憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

三日見ぬ間のKomuro

2022-04-19 21:53:53 | 小室
デイリーメールが再試験に失敗した小室と眞子さんの姿を報じている。

一応クビにならずに働いている様子。
試験の前には1ヶ月ほど特別休暇を貰ったというが役に立たなかったですね。
法律事務所「ローウェスタイン・サンドラー」から厚遇されていることが窺えますが、御本人は2度不合格になったことを恥とは思っていないのでしょうか。
元々母佳代さん共々、いわゆる日本人的感覚とはちょっと違うかたです。「恥ずかしい」より「プライドを傷つけられた怒り」を大切にしているかたなのでしょうか。
プライドを傷つけられた怒りは傷つけた者への攻撃に変わる。元婚約者の男性にもずいぶん攻撃的でしたものね。
今回も「正しく評価されなかった。プライドを傷つけられた」という思いのほうが強いから、平気で事務所へ出入りできるのかしら?とそんなことをぼんやり考えてしまいました。

この表情は怒りでしょ?

😊 Are you happy now?
 
デイリーメールのサイトには、接近を試みるカメラを持った男を無視して憤然と歩く眞子さんの動画がある。眞子さんも相当怒りを溜め込んでいらっしゃるようですね?


清子さん結婚披露宴二つの空席

2022-04-19 13:16:36 | 皇室
😇 清子さんの結婚式と披露宴は清子さまの「できるだけ簡素に」というたっての希望を反映したものでした。


午前11時5分。神前結婚式用に特別にしつらえられた「蘭の間」に入室する清子さんと黒田慶樹さん。
新婦側は、両陛下をはじめ皇太子ご夫妻、秋篠宮ご一家ら皇族方や親族23人、新郎側は黒田さんの母寿美子さん(70)ら親族8人が参列。


式は非公開だったが内部はこのようになっていたという。
一般的には神様から見て左側に新郎、右側に新婦が座するが、新婦が格上のため反対になっている。
斎主は、伊勢神宮の北白川道久大宮司が務め、宮内庁によると、参列者全員が修祓(しゅばつ=お祓い)を受けた後、斎主が祝詞を奏上。一般の三三九度にあたる「盃(さかずき)の儀」で新郎新婦が互いに盃を交わして「契り」を結んだ後、新郎が誓詞を読み上げ式は20分余りで終了。
式後、天皇皇后はいったん皇居へ帰り、小泉首相をはじめ三権の長らから祝賀を受けられている。


式後宮内庁職員が新居がある区役所へ婚姻届を提出(当初は実家に同居と報じられたので渋谷区か?)
午後2時。黒田清子となって記者会見。この角度からの写真は珍しい。
深くなく浅くなく腰をおろし、背筋を自然に伸ばした美しい座りかたをされています。テーブルクロスは割といい加減に掛かっていますね。♪

午後4時、披露宴開始。
両陛下ら親族のほかお二人の恩師や友人ら約120人が出席。
天皇、皇后が皇女の披露宴に出席するのは初めてで、世間はどよめきましたが天皇皇后であっても娘の花嫁姿は見たいだろう、と概ね好感をもって受け入れられたようですが、今から思えば、慣例より自分の気持ちが大事。したいことはなんとしてでもするという美智子さまのワガママだったような気もします。

「お茶会」と言われているが、時間帯がアフタヌーンティーの時間なだけで、実質は一般的な披露宴と変わらない。
シャンペンで祝杯をあげたあとは前菜、メイン、デザートのコース料理(三品コースというようです。)が供され、宴後は席を移して立食のレセプションも開かれている。
午後6時頃終了。
両陛下は皇居へ帰られてから夕食を召し上がったと報じられている。
「四時から六時、アフタヌーンティーの時間に開いたし、帰ってから夕食も摂ったのだから、あれは<お茶会>でしたのよ。」と囁く美智子さまのお声が聞こえたような?笑。

