内親王を息子の嫁にしようとしたばかりに、此処まで自分達の過去が暴かれるとは想像していなかったかもしれない。
でも、まあ、公職でも何でも「選挙」に関わった者なら誰でも知っているが選挙ともなれば、相手陣営が隠しておきたいであろうことを曝く怪文書が飛び交うことは常識です。書かれていることはあること無いことですが選挙民は怪文書も参考に投票する。自分の権利を預けるのですから、預けるに値する人物かどうか、知る権利はある。
立候補者も恥ずかしい過去の1つや2つ曝かれても恬として恥じず動じずでなくては選挙に立候補などできません。
小室と佳代さんも立候補者の如くどんなに恥ずかしい過去を曝かれようと恥じず動ぜず「取れるものは取る」と心に固く決めているのでしょう。
内親王を手中に収めて皇室という治外法権の特区へ入り込み、天皇に姻戚というかたちで関わり、その子孫を残そうとする人物の身体検査を国民がしても悪いと言うことは無いだろう。
週刊女性PRIMEが小室の生母である佳代さんの過去の男関係について書いている。
佳代さんは亡き夫の遺族年金を得る傍ら、収入の無い男と同棲生活をしていたという。
眞子さま呆然!小室圭さん母が「2番目の男」との2,000万円“詐取”疑惑
週刊女性PRIME / 2021年6月2日 12時24分
この同棲していた男性の存在は金銭疑惑が出てすぐに週刊誌で報道していたので、宮内庁はもちろん秋篠宮殿下妃殿下眞子さんにも寝耳に水という話でもないでしょう。
それでも皇室も宮内庁も結婚を止める方向には動くことは無く、此処に至っている。国民はもうこの先小室がどんなパフォーマンスをしようと結婚には反対ですが、皇室宮内庁は何が出ても二人を結婚させると決めているかのようです。
夫の遺族年金を貰いながら収入の無い好きな男と同棲するというのは、真面目に生きている者からみれば、みっともなく恥ずかしく、狡い生き方だと思うが、秋篠宮殿下はそうは思わないのでしょうか。
「眞子さまが小室圭さんとのご結婚を諦めることはもうないでしょう。秋篠宮ご夫妻は、頑なに意志を曲げられない眞子さまにお手上げ状態なのだと思います。
秋篠宮さまが水面下で小室家の内情を探るという話もありますが、殿下としては“これ以上の問題、特に金銭の問題はあってはならない”とのお気持ちが強いと思います」(宮内庁関係者)
ということは、元婚約者と小室母子の金銭問題も、それに眞子さまが関わったことも秋篠宮殿下にとっては「あっても可」の出来事なのでしょうか。
あれを「あっても可」の出来事としているのなら、秋篠宮殿下が「これ以上の問題はあってはならない」と思っているかどうか、怪しいものです。
何か出てきても「あ、それくらなら可でしょう。」となりそうです。
整理すると、敏勝さんが他界した際の圭さんは10歳。それからの7年半は計1130万円ほど、8年目以降は計1230万円ほどの遺族年金を受給していたはずなので、トータルは約2360万円。
ただし、そもそも遺族年金というのは、再婚したり、新たな男性と事実婚の状態だと認定されると、受給の権利は失効する決まり。
事実婚と認定される一因として、同居や同一生計であることが挙げられ、佳代さんがAさんとの同居が始まったころから受給していた遺族年金の合計は、2000万円ほどになりそうだ。
「佳代さんは“圭ちゃんが毎日泣いているので、父親代わりになる人を探している”と、よく話していました。
しばらくして、佳代さんは近所に住むAさんと交際を始めたのです。佳代さんが当時勤めていた自然食品を扱うお店を通して出会われたそうで、本業は金属を加工してアクセサリーなどに装飾を施す職人でした」(佳代さんの知人)
敏勝さんとの死別後にパートナーとなった“2番目の男性”であるAさんとは、週刊女性が'18年1月にスクープした佳代さんの元交際相手で、彫金師の男性のことである。
”圭ちゃん”が亡くなった父親を慕って泣いている場合、子供の父親への気持ちを汲んで、代わりの父親をすぐに探そうとはしないと思うが?
