職場環境と圭氏の教育方針について
職場環境

「私が40歳で今の店に勤務するようになって、ちょうど今年で15年になります。毎日お仕事は大変で、とくに年末の大晦日にかけてピークなんです。でも職場の人間関係はとても良いんですよ。皆さん和やかで。悪い人はいないくらい。ついこの前も新しく入った方が『ここは天国みたい。みんな良い人ばかりで』なんて言っていました。」
パートかと問われて
「記事ではそう書かれたみたいですが、実は正社員なんです。別にどう書かれても良いのですけどもね・・・・。今の社員の中では、一番長く勤めていると思います」
「そうですか?!ありがとうございます。ちなみに私の一番のお薦めは『ダニエ』というお菓子です。バターケーキをチョコレートでコーティングしている。1952年の創業当初から売っているんです」
セレブ志向の佳代氏には「私は名店に勤めている」「私が勤めているのは、そんじょそこらのケーキ屋ではない。”あの〇〇なのよ”」という自慢する心もあるのでしょう。
佳代氏のようなタイプのかたは、自分に益をもたらしてくれる人に対しては腰を低くして取り入るのが上手いので、オーナーの受けもいいのでしょう。
現在の職場のオーナーは佳代氏に対して何らかの砦の役目を果たしているのではないでしょうか。
全国組織の洋菓子組合ともう一つの菓子組合の理事をしている人物は名誉も権力も嫌いではない人でしょうしね。
眞子内親王も圭氏との交際期間中しばしばこの洋菓子店を訪れていたといいますから、店の中では佳代氏は特別な人と見られていたでしょう。従業員の中で一番居心地の良さを感じていたのは佳代氏だったりして?
以上は昨年12月入ってから年末までのやりとり。
教育方針
「お坊ちゃんは元気ですか?」記者が子供のことを話すと決まって「かわいいですね!」と嬉しそうな反応を示す。
いやん。佳代氏の人蕩し。
佳代氏のようなかたは、ここぞ!という時には、相手がどのような言葉を欲しているかを瞬時に見抜いて蕩す。相手の好意を利用して生きて来た習性ですかね。

取材者に向ける人蕩しの笑顔。
秋篠宮殿下も妃殿下も初対面で、この笑顔と甘い声に蕩されてしまったのでしょうか。
圭氏のことを人蕩しだと言う人もいるが、相手の好意を当てにすることばかり考えているうちに人蕩し術にも磨きがかかっていったものと思われます。
人蕩しにも大物もいれば小物もいる。自分に対して批判的な者でも蕩してしまうのは大物。自分に対して批判的な者には恐れて近づかないのは小物。
佳代氏圭氏の元婚約者への対応には、佳代氏圭氏の小物ぶりが見て取れます。
「うちの子は小さい頃は大人しくって、公園に行ってもバババッと走ったりしないし、みんながワーッと遊んでいても、何か黙々と一人でお砂場でお城を作る感じでした。私は『勉強しなさい!』と叱ったことは一度もないんです。亡くなった主人から常々『男の子には絶対に「やれ」と言ってもダメだよ』と言われていました。『必ず自分でハッと気づく時が来るから、その時まで待っていないと駄目だよ。潰れるよ』って。だから私はむしろあの子にはよく『遊ぼうよ』って誘っていましたね(笑い)高校の時でしょうか?息子が『悪いんだけどさ、次のテストで90点以上取ったら、好き物を食べたい』と言い出したんです。私も軽い気持ちで『良いわよ』と言ったら、『90点以上ならお寿司、80点以上なら何々』って勝手に決めちゃって。そうしたら本当に90点以上取ったので、私も思わず『うわっ』と。約束したことを後悔しましたね。でも『後にも先にもこの一回ね』と言いました。だってテストは彼の問題であって私の問題ではないんですからね。」
佳代氏は圭氏の良い話として語っているのでしょうが、佳代氏が思うほど良い話でもない。圭氏の人柄が見えてきたような気がする。
「『マザコン』『教育ママ』だなんて書かれたりもしましたよね。50年以上生きてきて、初めて言われました。どこかの記事には私が『うちの子はバイオリンの天才です』と吹聴していたなんて書かれてありましたけど、あの子、全然下手ですからね(笑い)息子は自分で決めてやるタイプなんです。中学でインターナショナルスクールに進学することも自分で決めました。私の意見は『あなただったら、どうする?』みたいに、時々参考程度に聞くくらいで。基本的には『僕も頑張るから、あなたも頑張って』という感じなんですよね」
佳代氏は母子密着型だと言われることを気にしているようですね。
余程親子関係が破綻しているならともかく、母親に向かって「あなた」って呼びかける子供はオカシイでしょう。
子供の言葉を伝えるなら「お母さんならどうする?」「お袋ならどうする?」等でしょう。わざわざ「あなた」と言い換える意味は何?
インターナショナルスクールへ進学することを自分で決めた。というのは、佳代氏から「お母さんは行ったほうが良いと思うけれど、圭クンのことだから自分で決めなさい。」的に誘導したんじゃないかな?
ところでこれは嘘臭い。
「十八年に米国留学してからは、それほど連絡は取っていません。このコロナ禍で、いつ帰ってくるのかも分からない。お店の休憩室にテレビがあるのですが、たまたま現地にいる息子が画面に映っていて『ああ、元気にしているんだな』と思ったくらいです。」
この後は、二人の結婚のこと、元婚約者とのこと。
続く