憂国の花束

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編集部覚悟!「何があっても天皇家は揚げる」

2021-07-15 10:13:46 | 天皇
陛下断固拒否!「接待強要IOCから雅子を守る」
2021年7月27日・8月3日合併号

女性週刊誌風に言うなら、編集部決意!「何があっても天皇家は揚げる」。
雅子さまのワクチン接種拒否疑惑さえも陛下揚げ記事にしてしまう『女性自身』

7月8日、バッハ会長来日。同日菅首相東京都に4回目となる緊急事態宣言を出すことを発表。 同じく1都3県は無観客開催とすることを決定。 
IOC抵抗の最終手段?雅子さまのワクチン接種が公表されない訳
7/14(水) 11:06配信 女性自身
<抜粋>
いま皇室にとって危惧されるのはIOCからの“接待要求”なのだ。6月17日の首相会見では、フリージャーナリストの江川紹子氏が「バッハ会長らIOC幹部が、天皇陛下への面会を求めた場合、総理は面会に同意されるお考えでしょうか」「(両陛下に)IOC関係者のおもてなしなどもしていただくのでしょうか」と書面で質問しているが、首相側は無回答。

6月17日段階では未定であった、皇族の観戦、陛下とバッハ会長各国元首との面会。
7月14日政府は皇族の観戦は取りやめ、陛下とIOC関係者と各国元首の面会は22~23日皇居宮殿で行う予定と発表。
開会式に出ない雅子さまは、宮殿での面会には出られるのでしょうか。
『女性自身』は陛下は雅子さまを守るために出さないと予断。

「エリート意識が強く、ミーハー気質なIOC委員たちは、王族や貴族が大好きだといわれており、開催都市の招致でも各国がこぞって王族を駆り出していたほどです。バッハ会長は、大ひんしゅくを買っているにもかかわらず、平和希求の取り組みを訴えるとして16日に広島を訪問する予定です。日本国民の反感はいっさい意に介していない様子ですから、皇室にもどんな要求を突きつけてくるか、予想もつきません」(前出・皇室担当記者)

『女性自身』は巷間の推測とは反対に雅子さまはワクチンを接種したと推察。

「おそらく雅子さまも同時に接種されたはずですが、公表されませんでした。ワクチン接種は『個人情報』であり、天皇陛下だけは象徴としての地位にあることから公表に至ったとの説明でした。しかし、上皇ご夫妻の接種はすぐに新聞社に報じられており、このときは宮内庁も隠し通そうとはしていないのです。あえて雅子さまがワクチンを接種されたかどうか、わからないようにしているように思えてなりません。今回、宮内庁病院ではなく赤坂御所での接種でした。両陛下が宮内庁病院のある皇居へ車で移動すれば報道陣に知られてしまうため、赤坂御所での接種になったのかもしれません」(宮内庁関係者)

 そこまでして、なぜ雅子さまのワクチン接種を公にしないのか。そこには陛下の深い配慮があるのではないかというのだ。

宮内庁は国民が「公表しないのは、雅子さまが接種を拒否されているからだろう」と思っているのが気になるのでしょうね。
国民にワクチン接種を大々的に促して、天皇まで接種されたのに皇后は拒否、では示しがつかない。
ついにこんな言い訳を『女性自身』に書かせたようです。

「原則的に、政府から要請があれば両陛下はIOC幹部らとの面会に応じざるをえません。しかし、ワクチン接種が済んでいないとなれば話は別。感染の危険性を回避する必要があります。すなわち、もしIOC側が頑強に“国民の理解を得られないような”接待要求をしてきた場合に抵抗するための“最後の手段”として、雅子さまの接種を非公表とされたのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)

 ヽ(*´∀`)ノ
オリンピック開催を受容する国民には天皇がおもねり、
オリンピック開催に反対する国民には皇后がおもねる。
何?その中途半端さ。

宮殿に招き入れた客人に「妻はワクチンを接種していませんので御接待できません。」て、問題になりますよ。
諸外国が接種に躍起になっているのに、日本の皇后が接種していないのは日本は感染対策が進んでいないって宣伝するようなものですし、本当は接種しているのに、接種していないことを言い訳に客人の前へ出て来ないのなら、客人に対して無礼でしょう。国際問題になりかねません。
日本の皇后が接種しないままに客人に応対したら、これまた無礼だし国際問題になりかねません。

さて、雅子さまはIOC関係者と各国元首の前に姿を現すでしょうか。
2回の接種と抗体ができるまでの期間を考えれば、陛下の7月6日接種は遅すぎるのですが。

「雅子を守る」?国民を守ってはくださらないのですか?