ペットの仔犬をなくして泣いている子供に代わりの仔犬を探すにしても、しばらくは控えるでしょう。
この辺りの佳代さんの行動は、ちょっと嫌な感じです。身近にいた愛するものが亡くなるという人としての悲しみに無頓着な感じがどうもね。
それに自分が男性を求めて居るのに子供をだしにしているようでもある。
「Aさんは当時50代で、地元で一緒にいるところを何度も見かけたので“再婚したのでは?”と噂になっていました。しかし、Aさんは佳代さんとの交際中に仕事が立ち行かなくなり、自宅を差し押さえられた時期がありました。小室家で同居生活を始めたのは、ちょうどそのころかと思われます」(同・前)
「佳代さんは圭くんにバイオリンや絵画を習わせたり、男性とは美術館デートを選んだり、時には10万円以上する絵画を買おうとしたり、そういった上品な趣味の世界への憧れが強い女性。一時期は友人と共同して作ったコサージュを2万円ほどで売ったり、芸術的な分野に関心がありました。だからこそ、Aさんのようなクリエイティブ気質の男性に惹かれたのかも」(佳代さんの別の知人)
「Aさんは自宅に寄りついた黒猫を可愛がっていました。あるとき、自宅を不在にした際、知人の女性に“代わりにエサをあげてほしい”と頼んだそうです。女性が言われたとおりにエサをあげていると、背後から突然“アンタ、何よ!!”と怒声が飛び、驚いて振り向くと佳代さんが仁王立ちしていたそう。“Aさんをとられる”と勘違いしたのだと思います」(同・前)
「Aさんが前立腺の病気を患って入院した際、佳代さんは病院に通って健気に彼のお世話をしていました。その後、彼が手術を受ける際の同意書にサインしたのも佳代さんで、はたから見れば夫婦同然。しかし、いつまでたっても仕事をしない無収入のAさんに、思春期だった圭くんが“いい加減に出て行ってくれ!”と苛立ち、佳代さんと破局したと聞きました」(同・前)
「小学生だった小室が泣いて反対した」という報道もあったが、小学校高学年になれば思春期を迎える少年もいるので矛盾は無いが・・・。
佳代さんとの同居に関する事実確認のため、Aさんの自宅前で記者が声をかけるも、
「なんですか! 何も話すことはない!」
と、急いで自宅に戻ってドアの鍵を閉められてしまった。
同居かつ同一生計で、手術の同意書にサインまでした佳代さんは、Aさんと事実婚の状態だったと認定される可能性は十分ありそうだ。
あれ?彫金師さんは亡くなったという記事を読んだ記憶があるが、記憶違いか?
当時、佳代さんが洋菓子店で働いて得ていた収入のみで、Aさんが無収入だった場合でも事実婚だと認定されれば、遺族年金の受給資格は失効するのか。
「事実婚と認められたら失効するので、同居の男性に収入があるかないかは失効に影響を与えません」(正木弁護士)
さらに「事実婚状態ではなくなった場合にも、遺族年金の受給資格は法律的に“復活”しません」と話す正木弁護士。
つまり、Aさんとの関係が事実婚だと認められて権利が失効した場合、ふたりが破局しても、佳代さんは遺族年金を再び受け取ることはできないのだ。
「遺族年金の失権に該当すれば『遺族年金失権届』の提出が必要になりますが、佳代さんは手続きを行っていない。事実婚だと認定される可能性のあったAさんとの交際時に届け出をせず、その後の竹田さんとの婚約時も遺族年金を受給し続けていた佳代さんは、長期間にわたる“詐取”のおそれがあります。眞子さまはこの疑惑をご存じなのでしょうか……」(厚生労働省関係者)
佳代さんと同棲していた彫金師さんが、その後お亡くなりでも存命でも遺族年金失権には関係ないようですね。
最も恐れる小室家の新たな金銭問題を、秋篠宮ご夫妻はどう受け止められるか─。
どう受け止められるか、て。彫金師とお付き合いがあったことは既にご存じでしょうし、元婚約者との交際で浮上した遺族年金不正受給疑惑も「問題なし」とされている秋篠宮殿下ですから、「2番目の男」の遺族年金不正受給疑惑も「問題なし」とされるのではないでしょうか・・・。
夫を亡くした後、再婚も同棲も援助も受けずに頑張っている母親達、事実婚だからと失効届を出した女性達の真面目な生き方を嘲笑うかのような小狡い生き方を皇室が保証する日がくるとは、想像もしていませんでしたが。
週刊女性PRIMEが記事に付した写真。
眞子さまは佳代さんを信頼し慕っていらっしゃると、秋篠宮関係者はいう。
佳代さんは眞子さまに教えて差し上げらいかかでしょうか。
「男なんて、その気になればいくらでも見つかるものよ。」
と。