宇ゐの里山徒然記

町屋暮らしの後、2013年10月北山杉の里、右京区京北町に移り住みました。
周辺の紹介と暮らしの事など綴ります。

イルミネーション

2008年12月10日 | 季節
12月は近所が玄関や門の周辺へカラフルに電飾をともす。
“イエナリエ”というらしい。えなり○ずきがどうかしたのかと思ったら
ルミナリエの家バージョンということで出来た造語。
近所にもちらほらあるが、古い家が多いせいか派手なところはない。

京都も奇麗にしている場所はいくつかあるが好きな場所は
ここ。


   

半導体の会社の脇の道沿いである。
週末やお天気なら車が多いのだが、雨の平日だったためにこんな感じ。
無料の特設駐車場もあるので改めて止めてきたがガラガラだった。
らっき~~

形を無理に作らない木のシルエットのイルミネーションで品が良いと思う。
光の色も単色でかえって叙情的な演出となっている。
この道は光の元だけでなく、それに照らされてほんのり見える
周囲の紅葉した葉が赤くぼんやりと鳥の羽根のように見えていて美しかった。

          



そして小雨がちらつく天気だったのでこんな光景も。




        
                    青春だ・・・






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3 コメント

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そっちでしたか (そらのあい)
2008-12-10 23:18:39
京都とイルミネーションってミスマッチな感じがするのは偏見なんでしょうね、きっと。
こんなにすてきな風景が見られるんですものね。
それにしても
雨だから・・・
濡れた道路に映る光がきれいと思ったのに・・・

傘のほうでしたか。
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雨と道 (Noriko)
2008-12-11 04:15:14
雨の夜の運転は、ちょっとヤだなと思うけど、明かりを反射する路面はキレイだな、と思います。シンプルで素敵なライトアップですね。
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そっちですw (宇ゐ)
2008-12-12 00:34:18
>そらのあいさん ファインダー内の意識は相合傘の二人の方ですw
しかし・・・“青春してる”というのももはや死語かな
今は何と言うのだろう。。。


>Norikoさん シンプルな光はかえって高級感ありますね。60万個の電球らしいです。
静かで幻想的なエリアですよ
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