インドネシアと聞くと思い浮かぶのは古くはジャワ、都はバタヴィアと呼ばれて日本が鎖国する前は日本人も盛んに往来して商売していたところだね、とか、日本が開国した明治以降は多くの日本人が商売のためにかの地へ渡っていったんだよね、とか。第二次世界大戦中は日本の占領地となっていたこともあり、日本との関係が密接なのはその所為もあるのでしょうね。
デヴィ夫人の存在は関係者の間ではよく知られていたのでしょうが、1966年、インドネシアの高官と共に来日した夫人が突如マスコミに登場して一般国民はマルコススカルノ大統領の第4夫人が日本人だったことに驚いた。あれは一体何のための報道だったのでしょう。
それまでにも夫人は度々日本に帰国していたようでしたが報道されることはなかったのですが。
😭 デヴィ夫人の夫君はスカルノ大統領です。私としたことが、、混同してしまいました。
デヴィ夫人は一般に第三夫人と言われていますし、ご本人も、そのように主張していますがそれはプライドで実は第四夫人という説をデヴィ夫人がヨーロッパで暮らしているころに読んだ記憶があります。第四夫人という説のほうが正しいような気がしたのですが、、。まあ、どうでも良いことですね。
幸いなことにインドネシアの人々はおおむね日本に対して好感をもっているらしい。アジアのなかで日本に好感をもっていてくれる国は大切にして協力関係を維持しないとね。天皇皇后の訪問は両国の協力関係を強める切り札となるでしょうか。
天皇陛下、6月インドネシアへ 即位後初の外国親善訪問4/6(木) 12:04 時事通信政府は6日、天皇陛下が6月後半にインドネシアを訪問される方向で調整を進めていると発表した。皇后さまも体調次第で同行する。即位後の外国訪問は昨年9月の訪英以来2度目で、国際親善目的では初めてとなる。松野博一官房長官が記者会見で明らかにし、「わが国とインドネシアは長きにわたり、幅広い分野で協力関係を進展させてきている」と述べた。インドネシアは今年、東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国を務めている。関係者によると、日本とASEANの友好協力関係50周年に合わせ、国賓としての公式訪問が検討されている。首都ジャカルタを訪れ、歓迎式典や大統領主催の晩さん会への出席などが計画されており、滞在は1週間程度の見通し。両陛下は昨年7月、来日したインドネシアのジョコ大統領夫妻と皇居・御所で会見。その際、同国訪問の招請があった。2019年8月にも、大統領から訪問を求める親書が届いた。陛下が同国を訪れるのは初めてとなる。昨年9月には、両陛下はエリザベス女王の国葬に参列するため、即位後初の外国として英国を訪れた。
昨年、7月27日の報道。
2014年に大統領に就任したジョコ大統領は翌年2015年、国賓として来日、皇居を訪問し、晩餐会も催されている。
上皇に認知症の兆候が見られるようですが?
美智子さまはしとやかにしっかりと握手。
コロナ禍でマスク着用。握手なし。民族服の大統領夫人は合掌の挨拶。
2015年。
2022年。よりアットホーム感を出すためか、2015年より安めの椅子に変わったが丸テーブルは使用されていない。
2015年 晩餐会
今上が話題にしたコイの餌やり。雅子さまは欠席。
2015年、3月、新幹線をキャンセルして車で長野のスキー場へ向かう当時皇太子の今上ご一家。
「雅子さまは、ご静養へのお出ましでは体調の波が訪れたことはない。」と揶揄された。
ご体調次第、と発表された雅子さま、果たしてインドネシアへ行かれるのでしょうか。「雅子さまは<ご体調が良ければ>と発表された公務には必ず出席される」というご体調の法則。今回も発令される予感。
焦らす、気を持たせる、、国民相手に恋愛テクニックは御やめ遊ばして…。
オランダ国王は晩餐会で当時の日本軍の仕業を非難していましたが。
デヴィ夫人は、第4ではなく第3夫人です。
平成の皇太子廃嫡運動をしていました。大変な努力家ですからグータラ嫁共にお気に召さないのでしょう。
もしインドネシア政府筋に多少なりとももの申せる立場なら在ることないこと吹き込みそうで、ちょっと期待してしまいます。
以前は、今上の廃嫡運動をして、秋篠宮さまを皇太子にと言っていましてが、今はどうなっているのでしょうか?インドネシアに、いろいろと吹き込むのかな。
デヴィ夫人は、あの北朝鮮を称賛し、拉致被害者の横田早紀江さんや救出活動を、非難したりして、立ち位置が、イマイチ、よく分からない方です。
インドネシアも、中国に擦り寄ったり、日本を頼ったり、なかなかズルくて、したたかな国です。雅子さまは、国賓として最初に、大好きなヨーロッパの王国に行けなくて残念なのかもしれませんね。
雅子さまのヨーロッパ王室への、舞い上がった上ずった立ち振る舞いや、今上の場を読めないKY振りも見苦しくて、嫌いです。だから、格落ちのインドネシア位が、ちょうど、いいのかしら。