憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

令和6年秋の園遊会スナップメモ

2024-11-01 01:17:49 | 令和の皇室
思い付くままに、、、

宮内庁HP「園遊会」より
園遊会のために設えた格調高い菊の花壇が見えます。
園遊会会場エリアにある池の橋。修理を必要としていたことが一目でわかる。
それを「悠仁さまのトンボ研究のために、池の橋をカネかけて修理している云々」と週刊誌は書き立てていましたね。


30日、園遊会で供されたオードブル、、、美味しそうね。


美しいキモノ

また新調?
還暦を越えたかたには派手なような気もしますが、それは好みの問題。年齢で着るものを選ぶ時代ではないので、これはこれでアリなのでしょう。
帯締めと帯揚げの結び目がキッチリと並んで、、、どこかの着付け教室で習った通りにしていますから!と結び目が上下に測って並べたように胸を張って鎮座しているのが滑稽。
帯揚げの結びめをグッと帯に押し込んたほうがスッキリするし、そういう着付けもあります。
着物の着付けは大まかな基本のあとはセンスなんだな~と痛感。

園遊会で皇后という御立場なら、お洒落で粋な宝飾系の帯留めをさらっと付けたほうが良くないですか?とは言え、これも好みの問題。


ほら!紀子さまはさり気なくパールの帯留めです。
御着物のニュアンスのある色も良ければ、可愛らしい菊の模様も紀子さまに良くお似合いです。松菱に蓮華文?の格調高い袋帯の色も着物によく調和して、、、しっとりとした雰囲気が素敵です。



朱鷺色?に四季の花を描いた扇面散らしの大振袖。
ネットでは「季節違いの菖蒲の模様」という声も出ていますが、四季の花を描いて、その一つが菖蒲の花ですから、これはこれでアリです。
四季の花が描かれているので、季節問わず用いることができて便利です。
若々しい色と柄の振袖で、愛子さまによくお似合いです。
手の込んだ技法を駆使しているので、高価でしょう。
でも、私なら選ばない。全体、ベタベタ貼り付けたような柄で派手派手しくて品が無い。もちろん、これも単なる好みの問題。


この振袖何度もお召しになっていますね。素敵な振袖ですが、そろそろ新調されても良いのでは?
着こなし上手な佳子さまですが、どうしたことか扇が飛び出しております。
お気をつけあそばして…
洋服の時も、せめてこのようにクラッチバッグを持っていただけたら良いのに…

後ろでお辞儀されているのは信子さまですね😊
こっくりした色のオシャレな着物に白い足袋を皺ひとつなくスッキリと履かれているのはさすがですが、帯がちょっと崩れてませんか?御体調があまり良くないのかな?お元気なころの信子さまなら、崩れにもすぐ気が付くし、ささっと直されたでしょうに、、、隣に華子さまがいらしたら、さり気なく直してくださったかもしれませんが、彬子さまにそのような気遣い、期待できませんものね。



秋の赤坂御用地に咲き乱れる花いろいろ
順不同

いつの間にか出て来たハンカチを握りしめる愛子さま



裾を大きく翻しパタパタと歩かれる愛子さま。

首を突き出して挨拶される愛子さま。子供の頃、愛子さまは、このような挨拶をされていましたね。懐かしい。

俗に「夫婦は似て来る」とも申しますが、御二人共見事なワシ鼻になられました。


車椅子テニスの上地結衣選手田中愛美選手と話が長引いている陛下に侍従が耳打ち。今上が終わりの体勢に入ったところで雅子さまが新たな質問を上地結衣選手に、、、
次にお声掛けを賜る右の白髪の男性が待ちかねて「まだかいな」と首を大きく突き出している。


