大きさ。
周囲の雑草や砂利を取り除いたり細かな作業でけっこう時間もかかる・・・
でも可愛いw
蚊取り線香を3か所ほど焚いて腕には虫よけスプレー。
隣にお寺の竹藪があるせいか蚊の多さは半端ではない。
夏よりも多いような気がする。
身体をはっての庭いじりだが至福の時間。
でも…苔の良さが判るようになったってことは
要するに妙齢になったってことですよね(苦笑)
でもでも…自然のものは愛おしいですものね
秋には両親を連れて京都に伺う予定です
にはチョット早い時期ですが・・・
気分はミョー齢ですがw
妙齢ではなく老齢だろーというツッコミは覚悟してます
|出口| λ...トボトボ
新潟はどっぷり秋です。
苔むしりして、ぎっくり腰にならないように!
お寺の隣で殺生とは・・・いけませんなw
坊さんが忍んできたときに、説教してもらいましょうw
ぎっくり腰ですか~w 意識してなかったけどフイの時になるらしいから気をつけます(^_^;)
>ぱぱさん 今時の蚊は体力あるので蚊取りぐらいでは殺生になりませんw
今日はお彼岸で竹藪の南にお墓があるんですが
にぎやかでした。お坊さんも忙しかったでしょうね(*'-^*)ゞ
>りささん 庭いじりは楽しいですよー。
虫もいますが慣れてきますよ苔はこんもりとマットな緑の敷物のようです。
>たか乃さん ゼニゴケって強いですよねぇ。
お湯はかなり過激w 下に違う種類の苔が生えてるところもあるのでやはり地味に引き抜きマスw