「できるだけ簡素に」と願われた清子さまのご希望と「できる限りのことはしたいわ。」という美智子さまの願いを摺り合わせた美智子さま仕様の「お茶会」だったのでしょう。
「あら、天皇皇后は披露宴に出られないの?じゃ、お茶会にしましょう。お茶会なら形式にこだわらなくても宜しいのよ!」

結婚式と披露宴の費用の額は公表されていないが、内廷費と黒田家の負担でまかなったという。黒田さんは都の職員だから、まあ信憑性があるが、小室では誰しも嘘だろうと思ったでしょうね。

😇 清子さまの披露宴は様々な物議を醸し出しました。



😎 衣装被り。


😎 清子さまの帯が変?(私は変ではないと思うが)


😱 皆様、格調高い和服をお召しのなかに、お一人だけよれっとした、いかにもそこらにあったもの着てきました感のワンピース。バックバンドの靴。。。どうしてこうなった?

例によって秋篠宮家を嘲る人々は「お一人だけ違う知らせを受け取った。女性皇族示し合わせての雅子さまイジメ」と言い交わして居るが、そんなもの和服が苦手な雅子さまが「和服で」という通達を無視したのに決まっているでしょう。笑。

天皇皇后が娘の披露宴に出た例がないので、天皇皇后の席をどこに置くか考えたのでしょうね。新婦清子さんの両親として新婦側親族の末席に座って頂くわけにもいかず、中央に特別席が設けられました。

😐 気になるのは天皇皇后の前面の二席です。
この席は最後まで空席でした。何のための空席だったのでしょうか。
招かれて欠席する者がいたとは考えられないので、この空席は何か目的があるのでしょう。

*天皇皇后の前を通る清子さんの姿を両陛下の視野を遮ること無く見て頂くため?
*清子さんの姿を見てニマーーっと笑う美智子さまの”菩薩の微笑み”がよく見えるように?
*「清子さんは結婚しても家族であることには変わりがありません。高砂に座っている清子さん黒田慶樹さんの席ですよー」?
*天皇御一家にだけ解る「いないひと」の席?

補足:
コメント欄でご教示がありました。
二つの空席は黒田夫妻のために用意されていたようです。
高砂席では乾杯。食事は特別席でということですね。


黒田清子さん(紀宮さま)、黒田慶樹さん 結婚式・結婚披露宴

黒田清子さん(紀宮さま)結婚にまつわる皇室の儀式 上皇ご夫妻に感謝の言葉「朝見の儀」(2005年)
清子さまの長袴の捌きかたが素晴らしい。貴子さまもこのように歩かれていらっしゃいました。生まれながらの皇女の気品とはこのようなものなのでしょうか。

紀子さま  
紀子さまも御上手ですが、清子さまにはかないません。

雅子さま
言わずもがな。 


秋篠宮家を蔑みたい者がオカシナ事を発信している。
両陛下の主催する晩餐会や昼食会は、新婦の親という立場での主催であっても、「宮中晩餐会」「宮中昼食会」「饗宴の儀」に匹敵する格の高さとなる訳で。
😎 清子さんの結婚披露宴は天皇皇后の主催だったとオカシナ主張。
黒田慶樹さんと清子さんが主催ですよ。
媒酌人はたてず、主賓の祝辞と乾杯の音頭は、黒田さんが都職員ということで当時の東京都知事石原慎太郎氏が行いました。
当時の新聞はそのように報じました。

両陛下と上皇ご夫妻は、秋篠宮家の冠婚葬祭には出席出来ない。
秋篠宮家の冠婚葬祭は、秋篠宮ご夫妻の主催となり、両陛下と上皇ご夫妻を格下扱いする事になるからだ。

天皇皇后両陛下には、結婚式と葬儀に出ない慣例がある。
それは、他家の冠婚葬祭では、その家の主人や家族が主催者となり、両陛下が格下扱いになるという理由もあるのだ。

😎あはは。黒田夫妻主催の披露宴にご出席になったではないか。慣例破りだから席をどうするか、主催者側は悩んだのでしょう。結果上手い方法を考え出しましたね。
眞子さんの結婚式にも上皇上皇后は出るつもりだった。平成生まれの初めての孫の結婚式に出て平成を目出度く幕引きする計画だったようですが、残念でしたね。