陛下は開会宣言 雅子さまは欠席。

2021-07-15 01:37:49 | 公務
皆が薄々予想していたように、東京五輪の開会式には陛下お一人で出席されるようです。

天皇陛下、五輪開会式で開会宣言へ…皇后さまの出席は見送られる方向で検討
2021年07月14日 19時52分 読売新聞
 天皇陛下が23日に国立競技場で開かれる東京五輪の開会式にお一人で出席し、開会宣言される方向で調整されていることがわかった。 

 関係者によると、開会式には国際オリンピック委員会(IOC)や各国の元首らが出席。東京五輪の名誉総裁を務める天皇陛下が開会を宣言される。新型コロナウイルスの感染対策のため無観客で、関係者の出席も絞られることなどから、皇后さまの出席は見送られる方向で検討されている。 

陛下は22~23日には、皇居・宮殿にIOC委員や各国の元首らを招いて面会される予定。皇室の方々による各競技の観戦は、原則無観客となったことを踏まえ、すべて取りやめられるという。

雅子さまは、これまた多くの者が薄々察しているように、ワクチンの接種を受けておられないのでしょう。
大勢の人前に出るのが苦手な雅子さまには、コロナはもっけの幸いで、良かったじゃないですか。
宮殿で各国の元首と面会するのはお好きのようですが。居座っていた上皇上皇后が去った宮殿も改装が終わり、名実ともに宮殿の女主として新しく綺麗に整えられた部屋で御客様をお迎えし、得意のフレンドリーな(タメ口)英語でおもてなしをするのを楽しみにしていらっしゃる?それともワクチンを接種していないので、こちらも欠席?
おもてなしするのならワクチンは接種したほうが良いと思いますが。

陛下は、最愛の妻と娘の前で開会宣言したかったでしょうに、残念でしょうね。

陛下には、1964年の東京オリンピックの記憶は鮮明に残っているでしょう。
今度は天皇としてあの場に・・・。あの高揚感を最愛の雅子、愛子と一緒に、と陛下は楽しみにされていたような気がする。

令和の御代は何かに祟られているのじゃないか、と思いたくなるような憂わしい出来事が続きます。






久邇通子さんと眞子さまは似ていません。

2021-07-15 00:45:05 | 小室
6月26日サイゾーウーマン
7月13日女性自身
奇しくも時を同じくするように久邇通子さんを扱った記事が出た。

サイゾーウーマン


女性自身

どちらも久邇通子さんや関係者に直接取材した記事ではなく、
サイゾーウーマンのネタ元はネタ元は主に河原敏明『昭和の皇室をゆるがせた女性たち』

『女性自身』のネタ元は、主に42年前の『女性自身』の記事。
この方が久邇通子さん。
お綺麗でチャーミングですね。実際にお会いすればやんごとなきかたのオーラもあったでしょうから、おモテになったのもわかるような気がします。
御苦労の果てに辿り着かれた静かな日々の中、慕わしくなるような柔和な雰囲気も素敵です。

最近の眞子さま。間もなく30歳。こちらに向けた挑むようなお目の光が怖ーい。
通子さんと同じ46歳になられるころには、柔和なお目になられているでしょうか?