会話の終了を促す侍従を無視して上地選手に新たな質問をした雅子さまと上地結衣 選手が盛り上がりはじめ、今上も話の輪に入る。侍従は小刻みに陛下に近寄ったり離れたり、ジリジリしている。再び陛下に声をかける侍従。今上と雅子さまは会話を打ち切り、唐突に話を終了されて一瞬戸惑う上地結衣 選手。
首を突き出していた男性は「間もなく終わる」と気を取り直し、その隣の男性はうんざりした諦め顔で手袋をいじっている。
この場面だけでなく招待客と取り留めのない会話を続ける両陛下の周りの人々の表情が興味深い。
昭和時代の園遊会は、昭和天皇もお声掛けを賜る招待客も賜らない者も、その場の人々は全員揃って朗らかな笑顔であったが、令和6年秋の園遊会はそうでは無い。


佳子さまと会話する華子さま。お二人は仲睦まじいと言ってよいくらいの雰囲気ですね。

「X」より

秋の園遊会にお招き頂き、経団連十倉会長と特別区議長会小野瀬会長の間でお出迎え。秋篠宮皇嗣同妃両殿下からは、悠仁親王が通われる我が母校、筑波大附属高に係るお言葉賜りました。ご皇室は比類なき存在。日本政府は「皇室典範は国連委の審査対象ではない」との立場を明示なのに、国連女性差別撤廃委員会の最終見解が皇位継承に言及した事は、極めて不適切と改めて痛感。

赤い和服の女性が片山さつきさん。
両陛下のお声掛けは、手持ち無沙汰に手袋をいじっていたあの男性まででした。男性の隣のクリーム色のツーピースの女性に、一言二言陛下が話しかけた途端に侍従が近寄り、陛下は踵を返して退出されました。

今上のお声掛けは、手袋の男性まででしたが、秋篠宮殿下と紀子さまはその先に立っていた片山さつきさんにも御声を掛けられたようですね。

終わり




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7 コメント

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同じ思い❗ (あかり)
2024-11-06 01:11:13
 如意さん、ゴメンナサイ!お忙しいのにご無理をおさせしてしまって恐縮です😓でも、お返事の全て、他の方々の分も含めてまったく同感で、読んでとてもスッキリしました。特に愛子さんへの違和感、ぞわぞわ、ピッタリの表現でした。あかりは成人式の前に久しぶりに「お美しくなって」お出ましになって以来気持ち悪いです~💦今は「毒母宣言した彬子さん」が花を背負っていますし、「お転婆(字のままの)久子妃もヤンヤと😮令和の皇室はナンジャラホイです❗
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お返事2 (如意)
2024-11-05 23:57:41
あかりさん
こんばんは。
>「まるで隣の奥さん」のようにしゃべっている
、、、同感です。
雅子さまは、婚約会見から最後の誕生日会見までは、どちらかというとドスの利いた低めの声でいらっしゃったのに、皇后になられてから、人前では引きつったような高い声になれましたね。
「あ~ら、奥様!」とドラマでおなじみの近所の主婦たちが会話するあの声、ね。(*^^)v

>愛子さん、老けていませんか
、、、老けているというより、私は何んとも言えない違和感を感じてぞわぞわします。

>メディアの世迷い事が皇位継承順を認めた上でのものになってきた
、、、皇位継承順に手をつけることはできない、と見切りをつけ、女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案を手掛かりに、まずは女性宮家の創設を実現させる方針に変えたのではないでしょうか。
女性自身が急に佳子さまを褒め出したもの、佳子さまが愛子さまをサポートしていると書くのも、彬子さまがクローズアップされ出したのも、女性宮家創設へのイメージ戦略だろうと見ていますが、どうでしょうか。
彬子さまの場合は、新たな女性宮家の創設ではなく、三笠宮家の女性当主として三笠宮を継承されたいのでしょうね。
多くの方は勘違いされていますが、百合子さまは故三笠宮崇仁親王妃として「当主格」であって「当主」ではないのですよね。
彬子さまは「女性宮家」の機運に乗って「当主格」ではなく「当主」になりたいと思われていると思います。
女性宮家が認められたら、女系天皇を拒む理由が無くなりますものね。

>相変わらず海外王室が好きですねぇ
、、、御用学者の皆さま、もっと自国の皇室に誇りを持ちましょう。笑
自国に誇りを持っていないような方々の皇室談義など聞く価値無し、ですわ。