一般的なアフタヌーンティーは、スコーン、ケーキ、サンドイッチといった軽食付きのお茶会だが、王侯貴族のアフタヌーンティーは違う。
夕方から開かれるオペラや演奏会の前に食べる軽めの夕食という形だ。

😎なんとまあ。
現在の一般的なアフタヌーンティーは王侯貴族のアフタヌーンティーに倣ったものです。スコーン、ケーキ、サンドイッチをオペラや演奏会の前に軽く食すアフタヌーティはティーを飲める王侯貴族が始めた習慣です。
肉や酒を伴う軽い食事はハイティーといわれる労働者階級の夕食です。
清子さんの披露宴を天皇皇后主催だといいたいために、こんなことを発信して衆を惑わすとは…。
知っていての戯れ言なのか、知らないで発信しているのか。

両陛下と上皇ご夫妻は、秋篠宮家の冠婚葬祭には出席出来ない。

😇 天皇・皇族は一般とは違う儀礼が定められています。
。例えば悠仁殿下はまもなく成年式ですが天皇皇后への朝見の儀があります。
。悠仁殿下と佳子さまでは状況が違いますが悠仁殿下の婚儀では朝見の儀がありますね。
佳子さまの場合、相手が一般男性なら、新婦側の主賓として出席することは可能でしょう。清子さんの結婚で内親王の披露宴に天皇皇后が出席する先鞭はつけてあります。
葬祭。宮家に殯宮 が設けられ、天皇以下皇族がたが弔問に訪れられます。本葬にあたる斂葬の儀に天皇皇后は参列されませんが使者をおくられます。

秋篠宮家を蔑み、「愛子さまは悠仁殿下より格上で有るはずだ」と思い込んでいるとそこにあるものも見えなくなってしまうのでしょうか。
最近そのような発信が声高に、そして組織的に行われているようで怖くなります。


常陸宮さま 「上野の森美術館大賞展」授賞式

2022-04-19 09:46:23 | 皇室
😇 産経新聞ネットニュースの見出しに”御臨席”という言葉が使われています。
ここ何年かは報道各社”ご出席”を使用するのが定番のようになっていたので、久々に目にする”御臨席”に新鮮な思いがします。

このところ低下の一途を辿る天皇・皇族への畏敬の念を昔に戻す作戦なのか、それとも”御臨席”の言葉が似合う常陸宮殿下への敬意なのか、今後を見守りたい。
今のところ雅子さま、承子さまに御臨席は使いたくないもの。久子さまはギリセーフ。と個人的には思う。佳子さまは保留。今後次第ですね。

「上野の森美術館大賞展」授賞式に常陸宮さまご臨席
2022/4/18 18:19 産経新聞
次世代の美術界を担う作家を顕彰する「第40回上野の森美術館大賞展」(フジサンケイグループなど主催)の授賞式が18日、東京都台東区の日本芸術院会館で、常陸宮さまをお迎えして行われた。

今回は全国990点の応募の中から、神奈川県在住の渡辺愛子さんの「明日の忘れ物を探す日」が最高賞の絵画大賞に選ばれた。渡辺さんは「大変素晴らしい賞をいただき、本当に励みになる。皆さんがわくわくするような作品を制作できるよう、今後も頑張っていきたい」と喜びを語った。

受賞作品などは今月26日から5月8日まで、上野の森美術館で展示される。詳細は公式HP


😐 過去の受賞式には妃殿下と御夫婦で出席されていたようですが、華子さまの御体調が気になります。

常陸宮さま 華子さま ご結婚(1964年9月)

 皇族が皇族であった時代の親王殿下と伯爵家御令嬢の結婚式。
最後に登場する津軽義孝氏の風貌が素晴らしい。
もう、このような顔は見られない。
日本人は戦後多くのものを得たが、多くのものも失ったのでしょう。