ネットでは『女性自身』の記事のほうが話題になっているが、『女性自身』は眞子さまと久邇通子さんが酷似している、とか通子さんの結婚は駆け落ち婚だとか、書きたい放題。
通子さんと眞子さまは似ていないし、通子さんの結婚は駆け落ち婚ではありません。
サイゾーウーマンの記事のほうが、通子さんの事情は丁寧に書いてありますが、元ネタが河原敏明の取材をまとめたものだからでしょうか。
河原敏明は皇室ジャーナリストの第一号だそうですが、昔の皇室ジャーナリストは今と違って丁寧な仕事をしていたようです。


眞子さまと酷似…62年前に“駆け落ち婚”した元皇族がいた!
2021年07月13日 06時00分 女性自身

周囲からどんなに反対されても、自らが選んだ相手との結婚を――。実は、62年も前に眞子さまと同様の選択をした“元女王”がいた。

似ているのは此処だけでしょう。

その名前は久邇通子さん(87)。香淳皇后の兄にあたる久邇宮朝融王の第三王女で、かつては久邇宮通子女王殿下と呼ばれていた。久邇宮家は戦前に11あった宮家の一つで、東京・渋谷の邸宅は2万坪超の敷地を誇った。

本誌「シリーズ人間」(’79年11月1日号)に登場した当時46歳の通子さん。お相手とのなれそめについて次のように語っている。
《わたくし、学習院短大を卒業したあと、大学の英文科の聴講生になって、週に2回、大学へかよったんです。その教室で知りあった彼と、交際がはじまって……》

サイゾーウーマンの記事によれば、彼、永岡義久 さんと交際が始まったことが表沙汰にならないように、大学通い一年で終わって、その後は月に2,3度会っているだけだった。
通子さまは1933年生まれ、旧宮家の皇籍離脱は1947年ですから、聴講生のころには平民です。
まず、眞子さまとは立場が違います。

<女性自身>
学習院大学に通っていたNさんではあったが、父親は平凡なサラリーマン。元皇族との境遇の差は大きかった。通子さんは、父や叔父、叔母にも取り合ってもらえず、結婚の許しが出ないまま月日が過ぎた。家族の中で唯一の味方はすぐ下の妹たった一人だったという。
 
猛反対を受けていた通子さんだが、転機となったのは父の危篤だった。病室に駆けつけると、婚姻届を渡された。やっと結婚の許しが出たのだ。Nさんと出会ってから約6年の月日がたっていた。
新居は東京・飯田橋の2部屋しかないアパート。ほとんど身一つ、家族からの援助も受けずに2人の新婚生活は始まった。

これのどこが駆け落ち婚なのでしょうか。
『女性自身』はサイゾーウーマンの記事に書かれているような6年間の動向を書かずに、この部分を書く。
通子さまは家を飛び出して永岡義久さんと同棲してわけではないし、親の許しを得ないままに婚姻届を出してもいないが、見出しを読んでこの部分を読めば
駆け落ちして二人で暮らしていたと錯覚しかねません。

交際を許されない間、通子さまが何をしていたかといえば、
サイゾーウーマン、後半の記事。
<サイゾーウーマン>
しかし、このまま家で鬱々としていても仕方ないと考えるのが、前向きな通子さんという女性でした。通子さんは「働く女性」となることを決意し、津田義塾で英文タイプを専門的に習いはじめます。後には首席という優秀な成績で卒業、大協石油(現・コスモ石油)に入社したのです。

 いまだ親族から結婚は許されないものの、学習院大学で出会った永岡義久さんとのデートも続いていたそうです。しかし、二人がお付き合いをはじめて5年半もの月日が過ぎようとしていました。

 結婚に反対したまま通子さんの父・朝融さんが肝硬変で倒れ、近親者の取り計らいで通子さんと永岡さんの結婚が決まりました。意識不明の父の枕元で婚姻届の用紙を二人で書いたそうです。新居は飯田橋の2部屋のアパートでした。

「生きて行くために必要な選択です。」(結婚できなければ死にます?)と宣言はしたものの、小室と一緒になって元婚約者対策を考える以外何もせず便々と日を送る眞子さまと違い、通子さんは約6年の間に自活のために地道に行動され、手に職をつけ就職もされています。
女性自身がそれを書かないのは、眞子さまとの御心構えと行動の違いが明らかになり、酷似だの駆け落ち婚だのと書けなくなるからでしょう。

