文春は商売上手だ。人々が次のネタを求める頃合いを狙って新しいネタを投げて来る。
池面に群がって口をパクパク開けている鯉に餌を投げているような?
私もついつい食いついてしまった。
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表紙には、いかにも、という面々の御名前とテーマが踊る。
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小室佳代さん「密着取材」一年小誌記者に語った息子の子育て、金銭トラブル、眞子様への尊敬二〇一七年九月に眞子さまと小室圭さんの婚約発表が行われてから約四年、彼女は沈黙を続けてきた。日本中から後ろ指を指される中、彼女はいま何を考え、どのように暮らしているのか。小誌は一年にわたって交流を重ねてきた。
ネットでは擁護記事だと噂されているが、実際は擁護記事ではない。
記者は昨年の6月頃から佳代氏に接触を試み、9月頃から佳代さんとの間に信頼関係の兆しが芽生え、以後信頼関係を築きながら取材を続けてきた。
今後も佳代さんから談話を採りたいのなら、信頼関係を壊さないように、相手が喜ぶようなことも織り交ぜなくてはならないでしょう。
雑誌、週刊誌はこれまで、何人もの疑惑の人や犯罪者の独占インタビューを掲載してきたが、そういう場合でも、相手の言うことをあからさまに否定はしない。むしろ相手の自尊心を擽ってみたり、相手の言うことに感心して見せたり、つまりは相手が気分よく喋ってくれるような様々なテクニックを使う。
佳代氏の告白も、そのような取材テクニックで引き出したものでしょう。
これまで発表された犯罪者のインタビュー記事と同じような匂いが行間からする・・・。
擁護記事では無く、佳代氏という一人の女の観察記録といったほうが当たっていると思うのですが。
観察記録から浮かび上がってくるのは、小室佳代さんは「悪い女」だということです。
佳代さん、悪い女ですよぉ~。
普通の人は、こういう人に関わってはいけません。
続く。