紀子さまのお父様、川嶋辰彦氏が本日、11月4日ご逝去されました。心よりお悔やみ申し上げます。
秋篠宮妃の紀子さまの父親 川嶋辰彦さん死去2021年11月4日 16時41分 NHKNEWS秋篠宮妃の紀子さまの父親で、学習院大学名誉教授の川嶋辰彦さんが東京都内の病院で亡くなりました。81歳でした。<中略>川嶋さんは先月19日、東京都内の病院に緊急入院して治療を受けていたということで、紀子さまのほか、長女の眞子さんや、次女の佳子さま、それに、悠仁さまも見舞われていました。
😐 眞子さんは19日、川嶋氏の入院当日に、紀子さま、佳子さまともに病院へ駆けつけられ、22日には佳子様と、29日には小室と一緒に川嶋氏を見舞っていますが、昨日3日もお見舞いをされています。
最後のお別れに訪れられたのでしょう。
スポニチによれば、3日夕刻、病院を出る眞子さん。午後4時半、一人、滞在中のマンションからタクシーで出られ、6時50分ごろ帰宅されたようです。
川嶋辰彦氏はそのお人柄から察するに、眞子さまにとっては事実に基づかない情報に惑わされることなく「静かに応援してくださったかた」であったでしょうから、お別れはさぞ辛かったことでしょう。
宮内庁によりますと、川嶋さんは、4日昼前、亡くなったということで、秋篠宮さまは7日間、紀子さまは90日間、佳子さまと悠仁さまは30日間、喪に服されるということです。
この服喪期間は、どこにどのように定められているのでしょう?
昭和22年5月2日に廃止されるまでは『皇室服喪令』という皇室令によって、天皇、皇族の服喪の範囲、日数が細かく定められていましたが、現在はどこに定められているのか、気になります。
現在の皇室で「慣例により」とされている事柄は、旧皇室令に基づいているものも多い。『皇室服喪令』の時代には、皇族妃の両親が平民であることは無かったので、服喪の期間を皇室服喪令をそのまま流用して典拠とすることはできない。
どこかに新しく皇族の服喪期間を定めて内部内部規約のようなものがあるのだろうか。それとも皇族の私的行為として、その場で当事者と話し合って決めているのだろうか。