憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

女性週刊誌最新号切り貼り帳(3) 眞子さん学芸員見習いか?

2022-04-08 22:58:44 | 紀子さま

『女性セブン』4月21日号
眞子さんのNY案路「夫婦の危機」文書独占公開
紀子さま憂慮されるパワハラ そして誰もいなくなる。


😇 小室夫妻に夫婦の危機が訪れているかのような表題。
実際には小室夫婦には危機など訪れていません。眞子さんは小室と仲睦まじくお暮らしのようです。眞子さんは司法試験の結果発表を待たずに渡米前から噂されていたメトロポリタン美術館の活動を始めた。という記事。
「夫婦の危機文書」とは眞子さんが解説した古典作品が夫婦の危機を扱ったものだという、相変わらずの「オオイタチ」笑。
 *オオイタチ 見世物小屋で呼び込みが「あっと驚くオオイタチだよ!」どんな大鼬かと入ってみたら大きな板に血がついていたという小話。

😇 眞子さんのメトロポリタン美術館(MET)への就職について、「ビザが~」「MET学芸員は高度の知識と優秀さが求められる。眞子さん程度の経歴でなれるものではない。」というコメントが専らでしたがビザも採用試験もあっさりクリアできる魔法の呪文があるので、そんな取り沙汰は的外れだと思っていた。魔法の呪文とは「元皇族&将来の天皇の姉」です。
この魔法の呪文が有る限り、METの学芸員くらいにはなれるでしょう。案の定、眞子さんはMETに着々と居場所を確保しつつある。

眞子さんとMETを結びつけているキーマンはジョン・T・カーペンターというかたのようです。


・1994年 アメリカ訪問した上皇御夫妻のためにMETで歓迎委員会主催の晩餐会が開かれた。
・昨年クリスマス、眞子さんが訪問したキャロライン・ケネディ氏はかってMETに勤務していた。
・ジョン・T・カーペンター氏は1917年、眞子さんが名誉総裁を務めていた「国際陶磁器フェスティバル美濃」に審査員として参加した。

😇 このように「皇族」周辺には草の根のごとく絡まり合った人間関係が構築されているものなのですね。

眞子さんの嫌なところは、皇室を嫌って出ていたのに皇室関係からの援助を当てにしているところです。狡いなあ。だから狡い佳代さんとも気が合うのでしょう。


😇 「夫婦の危機文書」とは、眞子さんが書かれた解説文に登場する「ある夫婦の話」です。
😇 解説文を寄稿しているだけでは「常駐スタッフ」とは言えないからでしょうが、いずれ常駐スタッフか悪くても非常勤スタッフくらいにはなられるでしょう。

 眞子さんは日本への帰国を望んでいないでしょうが、日本にも眞子さんと小室に帰ってきてもらっては困る人々がいそうですね。
眞子さんと小室、佳代さんにそこらをウロウロされたら、ただでさえ下がり気味の皇室の品位がさらに下がってしまうので私も嫌です。



😇 言っていることがムチャクチャです。



😇 「天皇家の愛子さま側が配慮する必要はない。」
語るに落ちるとはこのことです。
週刊誌は横並びで今回のバッティングは「侍従職と皇嗣職の連絡が上手くいっていないことが原因」と書くが、天皇家側が「愛子さまのほうが立場が上だから秋篠宮家の行事日程など気にする必要がない。」という考えなら、連絡したって無駄でしょう。

むしろ思いのほか天皇家のやり方に疑問の声が上がったので、天皇家側が慌てて火消しに図ったとみるのが常識的な見方でしょうね。


😇 何度読み返しても、職員が楽したがっているとしか読めません。
「いかにしたら紀子さまのご機嫌を損ねないですむか」って、紀子さまが要求されるレベルの仕事をすれば良いだけです。
紀子さまは細かく指示されるようですから、その通りにすれば良い。
しばらく見ていれば、紀子さまが何をすれば喜ばれるか、何をしたら機嫌が悪くなるか、大凡解るものです。
職員の責任分担が為されていないのなら、責任分担を決めたら良い。
紀子さまに叱責される以前にやる気がないとしか思えないのですが?