トルコ桔梗さん
お返事ありがとうございます。
>『なんと言うんだっけ。皇后と言ったけ』
、、、人選を間違えたとしか思わませんわね。
金メダリストは他にも大勢いるのに、愛子さまをアピールするためと話題作りのために愛子さまと同じ年代の若者を連れて来た、という感じ?
園遊会の運営方法を見直したほうが良いのではないでしょうか。

立葵さん
こんばんは。
>雅子さんは着物が苦手だったはずだから、着物についての知識は深くないのではないかと思います。
、、、有名作家物、とにかく派手、超高価という基準で呉服屋の言うがままにお買い上げになっておられるのでしょう。
ご指名を受けた業者は、ウハウハですね。
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Unknown (立葵)
2024-11-03 01:34:40
園遊会に行きたいと思った事はありませんが、実際あの場にいたら、色々と面白い風景が自分の目で見れるかもしれませんね。職員や園遊会のスタッフは皇族の様子を横目で見て何を考えているのでしょうね?家政婦は見た!じゃないですけど、実際見たら真実がよく見えて面白そうです。愛子さんのお着物のコーディネートは雅子さんが関わっているのかもしれませんね。あの一色コーデ。帯揚げの色で着物をつまらない感じにしていますよね。プロがやったとは思えない。雅子さんには誰も意見を言わないのかもしれません。なんせ「お時間です」という声かけも禁じられてるそうで…愛子さんの写真撮影には必ず雅子さんが付き添ってると、以前に週刊誌に書かれていました。でも雅子さんは着物が苦手だったはずだから、着物についての知識は深くないのではないかと思います。
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Unknown (トルコ桔梗)
2024-11-02 14:48:29
如意さんの仰る通りだと思います。招待された側も、自分語りを長々とし、際限もなく話していますね。

以前は、暗黙の了解のようなケジメがありましたが、お互い、思いの丈をぶつけ合う雑談の場になりました。

雅子様は、自分の問い掛けにより、招待者側が、活き活きと話だし、喜びを引き出しているいると思っているのでしょうね。

今の若い方達は、天皇・皇后など畏れ多いとは思わないでしょう。特に今上と皇后には……。吉沢恋というスケボー選手は、園遊会の終わった後のインタビューで、『なんと言うんだっけ。皇后と言ったけ』みたいな感じで話していました。

