😟 悠仁殿下の引用作文騒動に一応の結着がつけられた。
振り返ってみれば、筑波大付属高校へ提携校進学制度を利用して進学されることは進学制度が作られた時から決まっていたのでしょう。
進学制度の利用を詰めて行く過程で推薦に値する実績の一つとして「作文提出、受賞」計画が組み込まれたのだろうな、と今は解る。
悠仁殿下の入賞が出来レースであったとしても、私はそのような計画を立てなくてはならなかったこと自体を嘆きたい。
<天皇>は唯一の特別な存在。特別な存在になられるために学ばれる特別なかたには提携校進学制度すら必要ないという考え方もあるはずだ。
筑波大付属高校であろうが東大であろうが<天皇>という唯一無二の存在になる特別な方には、<特別なかたである>ことが即ち入学資格なのだ。
それで押し通すことに何の問題があるのか、と、今回私の目からは姑息に見える提携校進学制度や作文応募をコソコソと画策したかたに伺いたい。
主催者側も打診を受けた段階で「平均レベルなら佳作、平均レベル以上の出来ならその時考える」と決めていたのだろう
悠仁殿下の作文は私が見たところでは平均レベル。その他大勢の凡作を審査員たちが褒めそやしているのは面はゆかったが相手が皇位継承順位第2位の悠仁殿下であるのでご祝儀は当然と見ていた。
私が、小室の平均レベル以下の論文に賞を与えることを非難し、悠仁殿下の佳作は認めるのは小室は一人の一般人であり、悠仁殿下は<特別なかた>だからです。
悠仁さま、作文の記載漏れ追記しご提出 参考文献など2022/4/8 19:22秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが中学2年の時に執筆し、北九州市のコンクールで佳作を受賞した作文で見つかった記載漏れについて、宮内庁は8日、悠仁さまが参考文献など必要な部分を追記した上で、市に提出されたと明らかにした。コンクールを主催した市立文学館によると、同館の担当者や選考委員らが受け取った作文を再度確認し、ホームページ上で公開している受賞作品集の差し替えなどを検討している。悠仁さまは平成29年に秋篠宮妃紀子さまとともに東京都の小笠原諸島を訪れた際の思い出を作文にまとめ、昨年3月、同館の「第12回子どもノンフィクション文学賞」の中学生の部でで佳作を受賞された。今年2月に外部から「参考文献に挙げられていない文献と酷似した表現がある」と宮内庁に指摘があり、悠仁さまが確認作業に取り組まれていた。
😐 はい!これで終わり。この件はこれ以上でもこれ以下でもない出来事です。
悠仁殿下はあまり乗り気ではない中、周囲の大人達の顔を立てるために作文を提出され、それと知らずにした過ちを認めたことを示すために追加修正を提出されたのでしょう。
以後は同じ過ちを繰り返されることは無いでしょう。
😊 いっちゃ何ですが、美智子さまが二十歳で賞を取られた『虫くいのリンゴではない 』も他人の言葉の引用(しかも、どこか自慢げ)をもって自分の考えとして語ることを繰り返しているため、全体通して何が言いたいのかスッキリしない変な文章です。
美智子さまの文章はその後洗練されていきますが、全体の傾向は変わらず今に至っているようです。回りくどくいやらしいまでにベタベタと湿り気が多い文章にさり気ないこれ見よがしを入れ込んでいる。お人柄でしょうか。
悠仁殿下の文章にはスッキリとした味わいがある。こちらもお人柄でしょうか。