<女性自身>
新居は東京・飯田橋の2部屋しかないアパート。ほとんど身一つ、家族からの援助も受けずに2人の新婚生活は始まった。父が通子さんと親交があったという旧華族の女性はこう述懐する。
「私の父が通子さんのことを話していたことを覚えています。結婚するときに通子さんは『家名を汚した、二度とこちらに戻ってくるな』『連絡もしない、手紙も書いてこないように』と言われたのだそうです。お金の無心をするなという意味だったのでしょう

小室に加担して皇室特権を手放さず至れり尽くせりの新婚生活を計画している眞子さまとは全然違いますね。
しかしもし、今、眞子さまと小室が同様の生活をしても「見せかけだけだろう。影では秋篠宮から多額の援助があるに違いない。」と見られてしまいそうです。
<女性自身>
だが、結婚生活は長くは続かなかった。たった4年ほどで2人は別れることになってしまったのだ。通子さん自身は本誌に《憎みあって別れたのではないんです》と、多くを語ってはいない。 

永岡さん《わたしはね、久邇家の親族すべてに反対されながら、それを押し切って嫁入りした彼女を、どうしても幸福にしなければ、と思ったんです》
Nさんは懸命に働き、1カ月で174時間の残業をしたこともあったという。2万坪の宮邸には及ばなくてもそれなりの邸宅を建ててあげたい――。Nさんはそんな“野心”を抱いて仕事に打ち込み、超猛烈社員になってしまったそうだ。

通子さんは物質的な豊かさを求めていなかった。《別れましょう。あなたは社会人としては優秀ですけど、夫としては失格です》と告げ、通子さんは家を出た。 

結婚生活は4年ほどで終わり。
<サイゾーウーマン>
その後の通子さんは大井町のアパートに移り、自活を続けたそうです。いくら働く女性とはいえ、女性一人暮らしというものが経済的に厳しかった当時、立派だといえるでしょう。しかも、裕福な結婚相手に恵まれた兄弟姉妹に経済的に頼ることも絶対にありませんでした。

通子さまは潔い。
その後、通子さまは32歳で6歳年下の男性と結婚。
時系列的には21歳頃に永岡さんと出会い、26,7歳で結婚。4年ほどで離婚。離婚後1年ほどで再婚ということか。

<サイゾーウーマン>
通子さんはとある専門図書の輸入会社に転職するのですが、ここで6歳年下の酒井省吾さんという後輩男性に仕事を教えるうち、彼から慕われるようになります。 
酒井さんは、まじめな学者タイプ。ドイツ語と英語が得意で、輸入業務に生かしていたそうですね。その後、酒井さんと通子さんは急接近していきます。ただ、本当の庶民・酒井さんとの結婚に反対という通子さんの兄弟姉妹は、かなりいたそうです。しかし、長兄である久邇邦昭さんが、彼は「なかなかしっかりした、好感のもてる男性です」と認め、結婚を許可してくれました。

学習院へ通っていた永岡さんは、庶民と言ってもハイソの部類。酒井さんは本当の庶民だったようです。





奇しくもほぼ同時に眞子さまと酒井通子さまをネタにした記事が出たが、両方とも直接に通子さまに取材した記事ではない。
「酷似」とか「駆け落ち婚」だのといわないだけ、サイゾーウーマンのほうがマシか。

<女性自身>
2人は東京郊外の団地で50年以上も一緒に暮らしている。本誌が訪ねると、通子さんは体調が優れないということだったが、夫のSさんが応対してくれた。夫婦仲は変わらないようだ。

現在の二人を訪ねたところは評価するが、コメントは一言も取れなかったようです。本当に会えたかどうか・・・。


周囲が反対する相手との恋愛を貫かれて結婚したといっても。二人の状況はまるで違う。
相手の男性の資質も違う。
小室は皇室特権と社会的地位目当てに眞子さまに執着しているが、通子さんの相手の男性はそういったもの抜きに通子さんが好きだったような気がします。
写真の通子さんは本当にチャーミングですから。

通子さまは自力で自分の生き方を通されたのですが、眞子さまと小室、佳代氏のMKKはひたすら皇室特権を当てにしている。

通子さんと眞子さまはまるで似ていない。と私は思います。