如意さんの『質問に答えるのは、質問二つ迄、それぞれ30秒位でお答えして、有難うございます。とお辞儀して終わらせる』の提案、ベストの解決方法ですね。
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お返事1 (如意)
2024-11-02 11:55:40
トルコ桔梗さん
こんにちは
>『歓談されているというより、選手にインタビューしているようですね』
、、、ほんと!
今上雅子さまの「会話」は、どこでもそんな感じですね。
それでも自分語りしたいかたには嬉しいじゃないのかな?最近の若手は自己主張に馴れているので、今上、雅子さまに質問された若者もまたここぞとばかり話続けるのが通例です。
日赤のお声掛けや園遊会の渋滞は今上と雅子さまだけのせいでも無いかもしれません。
心得た大人は、適当なところで話を終わらせようとしていますが、いい歳をしたかたでも、自分のところに一秒でも長く陛下を引き留めておきたいようなかたもいらっしゃいましたし…
大皿料理を素早く人数分で割って、一人分を取るひともいれば、好きなだけごっそり取るひともいる。
客のほうも、「この機会を逃してなるものか」と時間配分を考えない人が増えてきているのではないでしょうか。
昭和、平成の時代は、天皇と招待客それぞれ、「会話の時間はこの程度で」という互いの了解があったように記憶していますが、、、
今上、雅子さまがインタビュー会話に自信を持つのは、ご自分達のくだらない質問に相手が喜んで応じて話続けてくれるからでしょう。
招待客に「陛下の質問に答えるのは質問二つまで、それぞれ30秒くらいでお答えして、有難うございます。とお辞儀して終わらせるようにしてください。」と通達して置いたら、だらだらした園遊会の雰囲気も違ってくると思いますが、、、却下ですかね?
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う~ん! (あかり)
2024-11-02 04:18:43
 動画をザッピングしたら、雅子さんが「まるで隣の奥さん」のようにしゃべっているのが聞こえて、不快になって止めました。気を取り直してほかの動画を覗いたら、徳仁さんが何やら手を振り回していましたので、やはり見るのを止めました。それにしても愛子さん、老けていませんか?たぶん実際に見ればお色が白いのでピンクも合うでしょうが、写真では全然似合わない感じがします。お着物が上等なのは分かりますが、これでもかと模様があるだけで、成人式用にできるだけ上等で豪華そうな振袖を借りてきたみたいでした。そういえば、お母様もいやに若作りなお着物でしたね。たぶん、いずれの帯も着物も、衣文掛けに掛けてあれば見事なのでしょうが‥😥基本的な和服の教養が無いのでしょうか?でも和服で園遊会参加と‥このあたりでだいたいの令和様式が決まりましたね。あとは、ほんとうに愛子さんをブラジルへ行かせるかどうかだけですが‥🙄 “できない愛子さん”でも、 “できない雅子さん”同様に「行けばよい」方式を相手に押し付け、国内では都合の悪いことは伏せてやんやの拍手にすれば、何だってOKですものね💢
 それにしても、最近は身位の順なら悠仁さまが前だが家族単位が良いとか、メディアの世迷い事が皇位継承順を認めた上でのものになってきたようです。国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)に応援して貰っても、逆に政府のきっぱりとした反論を引き出しただけで、現状では女性宮家に手をつけることも難しい政治状況と見切ったのでしょうか?CEDAWの他の勧告は本来の女性の地位に関する重要な事柄なのに、そっちのけで女性天皇を話題にするメディアの偏向、馬鹿さ加減には自称フェミニストのあかり、怒り心頭です💥日本の醜い政治問題になっている皇位継承に首を突っ込んで、本来解決すべき問題から目をそらさせるのはCEDAWにとっても賢明とは言えないことでしょう❗朝日新聞は皇位継承問題の勧告に紙面を大きく割き、所、君塚、河西の揃い踏みで何か言わせていました。(高森は狂気が過ぎるのではずされた?)相変わらず海外王室が好きですねぇ😛なかなか苛烈な経験をさせられる王位継承の王女たちを思えば、日本はご本人が泣こうが喚こうが「東大へ行けっ」と悠仁親王のお尻を叩くのが当たり前だと、あかりは思いますよ😅トンボの研究だけしていれば良いのではありませんからね❗何かといえば、あらゆる分野の最先端を講義を受ける方ですから、居眠りなどもってのほか、最低の興味を持てるだけの教養は必須なのです❗❗
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Unknown (トルコ桔梗)
2024-11-01 11:46:11
今上と雅子様の途切れの無いダラダラした会話に、園遊会を生放送していたワイドショーのキャスターが、『歓談されているというより、選手にインタビューしているようですね』と、当て擦りされ、皮肉られて、呆れられていました。

年寄りが多い園遊会は、立ちっぱなしですから、心身の負担は大きいです。自分の思いの丈を言うだけの御夫婦は、ほんとうに空気が読めず、人に対して配慮のない方達ですね。

今上自体が、雅子様をコントロール出来ず、引き釣られて、雅子様寄りになってしまっています。情けないです。

愛子様は、ハンドバッグの取っ手を持ち、ブラブラ振って、大股で歩いていました。足袋もピッタリではなく、大きめでシワシワでした。回を重ねていくうち、学んでいくといいですね。

佳子様も、洋服も着物も、眞子さんのお下がりを着ていると、眞子さんと小室氏を思い出し、気持ちが萎えてしまいます。眞子さんのものは着ないで、新調してほしいです。佳子様は頑固ですから、着続けていくような気がしますけど。

令和になって、雅子様仕様になり、皇室が毀されていっています。暗い気持ちになります。しかし、皇嗣殿下御一家が、皇族として、率先して皇室を支えてくださっていて、そこに、悠仁様が、新しく加わってくださる事が、希望の光となっています。
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