色被りの件。
平成の皇后のやり方と令和の皇后のやり方は違う。
雅子さまが「何色でも構わない。」と仰ったのなら、そのようにされたら良い。皇后と皇嗣妃がお揃いの色のドレス、というのも仲が良さそうに見えてよろしいではございませんこと?

女性週刊誌最新号切り貼り帳(2)

2022-04-08 00:47:24 | 秋篠宮
😐  今週も女性週刊誌各誌ともに皇嗣家への悪意に満ちた記事を掲載している。
正義の名を借りて悪意を記事にするのは、書き手に多少の後ろめたさがあるからなのか、それとも悪意と正義の違いが解らないからなのか。

『週刊女性』4月19日号
秋篠宮さま見誤ったお伊勢参りの副反応


😇 皇嗣殿下が立皇嗣を皇祖神にご報告になる目出度い道中に何が不満なのか、禍々しきことあれかし、と願うような記事ですね。


😇 佳子さまの高校ご卒業と悠仁さまの幼稚園ご卒園を皇祖神に報告するための御参拝 でした。
意味も意義もある参拝なのに「私的旅行」とまるで観光旅行に行ったような書きぶりに悪意を感じます。

悠仁さまの伊勢神宮や神武天皇陵、武蔵陵墓地へのご参拝が始まったこの頃から、皇位継承者としての自覚を持つことができるよう、自然に促される秋篠宮ご夫妻のお考えが感じられるようになった。

と書いた文春のほうが余程事実に即しています。


😇「 信号を操作することで皆に迷惑をかけたくない。」という皇嗣殿下のお考えは悪いものではない。
事故に遭いやすい、警備にかえって手間がかかる。
と週刊誌は殿下のお考えを否定するが、英国では亡くなったフィリップ殿下、チャールズ皇太子以下王族が自分で車を運転して移動することも珍しくない。
殿下の「皆に迷惑をかけたくない。」というお考え自体は悪くないのですから、そのお考えを尊重して差し上げたら良いと思うのだが?



😐 これは酷い言いがかり。悪意が際立っている部分です。

今回の伊勢行は単なる地方訪問ではありません。
皇祖神、始祖、直結の先帝がたに立皇嗣の礼を終えたことを報告する、立皇嗣の礼の締めくくりの儀式です。
天皇の災害地訪問と比較すべきものではない。
それを国民生活に直結していないからケシカランと言う方がケシカラン。

😇 愛子さまがコロナに苦しむ国民を案じてリモート授業を続けている?ワハハ。
今日、宮内庁が「愛子さまは両陛下の感染につながってはいけない というお気持ちが強いのでオンライン授業を続行する」と発表したばかりです。😁 

どのように見届けたらよいかって?
「目出度い儀式がつつがなく終わりますように。道中ご無事でありますように。」と祈れば良いのです。



😐 皇室の序列の乱れ、たしかに乱れています。
愛子さまが悠仁殿下より立場が上と報ずる報道は間違っているが、天皇皇后自体が愛子さまのほうが悠仁殿下より上と思って居るふしがある。
天皇皇后とその周辺が愛子さまのほうが悠仁殿下より上と考えているから、報道もそのように書くのか、書かされているのか、、、。
これは見過ごしにはできない問題です。

😇 しかしこの記事はそのことではなく、眞子さんが結婚会見で今上へ感謝とおわびの言葉が無かったこと、同じく眞子さんの結婚に当たっての皇嗣殿下の御言葉に天皇への言及が無かったことをもって「天皇家の活動を支える皇族家という認識が薄れている」と、これまた言いがかり。
眞子さんはお気持ち表明では天皇へ感謝を述べている。その後天皇は「秋篠宮家の問題」と関わり合いになりたくないことが見え見えの御言葉。
眞子さんも秋篠宮殿下も秋篠宮家と距離を置いた天皇に言及すれば天皇を巻き込むことになるから言及しなかったのでしょう。
天皇に対して気を使っている秋篠宮家に対して、愛子さまの会見をぶつけてきたのは天皇側です。

😇 最後、小室不合格の知らせを首を長くして待っているくせに、何をお為ごかし言っているんだか。

私は、天皇家はなさることがなんとなく薄汚れている。秋篠宮殿下妃殿下はそういう天皇家に礼は尽くしておられる。と見ています。